JP6873441B2 - 情報送信システム、情報送信方法、情報送信プログラム、サーバー、及び携帯端末 - Google Patents
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Description
本実施形態では、5つの携帯端末を使って、互いの位置情報や安否情報を通知しあう形態を説明するが、携帯端末の数は、5つに限るものではない。
また、本実施形態では、第1期間Te1はUDP(User Datagram Protocol)を介して、第2期間Te2はTCP(Transmission Control Protocol)を介して、位置情報などを携帯端末から位置情報サーバー30に送信する情報送信システムや情報送信プログラムの一例として、位置情報出力システム1や位置情報プログラムを説明する。
また、図4などの画面表示例は、使用者ID:11の使用者(使用者名称:パパ、太郎)が、第51携帯端末M51にインストールされた位置情報プログラムに、使用者ID:11でログインした後に表示されるものである。
なお、本実施形態では、各携帯端末にインストールされた位置情報プログラムを用いる形態を説明するが、各携帯端末がネットワークを介してASP(Application Service Provider)のサーバーにアクセスし、当該ASPのサーバー-に格納された位置情報プログラムを用いる形態であってもよい。
災害情報は、少なくとも災害の場所に関する情報を有し、本実施形態では、災害の種別、場所、及び日時に関する情報を有する。
本実施形態では、災害情報が、地震に関する災害情報であるとして説明するが、他の災害情報であってもよい。また、地震発生報告など過去に発生した情報だけでなく、地震予知など将来に発生が予測される情報であってもよい。
本実施形態では、震度が5以上の地震に関する情報を第1災害情報とし、震度が5未満の地震に関する情報を第2災害情報とする。
ただし、情報源発信部20を設置せず、災害情報の関連情報を受けた使用者が、入出力端末70を介して、位置情報サーバー30に災害情報を入力し、これに基づいて、位置情報サーバー30が災害情報を携帯端末に送信する形態であってもよい。
第52携帯端末M52は、2016年8月3日8時4分12秒に位置情報を位置情報サーバー30に送信し、2016年8月3日8時32分53秒に位置情報や無事である旨の信号を位置情報サーバー30に送信した。
第53携帯端末M53は、2016年8月3日8時5分20秒に位置情報を位置情報サーバー30に送信し、2016年8月3日8時33分3秒に位置情報や無事である旨の信号を位置情報サーバー30に送信した。
第54携帯端末M54は、2016年8月3日7時30分11秒に位置情報を位置情報サーバー30に送信し、2016年8月3日8時33分2秒に位置情報や無事である旨の信号を位置情報サーバー30に送信した。
第55携帯端末M55は、2016年8月3日7時45分42秒に位置情報を位置情報サーバー30に送信し、2016年8月3日8時33分14秒に位置情報や無事である旨の信号を位置情報サーバー30に送信した。
ただし、携帯端末(第1携帯端末)に当該携帯端末や他の携帯端末(第2携帯端末)の位置情報を開示する際には、携帯端末の使用者によって設定された「開示する位置情報の詳細度合い(第1詳細度パラメータdp1、第2詳細度パラメータdp2)」に基づいて、位置情報の詳細度合いが調整される。
第1期間Te1の間に、携帯端末から位置情報サーバー30に、携帯端末情報のうち位置情報や文字データを送信する場合は、携帯端末は、UDPを介して、位置情報サーバー30に、位置情報若しくは文字データを2回以上送信する。
第2期間Te2の間に送信される携帯端末情報は、情報送信が完了するまで複数回行われることもある。
第1期間Te1など緊急時は、インターネット回線や災害時に利用されやすいサーバーなどへのアクセスが集中し、通信量が増えるため、送信側と受信側のいずれかがACKパケットの一つが受信出来ずに、再送を繰り返し、データの送信が完了出来ない可能性がある。
本実施形態では、第1期間Te1の間は、携帯端末から位置情報サーバー30への携帯端末情報の送信には、ACKパケットを用いないUDPを介して行われる。
ACKパケットを用いないため、確実に信号送信が完了したかどうかの確認は出来ないが、第1期間Te1の間、同じ位置情報や文字データが複数回位置情報サーバー30に送られるので、そのうちの少なくとも1つを位置情報サーバー30が受信することが出来れば、位置情報サーバー30は、当該位置情報を複数回送信した携帯端末の位置情報を取得出来ることになる(災害時でも携帯端末から位置情報サーバーへの情報送信が行える)。
画像データや音声データは、一部が欠落した状態でも、出力(表示や再生)すれば、ある程度はその内容を認識可能なことが多いので、緊急時にTCPを介して携帯端末から位置情報サーバー30に画像データや音声データを送信する形態に比べて、携帯端末から位置情報サーバー30へ画像や音声に関する情報の少なくとも一部を伝達することが可能になり、さらに位置情報サーバー30から他の携帯端末へ画像や音声に関する情報の少なくとも一部を伝達することが可能になる(災害時でも携帯端末から位置情報サーバーへの情報送信が行える)。
また、記録部33には、携帯端末にインストールされた位置情報プログラム(情報送信プログラム)に対応して、当該携帯端末と通信し、災害情報や携帯端末情報などの送受信を行うプログラムがインストールされている。
位置情報データベースD1における携帯端末の使用者に関する情報は、携帯端末それぞれを介して使用者によって入力された情報(使用者設定操作で設定された情報)で、携帯端末それぞれに対応する使用者名称、使用者ID(位置情報プログラムへログインするための識別番号)、使用者マーク(写真でもよい)を有する。
使用者名称は、使用者ID:11に対応する使用者名称:パパ、太郎のように、グループごとに異なる名称が用いられる形態であってもよい。
ただし、位置情報サーバー30が情報源発信部20からキャンセル情報を受信した場合は、安否回答操作の有無に関わらず、総ての使用者の安否種類パラメータspが0に変更される。
グループに関する情報は、携帯端末を介して使用者によって入力された情報(グループ設定操作で設定された情報)で、グループ名称、グループID(グループの識別番号)、グループマーク(写真でもよい)を有する。
グループに属する使用者に関する情報は、携帯端末を介して使用者によって入力された情報(位置情報開示指定操作で設定された情報)で、グループに属する使用者名称、グループに属する使用者ID、平常時(安否回答パラメータspが0の間)に開示する位置情報の詳細度合い(第1詳細度パラメータdp1)、災害時(安否回答パラメータspが1の間)に開示する位置情報の詳細度合い(第2詳細度パラメータdp2)を有する。
例えば、第1詳細度パラメータdp1は、使用者により当該3段階で調整可能で、第2詳細度パラメータdp2は、最も細かい詳細度合いで固定される形態が考えられる。
また、グループ名称:実家(グループID:G002)に、使用者ID:23の使用者(使用者名称:おじいちゃん、第1詳細度パラメータdp1:3、第2詳細度パラメータdp2:3)、使用者ID:24の使用者(使用者名称:おばあちゃん、第1詳細度パラメータdp1:3、第2詳細度パラメータdp2:3)、使用者ID:11の使用者(使用者名称:太郎、第1詳細度パラメータdp1:1、第2詳細度パラメータdp2:3)が属する。
携帯端末は、位置情報プログラムが起動している場合には、当該第1災害情報を含むメッセージを表示せず、位置情報プログラムが起動していない場合は、当該第1災害情報を含むメッセージを表示する。
第1災害情報を含むメッセージとしては、例えば、図8の第1割り込み画面Pi1における第2災害情報表示領域501のOKボタン501aや第1マークma1を除く領域に記載されたコンテンツ「地震が発生しました 緊急地震速報を受信しました 2016−08−03 08:30:17に四国地方で地震が発生しました 最大予測震度は6− マグニチュードは7.1です 身の安全を確保してください」などが考えられる。
これにより、位置情報プログラムが起動していない場合でも、第1災害情報を携帯端末の使用者に伝えることが可能になる。
安否回答操作に基づいて、第51携帯端末M51〜第55携帯端末M55が安否回答情報を位置情報サーバー30に送信する際に、測位して位置情報も送信される。
送信された位置情報に基づいて、位置情報データベースD1における位置情報が更新される。
なお、安否回答操作に基づいて安否回答情報が送信される際に、位置情報が送信されない形態であってもよい。
例えば、使用者ID:11の使用者(使用者名称:パパ、太郎)は、グループ名称:田中家(グループID:G001)のグループと、グループ名称:実家(グループID:G002)のグループに属するため、これらのグループに属する使用者(グループ名称:田中家(グループID:G001)のグループに属する使用者ID:12の使用者、使用者ID:13の使用者、グループ名称:実家(グループID:G002)に属する使用者ID:23の使用者、使用者ID:24の使用者)の位置情報や安否情報が、使用者ID:11に対応する第51携帯端末M51に送信される。
具体的には、安否種類パラメータspが0の使用者については、平常時に開示する位置情報の詳細度合い(第1詳細度パラメータdp1)で、位置情報が表示され、安否種類パラメータspが1の使用者については、災害時に開示する位置情報の詳細度合い(第2詳細度合いパラメータdp2)で、位置情報が表示される。
ただし、位置情報サーバー30から各携帯端末に位置情報を送信する段階で、位置情報データベースD1に記録された安否情報(安否種類パラメータsp)に基づいて、送信する携帯端末ごと、更に位置情報を開示する使用者ごとに詳細度合いを変えた状態で位置情報を各携帯端末に送信する形態であってもよい。
位置情報プログラムは、第1画面P1(災害情報、使用者ごとの位置情報の表示)、第2画面P2(グループチャット表示)、第3画面P3(災害情報一覧表示)、第4画面P4(過去災害情報の詳細表示)、第1割り込み画面Pi1(災害情報の割り込み表示)、第2割り込み画面Pi2(安否回答の割り込み表示)を携帯端末上に表示する機能を有する。
平常時、携帯端末上には、使用者の操作により、第1画面P1〜第4画面P4のいずれかが表示され、災害時には、第1画面P1〜第4画面P4が表示された上に、第1割り込み画面Pi1が割り込み表示され、所定の操作(OKボタン501aのクリック)後に、第2割り込み画面Pi2が表示される。
第1災害情報表示領域101には、第1災害情報と第2災害情報については災害の規模(最大予測震度の数値)を示し、キャンセル情報の場合はキャンセル情報であることを示す第1マークma1が設けられる。
本実施形態では、第1マークma1は、第1災害情報については白抜き文字で表示され、第2災害情報については黒文字で表示され、キャンセル情報についてはハッチングを施した背景色に黒文字で×印を付けたもので表示される。
また、第1災害情報に関連する第1マークma1は暖色系(進出色系)の背景色を有し、第2災害情報に関連する第1マークma1は寒色系(後退色系)の背景色を有する形態も考えられる。
図4と図5は、過去の一定時間内に地震が発生していない状態を示し、図8〜図11、図15、図17、図21、図23は、過去の一定時間内に地震が発生している状態を示す。
例えば、第3時間T3の間、第1災害情報表示領域101とその近傍の表示領域は、赤を基調とした色で表示され、第3時間T3以外の間、第1災害情報表示領域101とその近傍の表示領域は、緑など赤と異なる色を基調とした色で表示される。
本実施形態では、当該携帯端末の使用者(使用者ID:11、使用者名称:パパ、太郎)が属する第1のグループ(グループ名称:田中家、グループID:G001)に属する使用者(使用者ID:11、12、13)と第2のグループ(グループ名称:実家、グループID:G002)に属する使用者(使用者ID:11、23、24)の少なくとも1人の安否種類パラメータspが1となっている間が、使用者ID:11に対応する第3時間T3となる。
また、キャンセル情報の直前の災害情報が第1災害情報であった場合には、位置情報データベースD1における安否種類パラメータspは、総ての使用者について0に戻される。
図4などは、使用者ID:11の使用者が属する2つのグループ(第1のグループ名称:田中家、グループID:G001、第2のグループ名称:実家、グループID:G002)ごとに、当該グループに所属する使用者の位置情報などが表示される例を示す。
戻るボタン201がクリックされると、第1画面P1の表示に切り替えられる。
グループチャット表示領域203は、グループマークやグループ名称が表示された領域(第2グループ名称表示領域203a)と、グループチャットの内容を表示する領域(チャット表示領域203b)とが設けられる。
チャット表示領域203bには、第1メッセージ入力領域203b1(文字メッセージを入力する領域)、送信を指示する第1送信ボタン203b2、写真などの画像データを送信する第1画像データ送信操作ボタン203b3、及び録音した音声などの音声データを送信する第1音声データ送信操作ボタン203b4が設けられる。
入力キー領域を操作して、第1メッセージ入力領域203b1に文字メッセージが入力され、その後に第1送信ボタン203b2がクリックされると、携帯端末は、当該メッセージ(文字)に対応する文字データを位置情報サーバー30に送信し、当該文字メッセージがグループチャットに加えられる(図6参照)。
当該画像データ表示領域におけるスルー画像から静止画像の撮影や送信対象画像の選択の後に第1送信ボタン203b2がクリックされると、携帯端末は、当該メッセージ(画像)に対応する画像データを位置情報サーバー30に送信し、当該送信対象画像がグループチャットに加えられる(図24参照)。
図24は、図6の状態から、第1画像データ送信操作ボタン203b3がクリックされ、選択された送信対象画像が、グループチャットに加えられた状態を示す。
録音終了後に第1送信ボタン203b2がクリックされると、携帯端末は、当該メッセージ(音声)に対応する音声データを位置情報サーバー30に送信し、当該録音された音声が再生可能な状態で、グループチャットに加えられる(図25参照)。
図25は、図6の状態から、第1音声データ送信操作ボタン203b4がクリックされ、録音された音声が再生可能な状態で、グループチャットに加えられた状態を示す。
図7は、第1使用者位置情報表示領域103における、グループ名称:田中家の位置通知ボタン103aがクリックされて、当該グループのグループチャット画面(第2画面P2)の表示に切り替えられた状態を示す。
安否種類パラメータspが0の使用者、すなわち、安否回答を受けている使用者について、当該使用者の位置情報は、第1詳細度パラメータdp1に基づいて、平常時に開示する位置情報の詳細度合いで表示される。
図4、図15、図17、図21は、グループ名称:田中家に属する使用者名称:花子の安否種類パラメータspが0であり、位置情報が、平常時に開示する位置情報の詳細度合い(第1詳細度パラメータdp1:1(粗い位置情報レベル)で表示される例を示す。
本実施形態では、使用者ID:11の使用者は、グループ名称:田中家の中では、使用者名称:パパで、第1詳細度パラメータdp1に基づいて、平常時に中程度の位置情報(東京都港区)を表示し、グループ名称:実家の中では、使用者名称:太郎で、第1詳細度パラメータdp1に基づいて、平常時に粗い位置情報(東京都)を表示する例を示す(図4,図5参照)。
図9〜図11、図23は、グループ名称:田中家に属する使用者名称:花子の安否種類パラメータspが1であり、位置情報が、災害時に開示する位置情報の詳細度合い(第2詳細度パラメータdp2:3(細かい位置情報レベル)で表示される例を示す。
本実施形態では、使用者マークの右上に、当該第3マークma3として、安否種類パラメータが1である(安否回答をしていない)場合に点灯し、安否種類パラメータが0である(安否回答をした)場合に消灯するマーク(ひし形の内側に感嘆符を設けたマーク)が設けられる(図9〜図11、図15、図23参照)。
第1災害情報と、他の情報(第2災害情報、若しくはキャンセル情報)との判別は、位置情報サーバー30側で行って、判別情報を含めて携帯端末に送信する形態であってもよいし、災害情報を受信した携帯端末側で当該災害情報が第1災害情報か否かを判別する形態であってもよい。
第2災害情報表示領域501には、直前に発生した地震に関する情報(地域、日時、最大震度、マグニチュード)が表示される。
第2災害情報表示領域501は、第1画面P1に設けられた第1災害情報表示領域101よりも大きい。
第2災害情報表示領域501には、OKボタン501aが設けられ、当該OKボタン501aがクリックされると、第1割り込み画面Pi1の割り込み表示が終了する。
第2災害情報表示領域501には、最大予測震度の数値を示す第1マークma1が設けられ、第2災害情報表示領域501における第1マークma1は、第1割り込み画面Pi1が表示されている間、当該画面に垂直で第1マークma1の略中心を通る軸を中心に回転する。
第1画面P1における第1災害情報表示領域101は、太線の枠を設けるなど、第3時間T3以外の間と異なった状態で表示される。
第1画面P1における使用者マークには、対応する使用者の安否種類パラメータspが1から0に変わるまで、第3マークma3が表示される。
第1画面P1における使用者の位置情報は、対応する使用者の安否種類パラメータspが1から0に変わるまで、災害時に開示する位置情報の詳細度合い(第2詳細度パラメータdp2)で表示される。
位置情報サーバー30は、これらの情報を送信した携帯端末の位置情報を更新し、且つ安否種類パラメータspを1から0に変更する(図14参照)。
また、第2割り込み画面Pi2の割り込み表示は終了し、当該携帯端末の使用者に対応する第3マークma3は消灯し、当該携帯端末の使用者に対応する使用者の位置情報は、平常時に開示する位置情報の詳細度合い(第1詳細度パラメータdp1)で表示される(図10参照)。
位置情報サーバー30は、これらの情報を送信した携帯端末の位置情報を更新し、且つ安否種類パラメータspを1から0に変更する。
当該画像データ表示領域609におけるスルー画像から静止画像の撮影や送信対象画像の選択の後に第2送信ボタン605がクリックされると、携帯端末は、当該メッセージ(画像)を含む第2操作が行われたことに関する情報と当該携帯端末の位置情報を位置情報サーバー30に送信する。
位置情報サーバー30は、これらの情報を送信した携帯端末の位置情報を更新し、且つ安否種類パラメータspを1から0に変更する。
録音終了後に第2送信ボタン605がクリックされると、携帯端末は、当該メッセージ(音声)を含む第2操作が行われたことに関する情報と当該携帯端末の位置情報を位置情報サーバー30に送信する。
位置情報サーバー30は、これらの情報を送信した携帯端末の位置情報を更新し、且つ安否種類パラメータspを1から0に変更する。
当該携帯端末の使用者が複数のグループに属する場合には、当該複数のグループのグループチャットに当該メッセージが加えられる。
また、第2割り込み画面Pi2の割り込み表示は終了し、当該携帯端末の使用者に対応する第3マークma3は消灯し、当該携帯端末の使用者に対応する使用者の位置情報は、平常時に開示する位置情報の詳細度合い(第1詳細度パラメータdp1)で表示される(図10参照)。
図12、図13は、第1期間Te1の間に、UDPを介して、第51携帯端末M51から位置情報サーバー30に、文字メッセージ「私は大丈夫ですよ。」に対応する文字データが2回送信され、2回とも位置情報サーバー30が受信して、これらがグループチャットに加えられた状態を示す。
図26は、第1期間Te1の間に、UDPを介して、第51携帯端末M51から位置情報サーバー30に、画像メッセージに対応する画像データが1回送信され、当該画像データの一部が欠落した状態で位置情報サーバー30が受信して、これがグループチャットに加えられた状態を示す。
また、第1災害情報表示領域101は、太線の枠が無い状態での表示に切り替えられる。
第3画面P3は、過去に発生した災害情報を時系列に並べた災害時系列表示領域301と画面切替ボタン表示領域105を有する。
災害時系列表示領域301は、地震に関する情報(地域、日時、最大震度、マグニチュード)が時系列に表示される。
災害時系列表示領域301のそれぞれの災害情報を示す領域には、第1災害情報と第2災害情報については災害の規模(最大予測震度の数値)を示し、キャンセル情報の場合はキャンセル情報であることを示す第1マークma1が設けられる。
本実施形態では、第1マークma1は、第1災害情報については白抜き文字で表示され、第2災害情報については黒文字で表示され、キャンセル情報についてはハッチングを施した背景色に黒文字で×印を付けたもので表示される。
また、第1災害情報に関連する第1マークma1は暖色系(進出色系)の背景色を有し、第2災害情報に関連する第1マークma1は寒色系(後退色系)の背景色を有する形態も考えられる。
災害時系列表示領域301の災害情報を示す領域であって、第1災害情報を示す領域がクリック(第3操作)されると、第4画面P4の表示に切り替えられる(図20参照)。
第3災害情報表示領域401では、第3操作でクリックした第1災害情報を示す領域に対応する地震に関する情報(地域、日時、最大震度、マグニチュード)が表示される。
第3災害情報表示領域401には、第3操作でクリックした第1災害情報を示す領域に対応する災害の規模(地震の最大予測震度の数値)を示す第1マークma1が設けられる。
切替ボタン402がクリックされると、第3画面P3の表示に切り替えられる(図19参照)。
ここでいう位置情報は、第3操作でクリックした第1災害情報に対応した所定の時点で位置情報データベースD1に記録されたもの(第3時間T3が始まった時点など、第1災害情報が位置情報サーバー30から送信された時点若しくは当該時点から第5時間T5以内に位置情報サーバー30の位置情報データベースD1に記録されたもの)が用いられる。
本実施形態では、第1災害情報が位置情報サーバー30から携帯端末に送信された時点に位置情報サーバー30の位置情報データベースD1に記録されたものが、第2使用者位置情報表示領域403で表示する使用者の位置情報として用いられる。
本実施形態では、使用者の位置情報は、第1詳細度パラメータdp1に基づいて、平常時に開示する位置情報の詳細度合いで表示される。
これにより、ルーティング経路上で、物理ネットワーク媒体のMTUに合わせたIPフラグメンテーションが起きる可能性を低くすることが出来、IPフラグメンテーションの際に生じるデータの欠落の可能性を低くすることが出来る。
具体的には、携帯端末は、携帯端末情報を構成する1つのパケットの送信が完了してから所定時間経過後に次のパケットの送信を行う。
所定時間の時間間隔を空けてパケットの送信を行うことにより、時間間隔を空けずにパケットの送信を連続的に行った形態に比べて、データの欠落(位置情報サーバー30に到達出来ないパケットの数)を少なくすることが可能になる。
画像データにおけるある画素列(若しくは画素行)のある色(例えば、R)のデータを含むパケットが位置情報サーバー30に到達出来なかった場合には、位置情報サーバー30は、当該到達出来なかったパケットが欠落した状態(すなわち、当該ある画素列の当該ある色が欠落した状態の画像データを生成する。
これにより、仮にある画素列における一つの色(例えば、R)のパケットが位置情報サーバー30に到達出来なかったとしても、当該ある画素列における他の色(ここでは、GとB)のパケットが位置情報サーバー30に到達していれば、総ての色のパケットが位置情報サーバー30に到達出来ない場合に比べて、画像を識別しやすくなる。
例えば、第1期間Te1の間に、第51携帯端末M51(第1携帯端末)からUDPを介して位置情報サーバー30に送信された画像データに対応する画像は、第52携帯端末M52(第2携帯端末)などにおいて、白黒で表示される。
色情報が無い状態の白黒で表示することにより、いくつかの色のパケットが位置情報サーバー30に到達出来なかった場合でも、識別しやすい画像を表示させることが可能になる。
音声データにおけるある時間帯のデータを含むパケットが位置情報サーバー30に到達出来なかった場合には、位置情報サーバー30は、前後の時間帯のデータに含まれる時間情報から、到達出来なかったパケットに対応する時間帯に、無音の情報を設定し、当該時間帯は無音の状態で再生されるように音声データを生成する。
音声データにおけるある時間帯のデータを含むパケットが位置情報サーバー30に到達出来なかったとしても、他の時間帯のデータを含むパケットが位置情報サーバー30に到達出来れば、到達したパケットと無音の情報とで生成された音声データを再生することが可能になり、違和感の少ない音声を他の携帯端末に届けることが可能になる。
20 情報源発信部
30 位置情報サーバー
31 通信部
33 記録部
35 制御部
70 入出力端末
101 第1災害情報表示領域
101a 「キャンセル情報であること」を示す文字表示領域
103 第1使用者位置情報表示領域
103a 位置通知ボタン
103b 第1グループ名称表示領域
105 画面切替ボタン表示領域
105a ホームボタン
105b 災害情報ボタン
105c 避難所ボタン
105d マイページボタン
201 戻るボタン
203 グループチャット表示領域
203a 第2グループ名称表示領域
203b チャット表示領域
203b1 第1メッセージ入力領域
203b2 第1送信ボタン
203b3 第1画像データ送信操作ボタン
203b4 第1音声データ送信操作ボタン
301 災害時系列表示領域
401 第3災害情報表示領域
402 切替ボタン
403 第2使用者位置情報表示領域
501 第2災害情報表示領域
501a OKボタン
601 「無事を報告する」ボタン
602 「無事」ボタン
603 「メッセージを送信する」ボタン
604 第2メッセージ入力領域
605 第2送信ボタン
606 入力キー領域
607 第2画像データ送信操作ボタン
608 第2音声データ送信操作ボタン
609 画像データ表示領域
D1 位置情報データベース
D2 グループ情報データベース
dp1、dp2 第1詳細度パラメータ、第2詳細度パラメータ
M51〜M56 第51携帯端末〜第56携帯端末
ma1〜ma3 第1マーク〜第3マーク
P1〜P6 第1画面〜第4画面
Pi1、Pi2 第1割り込み画面、第2割り込み画面
sp 安否種類パラメータ
T1〜T5 第1時間〜第5時間
Te1、Te2 第1期間、第2期間
Claims (14)
- 携帯端末情報を送信する第1携帯端末と、
前記第1携帯端末から送信された前記携帯端末情報を第2携帯端末に送信するサーバーとを備え、
前記サーバーは、特定の情報を前記第1携帯端末や前記第2携帯端末に送信するものであり、
前記サーバーが前記特定の情報を送信してから第1期間の間、前記サーバーは、UDP(User Datagram Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記第1期間が終了してから次の第1期間が開始されるまでの期間を示す第2期間の間、前記サーバーは、TCP(Transmission Control Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記携帯端末情報として、前記第1期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信されるデータを構成する複数のパケットの1パケットあたりの大きさは、前記第2期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信されるデータを構成する複数のパケットの1パケットあたりの大きさよりも小さいことを特徴とする情報送信システム。 - 前記携帯端末情報は、画像データと音声データの少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1に記載の情報送信システム。
- 前記特定の情報は、規模が所定の規模以上の災害に関する情報であることを特徴とする請求項2に記載の情報送信システム。
- 前記第1期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信される画像データや音声データを構成する複数のパケットは、所定時間の時間間隔を空けて送信されることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の情報送信システム。
- 前記第1期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信される画像データは、色ごとに異なるパケットに分けた状態で、送信されることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の情報送信システム。
- 前記第1期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信された画像データに対応する画像は、前記第2携帯端末において白黒で表示されることを特徴とする請求項5に記載の情報送信システム。
- 前記第1期間は、前記サーバーが前記特定の情報を前記第1携帯端末や前記第2携帯端末に送信した時点から、所定の時間が経過するまで、若しくは前記サーバーが前記特定の情報に対応するキャンセル情報を前記第1携帯端末や前記第2携帯端末に送信するまでの間であることを特徴とする請求項1に記載の情報送信システム。
- 前記第2携帯端末は、UDPを介して、前記サーバーが前記第1携帯端末から受信した前記携帯端末情報について、UDPを介して前記サーバーが受信したものである旨を表記した状態で、表示することを特徴する請求項1に記載の情報送信システム。
- 第1携帯端末からサーバーに携帯端末情報を送信する第1ステップと、
前記第1携帯端末から送信された前記携帯端末情報を前記サーバーから第2携帯端末に送信する第2ステップとを備え、
前記サーバーは、特定の情報を前記第1携帯端末や前記第2携帯端末に送信するものであり、
前記サーバーが前記特定の情報を送信してから第1期間の間、前記サーバーは、UDP(User Datagram Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記第1期間が終了してから次の第1期間が開始されるまでの期間を示す第2期間の間、前記サーバーは、TCP(Transmission Control Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記携帯端末情報として、前記第1期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信されるデータを構成する複数のパケットの1パケットあたりの大きさは、前記第2期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信されるデータを構成する複数のパケットの1パケットあたりの大きさよりも小さいことを特徴とする情報送信方法。 - 第1携帯端末からサーバーに携帯端末情報を送信する第1ステップと、
前記第1携帯端末から送信された前記携帯端末情報を前記サーバーから第2携帯端末に送信させる第2ステップとを実行する情報送信プログラムであって、
前記サーバーは、特定の情報を前記第1携帯端末や前記第2携帯端末に送信するものであり、
前記サーバーが前記特定の情報を送信してから第1期間の間、前記サーバーは、UDP(User Datagram Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記第1期間が終了してから次の第1期間が開始されるまでの期間を示す第2期間の間、前記サーバーは、TCP(Transmission Control Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記携帯端末情報として、前記第1期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信されるデータを構成する複数のパケットの1パケットあたりの大きさは、前記第2期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信されるデータを構成する複数のパケットの1パケットあたりの大きさよりも小さいことを特徴とする情報送信プログラム。 - 第1携帯端末から送信された携帯端末情報を第2携帯端末に送信するサーバーであって、
前記サーバーは、特定の情報を前記第1携帯端末や前記第2携帯端末に送信するものであり、
前記サーバーが前記特定の情報を送信してから第1期間の間、前記サーバーは、UDP(User Datagram Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記第1期間が終了してから次の第1期間が開始されるまでの期間を示す第2期間の間、前記サーバーは、TCP(Transmission Control Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記携帯端末情報として、前記第1期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信されるデータを構成する複数のパケットの1パケットあたりの大きさは、前記第2期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信されるデータを構成する複数のパケットの1パケットあたりの大きさよりも小さいことを特徴とするサーバー。 - 携帯端末情報をサーバーに送信する携帯端末であって、
前記サーバーは、前記携帯端末情報を別の携帯端末に送信するものであり、
前記サーバーは、特定の情報を前記携帯端末や前記別の携帯端末に送信するものであり、
前記サーバーが前記特定の情報を送信してから第1期間の間、前記携帯端末は、UDP(User Datagram Protocol)を介して、前記携帯端末情報を前記サーバーに送信し、
前記第1期間が終了してから次の第1期間が開始されるまでの期間を示す第2期間の間、前記携帯端末は、TCP(Transmission Control Protocol)を介して、前記携帯端末情報を前記サーバーに送信し、
前記携帯端末情報として、前記第1期間の間に前記携帯端末から前記サーバーに送信されるデータを構成する複数のパケットの1パケットあたりの大きさは、前記第2期間の間に前記携帯端末から前記サーバーに送信されるデータを構成する複数のパケットの1パケットあたりの大きさよりも小さいことを特徴とする携帯端末。 - 第1携帯端末からサーバーに携帯端末情報を送信する第1ステップと、
前記第1携帯端末から送信された前記携帯端末情報を前記サーバーから第2携帯端末に送信させる第2ステップとを実行する情報送信プログラムであって、
前記サーバーは、特定の情報を前記第1携帯端末や前記第2携帯端末に送信するものであり、
前記サーバーが前記特定の情報を送信してから第1期間の間、前記サーバーは、UDP(User Datagram Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記第1期間が終了してから次の第1期間が開始されるまでの期間を示す第2期間の間、前記サーバーは、TCP(Transmission Control Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記携帯端末情報として、前記第1期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信されるデータを構成する複数のパケットは、所定時間の時間間隔を空けて送信されることを特徴とする情報送信プログラム。 - 第1携帯端末からサーバーに携帯端末情報を送信する第1ステップと、
前記第1携帯端末から送信された前記携帯端末情報を前記サーバーから第2携帯端末に送信させる第2ステップとを実行する情報送信プログラムであって、
前記サーバーは、特定の情報を前記第1携帯端末や前記第2携帯端末に送信するものであり、
前記サーバーが前記特定の情報を送信してから第1期間の間、前記サーバーは、UDP(User Datagram Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記第1期間が終了してから次の第1期間が開始されるまでの期間を示す第2期間の間、前記サーバーは、TCP(Transmission Control Protocol)を介して、前記携帯端末情報を受信し、
前記携帯端末情報として、前記第1期間の間に前記第1携帯端末から前記サーバーに送信されるデータは、色ごとに異なるパケットに分けた状態で、送信されることを特徴とする情報送信プログラム。
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