JP6871886B2 - 打設杭の打ち止め管理方法及び打設杭の打ち止め管理補助システム - Google Patents
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Description
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
本項に記載の打設杭の打ち止め管理方法は、打設杭の外周面の異なる箇所に2つ以上の第1の格子柄部を設け、それらの第1の格子柄部の変位量を個別に算出して、打設杭の貫入量及びリバウンド量の算出に利用することで、より精度高く貫入量及びリバウンド量を算出するものである。
本項に記載の打設杭の打ち止め管理方法は、打設杭に対する打設の影響を受けずに位置が変化しない静止位置、例えば既設構造物の壁面等に、第1の格子柄部と同じく格子柄を配した第2の格子柄部を設ける。そして、打設杭の外周面に設けられた第1の格子柄部と静止位置に設けられた第2の格子柄部とを、撮影手段により同時に撮影し、これらの撮影結果から、打設杭の貫入量及びリバウンド量を算出するものである。
ここで、撮影手段を打設杭の比較的近傍に設置して撮影する場合、打設杭の打設の影響を受けて撮影手段が振動し、その振動の影響が打設杭の貫入量及びリバウンド量の算出結果に及ぶ虞がある。又、水上から水底の地盤に打設される打設杭を撮影するために、水上の船舶に撮影手段を設置する場合、波や風を受けて船舶が撮影手段と共に動揺し、その動揺の影響が打設杭の貫入量及びリバウンド量の算出結果に及ぶ虞がある。そこで、本項に記載の打設杭の打ち止め管理方法は、振動や動揺の影響を受けない静止位置に設けた第2の格子柄部を第1の格子柄部と同時に撮影し、第2の格子柄部を不動点として第1の格子柄部の変位量を算出する。これによって、打設の振動や船舶の動揺の影響が除去され、打設杭の貫入量及びリバウンド量がより正確に算出されることとなる。
本項に記載の打設杭の打ち止め管理方法は、打設杭が地中の支持層に達した後に、打設杭を油圧ハンマ等により複数回(例えば10回程度)打撃したときの、1打撃毎の打設杭の貫入量及びリバウンド量を、上記(1)項で説明したように算出する。そして、これらの算出結果から、例えば専用のソフトウェアを備えたコンピュータにより、例えばHileyの動的支持力算定式等を利用して、打設杭の打ち止めを判定するものである。ここで、打設杭の打ち止め判定に利用する数式は、上述したHileyの動的支持力算定式以外にも、様々な数式を利用してよい。これにより、打設杭の貫入量及びリバウンド量の計測に加えて、打設杭の打ち止めの判定が、迅速にかつ精度良く行われることとなる。
本項に記載の打設杭の打ち止め管理方法は、撮影手段に望遠レンズを取り付け、打設杭から離れた位置において撮影を行うことで、現場条件の制約を受けて打設杭の近くに撮影手段を設置できない場合等であっても、第1の格子柄部の撮影を問題なく行うものである。更に、打設杭の打設の影響が及ばない程度に離れた位置に撮影手段を設置することとすれば、打設の影響により撮影手段が振動することなく、打設杭の貫入量及びリバウンド量が正確に算出されることとなる。
(7)上記(6)項において、前記第1の格子柄部は、前記打設杭の外周面の異なる箇所に2つ以上設けられ、前記制御算出手段は、前記第1の格子柄部の変位量を個別に算出して、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量の算出に利用する打設杭の打ち止め管理補助システム。
(8)上記(6)(7)項において、更に、前記打設杭への打設の影響を受けずに位置が変化しない静止位置に設けられる第2の格子柄部を含み、前記少なくとも1つの撮影手段は、前記第1の格子柄部と前記第2の格子柄部とを同時に撮影し、前記制御算出手段は、前記少なくとも1つの撮影手段の撮影結果から、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量を算出する打設杭の打ち止め管理補助システム。
(10)上記(6)から(9)項において、前記少なくとも1つの撮影手段は、望遠レンズを備えると共に、前記打設杭から離れた位置に設置される打設杭の打ち止め管理補助システム。
そして、(6)から(10)項に記載の打設杭の打ち止め管理補助システムは、各々、上記(1)から(5)項の打設杭の打ち止め管理方法に利用されることで、上記(1)から(5)項の打設杭の打ち止め管理方法と同等の作用を奏するものである。
図1は、本発明の実施の形態に係る打設杭の打ち止め管理補助システム10の構成の一例を示している。打設杭の打ち止め管理補助システム10は、打込み杭工法等において打設される鋼管杭等の打設杭12の、打ち止め管理を補助するものであり、図示のように、第1の格子柄部14(図示の例では2つの第1の格子柄部14A、14B)、第2の格子柄部16、撮影手段18(図示の例では2つの撮影手段18A、18B)、同期手段20、電源供給手段22、及び、制御算出手段24を含んでいる。
電源供給手段22は、同期手段20及び制御算出手段24に対して電力供給するものであり、例えば蓄電池や発電機等で構成される。しかしながら、同期手段20及び制御算出手段24がバッテリーを内蔵している場合はそれを使用してもよく、又、近隣施設や船舶から電力を得られる場合はそれを使用してもよい。
ここで、図4のフロー図は、打込み杭工法等において油圧ハンマ30(図2参照)等により打設される、鋼管杭等の打設杭12の先端が、地中の支持層に達したタイミング以降の流れを示している。
更に、同期手段20、電源供給手段22、制御算出手段24といった他の機材を、撮影手段18の設置位置に応じた適切な位置に設置する。
S40(打撃):油圧ハンマ30(図2参照)等を使用して、打設杭12を1回打撃する。
一方、本作業ステップS60に、後述するS80を経て至った場合は、追加の打撃に十分な回数の打撃を行ったか否かを判定する。その結果、十分な回数の打撃を行ったと判定した場合(YES)は、S70へ移行し、まだ十分な回数の打撃を行っていないと判定した場合(NO)は、上記S40へ復帰する。
ここで、本発明の実施の形態に係る打設杭の打ち止め管理方法は、図4の構成に限定されるものではなく、図4に示した作業ステップの一部が変更、追加、削除されたものであってもよい。
又、図1の例のように、第1の格子柄部14を2つ以上設け、第1の格子柄部14の変位量を個別に算出して、打設杭12の変位量の算出に使用することで、より精度高く貫入量及びリバウンド量を算出することができる。
更に、第1の格子柄部14や第2の格子柄部16の周囲に、LED照射等で光を照射することで、夜間であっても撮影及び計測が可能となる。
なお、本発明の実施の形態に係る打設杭の打ち止め管理補助システム10は、本発明の実施の形態に係る打設杭の打ち止め管理方法に利用されることで、打設杭の打ち止め管理方法と同等の上記のような作用効果を奏することができる。
Claims (10)
- 打設杭の打ち止め管理方法であって、
打設時に露出する前記打設杭の外周面の少なくとも1箇所に第1の格子柄部を設け、
少なくとも前記打設杭が支持層に達した後の打設時に、少なくとも1つの撮影手段により前記第1の格子柄部を撮影し、
該第1の格子柄部の撮影結果から、サンプリングモアレ法を利用して、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量を算出し、
前記打設杭への打設の影響を受けずに位置が変化しない静止位置に第2の格子柄部を設け、
前記第1の格子柄部と前記第2の格子柄部とを同時に撮影した撮影結果から、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量を算出することを特徴とする打設杭の打ち止め管理方法。 - 打設杭の打ち止め管理方法であって、
打設時に露出する前記打設杭の外周面の少なくとも1箇所に第1の格子柄部を設け、
少なくとも前記打設杭が支持層に達した後の打設時に、少なくとも1つの撮影手段により前記第1の格子柄部を撮影し、
該第1の格子柄部の撮影結果から、サンプリングモアレ法を利用して、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量を算出し、
前記打設杭の外周面の異なる箇所に2つ以上の前記第1の格子柄部を設け、該第1の格子柄部の変位量を個別に算出して、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量の算出に利用することを特徴とする打設杭の打ち止め管理方法。 - 前記打設杭への打設の影響を受けずに位置が変化しない静止位置に第2の格子柄部を設け、
前記第1の格子柄部の少なくとも1つと前記第2の格子柄部とを同時に撮影した撮影結果から、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量を算出することを特徴とする請求項2記載の打設杭の打ち止め管理方法。 - 前記支持層に達した後に前記打設杭を複数回打撃した際の、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量の算出結果に基づいて、前記打設杭の打ち止めを判定することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の打設杭の打ち止め管理方法。
- 前記撮影手段に望遠レンズを取り付け、前記打設杭から離れた位置において撮影を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の打設杭の打ち止め管理方法。
- 打設杭の打ち止め管理を補助するシステムであって、
打設時に露出する前記打設杭の外周面の少なくとも1箇所に設けられる第1の格子柄部と、
少なくとも前記打設杭が支持層に達した後の打設時に、前記第1の格子柄部を撮影する少なくとも1つの撮影手段と、
該少なくとも1つの撮影手段の撮影結果から、サンプリングモアレ法を利用して、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量を算出する制御算出手段と、を含み、
更に、前記打設杭への打設の影響を受けずに位置が変化しない静止位置に設けられる第2の格子柄部を含み、
前記少なくとも1つの撮影手段は、前記第1の格子柄部と前記第2の格子柄部とを同時に撮影し、
前記制御算出手段は、前記少なくとも1つの撮影手段の撮影結果から、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量を算出することを特徴とする打設杭の打ち止め管理補助システム。 - 打設杭の打ち止め管理を補助するシステムであって、
打設時に露出する前記打設杭の外周面の少なくとも1箇所に設けられる第1の格子柄部と、
少なくとも前記打設杭が支持層に達した後の打設時に、前記第1の格子柄部を撮影する少なくとも1つの撮影手段と、
該少なくとも1つの撮影手段の撮影結果から、サンプリングモアレ法を利用して、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量を算出する制御算出手段と、を含み、
前記第1の格子柄部は、前記打設杭の外周面の異なる箇所に2つ以上設けられ、
前記制御算出手段は、前記第1の格子柄部の変位量を個別に算出して、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量の算出に利用することを特徴とする打設杭の打ち止め管理補助システム。 - 更に、前記打設杭への打設の影響を受けずに位置が変化しない静止位置に設けられる第2の格子柄部を含み、
前記少なくとも1つの撮影手段は、前記第1の格子柄部の少なくとも1つと前記第2の格子柄部とを同時に撮影し、
前記制御算出手段は、前記少なくとも1つの撮影手段の撮影結果から、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量を算出することを特徴とする請求項7記載の打設杭の打ち止め管理補助システム。 - 前記制御算出手段は、前記支持層に達した後に前記打設杭が複数回打撃された際の、前記打設杭の貫入量及びリバウンド量の算出結果に基づいて、前記打設杭の打ち止めを判定するものであることを特徴とする請求項6から8のいずれか1項記載の打設杭の打ち止め管理補助システム。
- 前記少なくとも1つの撮影手段は、望遠レンズを備えると共に、前記打設杭から離れた位置に設置されることを特徴とする請求項6から9のいずれか1項記載の打設杭の打ち止め管理補助システム。
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