JP6868923B1 - 発泡性清酒の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
第1の実施形態に係る清酒サーバーについて、図1を参照しながら説明する。図1は、清酒サーバー1の一部断面図である。なお、本願開示の清酒サーバー1は、飲料としての清酒を注出するための装置であって、清酒サーバー1によって注出される清酒とは、米、米こうじ、水および清酒かす等を原料として発酵させてこしたものである。本実施形態に係る清酒サーバー1は、清酒が貯留された貯留パック10と、貯留パック10を包含する容器であって、該容器内の圧力が大気圧よりも高い所定の圧力になるように、該貯留パック10の周囲に空気が密封された圧力容器20と、貯留パック10を包含した圧力容器20を収容する冷蔵庫30と、圧力容器20内の貯留パック10の周囲に空気を供給する流体供給ポンプ40と、圧力容器20内の圧力によって押し出される清酒を注出する注出ノズル50と、を備える。
上記第1の実施形態の第1の変形例について、図3に基づいて説明する。上述した第1の実施形態では、流体供給ポンプ40によって、冷蔵庫30内の冷気が圧力容器20内の貯留パック10の周囲に供給される例について説明した。これに対して、本変形例では、流体供給ポンプ40によって、冷蔵庫30内に配置されたボトルに貯められた冷却水が、圧力容器20内の貯留パック10の周囲に供給される例について説明する。
上記第1の実施形態の第2の変形例について、図4に基づいて説明する。本変形例に係る清酒サーバー1は、上述した第1の実施形態の構成に加えて圧力調整装置を備える。圧力調整装置は、圧力容器20内の圧力に基づいて、流体供給ポンプ40の作動を制御する制御装置であって、CPU、RAM、ROM等から構成される電子制御ユニットを有する。CPUは、演算処理装置であって、後述する図4に示す各処理を実行する。RAMは、CPUによって実行されるプログラムや、当該制御プログラムが利用するデータが展開されるメモリである。ROMは、CPUにおいて実行されるプログラムや、当該制御プログラムが利用するデータが記憶される装置である。
第2の実施形態について、図5に基づいて説明する。上述した第1の実施形態では、流体供給ポンプ40が冷蔵庫30内に設けられ、該流体供給ポンプ40によって、冷蔵庫30内の冷気が圧力容器20内の貯留パック10の周囲に供給される例について説明した。これに対して、本実施形態では、流体供給ポンプ40が冷蔵庫30の外に設けられ、流体供給ポンプ40内に吸い上げられ吐出口から圧送された外気が、冷蔵庫30の外に設けられた冷却装置によって、冷蔵庫30内の温度と略同一の温度になるように冷却される例について説明する。
第3の実施形態に係る発泡性清酒の製造方法について、図6を参照しながら説明する。図6は、本実施形態における発泡性清酒の製造方法のステップの一例を示すフロー図である。なお、本願開示では、軟質包材の第1容器(貯留パック10)と、前記第1容器を包含するとともに、該第1容器の周囲に所定の流体を密封可能に構成された第2容器(圧力容器20)と、を含んだ流通用容器(後述する流通容器100)内で清酒を二次発酵させることで清酒に炭酸ガスを含有させる。また、流通用容器内に製造された発泡性清酒は、その容器のまま流通され所定の清酒サーバーに取り付けられることで、流通用容器内に製造された発泡性清酒が消費者に提供される。
図6に示す発泡性清酒の製造方法においては、先ず、原酒と醪とを混合する(図6のステップS1)。そして、この混合工程によって、原酒と醪とが混合した混合酒が得られる。
次に、圧力容器に流体を密封する方法について説明する。本実施形態では、後述するように、圧力容器に流体が密封された状態で、該圧力容器に包含される貯留パックに上記の混合酒が充填される。ここで、図7は、本実施形態における発泡性清酒の製造方法において用いられる流通容器を説明するための図である。図7に示すように、流通容器100は、軟質包材の貯留パック10と、貯留パック10を包含するとともに、該貯留パック10の周囲に所定の流体を密封可能に構成された圧力容器20と、を有する。
次に、混合酒を流通容器に充填する方法について説明する。図8は、本実施形態における発泡性清酒の製造方法において混合酒を流通容器に充填する方法を説明するための図である。本実施形態では、図6のステップS1において説明した混合酒がタンク200に貯留される。ここで、タンク200は攪拌機を備えていて、タンク200内の混合酒は該攪拌機によって撹拌される。そして、タンク200内の混合酒は、攪拌機によって撹拌されながらポンプ300に導かれる。
図6に示す発泡性清酒の製造方法においては、次に、流通容器内で混合酒を二次発酵させる(図6のステップS4)。そして、この発酵工程によって、清酒に炭酸ガスを含有させた発泡性清酒が得られる。
第4の実施形態に係る発泡性清酒の注出方法について、図9を参照しながら説明する。図9は、本実施形態における発泡性清酒の注出方法のステップの一例を示すフロー図である。なお、本願開示では、発泡性清酒が貯留された軟質包材の第1容器(貯留パック10)と、前記第1容器を包含するとともに、該第1容器の周囲に所定の流体を密封可能に構成された第2容器(圧力容器20)と、前記第2容器内の前記第1容器の周囲に前記流体を供給する供給手段(流体供給ポンプ40)と、前記第1容器に貯留された発泡性清酒を注出する注出ノズル(注出ノズル50)と、前記注出ノズルを流通する発泡性清酒の流量を検出する流量センサ(後述する流量センサ60)と、を備えた清酒サーバー(清酒サーバー1)から発泡性清酒が注出される。なお、上記の第1容器および第2容器は、第3の実施形態で述べた流通容器100によって実現される。
図9に示す発泡性清酒の注出方法においては、先ず、注出ノズルの注出口を開口する(図9のステップS11)。そして、このステップによって、注出ノズルから発泡性清酒が注出されることになる。
図9のステップS11において、注出ノズル50から注出された発泡性清酒の量に応じて貯留パック10が収縮すると、その収縮の度合いに応じて圧力容器20内の圧力が低下する。ここで、本実施形態における清酒サーバー1では、圧力容器20内の圧力により貯留パック10を外側から圧縮することで、炭酸ガスが清酒から抜けてしまう事態を可及的に抑制している。したがって、圧力容器20内の圧力が低下すると、炭酸ガスが清酒から抜け易くなる虞がある。
10・・・・貯留パック
20・・・・圧力容器
30・・・・冷蔵庫
40・・・・流体供給ポンプ
50・・・・注出ノズル
60・・・・流量センサ
100・・・流通容器
200・・・タンク
300・・・ポンプ
Claims (3)
- 軟質包材の第1容器と、前記第1容器を収容するとともに、該第1容器の周囲に所定の流体を密封可能に構成された第2容器と、前記第2容器が収容され、かつ、内部を所定の低温に保持する第3容器と、を含んだ流通用容器内で清酒を二次発酵させることで清酒に炭酸ガスを含有させる発泡性清酒の製造方法であって、
原酒と醪とが混合された混合酒を生成する混合工程と、
前記第2容器内の圧力が大気圧よりも高い所定の圧力となるように、前記第3容器内の温度と略同一の温度を有する前記流体を、前記第2容器内の前記第1容器の周囲に密封する密封工程と、
前記混合酒を前記流通用容器に充填する工程であって、前記混合酒を攪拌しながら前記所定の圧力よりも高い圧力で前記第1容器内に充填する充填工程と、
前記第1容器内に前記混合酒が密閉された前記流通用容器内で該混合酒を二次発酵させる発酵工程と、
前記第1容器内で二次発酵された前記清酒を前記第2容器内の圧力によって押し出す注出工程と、
を有する、発泡性清酒の製造方法。 - 前記充填工程において、
前記混合酒を前記第1容器に圧送するとともに、前記第1容器に充填された前記混合酒の量に応じて、前記第2容器内の前記第1容器の周囲に密封されていた前記流体を該第2容器の外へ放出する、請求項1に記載の発泡性清酒の製造方法。 - 前記密封工程は、前記第3容器の外の前記流体を、前記第3容器内の温度と略同一の温度になるように冷却して、前記第2容器内の前記第1容器の周囲に密封する、請求項1または2記載の発泡性清酒の製造方法。
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