JP6862239B2 - ガス検知装置 - Google Patents
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Description
前記ガス検知装置の表示部は、炉外に配置されて、ガス検出部の検出結果に基づき炉内の所定の状態を表示する。
筒状部は、筒状に構成され、内部には伝達手段が配置(配線)される。筒状部の先端部は炉内に配置され、筒状部の基端部は表示部に接続される。筒状部の先端部には、ガス検出部が設けられる。
即ち、本発明によれば、炉内の熱が表示部に伝導することを防止して、表示部が加熱されることを抑制することができる。
炉60は、例えば、塗装乾燥装置等に備えられて、炉60内に配置された対象物を加熱し、また対象物を乾燥させる。
なお、ガス検知装置1は、内部が高温になる設備(例えば、炉60に設けられる排気ダクト等)に取付けられて、当該設備内の所定のガスを検知することもできる。
以下において便宜上、ガス検知装置1において、表示部3が配置される方を基端(基端側)と称し、ガス検出部2が配置される方を先端(先端側)と称して説明する。
ガス検出部2は、接触燃焼式のガスセンサ11を備え、炉60内の所定のガス(例えば、可燃性ガス等)を検知する。
表示部3は、ガス検出部2の検出結果に基づき炉60内の所定の状態を表示する。表示部3は、筐体23の正面に、液晶表示部21とランプ部22とを備える。表示部3は、例えば、ガス検出部2が検出するガスの濃度の値を液晶表示部21において表示し、または、ガス検出部2が炉60内の所定のガスの濃度が予め設定されたものよりも高いまたは低い等の場合には、ランプ部22を点灯または消灯すること等によって、炉60内の所定の状態を表示する。表示部3は、ケーブルを介して接続部に接続される外部接続機器(警報器やその他の通信機器等)に、ガス検出部2の検出結果を通信する。
ガス検出部2の網部材13は、網状の部材である。ガス検出部2の網部材13は、センサケース12の先端側の開口部近傍に固定して設けられ、万が一、センサケース12内に火花が生じた場合に、センサケース12の開口部から外側に当該火花が出ることを防止する。
ガス検出部2の耐圧パッキン14は、センサケース12内(筒状部6の筒状本体部30の先端側の開口)を密閉する部材であり、略円筒状の樹脂素材からなる。ガス検出部2の耐圧パッキン14は、センサケース12の基端側部内に配置される。
筒状本体部30の基端部の雄ネジと、ガス検出部2のセンサケース12の基端側部の雌ネジとを螺合させて、筒状本体部30(筒状部6)にガス検出部2を固定する。
筒状本体部30は、取付手段31を備える。
筒状本体部30の取付手段31は、筒状本体部30の軸心方向の中途部において、筒状本体部30からフランジ状に突出して設けられる。筒状本体部30の取付手段31は、ビス63が貫挿される貫通孔32を備える。
アダプタ部40は、第一接続部41と、向き変更部8と、熱伝導防止部7と、第二接続部42と、を備える。熱伝導防止部7は、筒状部6(アダプタ部40)の一部として構成される。
アダプタ部40の向き変更部8は、筒状に構成される。アダプタ部40の向き変更部8は、第一接続部41と熱伝導防止部7との間に配置される。アダプタ部40の向き変更部8は、第一接続部41の基端側に配置される。アダプタ部40の向き変更部8は、先端側部に第一接続部41の基端側部が嵌装可能に構成され、基端側部の外周面に雄ネジが形成されて構成される。アダプタ部40の向き変更部8の先端側部は、レンチ等の工具によって回転作業がし易いように略六角状に形成される。アダプタ部40の向き変更部8の先端側部には、向き変更部8の先端側部の外側面と内側面とに開口するようにして、向き変更部8の先端側部を貫通するビス孔8aが形成されて構成される。
まず、筒状部6のアダプタ部40の第一接続部41の基端側部を向き変更部8の先端側部内に嵌装した状態で、向き変更部8のビス孔8aにビス8bを螺合させていき、第一接続部41の先端側部の外周面にビス8bの先端部を押付けるようにして第一接続部41を向き変更部8に固定し、第一接続部41に対して向き変更部8が周方向へ回動しないようにする。このとき、ビス8bは、ビス8bの頭部がアダプタ部40の向き変更部8のビス孔8a内に配置され、向き変更部8の外側に突出しないように構成される。アダプタ部40の向き変更部8のビス孔8aに螺合させるビス8bは、例えば、六角孔付きビスであり、レンチ等の締結具によって向き変更部8のビス孔8aに締緩される。
次に、向き変更部8の基端側部の雌ネジと熱伝導防止部7の先端側部の雌ネジとを螺合させて、向き変更部8(第一接続部41および向き変更部8)に熱伝導防止部7を固定する。
次に、熱伝導防止部7の基端側部の雌ネジと第二接続部42の先端側部の雌ネジとを螺合させて、熱伝導防止部7(第一接続部41、向き変更部8、および熱伝導防止部7)に第二接続部42を固定する。
このように構成される筒状部6のアダプタ部40は、アダプタ部40の第一接続部41の先端側部の雌ネジと、筒状本体部30の基端側部の雄ネジと、を螺合させて、筒状本体部30と接続される。また、アダプタ部40は、アダプタ部40の第二接続部42の基端側部の雌ネジと、表示部3の第二筒体26の先端側部の雄ネジとを螺合させて、表示部3と接続される。このようにしてガス検知装置1は組立てられる。
まず、筒状部6のアダプタ部40の向き変更部8のビス孔8aに螺合されるビス8bを緩めて、第一接続部41の先端側部の外周面にビス8bの先端部が押付けられた状態を解除する。このような状態において、表示部3、筒状部6のアダプタ部40の熱伝導防止部7、および、アダプタ部40の第二接続部42を、筒状部6のアダプタ部40の第一接続部41の軸心または筒状本体部30の軸心等に対して周方向に回転させる(図4または図9参照)。そして、任意の方向に表示部3を向けた状態で、筒状部6のアダプタ部40の向き変更部8のビス孔8aにビス8bを螺合させていき、第一接続部41の先端側部の外周面にビス8bの先端部を押付けるようにして第一接続部41に向き変更部8に固定し、第一接続部41に対して向き変更部8が周方向へ回動しないようにする。
このようにして、ガス検知装置1では、筒状部6のアダプタ部40の向き変更部8を操作することによって、表示部3の向きを変更し、また、変更した状態で表示部3の向きを固定する。
したがって、ガス検知装置1によれば、表示部3の向きを変更する構成を簡易な構成で実現することができる。
したがって、ガス検知装置1によれば、表示部3の向きを変更するときに筒状部6を取外す作業等を要するものに比べて、表示部3の向きを変更する作業を容易に行うことができる。
なお、図10から図11に記載のガス検知装置1の説明は、図1から図9に記載のガス検知装置1の構成と同一の部分の説明は適宜省略し、図1から図9に記載のガス検知装置1と異なる部分を中心に説明する。
角度付き接続部45の基端側部の雄ネジと第一接続部41の先端側部の雌ネジとを螺合させて、第一接続部41に角度付き接続部45を固定する。
次に、角度付き接続部45の先端側部の雌ネジと第三接続部43の基端側部の雄ネジとを螺合させて、角度付き接続部45に第三接続部43を固定する。
このように構成される筒状部6のアダプタ部40は、アダプタ部40の第三接続部43の先端側部の雌ネジと、筒状本体部30の基端側部の雄ネジと、を螺合させて、筒状本体部30と接続される。このようにしてガス検知装置1は組立てられる。
なお、図12から図13に記載のガス検知装置1の説明は、図1から図11に記載のガス検知装置1の構成と同一の部分の説明は適宜省略し、図1から図11に記載のガス検知装置1と異なる部分を中心に説明する。
アダプタ部40の一方の向き変更部8は、第一接続部41の基端側に配置される。
アダプタ部40の一方の熱伝導防止部7は、一方の向き変更部8の基端側に配置される。
アダプタ部40の第二接続部42は、一方の熱伝導防止部7の基端側に配置される。
アダプタ部40の他方の熱伝導防止部7は、他方の向き変更部8の基端側に配置される。
筒状部6のアダプタ部40の第四接続部44の基端側部を他方の変更部の先端側部内に嵌装した状態で、他方の向き変更部8のビス孔8aにビス8bを螺合させていき、第四接続部44の先端側部の外周面にビス8bの先端部を押付けるようにして第四接続部44に向き変更部8に固定し、第四接続部44に対して他方の向き変更部8が周方向へ回動しないようにする。
次に、他方の向き変更部8の基端側部の雌ネジと他方の熱伝導防止部7の先端側部の雌ネジとを螺合させて、他方の向き変更部8(第四接続部44および他方の向き変更部8)に他方の熱伝導防止部7を固定する。
次に、他方の熱伝導防止部7の基端側部の雄ネジと角度付き接続部45の先端側部の雌ネジとを螺合させて、角度付き接続部45に他方の熱伝導防止部7(第四接続部44、他方の向き変更部8、および他方の熱伝導防止部7)を固定する。
このように構成される筒状部6のアダプタ部40は、アダプタ部40の第四接続部44の先端側部の雌ネジと、筒状本体部30の基端側部の雄ネジと、を螺合させて、筒状本体部30と接続される。
まず、筒状部6のアダプタ部40の他方の向き変更部8のビス孔8aに螺合されるビス8bを緩めて、第四接続部44の先端側部の外周面にビス8bの先端部が押付けられた状態を解除する。このような状態において、筒状部6のアダプタ部40の他方の熱伝導防止部7よりも基端側部分(表示部3、筒状部6のアダプタ部40の一方の向き変更部8、二個の熱伝導防止部7、第一接続部41、第二接続部42、および、角度付き接続部45)を、筒状部6のアダプタ部40の第四接続部44の軸心または筒状本体部30の軸心に対して周方向に回転させる。そして、任意の方向に表示部3を向けた状態で、筒状部6のアダプタ部40の他方の向き変更部8のビス孔8aにビス8bを螺合させていき、第四接続部44の先端側部の外周面にビス8bの先端部を押付けるようにして第四接続部44に他方の向き変更部8に固定し、第四接続部44に対して他方の向き変更部8が周方向へ回動しないようにする。
このようにして、ガス検知装置1では、筒状部6のアダプタ部40の他方の向き変更部8を操作することによって、表示部3の向きを変更し、また、変更した状態で表示部3の向きを固定する。
なお、図14から図15に記載のガス検知装置1説明は、図1から図13に記載のガス検知装置1の構成と同一の部分の説明は適宜省略し、図1から図13に記載のガス検知装置1と異なる部分を中心に説明する。
筒状部6の筒状本体部30は、側面視略L字状に構成されて、一端部が側方に向き、他端が表示部3側を向くように構成される。
筒状部6のアダプタ部40は、第一接続部41と、向き変更部8と、熱伝導防止部7と、第二接続部42と、を備える。筒状部6のアダプタ部40は、アダプタ部40の第一接続部41の先端側部の雌ネジと、筒状本体部30の基端側部の雄ネジと、を螺合させて、筒状本体部30と接続される。
2 ガス検出部
3 表示部
6 筒状部
7 熱伝導防止部
8 向き変更部
30 筒状本体部
40 アダプタ部
60 炉
61 炉壁
Claims (4)
- 炉内の所定のガスを検知するガス検知装置であって、
前記炉内に配置されて前記炉内の所定のガスを検出するガス検出部と、
炉外に配置されて前記ガス検出部の検出結果に基づき、所定の状態を表示する表示部と、
前記炉外に配置されて前記炉内の熱が前記表示部に伝導することを防止する熱伝導防止部と、
前記ガス検出部の検出結果を前記炉外に伝達する伝達手段が内部に配される筒状部と、
を備え、
前記筒状部は、前記ガス検知装置を炉壁に取付ける取付手段を備える筒状本体部と、前記熱伝導防止部を含むアダプタ部とを備え、
前記アダプタ部の先端が前記筒状本体に接続され、前記アダプタ部の基端が前記表示部に接続される、
ガス検知装置。 - 前記表示部は、前記表示部の筐体外への火炎逸走を防止する防爆構造を備える、
請求項1に記載のガス検知装置。 - 前記アダプタ部は、さらに前記表示部の向きを変更可能に構成される向き変更部を含む、
請求項1または請求項2に記載のガス検知装置。 - 前記熱伝導防止部は、前記向き変更部よりも前記表示部側に配置される、
請求項3に記載のガス検知装置。
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