JP6862086B2 - 眼用装置 - Google Patents
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Description
するものであって、焦点距離の調節機能が失われた眼球に対して広い焦点深度を提供するものではない。
じて高速で点滅しているが、ヒトの眼には当該点滅は感知されない。すなわち、ヒトの脳には、30Hz以上の振動数で振動する像は、振動する像としてではなく、連続的に動く像として認識される。
0、20を、集光レンズ40bと単焦点レンズ50の光軸方向において前後に振動させる。なお、チャート10、20は、集光レンズ40bと単焦点レンズ50の光軸方向において、互いに重なり合うように振動試験機30に固定される。
本実施形態の実施例1に係る眼用装置の一例としての眼鏡レンズ100について図3を参照しながら説明する。眼鏡レンズ100は、電圧または電流の変化に伴って曲率半径または屈折率が変化することで眼球160の光学系の焦点距離を変化させる光学素子である。眼鏡レンズ100が、眼球の光学系内に挿入される焦点距離を電気的に変化させることができるレンズの一例に相当する。眼鏡レンズ100には電源供給ユニット110および任意波形発生器120が接続されている。なお、電源供給ユニット110および任意波形発生器120が、所定の増減幅で変化する電力を眼球の時間分解能より短い時間間隔でレンズに供給する電力供給部の一例に相当する。任意波形発生器120としてはファンクションジェネレータが例示される。電源供給ユニット110および任意波形発生器120により、眼鏡レンズ100には、30Hz以上、好ましくは60Hz以上の周波数で変化する電圧または電流が供給される。
本実施形態の実施例2に係る眼用装置の一例としてのコンタクトレンズ200について図4を参照しながら説明する。コンタクトレンズ200には、電圧または電流の変化に合わせてコンタクトレンズ200の曲率半径または屈折率を変化させる電気回路210がプリントされている。コンタクトレンズ200が、眼球の光学系内に挿入される焦点距離を電気的に変化させることができるレンズの一例に相当する。コンタクトレンズ200の曲率半径または屈折率が変化することで眼球260の光学系の焦点距離が変化する。電気回路210には、電源供給ユニット220およびファンクションジェネレータなどの任意波形発生器230が電気的に接続されている。電源供給ユニット220および任意波形発生器230が、所定の増減幅で変化する電力を眼球の時間分解能より短い時間間隔でレンズに供給する電力供給部の一例に相当する。電源供給ユニット220および任意波形発生器230により、電気回路210には、30Hz以上、好ましくは60Hz以上の周波数で変化する電圧または電流が、有線または無線により供給される。
本実施形態の実施例3に係る眼用装置の一例としての空気噴流発生装置300について図5を参照しながら説明する。空気噴流発生装置300は、例えば眼圧計のように空気噴流の空気圧よって眼球360の角膜360aの形状を一時的に変形させる装置である。空気噴流発生装置300は、眼球の角膜に空気を眼球の時間分解能より短い時間間隔で噴射する空気噴射部300aを有する。一般に眼圧計は、瞬間的に噴射された空気噴流を角膜360aに当てて角膜360aを一時的に変形させ、元の形状に復帰するまでの時間を計測することで眼圧を算出する。一般的なヒトの眼球の角膜における変形からの復元時間は、10〜20msであることが知られている。そこで、角膜360aの変形からの復元時間に合わせて空気噴流を角膜360aに当てることで、角膜360aは変形と復元を繰り返すと考えられる。したがって、本実施例では、空気噴流発生装置300により角膜360aが変形および復元することで眼球360の光学系の焦点距離が変化する。
噴流が届く範囲で角膜から離れていてもよい。例えば会議等でスクリーンとPC(Personal Computer)を見る場合には、装置の使用者の目前の机上に空気噴流発生装置を配置し
、眼球の動きを画像処理などを用いて追跡しながら、追跡結果に基づいて空気噴流発生装置から角膜に空気を噴射してもよい。また、使用者が調節機能を必要とした場合に空気噴流発生装置を使用できるよう、空気噴流発生装置を手で持つ構成にしてもよい。また、乗用車などに空気噴流発生装置を設け、運転の際に空気噴流発生装置を使用することを想定した場合は、ハンドルや計器付近に空気噴流発生装置を配置してもよい。
本実施形態の実施例4に係る眼用装置の一例としての超音波集束装置400について図6を参照しながら説明する。超音波集束装置400は、非接触作用力としての超音波を発生する装置である。超音波集束装置400は、例えば数十mNの非接触作用力を発生する。なお、超音波集束装置400は、眼球の角膜前面に集束する超音波を時間間隔で発生する超音波発生部400aを有する。
形状を変化させることが許容される角膜の範囲は、角膜の直径φ3.06mm以内の範囲と定められている。ここで、φ3.06mmの円の面積と眼圧の大きさとから、眼圧計の空気噴流が角膜に与える力Nは、以下の式(1)により算出される。
角膜に与える力(N)=眼圧(Pa)×角膜形状が変化する面積(mm2)・・・(1)
次に、本実施形態の実施例5に係る眼用装置の一例としてのコンタクトレンズ500について図7を参照しながら説明する。コンタクトレンズ500は、例えばソフトコンタクトレンズであり、コンタクトレンズ500の装用時に、眼球560の角膜560aとコンタクトレンズ500との間に涙液層510(あるいは涙膜)が形成されることが好ましい。
る対象とその周辺との間とで同じ色には明るさの差が存在するため、その相対的な差に基づいて対象の境界などを認識する。例えば、ランドルト環を用いた視力検査において、ヒトの眼は、ランドルト環の像のピントが若干合っていない場合でも、ランドルト環を見続けている間にコントラストの低下を脳が補正する結果ランドルト環の切れ目を知覚することができる。このようにヒトの眼は視界におけるコントラストの低下を補正することができるため、上記の実施形態の眼用レンズを用いる際に、視界全体におけるコントラストの低下が発生してもコントラストを改善し、視界における焦点深度が増大する効果が期待できる。
本実施形態の変形例1に係る電源供給ユニット600について図8を参照しながら説明する。電源供給ユニット600は、一例として、有機薄膜を利用した光透過性を有する太陽電池フィルムである。電源供給ユニット600は、上記の実施例に記載の眼用レンズやコンタクトレンズの内部に搭載される。例えば、図8に示すように上記の眼鏡レンズ100に接続される電源供給ユニット110の代わりに、本変形例に係る電源供給ユニット600を眼鏡レンズ100内に設けて眼鏡610を構成することができる。
次に、本実施形態の変形例2に係る眼用レンズ700について図9を参照しながら説明する。眼用レンズ700は、光透過性を有するスピーカ用フィルムを含んで形成される。スピーカ用フィルムは、圧電性物質からなる光透過性を有する薄膜フィルムが振動伝達特性の良好な光透過フィルムにより挟まれて形成されている。圧電性物質からなる薄膜フィルムは、電力が供給されることで振動板として機能する。
次に、本実施形態の変形例3に係る眼内レンズ800について図10を参照しながら説明する。上記の実施例2では、コンタクトレンズ200に視野絞りを設けて、装用者の視野を制限することにより、像の倍率の変化を小さくして装用者に認識される像の劣化を低減することができることを説明した。眼球の虹彩が開口絞りおよび視野絞りとして機能することを踏まえると、コンタクトレンズ200と同様に、電気回路210がプリントされた眼内レンズ800を焦点距離が変化するように構成し、さらに眼内レンズ800を眼球860の虹彩860aの直後に挿入することで、眼内レンズ800の装用者は、虹彩860aを開口絞りおよび視野絞りとして利用しつつ遠方から近方の範囲にわたってピントの合った像を脳に伝達させることができる。焦点距離を変化させる眼内レンズの構成は、電気回路210がプリントされた構成以外にも、液体レンズのように電流または電圧の変化によりレンズの曲率半径が変化する構成でもよく、レンズが複数の光学素子で構成され、
それら光学素子間の距離が変化する構成でもよく、光学素子材料の屈折率が変化する構成でもよい。
160、260 眼球
200 コンタクトレンズ
210 電気回路
220、600 電力供給ユニット
230 任意波形発生器
300 空気噴流発生装置
400 超音波集束装置
500 コンタクトレンズ
700 眼用レンズ
800 眼内レンズ
Claims (8)
- 眼球の光学系の焦点距離を眼球の時間分解能より短い時間間隔で変化させる素子を備え、
前記素子は、前記眼球の光学系内に挿入され焦点距離を変化させることができ、開口絞りと視野絞りと、を有する眼鏡レンズを備える、
ことを特徴とする眼用装置。 - 前記開口絞りは、前記眼球の虹彩よりも小さい、ことを特徴とする請求項1に記載の眼用装置。
- 前記開口絞りは、φ3.0mm以下である、ことを特徴とする請求項1または2に記載の眼用装置。
- 前記素子は、所定の増減幅で変化する電力を前記時間間隔で前記眼鏡レンズに供給する電力供給部を備え、
前記眼鏡レンズは、前記焦点距離を電気的に変化させることができる、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の眼用装置。 - 眼球の光学系の焦点距離を眼球の時間分解能より短い時間間隔で変化させる素子を備え、
前記素子は、前記眼球の角膜に空気を前記時間間隔で噴射する空気噴射部を備える、
ことを特徴とする眼用装置。 - 眼球の光学系の焦点距離を眼球の時間分解能より短い時間間隔で変化させる素子を備え、
前記素子は、前記眼球の角膜前面に放射される超音波を前記時間間隔で発生する超音波発生部を備える、
ことを特徴とする眼用装置。 - 前記電力供給部は、前記眼鏡レンズに設けられた光透過性を有する太陽電池である、こ
とを特徴とする請求項4に記載の眼用装置。 - 前記眼鏡レンズは、光透過性を有する圧電性物質を含んで形成されることを特徴とする請求項4に記載の眼用装置。
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