JP6860042B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6860042B2 JP6860042B2 JP2019126936A JP2019126936A JP6860042B2 JP 6860042 B2 JP6860042 B2 JP 6860042B2 JP 2019126936 A JP2019126936 A JP 2019126936A JP 2019126936 A JP2019126936 A JP 2019126936A JP 6860042 B2 JP6860042 B2 JP 6860042B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric blower
- exhaust
- vacuum cleaner
- port
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 176
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 26
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 18
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 5
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 5
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 229920001684 low density polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004702 low-density polyethylene Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010782 bulky waste Substances 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003562 lightweight material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Description
そして、コードリールは、軸部に回転可能に接触する平行部を備え、平行部には第2の孔が設けられ、第2の孔と前記開口とがつながる。
また、本発明に係る電気掃除機は、電源コードに接続された端子を覆う端子カバーをさらに備え、端子カバーは、中空領域につながるガイド孔が形成されたガイド部を備えたことを特徴とする。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る電気掃除機1の斜視図である。図2は、掃除機本体6の斜視図である。図3は、掃除機本体6の上面図である。図4は、掃除機本体6の後面図である。図5は、サクションホース5の接続部5bの斜視図である。図6は、集塵ユニットの斜視図である。図7は、集塵ユニットの分解斜視図である。図8は、図6におけるC−C断面図である。図9は、図3におけるA−A断面図である。図10は、排気口にサクションホース5を接続した状態の断面図である。図11は、図10に示すB部の拡大図である。図12は、図10の状態の掃除機本体6の斜視図である。
吸込口体2は、下向きに形成された開口(図示せず)から、床面上のごみ(塵埃)を空気と一緒に吸い込むためのものである。吸込口体2は、長手方向の中央部に円筒状の接続部2aを備える。上記開口と接続部2aとは、吸込口体2の内部で通じている。
吸引パイプ3は、円筒状の真直ぐな部材からなる。そして、吸引パイプ3は、伸縮自在な構成を有する。また、吸引パイプ3は、一側の端部が吸込口体2の接続部2aに接続する。吸込口体2は、吸引パイプ3に着脱自在である。
また、接続パイプ4には、ハンドル7が設けられる。ハンドル7は、掃除をする人が持つ把持部である。ハンドル7には、操作表示部8が設けられる。操作表示部8は、電気掃除機1の運転を指示するための複数のボタン8aや運転状態を示す表示ランプ8bを備える。尚、操作表示部8は、操作のみを行う部位でもよい。
これらのボタンを構成するスイッチや表示ランプは、印刷配線基板(図示せず)に実装されており、本体6から供給される電力により動作する。
このリード線5aは、本体6に設けられた制御手段から操作表示部8に電力を供給したり、制御手段からの信号を操作表示部8に入力したり、操作表示部8におけるスイッチ操作による信号を制御手段に出力したり、吸込口体2に電動の回転ブラシを備える場合、この回転ブラシを駆動するモーターを制御する制御基板に電力を供給する。
制御手段は、操作表示部8への入力や各部に設けられた各種センサーからの入力に基づき、電動送風機10の出力や表示ランプの制御をおこなう。
上記の吸気側ホース接続口9には、サクションホース5の接続部5bが接続した際に、接続端子5cと接続する接続部となる吸気側端子受け部9aが設けられている。この吸気側端子受け部9aは、制御手段と電気的に接続している。尚、サクションホース5は、接続部5bに対して回転自在に構成されている。
つまり、使用者がハンドル7を持ったまま操作表示部8を操作して、電動送風機10の出力を変更して、吸引力を調整することができる。また、接続部5bには、吸気側ホース接続口9に接続した際に、吸気側ホース接続口9に形成された凹部に係合する係合手段5dと、係合状態を解除する係合解除ボタン5eが設けられている。
電源コード11が外部の電源に接続されると、電動送風機10や操作表示部8等が通電可能となる。電動送風機10は、電源コード11が電源に接続されると、操作表示部8に対する操作に応じて予め設定された吸引動作を行う。
吸込口体2の内部に流入した塵埃を含む空気は、吸引パイプ3、接続パイプ4及びサクションホース5の各内部を通って本体6に送られる。吸込口体2、吸引パイプ3、接続パイプ4及びサクションホース5は、外部から本体6にごみ等の塵埃を含む空気を流入させるための風路を形成する。
尚、本発明において、塵埃とは、ごみだけでなく、繊維、毛、綿毛、土砂、粉末、粉体等も包含する概念である。本発明では、塵埃を含む空気(塵埃と空気の混合物)を含塵空気と称する。
掃除機本体6は、収容ユニット12と塵挨を捕集する集塵部となる集塵ユニット13とを備える。集塵ユニット13は、収容ユニット12に対して着脱自在に搭載される。
電動送風機10及び電源コード11は、後部収容体14に収容される。前部収容体15は上方に向けて開口し、開口内部に収容部15aを形成する。収容部15aは、集塵ユニット13を収容するための空間である。後部収容体14及び前部収容体15は、例えば成型品である。
吸気風路形成部16は、一端が収容ユニット12の前面で開口する。吸気風路形成部16のこの一端は、吸気側ホース接続口9を形成する。吸気風路形成部16は、他端が前部収容体15で開口する。吸気風路形成部16のこの他端は、集塵ユニット13との接続口を形成する。
すなわち、集塵ユニット13は、含塵空気の分離方式がサイクロン分離方式である。また、集塵ユニット13は、分離した塵埃を捕集し、一時的に溜めておく機能を有する。
各図に示すように集塵ユニット13は、全体として、円筒形状を成しており、集塵ユニット13は、排出部ケース23、フィルター部ケース24、流入部ケース25及び集塵部ケース26から構成される。
図6〜図8に示すように、流入部ケース25の前側には、流入口25aが形成される。また、排出部ケース23の後側には、流出口23aが形成される。流出口23aは、流入口25aよりも上方の位置に配置されている。
円錐部25dは、上端部が円筒部25cの下端部に接続され、下方に向かうに従って径が小さくなるように、円筒部25cの下端部から下方に延びるように設けられる。
図8に示すように、円筒部25cの上部(旋回室25bを形成する側壁の上部)には、流入口25aが開口する。流入口25aから流入する含塵空気は、円筒形状の旋回室25bの側面に沿って流入する。
さらに言えば、0次開口部25eは、流入口25aよりも、旋回室25bの中心軸線L方向の下方、すなわち、旋回室25b内で生じる旋回流における下流側に配置される。
また、円錐部25dの外側には、隔壁30が設けられている。この隔壁30は、円筒部25cとほぼ同径の略円筒状を呈する。隔壁30の上端は、円筒部25cと円錐部25dとの接続部近傍に接続されている。
この状態において、流入部ケース25の円筒部25cの0次開口部25eの上端よりも下方側と、円錐部25d及び隔壁30の全体が、集塵部ケース26内に収容される。また、隔壁30の下端部が、集塵部ケース26の底面に設けられたシール材と密着する。
そして、集塵部ケース26の開口26aは、流入部ケース25の外周面からフランジ状に突出した蓋部25gにより密閉される。
つまり、集塵部ケース26と流入部ケース25の外面の間に形成される空間は、旋回室25bから排出された塵埃を保持する集塵室31、32となっている。
排出管23bは主に排出部ケース23により形成されている。なお、排出口24aはフィルター部ケース24に形成されており、旋回室25bの上端壁は、フィルター部ケース24の底面の一部により形成される。
図9を参照すると、電動送風機10の吸引動作が開始されると、吸込口体2から吸込まれた含塵空気は、上述した通り、吸気風路19を通過し、流入口25aから集塵ユニット13の内部へと流入する。
取り込まれた含塵空気は、旋回室25b内において、側壁に沿って所定の方向に回る旋回気流を形成する。この旋回気流は、その経路構造によって下向きに流れていく。
そして、ごみβは、1次開口部25fを通過する。そして、ごみβは、1次集塵室32に落下して捕捉される。つまり、ごみβは、旋回室25bとは独立した空間となっている1次集塵室32に送られ、旋回気流の影響が少ない状態で1次集塵室32内部に保持される。
ごみα及びごみβが取り除かれた気流(清浄空気)は、排出口24aを通過して、旋回室25bの外に排出される。旋回室25bから排出された空気は、排出管23b内を通過して、流出口23aに達する。そして、清浄空気は、流出口23a及び接続口22を順次通過して、排気風路21に送られる。
また、ごみα、ごみβは、旋回室25bから独立した空間である0次集塵室31、1次集塵室32に保持される。つまり、旋回気流は、ごみが蓄積される集塵室内部をほとんど通過することなく、含塵空気からごみである塵挨と気流を分離する。従って、ごみに含まれる臭い等が旋回気流に混ざることを防止でき、集塵ユニット13から排出される空気をよりクリーンにすることができる。
図9を参照すると、排気風路21には電動送風機10が設けられている。電動送風機10は、電気掃除機1に形成された風路に気流を発生させる。電気掃除機1に形成された風路には、例えば、外部から掃除機本体6に含塵空気を流入させるための風路、吸気風路19、集塵ユニット13に形成された風路及び排気風路21が含まれる。
また、電動送風機10は、吸込み口10aが上方に向け開口し、送風機排出口10bが側面に開口し、排気風路21の内部に設けられている。
接続口22と電動送風機10の間(電動送風機の上流側)には、HEPAフィルター21aが設けられている。また、電動送風機10の前方(電動送風機の下流側)には、ULPAフィルター21bが設けられている。
また、電動送風機10の下流側にULPAフィルター21bを設けることで、電動送風機10の内部から出るカーボンなどの塵挨を捕集することができ、電動送風機10から出る排気をきれいにすることができる。
尚、電動送風機10から排気口50へ至る排気風路21は、排気洩れを防ぐシール部材が設けられ、電動送風機10からの排気が、排気口50から集中して排気されるように構成されている。これにより、排気口50からでる排気の風速を強くすることができる。
図13は、コードリール200等の分解図である。電源コード11がコードリール200に巻きつけられている。コードリール200は、第1部分201と第2部分202を備えている。第1部分201と第2部分202の間には軸部203が挟まれる。第1部分201は車輪18と隣接する環状の部分である。第2部分202は電動送風機10に隣接する環状の部分である。軸部203は、第1部分201と第2部分202との中心に挿入される軸である。軸部203はコードリール200の軸として機能する。コードリール200は軸部203に対して回転可能である。
軸部203の一端が第1部分201に嵌り、軸部203の他端が第2部分202に嵌ることで、第1部分201と第2部分202が対向した状態で維持される。
第1側壁201cと第2側壁202cは対向している。第1側壁201cと第2側壁202cの間に空隙207Aがある。この空隙207Aは、巻取部205の孔205Aと軸部203の開口203aをつなぐものである。空隙207Aは軸部203を囲む空間である。
排気口50は、電動送風機10の後方であって、後部収容体14の後面に位置している。排気口50は前後方向に延びる筒状に形成されており、前側の端には開口を遮るように格子50aが設けられている。
排気口50の内形状は、サクションホース5の接続部5bが接続可能な形状をなしている。つまり、排気口50には、接続部5bが接続可能である排気側ホース接続口が形成されている。尚、接続部5bが接続した状態において、サクションホース5と排気口50は一連の空間を成し、排気口50から排出される気流である排気が、サクションホース5の内部に流入可能となる。
つまり、ブロアーの気流に用いる排気流が、クリーンな状態であり、集塵ユニット13にごみを貯めた状態であっても、ごみの臭いなどを気にせずブロアーとして用いることができる。
これにより、操作表示部8は、本体6(制御手段)から電力が供給され、制御信号の受信をし、使用者がスイッチを押圧操作することによる信号を制御手段に出力できる。このため、操作表示部8から電動送風機10の出力を変更することが可能となる。
また、制御手段が排気口50に接続部5bが接続したか否かを検出可能に構成することで、ブロワー運転状態である旨を操作表示部に表示することができる。
Claims (13)
- 集塵ユニットと収容ユニットと電動送風機とを有する掃除機本体と、
前記掃除機本体に接続するサクションホースと、
電源コードと、
前記電源コードが巻き付けられる巻取部を有するコードリールと、
を備える電気掃除機において、
前記電動送風機を制御する制御手段と、
前記サクションホースに接続する接続パイプと、
前記接続パイプに設けられた操作表示部と、
をさらに備え、
前記集塵ユニットは、前記収容ユニットに着脱自在に取り付けられ、
前記収容ユニットには、塵挨を含む気流を吸い込む吸気側ホース接続口と、塵挨を分離した気流を排気する排気口と、が形成され、
前記排気口には、前記サクションホースが接続可能な排気側ホース接続口が形成され、
前記サクションホースは、前記吸気側ホース接続口および前記排気側ホース接続口のどちらにも接続可能な接続部を有し、
前記巻取部には孔が形成され、
前記掃除機本体の外部から前記電動送風機の吸込口に吸い込まれる空気の流路は、前記孔を通って前記コードリールの中央に向かって形成され、
前記電動送風機から前記排気口に至る風路には、排気が前記掃除機本体から外部へ洩れることを防止するシール部材が設けられ、
前記接続部には、前記操作表示部と電気的に繋がる接続端子が設けられ、
前記吸気側ホース接続口には、前記接続部が前記吸気側ホース接続口に接続すると前記接続端子と接続する吸気側端子受け部が設けられ、
前記排気側ホース接続口には、前記接続部が前記排気側ホース接続口に接続すると前記接続端子と接続する排気側端子受け部が設けられ、
前記吸気側端子受け部及び前記排気側端子受け部は、前記制御手段と電気的に接続し、
前記制御手段は、前記操作表示部から前記吸気側端子受け部または前記排気側端子受け部を介して入力された信号に基づき前記電動送風機を制御し、
前記コードリールは、長手方向に伸びる中空領域を有する軸部を備え、
前記軸部の側面には、前記中空領域に通じる開口が形成され、
前記コードリールには、前記孔と前記開口とをつなぐ空隙が形成され、
前記コードリールは、前記軸部に回転可能に接触する平行部を備え、
前記平行部には第2の孔が設けられ、
前記第2の孔と前記開口とがつながることを特徴とする電気掃除機。 - 前記集塵ユニットは、吸込んだ含塵空気から塵挨を分離する構造がサイクロン構造であることを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
- 前記電動送風機の上流側及び下流側にフィルターが設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電気掃除機。
- 前記巻取部は、前記電源コードに接する凸部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機。
- 集塵ユニットと収容ユニットと電動送風機とを有する掃除機本体と、
前記掃除機本体に接続するサクションホースと、
電源コードと、
前記電源コードが巻き付けられる巻取部を有するコードリールと、
を備える電気掃除機において、
前記電動送風機を制御する制御手段と、
前記サクションホースに接続する接続パイプと、
前記接続パイプに設けられた操作表示部と、
をさらに備え、
前記集塵ユニットは、前記収容ユニットに着脱自在に取り付けられ、
前記収容ユニットには、塵挨を含む気流を吸い込む吸気側ホース接続口と、塵挨を分離した気流を排気する排気口と、が形成され、
前記排気口には、前記サクションホースが接続可能な排気側ホース接続口が形成され、
前記サクションホースは、前記吸気側ホース接続口および前記排気側ホース接続口のどちらにも接続可能な接続部を有し、
前記巻取部には孔が形成され、
前記掃除機本体の外部から前記電動送風機の吸込口に吸い込まれる空気の流路は、前記孔を通って前記コードリールの中央に向かって形成され、
前記電動送風機から前記排気口に至る風路には、排気が前記掃除機本体から外部へ洩れることを防止するシール部材が設けられ、
前記接続部には、前記操作表示部と電気的に繋がる接続端子が設けられ、
前記吸気側ホース接続口には、前記接続部が前記吸気側ホース接続口に接続すると前記接続端子と接続する吸気側端子受け部が設けられ、
前記排気側ホース接続口には、前記接続部が前記排気側ホース接続口に接続すると前記接続端子と接続する排気側端子受け部が設けられ、
前記吸気側端子受け部及び前記排気側端子受け部は、前記制御手段と電気的に接続し、
前記制御手段は、前記操作表示部から前記吸気側端子受け部または前記排気側端子受け部を介して入力された信号に基づき前記電動送風機を制御し、
前記コードリールは、長手方向に伸びる中空領域を有する軸部を備え、
前記軸部の側面には、前記中空領域に通じる開口が形成され、
前記コードリールには、前記孔と前記開口とをつなぐ空隙が形成され、
前記電源コードに接続された端子を覆う端子カバーをさらに備え、
前記端子カバーは、前記中空領域につながるガイド孔が形成されたガイド部を備えたことを特徴とする電気掃除機。 - 前記電動送風機の位置を固定し、前記電動送風機の吸込口に通じる連結孔が形成された連結部を有する係止部材と、
前記連結部と前記ガイド部に接続され、前記電動送風機の吸込口と前記ガイド孔とをつなぐチューブと、を備えたことを特徴とする請求項5に記載の電気掃除機。 - 前記集塵ユニットから前記電動送風機に向かう空気の塵埃を捕集するフィルタを備え、 前記連結部は、前記フィルタと前記電動送風機の間に設けられたことを特徴とする請求項6に記載の電気掃除機。
- 前記チューブは蛇腹部を備えたことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の電気掃除機。
- 前記チューブはプラスチックで形成されたことを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 前記チューブはゴムで形成されたことを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 前記コードリールが設けられた空間は、前記電動送風機の排気風が通る排気流路から遮断されたことを特徴とする請求項1又は請求項4から請求項10のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 前記電動送風機を制御する基板を備え、前記基板が設けられた空間は、前記電動送風機の排気風が通る排気流路から遮断されたことを特徴とする請求項1又は請求項4から請求項11のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 前記電動送風機を制御する基板と、
前記電動送風機と前記フィルタの間に設けられたヒートシンクと、
を備え、
前記ヒートシンクと前記基板とを接続したことを特徴とする請求項7に記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019126936A JP6860042B2 (ja) | 2019-07-08 | 2019-07-08 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019126936A JP6860042B2 (ja) | 2019-07-08 | 2019-07-08 | 電気掃除機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015154903A Division JP2017029564A (ja) | 2015-08-05 | 2015-08-05 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019188220A JP2019188220A (ja) | 2019-10-31 |
JP6860042B2 true JP6860042B2 (ja) | 2021-04-14 |
Family
ID=68391447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019126936A Active JP6860042B2 (ja) | 2019-07-08 | 2019-07-08 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6860042B2 (ja) |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS45545Y1 (ja) * | 1965-09-22 | 1970-01-10 | ||
JPS551530Y2 (ja) * | 1973-04-21 | 1980-01-17 | ||
JPS5039060U (ja) * | 1973-08-03 | 1975-04-22 | ||
JPH05337066A (ja) * | 1992-06-12 | 1993-12-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
WO1999049771A1 (en) * | 1998-03-28 | 1999-10-07 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Auxiliary brush holder for a vacuum cleaner |
JP4503781B2 (ja) * | 2000-04-28 | 2010-07-14 | 株式会社東芝 | 電気掃除機 |
JP2001353110A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
KR20090030653A (ko) * | 2007-09-20 | 2009-03-25 | 삼성광주전자 주식회사 | 진공청소기의 전원코드 냉각장치 |
JP2010268981A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Panasonic Corp | 電気掃除機 |
JP6271201B2 (ja) * | 2013-09-27 | 2018-01-31 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 電気掃除機 |
JP5789682B2 (ja) * | 2014-01-06 | 2015-10-07 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気掃除機 |
-
2019
- 2019-07-08 JP JP2019126936A patent/JP6860042B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019188220A (ja) | 2019-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI759292B (zh) | 吸塵器 | |
KR101821908B1 (ko) | 전기청소기 | |
EP1674019B1 (en) | Dust collection unit and vacuum cleaner with the same | |
JP5770029B2 (ja) | 電気掃除機 | |
US7367084B2 (en) | Device for sucking up particles to be collected and a floor vacuum cleaner | |
JP6690911B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP6860042B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP7201070B2 (ja) | 送風機 | |
TWI626918B (zh) | 電動吸塵器 | |
JP4901569B2 (ja) | 集塵装置および電気掃除機 | |
JP2017029564A5 (ja) | ||
JP2017000365A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2010046432A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2007313057A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2020178976A (ja) | クリーナ | |
JP5715903B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP6500687B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP6610066B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP2014018301A (ja) | 電気掃除機 | |
TWI629041B (zh) | 電動吸塵器 | |
JP5357980B2 (ja) | 縦型電気掃除機 | |
JP6918679B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP6416639B2 (ja) | 電気掃除機 | |
JP2014108281A (ja) | 電気掃除機 | |
KR200229266Y1 (ko) | 진공 청소기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190708 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200930 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210309 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6860042 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |