JP6858244B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電力変換装置に関し、特に車両用の3レベル電力変換装置に適するものである。
3レベル回路方式は、2レベル回路方式に比べると、半導体モジュールの耐圧が半分の耐圧で済むことや、得られる波形が正弦波に近いことから、LCフィルタの小型化やスイッチング損失の低減にも繋がるメリットがある。
従来の車両用の3レベル電力変換装置では、半導体素子のターンオフ時のサージ電圧を抑制するために、特許文献1〜3に記載されているような、主回路インダクタンスを低減する構造が知られている。
特許文献1に記載の3レベル電力変換装置は、中央にコンデンサを配置し、このコンデンサを挟むように正極側アームの半導体モジュールと負極側アームの半導体モジュールを形成し、該半導体モジュールを1in1(1モジュールあたり1アーム)で構成している。
特許文献2および3に記載の3レベル電力変換装置は、コンデンサは端部に配置し、半導体モジュールを直列に並べる構造である。これにより、半導体モジュールを1in1の場合よりも正極と負極を近接することで、モジュール内の寄生インダクタンスを小さくした2in1(1モジュールあたり2アーム)を採用している。
特開平11−89249号公報 国際公開第2008/075418号 国際公開第2014/024320号
本願発明者が、2in1のモジュールを用いた3レベル電力変換装置の小型化について鋭意検討した結果、次の知見を得るに至った。
特許文献1に記載の3レベル電力変換装置の構成では、1in1の半導体モジュールを最低6台使用する必要があり、小型化と低インダクタンス化の課題がある。特許文献2および3に記載の3レベル電力変換装置の構成では、2in1の半導体モジュール3台のみで3レベル回路を構成しているため、小型化が実現できる。特許文献2では、モジュールの外で2アームを接続し、特許文献3では、モジュールの中で2アームを接続していることから、特許文献3の方には、低インダクタンス化の課題も解決する試みがある。
ここで問題となるのが、2in1のモジュール1台あたりの出力電流定格が、システムの要求に対して小さい場合である。許容電流が小さい場合には、2in1のモジュールを並列に配置する必要がある。モジュールを2つ以上並列に配置する際、例えば特許文献3に示された、各モジュール筐体における長手側の側面同士が隣接するような構造では、並列化する方向が各モジュール筐体における短手側となってしまうため、これを3倍にした3相分の構成にあっては、小型化が困難となってしまう。
本発明に係る電力変換装置は、複数の半導体モジュールを配置して構成され、半導体モジュールは、2in1のモジュールとして1モジュールあたり上アームおよび下アームの2つのアームを有し、当該モジュールの筐体の長手側に沿って、正極端子、負極端子および交流端子の順に当該端子を設け、複数の半導体モジュールを、筐体の短手側の側面同士を隣接させて配置し、3列に並べて接続することを特徴とする。
本発明によれば、モジュール1台あたりの出力電流定格が小さい場合でも、モジュール筐体の短手側の側面同士が隣接するようにモジュールを3列に並べる配置構成を、モジュール筐体の長手側の側面同士が隣接するように2台以上のモジュールを並列接続することで、3相分の構成であっても小型化を実現させることが可能となる。更に、並列化したモジュールそれぞれに均等に電流を流すことが可能となり、特定のモジュールにのみ電流が集中することを防ぐことができる。
また好ましくは、モジュール筐体の短手側の側面同士が隣接するように3列に並べて配置したモジュールの内、端部の1列のモジュール筐体のみを反転させて配置することで、P線とC線とを、またN線とC線とを、それぞれ近接させることが可能となり、低インダクタンスを実現することができる。これにより、半導体素子のターンオフ時におけるサージ電圧を抑制することが可能となる。
図1は、本発明の実施例1〜4に共通する車両用の電力変換装置の構造を示す斜視図である。 図2は、本発明の実施例1に係る3レベル回路(クランプダイオード方式)の構成を示す図である。 図3は、図2に示す回路構成を、3台の2in1のモジュールで実装した場合の端子配置を示す図である。 図4は、図3に示す車両用の電力変換装置の電流経路を示す側面図である。 図5は、本発明の実施例2に係る3レベル回路(チョッパーモジュール方式)の構成を示す図である。 図6は、図5に示す回路構成を、3台の2in1モジュールで実装した場合の端子配置を示す図である。 図7は、図6に示す車両用の電力変換装置の電流経路を示す側面図である。 図8は、実施例3として、実施例1に係る回路構成を有する2in1のモジュールを並列接続して配置した構成を示す図である。 図9は、実施例4として、実施例2に係る回路構成を有する2in1のモジュールを並列接続して配置した構成を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態として、実施例1〜4について説明する。
図1は、本発明の実施例1〜4に共通する車両用の電力変換装置100の構造を示す斜視図である。ここで、電力変換装置100は、車両用としているが、車両用に限定されるものではなく、産業用等広く適用することが可能である。
電力変換装置100は、構成要素としては、冷却器270、冷却器270の上に搭載される複数の半導体モジュール200(斜め上からの斜視であるため図1では見えず、配置関係としては図4および7、参照)および複数の半導体モジュール200を電気的に接続するP(正極)バスバ220、N(負極)バスバ230、AC(交流)バスバ250並びにC(共通)バスバ240から成る。
ここで、Nバスバ230とCバスバ240、Pバスバ220とCバスバ240、それぞれは、互いに隣接して平行平板を形成することで、逆向きの電流を流す相互インダクタンスの効果により主回路インダクタンスを小さくしている。
Pバスバ220、Nバスバ230およびCバスバ240は、3相インバータや2相コンバータの回路では相間で同じ電位であるため、図1に示すような大きな板で複数モジュールを跨るように形成される。一方で、ACバスバ250は、相毎に分けて形成される。
コンデンサモジュール210は、図1に示すように複数の端子を持ち、電力変換装置100の外側から対応するバスバと接続される。複数の端子を設けて電流集中を抑制することで、低インダクタンス化が可能となる。
また、特許文献1に記載の電力変換装置の構造とは異なり、電力変換装置100の中央に工具等を入れるためのデッドスペースを必要としないため、装置の小型化が実現できる。
図2は、本発明の実施例1に係る、クランプダイオード方式の3レベル回路の構成を示す図である。図中の破線で区切っている部分に、搭載トランジスタまたはダイオードの種類のみを変えた同じ形状の2in1のモジュール(半導体モジュール200、クランプダイオードモジュール201)を用いることで、整然とモジュールを配置し、デッドスペースを無くすことが可能となる。これにより、小型で高密度の実装を実現できる。
ここにおいて、半導体モジュール200は、上アームおよび下アームとして、IGBTに代表されるスイッチング素子と逆並列ダイオードの対を備えるものである。また、クランプダイオードモジュール201は、上アームおよび下アームとしてクランプダイオードのみを備えるものである。
また、1in1(1アーム/モジュール)構成よりも正極と負極を近接させた2in1(2アーム/モジュール)構成を採用しているため、モジュール当たりのインダクタンスを小さくできるメリットがある。
図3は、図2に示す実施例1に係る回路構成を、3台の2in1のモジュールで実装した場合の端子配置図である。図4は、図3に示す2in1のモジュールの配置構成における電流経路を示す電力変換装置の側面図である(なお、図4において、各バスバと各モジュールとの接続箇所部分については、区別を図るために太線を用いて示した)。
図3に示すように、2in1の半導体モジュール200およびクランプダイオードモジュール201は、モジュール筐体の長手側292に沿って、正極端子280、負極端子281および交流端子282の順にこれら端子を配置している。各モジュール筐体は、短手側291の側面同士が隣接するように、3列に配置して並べる。このような構成にすることで、図4に示すように、Pバスバ220とCバスバ240とが隣接し、同様にCバスバ240とNバスバ230とが隣接するため、双方に流れる電流に対して低インダクタンス化を実現できる。
また、短手側291の側面同士が隣接するように3列に配置したモジュール筐体の内、反転モジュール204として図3および図4に示すように、端部のモジュール筐体1台のみを反転させている理由は、中継バスバ260とNバスバ230とが交差しないようにするためである。仮に、双方のバスバが交差してしまうと、中継バスバ260とNバスバ230のどちらかに穴を設け、干渉しないようにする必要があるため、電流が通るバスバの面積を減らすことになる。それによって、電流集中による局所発熱の問題が生じるため、バスバ同士の立体交差は、図4に示すように回避することが重要となる。
ここで、図4に示すように、Cバスバ240は、コンデンサモジュール210を挟むようにPバスバ220にもNバスバ230にも隣接した形状のため、大きな部品となる可能性がある。板金金型の製造限界を超過する場合等、必要に応じてCバスバ240を2つ以上に分割することも可能である。2つ以上に分割したCバスバ240を、ボルトでモジュール200に固定する際、複数のバスバとモジュールを共締めすることで電気的に連結させることができる。これにより、製造性と低インダクタンス化を両立できることになる。
図5は、本発明の実施例2に係る、チョッパーモジュール方式の3レベル回路の構成を示す図である。実施例2では、図2に示す実施例1と同様に、図中の破線で区切っている部分に、実施例1とは搭載トランジスタまたはダイオードの種類のみを変えた同じ形状の2in1のモジュール(半導体モジュール200、チョッパーモジュール202または203)を用いることができる。この構成によっても、実施例1と同様の効果やメリットを奏することができる。
図6は、図5に示す実施例2に係る回路構成を、3台の2in1のモジュールで実装した場合の端子配置図である。図7は、図6に示す2in1のモジュール配置構成における電流経路を示す電力変換装置の側面図である(なお、図7においても、各バスバと各モジュールとの接続箇所部分については、区別を図るために太線を用いて示した)。
図6に示すように、チョッパーモジュール202および半導体モジュール200は、モジュール筐体における長手側292に沿って、正極端子280、負極端子281および交流端子282の順に配置している。各モジュール筐体は、短手側291の側面同士が隣接するように、3列に配置して並べる。
実施例2の各構成要素の接続態様において、図2〜4に示す実施例1の場合との相違点は、Cバスバ240がチョッパーモジュール202に接続され(図6に模式的に示す破線、また図7に示す2箇所のB部)、ACバスバ250が半導体モジュール200に接続される(図6に模式的に示す二重線、また図7に示す両者の接続)構造にある点である。一方、図2〜4に示す実施例1の場合は、Cバスバ240がクランプダイオードモジュール201に接続され(図3に模式的に示す破線、また図4に示す両者の接続)、ACバスバ250が2つの半導体モジュール200に接続される(図3に模式的に示す二重線、また図4に示す両者の接続)。
このように実施例2の接続態様にすることで、ACバスバ250の接続箇所が2点から1点に減らす効果があり、簡略化することで更なる小型の実装が可能となる。また、Pバスバ220とCバスバ240を通る電流ループの直径や、Cバスバ240とNバスバ230を通る電流ループの直径が、図2〜4に示す実施例1の場合と比べて小さく、電流経路が短くなる。これにより、更なる低インダクタンス化が実現できる。
更に、実施例2においても実施例1と同様に、Cバスバ240は、Pバスバ220にもNバスバ230にも隣接した形状となるため大きな部品となる場合がある。板金金型の製造限界を超過する場合は、Cバスバ240を2つ以上に分割する。2つ以上に分割したCバスバ240は、図7に示すように、A部もしくはモジュールへのボルト締結点B部を電気的に連結させることで、製造性と低インダクタンス化を両立することができる。
また、短手側291の側面同士が隣接するように3列に配置したモジュール筐体の内、反転モジュール204として図6および図7に示すように、端部のモジュール筐体1台のみを、実施例1と同様に反転させている。その理由およびそれにより得られる作用効果は、先に示した実施例1の場合の説明と同様であるのでここでは省略する。
図8は、実施例3として、実施例1の回路構成を有する2in1のモジュールを並列接続して配置した構成を示す図である。すなわち、図2〜4に示す2in1のモジュール(半導体モジュール200、クランプダイオードモジュール201)の長手側の側面同士を隣接させ、並列接続して配置した構成である。
図9は、実施例4として、実施例2の回路構成を有する2in1のモジュールを並列接続して配置した構成を示す図である。すなわち、図5〜7に示す2in1のモジュール(半導体モジュール200、チョッパーモジュール202または203)の長手側の側面同士を隣接させ、並列接続して配置した構成である。
実施例3および実施例4共に、図8および図9に示すように、2in1のモジュールの並列接続方向290(実線の矢印で示す方向)と2in1のモジュール個々の短手側291とを同じ方向にすることによって、実装密度を高め、U相〜W相の3相一体の状態で、小型化の実現を可能にする。ここで、特記すべき重要なことは、正極側Pから負極側Nへの電流方向293と2in1のモジュール個々の長手側292の方向とを一致させることで、並列にした2in1のモジュール個々に均等に電流が流れる点である。これにより、特定モジュールのみが劣化することを防止することが可能となる。
100 電力変換装置、200 半導体モジュール、
201 クランプダイオードモジュール、
202 チョッパーモジュール(上アームトランジスタ)、
203 チョッパーモジュール(下アームトランジスタ)、
204 反転モジュール、205 電流集中モジュール、
210 コンデンサモジュール、211 P端子、212 N端子、
213 C端子、214 AC端子、215 トランジスタ、
216 ダイオード、220 P(正極)バスバ、
230 N(負極)バスバ、240 C(共通)バスバ、
250 AC(交流)バスバ、260 中継バスバ、
270 冷却器、280 2in1モジュール内の正極端子、
281 2in1モジュール内の負極端子、
282 2in1モジュール内の交流端子、
290 2in1モジュール並列方向、
291 2in1モジュール短手側、
292 2in1モジュール長手側、
293 正極側Pから負極側Nへの電流方向

Claims (8)

  1. 複数の半導体モジュールを配置して構成される電力変換装置であって、
    複数の平滑コンデンサと、
    複数の前記半導体モジュールを電気的に接続する導体板と
    を設け、
    前記半導体モジュールは、2in1のモジュールとして1モジュールあたり上アームおよび下アームの2つのアームを有し、当該モジュールの筐体の長手側に沿って、正極端子、負極端子および交流端子の順に当該端子を備え、
    前記複数の平滑コンデンサは、一つの平滑コンデンサの負極端子と別の平滑コンデンサの正極端子とが接続され、
    前記導体板は、当該電力変換装置の外部に電力を出力する交流バスバと、前記一つの平滑コンデンサの正極端子に接続される正極バスバと、前記別の平滑コンデンサの負極端子に接続される負極バスバと、前記一つの平滑コンデンサの負極端子と前記別の平滑コンデンサの正極端子に共通して接続される共通バスバとから構成され、前記正極バスバと前記共通バスバおよび前記負極バスバと前記共通バスバ、それぞれは、互いに隣接して平行平板として形成され
    複数の前記半導体モジュールは、前記筐体の短手側の側面同士を隣接させて3列に並べて配置され、
    前記半導体モジュールが備える前記正極端子、前記負極端子および前記交流端子それぞれは、前記交流バスバ、前記正極バスバ、前記負極バスバ、前記共通バスバおよび他列の前記半導体モジュールが備える前記正極端子、前記負極端子並びに前記交流端子、のいずれか1つに接続される
    ことを特徴とする電力変換装置。
  2. 請求項1に記載の電力変換装置であって、
    前記3列の前記半導体モジュールの内、第1列の前記半導体モジュールの前記正極端子は前記正極バスバに、第3列の前記半導体モジュールの前記負極端子は前記負極バスバに、第2列の前記半導体モジュールの前記交流端子は前記共通バスバに、前記第1列の半導体モジュールの前記負極端子および前記第3列の半導体モジュールの前記正極端子は前記交流バスバに、前記第1列の半導体モジュールの前記交流端子は前記第2列の半導体モジュールの前記正極端子に、前記第3列の半導体モジュールの前記交流端子は前記第2列の半導体モジュールの前記負極端子に、それぞれ接続される
    ことを特徴とする電力変換装置。
  3. 請求項2に記載の電力変換装置であって、
    前記第2列の半導体モジュールは、前記上アームおよび前記下アームとして、クランプダイオードのみを備える
    ことを特徴とする電力変換装置。
  4. 請求項1に記載の電力変換装置であって、
    前記3列の前記半導体モジュールの内、第1列の前記半導体モジュールの前記正極端子は前記正極バスバに、第3列の前記半導体モジュールの前記負極端子は前記負極バスバに、第2列の前記半導体モジュールの前記交流端子は前記交流バスバに、前記第1列の半導体モジュールの前記負極端子および前記第3列の半導体モジュールの前記正極端子は前記共通バスバに、前記第1列の半導体モジュールの前記交流端子は前記第2列の半導体モジュールの前記正極端子に、前記第3列の半導体モジュールの前記交流端子は前記第2列の半導体モジュールの前記負極端子に、それぞれ接続される
    ことを特徴とする電力変換装置。
  5. 請求項4に記載の電力変換装置であって、
    前記第2列の半導体モジュールは、前記上アームおよび前記下アームとして、スイッチング素子と逆並列ダイオードとの対を備える
    ことを特徴とする電力変換装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の電力変換装置であって、
    前記複数の半導体モジュールを1セットとし、2セット以上の前記複数の半導体モジュールが、前記筐体の長手側の側面同士を隣接させて、前記筐体の短手方向に並列接続されて配置される
    ことを特徴とする電力変換装置。
  7. 請求項2〜5、請求項1の引用を除いた請求項6、のいずれか1項に記載の電力変換装置であって、
    前記3列の前記半導体モジュールの内、前記第1列または前記第3列の半導体モジュールの前記筐体は反転されて配置される
    ことを特徴とする電力変換装置。
  8. 請求項2〜7のいずれか1項に記載の電力変換装置であって、
    前記共通バスバは2つ以上に分割され、該分割された箇所はボルト締結される
    ことを特徴とする電力変換装置。
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