JP6855179B2 - 温熱冷却具用装着具 - Google Patents

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本発明は、温熱具または冷却具を腕または脚等に装着するための温熱冷却具用装着具に関するものである。
従来、温熱具を身体に装着するための装着具が種々知られている。例えば特許文献1には、温熱具を収容する収容部を中央に有し、収容部から両側に腕部が延びたベルトが開示されている。ベルトは、腕部の先端部に面ファスナーが取り付けられており、身体に巻き付けて面ファスナーで固定することで、温熱具を身体に装着するものである。
特開2006−158945号公報
しかしながら、特許文献1の装着具(ベルト)は、身体に巻き付け、腕部の先端部に設けられた面ファスナーで固定するものであるため、例えば腕に装着する場合、装着する側の片手の自由が利かず、装着し難いという問題が生じていた。利き腕の場合、上記問題がさらに顕著に生じていた。
本発明は、上記した課題に着目してなされたもので、装着部位に関わらず、温熱具または冷却具を身体に容易に装着できる温熱冷却具用装着具を提供することを目的とする。
本発明は、温熱具または冷却具を身体に装着するための温熱冷却具用装着具であって、身体の装着部位が挿通可能なように軸方向の両端が開口している筒状の本体部を備え、前記本体部は、外周の少なくとも一部分が外方へ突出した固定部を有する。前記本体部には、温熱具または冷却具の収容および挿脱が可能な収容部が設けられており、前記固定部の少なくとも一方の面には、前記本体部の外周面に対して係脱が可能な固定手段が備えられている。このような構成の温熱冷却具用装着具により上記目的が達成される。
本発明の温熱冷却具用装着具によれば、筒状となっている本体部に身体の装着部位を挿し通すことで、温熱冷却具用装着具を身体の装着部位に容易に位置させることができる。この状態で、固定部を本体部の一方の面に向かって倒し、固定手段を本体部に係合させることで、簡単に温熱冷却具用装着具を身体に装着することができる。装着部位が利き腕であったとしても、腕を本体部に挿し通し、固定部を本体部の一方の面に向かって倒して固定手段を本体部に係合させるだけであるので、利き手でない方の手でも容易に行うことができる。その結果、本体部に設けられている収容部に温熱具または冷却具を収容しておくことで、温熱具または冷却具を身体に容易に装着することができる。
上記構成の温熱冷却具用装着具の好ましい実施態様においては、前記本体部は、帯状の布地の同じ面が互いに接合されることにより形成されていることを特徴としている。
上記構成の温熱冷却具用装着具の好ましい実施態様においては、前記収容部は、前記固定部の基端部の位置に開口部を有しており、前記固定部は、前記開口部と反対側の面に前記固定手段が設けられていることを特徴としている。
上記構成の温熱冷却具用装着具の好ましい実施態様においては、前記本体部は、伸縮性を有さないことを特徴としている。なお、「伸縮性を有さない」とは、伸縮性を全く有さないものだけでなく、延び難い性質のものも含むものである。
本発明の温熱冷却具用装着具によると、装着部位に関わらず、温熱具または冷却具を身体に容易に装着することができる。
本発明の一実施形態の温熱冷却具用装着具の斜視図である。 本発明の一実施形態の温熱冷却具用装着具の正面図である。 本発明の一実施形態の温熱冷却具用装着具の背面図である。 本発明の一実施形態の温熱冷却具用装着具の平面図である。 本発明の一実施形態の温熱冷却具用装着具の底面図である。 本発明の一実施形態の温熱冷却具用装着具の右側面図である。 本発明の一実施形態の温熱冷却具用装着具の左側面図である。 本発明の一実施形態の温熱冷却具用装着具に温熱具または冷却具を挿入している状態を示す一部分を拡大した斜視図である。 本発明の一実施形態の温熱冷却具用装着具に温熱具または冷却具を収容した状態を示す一部分を拡大した斜視図である。 本発明の一実施形態の温熱冷却具用装着具を太い腕に装着した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態の温熱冷却具用装着具を細い腕に装着した状態を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態の温熱冷却具用装着具の斜視図で、本体部を筒状にする前の状態を示す図である。 図12の温熱冷却具用装着具の斜視図で、本体部を筒状にした後の状態を示す図である。
以下、本発明に係る温熱冷却具用装着具の一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。本発明の温熱冷却具用装着具は、温熱具または冷却具を身体に装着するためのものである。より具体的には、本発明の温熱冷却具用装着具は、温熱具または冷却具を収容した状態で身体の所望の部位に装着することにより、温熱具または冷却具を装着部位に接触させて、装着部位に温感または冷感を与えるものである。
図1〜図7は、本実施形態の温熱冷却具用装着具1の外観を示し、図8および図9は、本実施形態の温熱冷却具用装着具1に温熱具Tまたは冷却具Tを挿入して収容した状態を示し、図10および図11は、本実施形態の温熱冷却具用装着具1を身体の腕(太い腕および細い腕)に装着した状態を示す。なお、本実施形態では、温熱冷却具用装着部1を腕、特に手首に装着することを例示して説明しているが、温熱冷却具用装着具1は、手首のみならず、肘、上腕、足首、膝、太もも等に装着することができる。
温熱冷却具用装着具1は、軸方向(径方向と直交する方向)の両端が開口している筒状の本体部10を備えている。本体部10は、外周の少なくとも一部分が外方へ突出した固定部11を有している。本実施形態では、本体部10は、帯状の布地の両端部の同じ面が縫製によって互いに接合されることにより形成されている。互いに接合された部分が、固定部11となっている。本体部10の両端の開口は、身体の装着部位が挿通可能なサイズに形成されており、装着部位または装着者の体格に応じて各種のサイズに形成することができる。
本体部10には、例えば化学カイロ(使い捨てカイロ)等、空気と接触することにより発熱する温熱具T(図8、図9参照)、または、例えば保冷剤もしくは冷却剤等の冷却具T(図8、図9参照)を収容するための収容部12が設けられている。収容部12は、一般的な温熱具Tまたは冷却具Tの形状に合わせて矩形状に形成されており、本体部10とは別の矩形状の布地を、本体部10に縫い付けることによって形成されている。
本実施形態では、収容部12は、本体部10の軸方向の長さと同程度の幅と、本体部10の周方向の長さの半分程度の長さとを有している。収容部12は、固定部11の基端部11aの位置に開口部121が位置するよう配置されており、開口部121を介して温熱具Tまたは冷却具Tが挿脱可能となっている。開口部121は、本体部10の軸方向の一端から一定の距離だけ縫われている。本実施形態では、開口部121は、75mm程度の幅を有しており、この内の10mm程度が縫われている(図8および図9の符号S参照)。これにより、温熱冷却具用装着具1を装着部位に装着した際に、収容部12に収容する温熱具Tまたは冷却具Tが収容部12から飛び出すことを防止している。
固定部11の少なくとも一方の面には、本体部10の外周面に対して係脱が可能な固定手段111が備えられている。本実施形態では、開口部121と反対側の面に固定手段111が設けられている。固定手段111としては、フック状に起毛された面ファスナーを用いている。
固定部11の先端11bは、角部が面取りされていることが好ましい。このような構成とすることで、温熱冷却具用装着具1を装着している際に、固定部11の角が引っ掛かって固定手段111の係合が外れることを防止することができる。
本体部10は、例えば、合成繊維、天然繊維、または、合成繊維および天然繊維を混合した混合繊維からなる網布、織布、不織布等の布地で形成されている。繊維の素材としては、特に限定されないが、天然繊維では、例えば、綿、麻、リンネル、絹または毛等を用いることができる。また、合成繊維では、例えば、ナイロン、アクリル、ポリエステル、ポリオレフィン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ビニロン、レーヨンまたはキュプラ等を用いることができる。具体的には、本体部10は、固定部11に設けられる固定手段111、すなわち、フック状に起毛している面ファスナーが係合可能な布地、例えばパイル地等で形成されている。本体部10をこのような布地で形成することで、本体部10にループ状に起毛した面ファスナーを設ける必要がない上、本体部10の外周面の任意の場所に固定手段111を係合させることができるため、装着者の体格に依存せずに温熱冷却具用装着具1を装着することができる。
また、本体部10は、収容した温熱具Tまたは冷却具Tが過度に身体と接触しないよう、伸縮性を有さないことが好ましい。具体的には、本体部10を形成するのに用いる布地の伸び率が、10%以下であることが好ましい。この伸び率は、次のようにして算出される。まず、布地を縦100mm、横50mmにカットした試験片を準備する。試験片は、本体部10から採取したもの、または、本体部10を形成する布地と同質の布地から採取したもののいずれであってもよい。この試験片の縦方向の両端部を把持して、5Nの荷重で縦方向に1分間引っ張る。その後、試験片の縦方向の長さを測定し、試験後の縦方向の長さLと試験前の縦方向の長さL0(=100mm)とから、(L−L0)/L0×100%で伸び率が算出される。
上記構成の温熱冷却用装着具1を用いて、例えば身体の手首を保温または保冷するには、図8および図9に示すように、収容部12に温熱具Tまたは冷却具Tを挿入して収容する。それから、図10または図11に示すように、本体部10の一方の開口から手を挿入し、他方の開口から手を出して、本体部10を手首に位置させる。そして、固定部11を、固定手段111が本体部10と係合できる方向に倒し、手が本体部10の開口から抜け出ない位置で、固定手段111を本体部10と係合させる。これにより、本体部10が手首に固定され、温熱具Tまたは冷却具Tが手首に保持される。
上記構成の温熱冷却具用装着具1によると、本体部10は、帯状の布地の両端部の同じ面が互いに縫い付けられており、予め筒状となっているため、当該筒状の部分に身体の装着部位を挿し通すことで、温熱冷却具用装着具1を身体の装着部位に容易に位置させることができる。この状態で、固定部11を本体部10の一方の面に向かって倒し、固定手段111を本体部10に係合させることで、簡単に温熱冷却具用装着具1を身体に装着することができる。装着部位が利き腕であったとしても、腕を本体部10に挿し通し、固定部11を本体部10の一方の面に向かって倒して固定手段111を本体部10に係合させるだけであるので、利き手でない方の手でも容易に行うことができる。その結果、本体部10に設けられている収容部12に温熱具Tまたは冷却具Tを収容しておくことで、温熱具Tまたは冷却具Tを身体に容易に装着することができる。
また、収容部12が、固定部11の基端部11aの位置に開口部121を有し、本体部10の一方側に延びて設けられるとともに、固定手段111が、収容部12の開口部121と反対側の面に設けられている。これにより、固定手段111を本体部10に係合させて温熱冷却具用装着具1を装着した際に、収容部12が折り曲げられることがなく、収容部12の収容されている温熱具Tまたは冷却具Tが折り重なることが防止される。その結果、温熱具Tまたは冷却具Tが折り重なることによる装着部位の過度な加熱または冷却を防止することができ、過度な加熱または冷却によりやけどまたは凍傷になることを防止することができる。
また、本体部10が伸縮性を有さないことで、収容部12に収容する温熱具Tまたは冷却具Tが過度に身体と接触することを防止することができる。これにより、温熱具Tが身体の装着部位に密着することで、装着部位がやけどを負うことや、冷却具Tが身体の装着部位に密着することで、装着部位が凍傷を負うことを防止することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、本体部10は、帯状の布地の両端部を縫い付けることにより接合しているが、本体部10を接合する方法は縫製に限られない。例えば、接着剤または超音波溶着等、布地を接合できる既知の任意の方法で帯状の布地を接合して本体部10を形成することもできる。また、図12および図13に示すように、帯状の布地の両端部の同じ面に、スナップボタンまたは面ファスナー等の係合手段13を取り付け、係合手段13を係合させることで本体部10を筒状とする構成としてもよい。この場合には、温熱冷却具用装着具1を装着する前に、係合手段13を互いに係合させて本体部10を筒状としてから上記した通り使用する。つまり、「筒状の本体部」とは、係合手段13によって本体部10を筒状とすることができる構成も含むものである。
また、本体部10は、同じ面が互いに接合され、装着部位が挿通可能な筒状を形成できれば、必ずしも帯状の布地の両端部で接合される必要はなく、帯状の布地の一方側の端部を、帯状の布地の他方側の任意の位置に接合してもよい。このとき、帯状の布地の一方側の端部が接合された接合部位と、上記接合部位から帯状の布地の他方側の端までとが固定部11となる。そのため、固定手段111は、上記接合部位のみならず、帯状の布地の他方側で、上記接合部位より端部側にも設けることができる。
また、上記実施形態では、収容部12は、本体部10に別の布地を縫い付けることで形成されているが、収容部12は、接着剤または超音波溶着等、布地を接合できる既知の任意の方法で形成することができる。また、収容部12は、単に本体部10に別の布地を取り付けて形成する方法に限られない。例えば、本体部10を長短のある2枚の帯状の布地から形成し、2枚の帯状の布地の一端を合わせて重ね、他端を除いた周縁を縫い合わせることで、他端を開口部121とし、重ね合わせた2枚の布地の間を収容部12として、収容部12を形成することもできる。また、収容部12の個数も1個に限られず、複数個とすることもできる。
また、上記実施形態では、収容部12の開口部121は、固定部11の基端部11aに位置するように設けられているが、開口部121は、温熱具Tまたは冷却具Tが挿脱でき、かつ収容できれば、任意の位置に設けることができる。また、開口部121の一部を塞ぐ方法も、接着剤または超音波溶着等、布地を接着させることができる既知の任意の方法を用いることができ、温熱具Tまたは冷却具Tが飛び出る恐れがない場合には、開口部121の一部は塞がなくてもよい。
また、上記実施形態では、固定手段111は、収容部12の開口部121と反対側の面に設けられているが、固定手段111を本体部10に係合させたときに温熱具Tまたは冷却具Tが折り曲げられない構成であれば、固定手段111は、開口部121と同じ側の面に設けられることもできる。このとき、固定手段111が開口部121を覆うように形成すれば、温熱冷却具用装着具1を装着した際に、固定手段111が開口部121を覆うことができ、温熱具Tまたは冷却具Tが開口部121から飛び出すことを確実に防止することができる。
また、上記実施形態では、固定部11の基端部11aの長さは、本体部10の軸方向の長さと同程度であるが、本体部10の軸方向の長さより短くすることもできる。また、固定部11は、本体部10の一部分のみに設けられる構成に限られず、例えば、本体部10の筒状部分を挟んで、互いに反対方向の外方に突出するよう2箇所に設けられることもできる。
1 温熱冷却具用装着具
10 本体部
11 固定部
11a 固定部の基端部
111 固定手段
12 収容部
121 開口部
T 温熱具・冷却具

Claims (3)

  1. 温熱具または冷却具を身体に装着するための温熱冷却具用装着具であって、
    身体の装着部位が挿通可能なように軸方向の両端が開口している筒状の本体部を備え、
    前記本体部は、外周の少なくとも一部分が外方へ突出した固定部を有し、
    前記本体部には、温熱具または冷却具の収容および挿脱が可能な収容部が設けられており、
    前記固定部の少なくとも一方の面には、前記本体部の外周面に対して係脱が可能な固定手段が備えられており、
    前記収容部は、前記固定部の厚み方向の一面の基端部の位置に開口部を有しており、
    前記固定部は、前記厚み方向の他面に前記固定手段が設けられている
    温熱冷却具用装着具。
  2. 前記本体部は、帯状の布地の表面と裏面とのうちの前記裏面同士が互いに接合されることにより形成されている
    請求項1に記載の温熱冷却具用装着具。
  3. 前記本体部の伸び率は、10%以下である
    請求項1または請求項2に記載の温熱冷却具用装着具
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