JP3163474U - ペット用バッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に洗浄することができるペットを運搬するペット用バッグを提供する。【解決手段】ペットを運搬するバッグ1であり、袋状のバッグ本体100と、バッグ本体内に収納される中袋200と、バッグ本体100の側部に形成された外側開口部120と、中袋200の側部における外側開口部120に対応する箇所に形成された内側開口部220と、バッグ本体100内に収納された状態の中袋200を、バッグ本体100に連結する連結部とを備える。【選択図】図5

Description

本考案は、ペットを運搬するためのペット用バッグに関する。
近年、犬や猫などのペットを飼育する飼い主が増えており、それに伴って、ペットとともに旅行や買い物などに出かける際には、ペットを持ち運ぶためのペット用キャリーバッグが用いられている(例えば、特許文献1)。この特許文献1に開示された技術では、犬を収容するバッグを、ウエストポーチ式に腰に装着して使用する場合と、手提げで使用する場合の2通りの方法で使用可能とすることができるものである。
実用新案登録第3095896号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたペット用キャリーバッグは、バッグ全体が一体となっているため、バッグ内部が汚れた場合、内部を洗浄することが煩雑であるという問題があった。特に、ペット用キャリーバッグは、内部に犬や猫などの生き物を収容するため、内部が汚れやすく、頻繁に洗浄する必要がある。
そこで、本考案は以上の点に鑑みてなされたもので、容易に洗浄することができるペットを運搬するバッグに関する。
上記課題を解決するために、本考案は、ペットを運搬するバッグであり、袋状のバッグ本体と、バッグ本体内に収納される中袋と、バッグ本体の側部に形成された外側開口部と、中袋の側部における開口部に対応する箇所に形成された内側開口部と、バッグ本体内に収納された状態の中袋を、該バッグ本体に連結する連結部とを備える。
このような考案によれば、バッグ本体に連結可能な中袋を有しているので、ペットを中袋に収納したことで、中袋が汚れてしまった場合であっても、中袋を取出して洗浄することができるので、洗浄が容易になる。
また、本考案によれば、バッグ本体の側面と、中袋の側面とに開口部を有しているので、ペットを収納した際、その開口部から収納されたペットを確認できるとともに、バッグ内部の換気を容易にすることができ、ペットの安全性を確保できる。
上記考案において、内側開口部には、網状のネット部材が張られており、外側開口部には、内側開口部を覆うように、開閉する開閉幕が取り付けられていることが好ましい。この場合には、中袋の内側開口部には、ネット部材が張られているので、ペットがバッグの外部に飛び出すことを防止することができる。また、バッグ本体に備えられた外側開口部の開閉幕を閉めることで、ペットを外部から遮断することができる。
また、上記考案において、開閉幕には、内側開口部に対応する位置に空気孔が形成され、外側開口部周縁には、開閉幕の開放状態を維持する係止部が設けられていることが好ましい。この場合には、開閉幕を閉じた状態であっても、バッグ内部の換気を行うことができ、ペットの安全性を確保できる。また、開閉幕には、係止部を備えるので、開閉幕を開いた状態を維持して、バッグ内部の換気を容易に行うことができるので、ペットの安全性を確保できる。
さらに、上記考案において、バッグ本体の上部には、中袋を出し入れする上部開口部が形成され、上部開口部には、ファスナーを境界として一対の蓋体に分離されることにより開閉する開閉部が備えられ、蓋体は、分離された状態においてそれぞれが折り曲げられた状態を維持する固定部を有することが好ましい。この場合には、分離された一対の蓋体のそれぞれを折り曲げて、その状態を維持することで、上部開口部の開口状態を維持することができ、ペットを傷付けることなく、ペットの出し入れをすることができるとともに、上部開口部を開放させたまま、ペットを収納して持ち運ぶことが容易となる。
上記考案において、中袋の上部には、ペットを出し入れする内部開口部を有し、内部開口部において、上部開口部に対応する位置には、内部開口部を塞ぐ、内部蓋体が設けられていることが好ましい。この場合には、バッグ本体の上部開口部が開いている場合であっても、内部蓋体を閉めることで、ペットがバッグの外部に飛び出すことを防止することができる。
また、上記考案では、バッグ本体の一側面に開口された空気穴と、中袋の側部において、空気穴に対応する箇所に形成された開口部に、通気性のある多孔性素材が張られて設けられた内側通気部と、中袋の側部において、内側通気部が設けられた側面以外の側面に配置され、中袋の外面とバック本体内面とにより挟持される冷却剤又は発熱剤とをさらに備えることが好ましい。この場合には、空気穴に対応する箇所に内側通気部が設けられていることにより、バック内部へ外気が入り易くなり、バック内部の換気を行うことができる。
また、本考案は、中袋の外面とバック本体内面とに挟持される保冷剤又は発熱剤を有しているので、保冷剤又は発熱剤の熱を中袋の内側に伝達させることができ、ペットを収納する空間の温度を調整することができる。特に、本考案では、内側通気部及び空気穴が設けられた側面と反対方向の側面に温度調節剤を配置させているので、温度調節剤による冷気又は暖気が、空気穴を通じて直ぐに外部に漏れるのを防止できるとともに、空気穴と内部通気部を通じてバックの内外で交換される空気の流れに誘引されて、温度調節剤によって冷却又は加熱された冷気・暖気が、バック本体と中袋との間隙で循環し、冷気又は暖気の熱が中袋全体に対流伝熱されることとなり、中袋及びバック内部を効率よく冷却又は加熱させることができる。
さらに、本考案では、冷却剤又は発熱剤は、内側通気部が設けられた側面以外の側面に配置されているので、ペットが直接、冷却剤又は発熱剤に触れることを防止し、ペットの安全性を確保することもできる。
以上述べたように、この考案によれば、バッグ本体に着脱可能に取り付けられた中袋を有し、容易に洗浄することができる。
実施形態に係るペットを運搬するバッグ本体の全体構成を示す斜視図である。 実施形態に係るペットを運搬するバッグ本体の全体構成を示す斜視図である。 実施形態に係る外側開口部に設けられた開閉幕の開閉状態を示す説明図である。 実施形態に係る蓋体を固定する状態を示す説明図である。 実施形態に係るバッグ本体と、バッグ本体に収納される中袋とを示す斜視図である。 実施形態に係るバッグ本体と中袋の底部分を示す説明図である。 実施形態に係るバック本体の通気孔と中袋の開口部との位置関係を示す説明図である。
以下に添付図面を参照して、本考案に係るペットを運搬するペット用バッグの実施形態を詳細に説明する。図1及び図2は、本実施形態に係るペットを運搬するペット用バッグの全体構成を示す斜視図であり、図3は、本実施形態に係る外側開口部に設けられた開閉幕の開閉状態を示す説明図であり、図4は、本実施形態に係る蓋体を固定する状態を示す説明図である。
ペット用バッグ1は、ペットを収納して運搬するためのバッグであり、袋状のバッグ本体100と、バッグ本体100内に収納される中袋200とから構成されている。
バッグ本体100は、布、皮革、合成樹脂性シート等の素材で略長方体状に形成されている。このバッグ本体100は、図1に示すように、バッグ本体100の前面及び後面の上方に把手部140が取り付けられており、また、バッグ本体100の上部には上部開口部130が設けられ、バッグ本体100の側部には外側開口部120が設けられている。
把手部140は、バッグ本体100を持ち運ぶための取手部分であり、一対の把手部140a,140bから構成されている。この一対の把手部140a,140bは、バッグ本体100の両側面にそれぞれ設けられ、ユーザーの手によって掴むことや、肩に掛けて持ち運ぶことができるように所定の長さを有している。また、一方の把手部140aの上部には、一対の把手部140a,140bを纏めるための留め具141が設けられている。
外側開口部120は、図2に示すように、バッグ本体100の一方の側部に形成された開口部分であり、図3(a)に示すように、外側開口部120部分に、綱上のネット部材124が張られており、このネット部材124を覆うように、開閉する開閉幕121が取り付けられている。
開閉幕121は、上端部がバッグ本体100に連接し、外側開口部120のネット部材124を覆うように上端部から垂下される構成となっており、この開閉幕121の下端部を捲り上げることで、ネット部材124を通して、バッグ本体100に収納されたペットを覗き込むことができるようになっている。また、開閉幕121には、外側開口部120に対応する位置にバッグの内部との空気を入れ換えるための空気孔121aが形成されている。
さらに、開閉幕121には、開閉幕121の開放状態を維持する係止部123が外側開口部120周縁に設けられている。具体的には、開閉幕121の上部に配置された係止部123aと、外側開口部120と開閉幕121との間に形成されたベルト部123cとから構成されており、例えば、図3(b)に示すように、開閉幕121を丸めながら収納して係止部123aと、ベルト部123cに設けられた係止部123bとを係合することで開閉幕121を束ねた状態を維持し、外側開口部120を開放させるようになっている。
また、開閉幕121は、開閉幕121が垂下した状態を固定する一対の接着部125が備えられている。本実施形態において、この一対の接着部125は、外側開口部120の外側に備えられたマジックテープ(登録商標)125aと、開閉幕121の内側に備えられたマジックテープ125bとで構成され、この一対のマジックテープ125a,125bとを接着させることで、開閉幕121の垂れ下がった状態を固定させている。なお、本実施形態において、接着部125は、マジックテープとしたが、本考案は、これに限定するものではなく、例えば、釦やフック等の着脱可能な接着手段としてもよい。
上部開口部130は、中袋200を出し入れする開口部分であり、上部開口部130を開閉する開閉部131が備えられている。開閉部131は、バッグ本体100の幅方向の略中央部分において、バッグ本体100の長手方向に沿って形成されたファスナー133を境界として一対の蓋体131a,131bに分離されている。そして、この一対の蓋体131a,131bのそれぞれは、一方の端部がバッグ本体100と連接された構成となっており、スライダー135をスライド移動させることによって、一対の蓋体131a,131bが分離、又は接続し、これにより、上部開口部130を開閉自在としている。
また、一対の蓋体131a,131bの内面には、蓋体131a,131bが折り曲げられた状態を維持する固定部132を有している。具体的に、固定部132は、図4に示すように、蓋体131a,131bの該中央部分Pを挟んで一対の固定部132a,132bによって構成されており、一対の固定部132a,132bを係合させることで蓋体131a,131bが折り曲げられた状態を維持するようになっている。
さらに、図2及び図3に示すように、バッグ本体100における長手方向の一側面には、空気穴110が複数設けられている。なお、図7に示すように、バッグ本体100の空気穴110が設けられた反対側の側面には、空気穴は設けられておらず、密閉された状態となっている。
次いで、中袋200と、連結部300とについて説明する。図5は、本実施形態に係るバッグ本体100と、バッグ本体に収納される中袋200とを示す斜視図であり、図6は、本実施形態に係るバッグ本体100と中袋200の底部分を示す説明図である。
中袋200は、布、皮革、合成樹脂性シート等の素材によって略長方体状に形成されている。本実施形態において、中袋200の側部には、内側開口部220が設けられている。内側開口部220は、図5に示すように、中袋200の側部における外側開口部120に対応する箇所に形成された開口部分であり、この内側開口部220には、網状のネット部材221が張られている。
中袋200の上部には、ペットを出し入れする内部開口部230を有している。この内部開口部230には、上部開口部130に対応する位置において、内部開口部230を塞ぐ、網状のネット部材で形成された内部蓋体231が設けられている。本実施形態において、この内部蓋体231は、その一辺が内部開口部230周縁の一端に連接されており、その他の3辺は、中袋200の上部周縁に設けられた一対のスライドファスナー232a,232bが移動することで、分離、又は接続可能となっている。そして、本実施形態では、この一対のスライドファスナー232a,232bを移動させることで、内部蓋体231の開閉状態を調整可能となっている。
また、中袋200の側部には、図5に示すように、空気穴110に対応する箇所に形成された側部開口部240を有しており、この側部開口部240には、通気性のある多孔性素材であるネットが張られた内側通気部241が設けられている。また、本実施形態では、図7(a)及び(b)に示すように、中袋200の側部において、内側通気部241が設けられた側面と反対方向の側面に、中袋200の外面とバック本体100の内面とに挟持される温度調節剤400を有している。この温度調節剤400は、冷却剤又は発熱剤、冷却作用・発熱作用により周囲や空気を冷却又は加熱する材料である。
さらに、中袋200には、図6に示すように、ペットを固定するリード210を備えている。リード210は、所定の長さを有したベルト部材の一端が中袋200と連接しており、他端部分にペットの首輪部分と連結するフック部210aが備えられている。このフック部210aをペットの首輪のリング等に係止させることで、ペットが中袋200の内部から飛び出すことを防止するようになっている。
そして、ペット用バッグ1には、バッグ本体100内に収納された状態の中袋200を、バッグ本体100に連結する連結部300を備えている。本実施形態において、連結部300は、バックの底部に設けられた下部連結部302と、バッグの側面部分に設けられた側面連結部301とを有している。
側面連結部301は、図5に示すように、中袋200の外側周縁に設けられた釦部材301bと、バッグ本体100の内部周縁に設けられた釦部材301aとから構成されており、これら釦部材301a,301bを係止させることで、バッグ本体100と中袋200とが連結されるようになっている。
一方、下部連結部302は、図6に示すように、中袋200の外側底面と、バッグ本体100の内側底面に設けられたマジックテープ302a,302bから構成されており、これらマジックテープ302a,302bを接着させることで、バッグ本体100と中袋200とが連結されるようになっている。
なお、本実施形態において、側面連結部301を釦部材とし、下部連結部302はマジックテープとしたが、本考案はこれに限定するものではなく、バッグ本体100と、中袋200とが着脱可能に連結されればよく、例えば、リング状の部材にフック部材を係合させるような構成としてもよい。
(作用・効果)
このような本実施形態によれば、バッグ本体100に着脱可能な中袋200を有しているので、ペットを中袋200に収納したことで、中袋200が汚れてしまった場合であっても、中袋200を取出して洗浄することができ、洗浄が容易になる。
また、本実施形態によれば、バッグ本体100の側面と、中袋200の側面とに開口を有しているので、ペットを収納した際、その外側開口部120から収納されたペットを確認できるとともに、バッグ1内部の換気を容易にすることができ、ペットの安全性を確保できる。
また、本実施形態では、内側開口部220には、網状のネット部材221が張られているので、ペットがペット用バッグ1の外部に飛び出すことを防止することができる。
また、外側開口部120には、内側開口部220を覆うように、開閉する開閉幕121が取り付けられているので、バッグ本体に備えられた外側開口部の開閉幕を閉めることで、ペットを外部から遮断することができる。
さらに、本実施形態において、開閉幕121には、内側開口部220に対応する位置に空気孔121aが形成されているので、開閉幕を閉じた状態であっても、バッグ内部の換気を行うことができ、ペットの安全性を確保できる。また、外側開口部120には、開閉幕121の開放状態を維持する係止部123が設けられているので、バッグ内部の換気を容易にすることができ、ペットの安全性を確保することができる。
また、本実施形態において、蓋体131a,131bは、分離された状態においてそれぞれが折り曲げられた状態を維持する固定部132を有するので、上部開口部130の開口状態を維持することができ、ペットの出し入れを容易にするとともに、上部開口部130を開放させたまま、ペットを収納して持ち運ぶことが容易となる。
さらに、本実施形態において、中袋200の上部には、ペットを出し入れする内部開口部230を有し、内部開口部230において、上部開口部130に対応する位置には、内部開口部230を塞ぐ、内部蓋体231が設けられているので、バッグ本体100の上部開口部130が開いている場合であっても、内部蓋体231を閉めることで、ペットがバッグの外部に飛び出すことを防止することができる。
本実施形態においては、図7(a)及び(b)に示すように、空気穴110に対応する箇所に、内側通気部241が備えられているので、バック内部へ空気が入り易くなり、バック本体内部の換気を行うことができる。さらに、本実施形態では、中袋200の外面とバック本体100内面とに挟持される温度調節剤400を有しているので、温度調節剤400の熱を中袋200内部に伝達させ、ペットを収納させる空間の温度を調整することができる。特に、本実施形態では、内側通気部241及び空気穴110が設けられた側面と反対方向の側面に温度調節剤400を配置させているので、空気穴110を通じて、温度調節剤400による冷気又は暖気が、直ぐに外部に漏れるのを防止できるとともに、空気穴110と内部通気部241を通じてバックの内外で交換される空気の流れに誘引されて、温度調節剤400によって冷却又は加熱された冷気・暖気が、バック本体100と中袋200との間隙で循環し、冷気又は暖気の熱が中袋全体に対流伝熱されることとなり、中袋200及びバック内部を効率よく冷却又は加熱させることができる。
さらに、本実施形態では、温度調節剤400は、内側通気部241が設けられた側面以外の側面に配置されているので、ペットが直接、温度調節剤400に触れることを防止し、ペットの安全性を確保することができる。
P…該中央部分
1…ペット用バッグ
100…バッグ本体
110…通気孔
120…外側開口部
121…開閉幕
121a…空気孔
123…係止部
123a,123b…係止部
123c…ベルト部
124…ネット部材
125…接着部
125a,125b…マジックテープ
130…上部開口部
131…開閉部
131a,131b…蓋体
132a,132b…固定部
133…ファスナー
135…スライダー
140a,140b…把手部
141…留め具
200…中袋
210…リード
210a…フック部
220…内側開口部
221…ネット部材
230…内部開口部
231…内部蓋体
232a,232b…スライドファスナー
240…側部開口部
241…ネット部材
300…連結部
301…側面連結部
301a,301b…釦部材
302…下部連結部
302a,302b…マジックテープ
400…温度調節剤

Claims (6)

  1. ペットを運搬するバッグであり、
    袋状のバッグ本体と、
    前記バッグ本体内に収納される中袋と、
    前記バッグ本体の側部に形成された外側開口部と、
    前記中袋の側部における前記外側開口部に対応する箇所に形成された内側開口部と、
    前記バッグ本体内に収納された状態の前記中袋を、該バッグ本体に連結する連結部と
    を備えることを特徴とするペット用バッグ。
  2. 前記内側開口部には、網状のネット部材が張られており、
    前記外側開口部には、前記内側開口部を覆うように、開閉する開閉幕が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のペット用バッグ。
  3. 前記開閉幕には、前記内側開口部に対応する位置に空気孔が形成され、
    前記外側開口部周縁には、前記開閉幕の開放状態を維持する係止部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のペット用バッグ。
  4. 前記バッグ本体の上部には、前記中袋を出し入れする上部開口部が形成され、
    前記上部開口部には、ファスナーを境界として一対の蓋体に分離されることにより開閉する開閉部が備えられ、
    前記蓋体は、分離された状態においてそれぞれが折り曲げられた状態を維持する固定部を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のペット用バッグ。
  5. 前記中袋の上部には、ペットを出し入れする内部開口部を有し、
    前記内部開口部において、前記上部開口部に対応する位置には、該内部開口部を塞ぐ、内部蓋体が設けられている
    ことを特徴とする請求項4に記載のペット用バッグ。
  6. 前記バッグ本体の一側面に開口された空気穴と、
    前記中袋の側部において、前記空気穴に対応する箇所に形成された開口部に、通気性のある多孔性素材が張られて設けられた内側通気部と、
    前記中袋の側部において、前記内側通気部が設けられた側面以外の側面に配置され、該中袋の外面と前記バック本体内面とにより挟持される冷却剤又は発熱剤と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のペット用バッグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022075567A1 (ko) * 2020-10-06 2022-04-14 삼성전자주식회사 반려동물 관리장치

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