JP3095896U - 小動物キャリーバッグ - Google Patents

小動物キャリーバッグ

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敦子 松浦
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敦子 松浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 犬を収容するバッグを、ウエストポーチ式に
腰に装着して使用する場合と、手提げで使用する場合の
2通りの方法で使用可能とする。 【解決する手段】 小型犬、猫等の小動物を収容でき、
天井壁14が全開可能で、手持ち取手15、15及びウエスト
ベルト2を具え、ウエストベルト2を腰に巻いて、或い
は取手15、15を持って2通りの方法で小動物を持ち運び
出来る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する分野】
本考案は、バッグ内に小型犬、猫等の小動物を収容して、該バッグを手提げで 、或いはウエストポーチ式に腰に巻いて持ち運びできる、小動物キャリーバッグ に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び本考案が解決しようとする課題】
小型犬や猫等の小動物(以下、単に「犬」と云う)を持ち運びするためのバッグに 関し、種々のものが実施されているが、その殆どは手提げ式である。 従って、犬をバッグに入れて運ぶ際、バッグを提げる手は自由にならない。両 手が自由になれば、犬を運びながら他の作業もでき、又、咄嗟の出来事にも対処 し易い。
【0003】 小型犬は一般的に、飼い主に密着することを欲する。例えば、飼い主が台所で 立ち仕事をしている際も、足元にまつわりついて、抱いてもらうことを要求する 。犬を踏みつけてしまう危険もある。 犬を抱き上げると、手が塞がって、台所仕事が出来ない。
【0004】 本考案は、上記実情に鑑み、バッグをウェストポーチ式に腰に巻き付けて装着 可能とすることにより、上記問題を解決したキャリーバッグを明らかにするもの である。
【0005】
【課題を解決する手段】
本考案のキャリーバッグは、犬を収容でき、天井壁(14)が全開可能で、手持ち 取手(15)(15)及びウエストベルト(2)を具えている。
【0006】
【作用及び効果】
天井壁(14)を全開できるから、犬をバッグ(1)に出し入れし易い。 ウエストベルト(2)を腰に巻いてバッグ(1)を腰に装着することができ、この 場合、バッグ(1)内の犬は、飼い主に密着して抱かれた状態となり安心する。 天井壁(14)を開いて、飼い主と犬が、互いの顔を見てコミュニケーションをと ることが出来、一層安心感を増すことができる。 バッグ(1)を腰から外す際は、一方の手で取手(15)(15)を握っておき、他方の 手で、ウエストベルト(2)を腰から外せば、不用意にバッグ(1)を落下させるこ とを防止できる。 取手(15)(15)を持って、手提げで犬を運ぶことができる。 動物病院の待合い室から診察室への移動等、犬を短い距離移動させるには、バ ッグ(1)ごと犬を手提げで運ぶ方が簡単且つ楽である。
【0007】
【実施の形態】
図1、図2に示す如く、キャリーバッグは、バッグ(1)に取手(15)(15)とウエ ストベルト(2)を具えている。 バッグ(1)は、両側壁(11)(12)、底壁(13)、天井壁(14)及び襠となる両端壁(1 0)(10)を有しており、長さ約30cm、高さ約21cm、襠幅約14cmの横長の略直 方体に形成されている。この大きさは、チワワ、ポメラニアン、ヨークシャーテ リヤ等、超小型犬に適したサイズであるが、使用者の腰に無理なく装着できる範 囲で、犬種や収容する小動物の体型に合わせて、バッグサイズは自由に変更でき るのは勿論である。
【0008】 バッグ(1)の天井壁(14)を除く、側壁(11)(12)、底壁(13)及び端壁(10)(10)の 壁材料は、何れもナイロン等の耐久性に優れた合成樹脂繊維製の2枚の布(18)(1 8)の間に、軟質発泡樹脂シート等で形成した、クッション性、保温性(断熱性)の 良好なクッション材(19)を挟んで形成されている。 バッグ(1)は全体に軟質ではあるが、外力を加えない限り、略直方体を保つこ とができる。 以下の説明では、両側壁(11)(12)を表側壁(11)と、裏側壁(12)に区別する。使 用者が、バッグ(1)をウエストベルト(2)によって腰に装着した際、使用者に接 する方(内側)が裏側壁(12)、外側が表側壁(11)である。
【0009】 実施例の天井壁(14)は、バッグ(1)の上面開口に全開可能に被せた天井シート (4)であって、該天井シート(4)はメッシュシートによって形成されている。 天井シート(4)は、一端がバッグの開口縁の端部に縫着され、長手方向の両側 縁は、バッグ(1)の両側壁(11)(12)の上端に近接して設けた2本の平行ファスナ ー(41)(41)で開閉し、両ファスナー(41)(41)のスライダーは、1本の引手索(42) に繋がれていて、引手索(42)によって2本のファスナー(41)(41)を同時に開閉で きる。 天井シート(4)は、幅方向の略中央部にて、該シート(4)の長手方向に沿って ファスナー(43)を具えており、該ファスナー(43)は2個のスライダー(44)(44)を 具えた両開きファスナーである。
【0010】 図2に示す如く、天井シート(4)は、その自由端に、前記側壁(11)等に使用し た布(18)と同素材の布で延長部(45)を設けている。該延長部(45)の裏面と、該延 長部(45)が被さるバッグ端壁(10)には、マグネットホック等の脱着可能な係止手 段(17)が設けられている。
【0011】 上記バッグ(1)の両壁壁(11)(12)の上部に布製の取手(15)(15)が設けられ、裏 側壁(12)の両端にウエストベルト(2)が取り付けられている。
【0012】 ウエストベルト(2)は、夫々合成樹脂で形成した長さ調節金具(22)及び脱着金 具(21)を具えており、裏側壁(12)の両端に突設したウエストベルト取付け布(23) (23)に、ベルト(2)の両端を縫着している。 ウエストベルト取付け布(23)(23)は、裏側壁(12)の縦長さよりも少し短い幅で 突出して先端側が縮小する略台形状を呈し、突出長さは約12cmである。 ウエストベルト取付け布(23)(23)の使用者に接する面は、メッシュ布(24)が被 さっている。
【0013】 バッグ(1)の表側壁(11)の両端に、襠幅調節ベルト取付け布(32)(32)が突設さ れ、各襠幅調節ベルト取付け布(32)と、前記ウエストベルト取付け布(23)とが、 襠幅調節ベルト(3)にて繋がれる。 襠幅調節ベルト取付け布(32)は、表側壁(11)の縦長さよりも少し短い幅で、約 5cm高さに山状に突出している。 襠幅調節ベルト(3)は、合成樹脂製の長さ調節金具(31)を具えており、一端が 襠幅調節ベルト取付け布(32)の下部側先端に縫着され、他端はウエストベルト取 付け布(23)の先端に、前記ウエストベルト(2)の端部に重ねて縫着されている。
【0014】 図2、図3に示す如く、バッグ(1)の裏側壁(12)の外側に、小型サイドポケッ ト(7)が設けられ、図1、図3に示す如く、表側壁(11)の外側に、大型サイドポ ケット(5)が設けられいる。夫々のポケット(5)(7)は、側壁(11)(12)の上端寄 りに開閉ファスナー(51)(71)を具えている。
【0015】 図2、図3に示す如く、バッグ(1)の裏側壁(12)には、メッシュシート(60)で 形成した略長方形の被せシート(6)が取り付けられている。 被せシート(6)は、前記小型サイドポケット(7)のファスナー(71)より少し低 い位置からバッグ(1)の下まで、及びバッグ(1)の両端から少し内側(実施例で は3cm程度内側)迄被さっており、被せシート(6)の両端は、バッグの裏側壁(12 )に接合されずに開放されている。 被せシート(6)の内側は、前記ウエストベルト(2)を収容可能な収容部(61)と なっている。
【0016】 図3に示す如く、バッグ(1)の底面(13)には、底板(9)が取り外し可能に敷か れている。 底板(9)は、バッグ底面(13)より少し小さい芯板(91)をカバー布(93)で覆って 形成されている。 芯板(91)は、手で自由に撓ませることができる程度の硬質樹脂板を、発泡樹脂 シートで覆って形成され、クッション性及び保温性を有している。 芯板(91)の長手方向の一側縁は、バッグ使用者の腰回りに馴染む様に円弧状の 凹み部(92)が形成されている。 カバー布(93)は、簡単に洗濯でき乾き易い素材で形成されている。 実施例では、カバー布(93)の開口は縫着されて芯板(91)の取り外しは出来ない 。芯板(91)を取り外し可能な構造とし、カバー布(93)だけ洗濯できる様にしても よい。
【0017】 バッグ(1)内には、バッグから犬が飛び出すことを防止する保持ベルト(8)が 、表側壁(11)の裏側に縫着されている。保持ベルト(8)の先端には引っ掛け金具 (81)が取り付けられている。 又、バッグ両端壁(10)(10)の下端側に、通気孔(16)(16)が開設されている。
【0018】 然して、犬Gをバッグ(1)に収容するには、図2の2点鎖線で示す如く、バッ グ(1)の天井シート(4)を全開する。これは引手索(42)を引っ張り、2本のファ スナー(41)(41)を同時に開いてスピーディーに操作できる。 バッグ(1)に犬を収容する。バッグ(1)の上面は全開しているから、犬を抱き 上げて、バッグ(1)の上方から簡単にバッグ内に入れることができる。 図3に示す如く、保持ベルト(8)を犬の首輪に繋ぐ。 天井シート(4)を被せ、該シートの延長部(45)を係止手段(17)によって端壁(1 0)に止める。天井シート(4)の長手方向の両側縁のファスナー(41)(41)を閉じる 。
【0019】 取手(15)(15)を持って、手提げで犬を運ぶ。 天井シート(4)の幅中央の両開きファスナー(43)を開いて、犬Gが顔を外に出 せる様にできる。犬の胴部が飛び出さない様に、両開きファスナー(43)の開き長 さを調節できので便利である。 バッグ(1)の両側壁(11)(12)、両端壁(10)(10)及び底壁(13)は、2枚の布(18) (18)の間にクッション材(19)を挟んで形成されており、犬の重みでバッグ(1)が 多少変形しても、犬を圧迫することはなく、又、バッグに作用する振動も吸収で きる。 特に、底壁(13)には、クッション性を有する底板(9)が敷かれているため、犬 の重さ程度ではバッグの底部は殆ど変形せず、バッグ(1)内で、犬が寝る、座る 、立つの何れの姿勢をとっても、居心地が良い。 バッグ(1)は、天井シート(4)はメッシュシートで形成され、又、端壁(10)(1 0)下端に通気孔(16)(16)が開設されているため、極めて通気性が良好であり、バ ッグ内に常時新鮮空気が流入し、バッグ内で臭気が籠もることもない。
【0020】 バッグ(1)の天井シート(4)を除く各壁は、中に保温材を兼ねるクッション材 (19)が入った3重構造であり、天井シート(4)に保温性の高い布を被せる、或い は犬に直接に該保温性布を被せれば、チワワの様に寒さに弱い犬種でも、冬に室 外に連れ出すことも問題はない。
【0021】 手提げの際、ウエストベルト(2)は脱着金具(21)で左右に分離して、夫々ウエ ストベルト取付け布(23)と一緒に、被せシート(6)の開放両端から被せシート( 6)内側の収容部(61)に挿入しておけば、邪魔にならず、又、体裁も良い。この とき、襠幅調節ベルト取付け布(32)及び襠幅調節ベルト(3)は、ウエストベルト 取付け布(23)に引っ張られるため、バッグ端壁(10)に密着し、垂れ下がることは ない。
【0022】 本考案のキャリーバッグは上記手提げで持ち運びすることよりも、寧ろ図5に 示す如く、バッグ(1)を腰に装着して、犬Gを持ち運ぶことを主眼としている。 先ず、ウエストベルト(2)によってバッグ(1)を腰に装着してから、前記同様 の手順でバッグ(1)に犬を収容し、天井シート(4)を閉じる。 犬の大きさに応じて、襠幅調節ベルト(3)の長さを調節し、端壁(10)の幅、即 ち、バッグの襠幅の調節を行う。 これによって、使用者の歩行の振動によって、犬がバッグの中で大きく揺れ動 くことを防止でき、且つ、犬が窮屈に感じない空間を作ることができる。
【0023】 天井シート(4)の幅中央のファスナー(43)を開いて、犬が顔を出せる様にする とき、該ファスナー(43)は両開きファスナーであるから、犬の顔の向きによって 、ファスナー(43)上の任意の位置を部分的に開くことができる。 使用者のバッグ装着位置と、犬の顔の向きを選ぶことにより、使用者と犬が互 いに顔を見ながコミュニケーションを取ることができる。
【0024】 襠幅調節ベルト(3)の先端は、表側壁(11)の両端から突出した襠幅調節ベルト 取付け布(32)に取り付けられ、ベルト他端は、ウエストベルト取付け布(23)に取 り付けられているため、使用者がウエストベルト(2)を腰に巻いてバッグ(1)を 腰に装着したとき、表側壁(11)の両端は、襠幅調節ベルト(3)と襠幅調節ベルト 取付け布(32)を介して一定の長さを保って使用者側に引っ張られる。 襠幅調節ベルト(3)は、襠幅調節ベルト取付け布(32)下部、即ち、底板(9)を 敷いて変形し難くなっているバックの底部近くに取り付けられている。このため 、使用者がウエストベルト(2)を腰に巻いたとき、襠幅調節ベルト(3)は、底壁 (13)の表側壁(11)側を引っ張り上げる様に作用し、表側壁(11)の上部を使用者側 に引っ張る様には殆ど作用しない。バッグ底壁(13)は、表側壁(11)側が低く傾く ことは防止されているのである。従って、犬が底壁(13)上の底板(9)を外側に滑 って絶えず表側壁(11)を内側から押した状態になることを防ぐことができる。 又、表側壁(11)の上部に、使用側への引っ張り力が殆ど作用しないこと、及び 、犬が表側壁(11)を内側から押圧しないこと等により、バッグ内の空間が大きく 変形することはないので、犬の居心地を悪くすることはない。
【0025】 バッグ(1)を腰に装着した際、使用者に接するバッグ側壁(12)及び両ウエスト ベルト取付け布(23)(23)には、メッシュシート(60)(24)(24)が被さっているため 、通気性が保たれて、長時間バッグを装着しても、使用者とバッグ(1)との間が 蒸れることを防止できる。又、バックの底板(9)の凹み部(92)が、使用者の腰に 沿うため、バッグの装着に違和感がなく、バッグを安定して装着できる。
【0026】 バッグ(1)の裏側壁(12)に設けた小型サイドポケット(7)に、シート状の使い 捨てカイロを入れておけば、犬と使用者が一緒に暖をとることが出来、寒さの厳 しい日の外出も可能となる。断熱性を有する3重構造の側壁(12)が、カイロの熱 を和らげで、犬の火傷を防止できる。
【0027】 上記の如く、バッグ(1)を腰に装着して犬を持ち運びすれば、使用者の両手が 開放され、咄嗟の出来ごとに対処し易い。 又、大型犬は鎖に繋いで、小型犬はバッグ(1)に入れて、2頭の犬を安全に外 に連れ出すことができる。
【0028】 本考案は、小型犬や猫に限ることはなく、その他の小動物の運搬、散歩用のキ ャリーバッグとして実施できるのは勿論である。
【0029】 上記実施例の説明は、本考案を説明するためのものであって、実用新案登録請 求の範囲に記載の考案を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又 、本考案の各部構成は上記実施例に限らず、実用新案登録請求の範囲に記載の技 術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャリーバッグの斜面図である。
【図2】図1とは反対側から見たキャリーバッグの斜面
図である。
【図3】図2A−A線に沿う断面図である。
【図4】底板の斜面図である。
【図5】キャリーバッグを使用者の腰に装着した状態の
斜面図である。
【符号の説明】
(1) バッグ (14) 天井壁 (15) 取手 (2) ウエストベルト (3) 襠幅調節ベルト (4) 天井シート (6) 被せシート

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小型犬、猫等の小動物を収容できる大き
    さの上面開口のバッグ(1)であって、該開口縁へ一辺を
    取り付けバック開口の覆いと全開が可能な天井壁(14)、
    手提げ用取手(15)(15)及び使用者の腰に巻き付けてバッ
    グ(1)を腰に装着するためのウエストベルト(2)を具え
    た小動物用キャリーバッグ。
  2. 【請求項2】 バッグ(1)は、横長の両側壁(11)(12)、
    底壁(13)、天井壁(14)及び両端壁(10)(10)を有し、少な
    くとも両側壁(11)(12)及び両端壁(10)(10)は、布と布の
    間にクッション材を挟んだ三重構造であり、全体に軟質
    ではあるが外力を加えない限り、バッグの略直方体を保
    つことが出来る請求項1に記載の小動物用キャリーバッ
    グ。
  3. 【請求項3】 両側壁(11)(12)の内、少なくとも一方の
    側壁(12)に被せシート(6)が取り付けられ、該被せシー
    ト(6)の内側は左右両端が開放されたウエストベルト収
    容部(61)となっている請求項1又は2に記載の小動物用
    キャリーバッグ。
  4. 【請求項4】 被せシート(6)は、メッシュシート(60)
    で形成されており、バッグ(1)を腰に装着する際に、該
    被せシート(6)が使用者に接する様に、ウエストベルト
    (2)がバッグ(1)に取り付けられている請求項1乃至3
    の何れかに記載の小動物用キャリーバッグ。
  5. 【請求項5】 バッグ(1)の上面開口に全開可能に天井
    シート(4)が被さり、該天井シート(4)は、長手方向の
    一端がバッグ開口縁に接続され、他端はフリーであっ
    て、長手方向に沿う両側縁は、バッグ両側壁(11)(12)の
    上端に近接して設けた2本の平行ファスナー(41)(41)で
    開閉可能であり、天井シート(4)の幅方向の略中央部に
    て、該シート(4)の長手方向に両開きファスナー(44)を
    具えている請求項1乃至4の何れかに記載の小動物用キ
    ャリーバッグ。
  6. 【請求項6】 バッグ(1)の一方の側壁(12)両端にウエ
    ストベルト取付け布(23)(23)が突設され、他方の側壁(1
    1)の両端に襠幅調節ベルト取付け布(32)(32)が突設さ
    れ、両取付け布(23)(32)に跨って、長さ調節可能な襠幅
    調節ベルト(3)が取り付けられている請求項1乃至5の
    何れかに記載の小動物用キャリーバッグ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017086732A (ja) * 2015-11-16 2017-05-25 ジェックス株式会社 猫用キャリー
JP2020141630A (ja) * 2019-03-08 2020-09-10 株式会社喜多俊之デザイン研究所 四肢動物包被袋

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JP2017086732A (ja) * 2015-11-16 2017-05-25 ジェックス株式会社 猫用キャリー
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