JP6854852B2 - 分電盤、電解コンデンサ収容盤及び装置 - Google Patents
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また、他の態様の分電盤は、電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な分電盤であって、前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、貫通孔が設けられ、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から前記貫通孔を通して視認可能なパネルと、を備え、前記電解コンデンサは、前記円筒状の容器の軸が水平になるように配置され、前記パネルの前記貫通孔は、前記電解コンデンサの容器の下端よりも低く、前記第2遮蔽物よりも高い位置に配置されている分電盤である。
また、他の態様の分電盤は、電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な分電盤であって、前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、貫通孔が設けられ、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から前記貫通孔を通して視認可能なパネルと、を備え、前記電解コンデンサは、前記円筒状の容器の軸が水平になるように配置され、前記パネルの前記貫通孔は、前記電解コンデンサの容器によって遮られることなく前記第2遮蔽物上の電解液の有無を視認可能な位置に配置されている分電盤である。
また、他の態様の分電盤は、電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な分電盤であって、前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から視認可能なパネルと、を備え、前記第2遮蔽物の上面は、前記電解コンデンサから漏れた電解液が前記パネル側に流動して溜まるように傾斜している分電盤である。
また、他の態様の分電盤は、電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な直流電力用の分電盤であって、前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から視認可能なパネルと、を備え、前記直流電力に関わる正極と負極間に前記電解コンデンサの端子が極性を整合させた状態で電気的に接続されていて、前記電解コンデンサによって前記正極と前記負極間に掛る直流電圧が平滑化される、分電盤である。
また、他の態様の電解コンデンサ収容盤は、電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な電解コンデンサ収容盤であって、前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、貫通孔が設けられ、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から前記貫通孔を通して視認可能なパネルと、を備え、前記電解コンデンサは、前記円筒状の容器の軸が水平になるように配置され、前記パネルの前記貫通孔は、前記電解コンデンサの容器の下端よりも低く、前記第2遮蔽物よりも高い位置に配置されている電解コンデンサ収容盤である。
また、他の態様の電解コンデンサ収容盤は、電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な電解コンデンサ収容盤であって、前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、貫通孔が設けられ、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から前記貫通孔を通して視認可能なパネルと、を備え、前記電解コンデンサは、前記円筒状の容器の軸が水平になるように配置され、前記パネルの前記貫通孔は、前記電解コンデンサの容器によって遮られることなく前記第2遮蔽物上の電解液の有無を視認可能な位置に配置されている電解コンデンサ収容盤である。
また、他の態様の電解コンデンサ収容盤は、電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な電解コンデンサ収容盤であって、前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から視認可能なパネルと、を備え、前記第2遮蔽物の上面は、前記電解コンデンサから漏れた電解液が前記パネル側に流動して溜まるように傾斜している電解コンデンサ収容盤である。
電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な直流電力用の電解コンデンサ収容盤であって、前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から視認可能なパネルと、を備え、前記直流電力に関わる正極と負極間に前記電解コンデンサの端子が極性を整合させた状態で電気的に接続されていて、前記電解コンデンサによって前記正極と前記負極間に掛る直流電圧が平滑化される、電解コンデンサ収容盤である。
まず、第1の実施形態の分電盤が利用される給電システム1の一例について説明する。なお、給電システム1の構成は、後述する実施形態で共通である。
図6は、実施形態の電解コンデンサ収容部134を説明するための図である。図6の(a)に、電解コンデンサ収容部134の背面図を示し、図6の(b)に、電解コンデンサ収容部134の断面図(図6の(a)の6A−6Aの面)を示す。なお、図6の各図において、直流母線134BUSNに接続されるヒューズ134Fの記載を省略する。ヒューズ134Fの配置に合わせて、直流母線134BUSNの配置と形状などを適宜変更してよい。以下同様である。
例えば、パネル1344は、フレーム1345の開放側(Y軸の負側の端部)に配置されている。このようなパネル1344は、電解コンデンサ収容部134が設けられた筐体131(図3)の開口部側から視認可能な位置に配置される。
固定金具13451は、例えば、四角形の板状に成形され、鉛直に配置した際の下側の辺にヒンジが設けられていて、ヒンジによってフレーム1345に対して回転自在に支持されている。固定金具13451の頂部には固定ネジが設けられている。固定金具13451は、ブラケット1343に対応つけて、ブラケット1343の開口部側に設けられている。固定金具13451は、ブラケット1343に搭載された電解コンデンサ14の底部を抑える位置に配置されて、固定ネジによって固定される。なお、他の図において固定金具13451の表記と、その説明を省略することがある。
まず、電解コンデンサ14を電解コンデンサ収容部134に配置する際の手順について説明する。
電解コンデンサ収容部134のパネル1344をフレーム1345から取り外すと、固定ネジで固定されている固定金具13451が露出する。次に、固定金具13451の固定ネジを緩めて固定金具13451の固定を解除する。これによりブラケット1343の開口部側が開放されて、電解コンデンサ14の搭載及び撤去が可能になる。この状態で、必要数の電解コンデンサ14を、所定の位置のブラケット1343に配置する。電解コンデンサ14の配置を終えると、上記と逆の手順で固定金具13451とパネル1344を元の状態に戻す。
次に、電解コンデンサ14を交換する際の手順について説明する。
次に、交換対象の電解コンデンサ14の内から1つを撤去する。これにより、並列に接続された電解コンデンサ14の個数が、当初の必要数(例えば、M個。)に戻る。上記の撤去により、1つのブラケット1343が空き状態になる。この空き状態のブラケット1343を、予備ブラケットとして利用する。
次に、電解コンデンサ14の状態を確認するための手順について説明する。
電解コンデンサ収容部134に配置されているパネル1344のスリットから電解コンデンサ収容部134内を覗くと、第2遮蔽物1342の上面が見える。第2遮蔽物1342の上面に異物がなければ、電解コンデンサ14から電解液の漏出が生じていないと判断できる。第2遮蔽物1342の上面に異物があれば、電解コンデンサ14から漏出した電解液が残留している効能性がある。
次に、電解コンデンサ14の電解液が漏出している場合の保守の手順について説明する。
まず、上記の配置する際の手順と同様の手順で、電解コンデンサ収容部134のパネル1344を取り外して、固定金具13451の固定を解除する。
或いは、第1遮蔽物1341と、第2遮蔽物1342と、ブラケット1343は、電解コンデンサ14毎に独立していてもよい。上記のように独立させる場合には、第1遮蔽物1341と、第2遮蔽物1342と、ブラケット1343を交換する場合に適している。
なお、上記の電解コンデンサ収容部134は、電解コンデンサ収容盤の一例である。
図9を参照して、第1の実施形態の第1変形例について説明する。
図9は、第1の実施形態の第1変形例に係る電解コンデンサ収容部134Aを説明するための図である。図9の(a)に、電解コンデンサ収容部134Aの背面図を示し、図9の(b)に、電解コンデンサ収容部134Aの断面図(図9の(a)の9A−9Aの面)を示す。電解コンデンサ収容部134Aは、電解コンデンサ収容部134に代わるものである。第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図10を参照して、第1の実施形態の第2変形例について説明する。
図10は、第1の実施形態の第2変形例に係る電解コンデンサ収容部134Bの断面図である。第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図11を参照して、第1の実施形態の第3変形例について説明する。
図11は、第1の実施形態の第3変形例に係る電解コンデンサ収容部134Cの断面図である。第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図12を参照して、第1の実施形態の第4変形例について説明する。
図12は、第1の実施形態の第4変形例に係る電解コンデンサ収容部134Dの断面図である。第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図13を参照して、第2の実施形態について説明する。
第1の実施形態では、電解コンデンサ単位で交換する事例について説明した。これに代えて、第2の実施形態では、電解コンデンサ収容部単位で交換する事例について説明する。
図13は、第2の実施形態の分電盤13Aの構成図である。第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図14は、実施形態の電解コンデンサ収容部134Eを説明するための図である。図14の(a)に、電解コンデンサ収容部134の平面図を示し、図14の(b)に、電解コンデンサ収容部134の断面図(図13の(a)の13A−13Aの面)を示す。
図15(a)に、電解コンデンサ収容部134Eを実装していない状態の収容台座135を示す。図15(b)に、電解コンデンサ収容部134Eを実装する途中段階の状況を示す。
まず、電解コンデンサ収容部134Eを収容台座135に配置する際の手順について説明する。
電解コンデンサ収容部134Eを、所定の収容台座135の位置に配置して、Y軸方向に押し込むことで、プラグイン型の電極同士が接触する。このように配置した状態で電解コンデンサ収容部134Eを利用する。
次に、電解コンデンサ収容部134Eを交換する際の手順について説明する。本実施形態の電解コンデンサ収容部134Eの保守は、電解コンデンサ収容部134E単位の交換を基本とする。
次に、電解コンデンサ14の状態を確認するための手順について説明する。
電解コンデンサ収容部134Eの場合も、前述の電解コンデンサ収容部134と同様にパネル1344Eのスリット1344Sから電解コンデンサ収容部134内を覗いて、第2遮蔽物1342の上面の異物を確認する方法で実施する。
第2の実施形態の第1変形例について説明する。本変形例では、電解コンデンサ収容部134Eに代えて、図6に示した電解コンデンサ収容部134を利用する。第1の実施形態では、電解コンデンサ14を保守の単位にする事例について説明したが、本変形例では、保守の単位を電解コンデンサ収容部134にする。
Claims (19)
- 電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な分電盤であって、
前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、
前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、
少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、
貫通孔が設けられ、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から前記貫通孔を通して視認可能なパネルと、
を備え、
前記電解コンデンサは、前記円筒状の容器の軸が水平になるように配置され、
前記パネルは、前記電解コンデンサの容器の軸に交わるように配置されている、
分電盤。 - 電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な分電盤であって、
前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、
前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、
少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、
貫通孔が設けられ、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から前記貫通孔を通して視認可能なパネルと、
を備え、
前記電解コンデンサは、前記円筒状の容器の軸が水平になるように配置され、
前記パネルの前記貫通孔は、前記電解コンデンサの容器の下端よりも低く、前記第2遮蔽物よりも高い位置に配置されている、
分電盤。 - 電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な分電盤であって、
前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、
前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、
少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、
貫通孔が設けられ、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から前記貫通孔を通して視認可能なパネルと、
を備え、
前記電解コンデンサは、前記円筒状の容器の軸が水平になるように配置され、
前記パネルの前記貫通孔は、前記電解コンデンサの容器によって遮られることなく前記第2遮蔽物上の電解液の有無を視認可能な位置に配置されている、
分電盤。 - 電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な分電盤であって、
前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、
前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、
少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、
前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から視認可能なパネルと、
を備え、
前記第2遮蔽物の上面は、前記電解コンデンサから漏れた電解液が前記パネル側に流動して溜まるように傾斜している、
分電盤。 - 電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な直流電力用の分電盤であって、
前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、
前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、
少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、
前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から視認可能なパネルと、
を備え、
前記直流電力に関わる正極と負極間に前記電解コンデンサの端子が極性を整合させた状態で電気的に接続されていて、前記電解コンデンサによって前記正極と前記負極間に掛る直流電圧が平滑化される、
分電盤。 - 前記容器内の圧力が過度になると前記防爆弁から前記容器内のガスと前記電解液とが噴出し、前記防爆弁から電解液が漏出し、
前記第2遮蔽物は、
前記防爆弁から前記噴出した電解液又は前記防爆弁から前記漏出した電解液が自遮蔽物から滴下しないように前記電解液を溜め置くように形成されている
請求項1から請求項5の何れか1項に記載の分電盤。 - 前記電解コンデンサの前記電極には、端子の第1端部が接続されていて、
前記電解コンデンサの前記封口板と、前記電解コンデンサの前記端子の第2端部が接触する接続導体とが、前記第1遮蔽物を挟んで設けられている
請求項1から請求項6の何れか1項に記載の分電盤。 - 前記第1遮蔽物は、
前記防爆弁から飛散する前記電解液が前記接続導体に掛らないように、前記電解液の飛散範囲を制限する
請求項7に記載の分電盤。 - 配置された前記電解コンデンサを支持するブラケット
を備え、
前記収容部は、
前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物と、前記ブラケットとを収容し、
前記ブラケットは、
前記容器の軸が略水平になるように前記電解コンデンサを支持する
請求項1から請求項6の何れか1項に記載の分電盤。 - 前記ブラケットの一部は、
前記第1遮蔽物と、前記封口板との間に介在し、
前記介在するブラケットの一部には、前記封口板の前記防爆弁から前記噴出する前記容器内のガスと前記防爆弁から前記飛散する電解液とを遮らないように開口部が設けられている
請求項9に記載の分電盤。 - 前記収容部は、
前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物と、前記ブラケットとを収容する棚状に形成されている
請求項9又は請求項10に記載の分電盤。 - 前記パネルは、
前記収容部の開口部側に配置されている
請求項1から請求項11の何れか1項に記載の分電盤。 - 前記収容部は、
少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する箱体を有し、
前記箱体の1つの面に、前記パネルが設けられている
請求項1から請求項12の何れか1項に記載の分電盤。 - 電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な電解コンデンサ収容盤であって、
前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、
前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、
少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、
貫通孔が設けられ、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から前記貫通孔を通して視認可能なパネルと、
を備え、
前記電解コンデンサは、前記円筒状の容器の軸が水平になるように配置され、
前記パネルは、前記電解コンデンサの容器の軸に交わるように配置されている、
電解コンデンサ収容盤。 - 電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な電解コンデンサ収容盤であって、
前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、
前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、
少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、
貫通孔が設けられ、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から前記貫通孔を通して視認可能なパネルと、
を備え、
前記電解コンデンサは、前記円筒状の容器の軸が水平になるように配置され、
前記パネルの前記貫通孔は、前記電解コンデンサの容器の下端よりも低く、前記第2遮蔽物よりも高い位置に配置されている、
電解コンデンサ収容盤。 - 電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な電解コンデンサ収容盤であって、
前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、
前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、
少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、
貫通孔が設けられ、前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から前記貫通孔を通して視認可能なパネルと、
を備え、
前記電解コンデンサは、前記円筒状の容器の軸が水平になるように配置され、
前記パネルの前記貫通孔は、前記電解コンデンサの容器によって遮られることなく前記第2遮蔽物上の電解液の有無を視認可能な位置に配置されている、
電解コンデンサ収容盤。 - 電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な電解コンデンサ収容盤であって、
前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、
前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、
少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、
前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から視認可能なパネルと、
を備え、
前記第2遮蔽物の上面は、前記電解コンデンサから漏れた電解液が前記パネル側に流動して溜まるように傾斜している、
電解コンデンサ収容盤。 - 電解コンデンサ本体と、前記電解コンデンサ本体を収容する円筒状の容器と、前記容器の開口部を塞ぐ封口板であって、前記容器の内圧の上昇を制限するための防爆弁が設けられている封口板と、前記封口板に設けられた電極であって、前記電解コンデンサ本体に前記容器内で接続される電極と、を備える電解コンデンサを筐体の内部に配置可能な直流電力用の電解コンデンサ収容盤であって、
前記容器内のガスと電解液とが前記容器の外に前記防爆弁から噴出する噴出方向に前記防爆弁から所定の距離を隔てて設けられ、前記防爆弁から飛散する前記電解液の飛散範囲を制限する板状の第1遮蔽物と、
前記防爆弁と前記第1遮蔽物の下方に配置された第2遮蔽物と、
少なくとも前記第1遮蔽物と、前記第2遮蔽物とを収容する収容部と、
前記収容部が設けられた筐体の開口部側から視認可能な位置に配置されるパネルであって、前記パネルの背面側に前記電解コンデンサが配置され、前記第2遮蔽物上の電解液の有無を前記筐体の開口部側から視認可能なパネルと、
を備え、
前記直流電力に関わる正極と負極間に前記電解コンデンサの端子が極性を整合させた状態で電気的に接続されていて、前記電解コンデンサによって前記正極と前記負極間に掛る直流電圧が平滑化される、
電解コンデンサ収容盤。 - 請求項14から請求項18の何れか1項に記載の電解コンデンサ収容盤と、
前記電解コンデンサ収容盤から電力の供給を受ける負荷と、
前記電解コンデンサ収容盤と、前記負荷とを収納する筐体と
を備える装置。
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