JP6852519B2 - プログラム作成支援装置、プログラム作成支援装置の制御方法、およびプログラム作成支援装置の制御プログラム - Google Patents
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Description
使用される。
以下、本発明の第1実施形態について、図1〜5を用いて説明する。従来、プログラム作成支援装置において、例えばあるプログラム要素(コイル等)が非導通状態である原因となる接点を検索する場合、ユーザはラダー図上でそのプログラム要素の上位にあるプログラム要素を目視で辿っていく必要があり、原因の特定に手間がかかっていた。そして、ユーザはあるプログラム要素の非導通状態の原因を探るには、ブロックを順に目視で辿っていく必要があった。
図1は、本実施形態に係る管理システム100に含まれる装置の要部構成を示すブロック図である。管理システム100は、デバイス3と、デバイス3を集中管理するプログラマブルロジックコントローラ(PLC)2と、デバイス3の接続関係と稼働状態をモニタするPC(プログラム作成支援装置)1とを含む。PLC2に接続されるデバイス3の台数は特に限定されない。PLC2とデバイス3とは、通信カプラやスレーブ装置を介して間接的に接続されてもよい。
PLC2はデバイス3のシーケンス制御を行う装置である。PLC2はプログラムモードと運転モードとのいずれかのモードで稼働する。プログラムモードは、PLC2がデバイス3を制御しないモードである。PLC2は、例えばPC1とデータを送受信する場合にプログラムモードで稼働する。一方、運転モードは、デバイス3を制御するモードである。PLC2は運転モードにおいて、デバイス3を制御するためのラダープログラムを実行する。ラダープログラムとはラダー言語で記述されたプログラムである。ラダープログラムはPC1で作成され、PLC2にダウンロードされる。
PC1は、デバイス3の制御方法を記述したラダープログラム51を、ユーザの入力操作に応じて作成するプログラム作成装置である。PC1は、ラダープログラム51の作成を支援するプログラム作成支援装置でもある。PC1は、作成した(または作成中の)ラダープログラム51をPC1内で仮想的に実行することで、ラダープログラム51を実行したときのプログラム要素が導通状態か非導通状態かを特定する。ここで、プログラム要素とは、接点、コイル等、ラダープログラムをラダー図で表した場合の各種部品に対応する。なお、所定の処理を一まとめとしたファンクションブロックのインスタンスも、ラダープログラム上の一プログラム要素としてもよい。
図2の(a)は、ラダープログラム51に対応するラダー図の具体例を示す図である。表示部30には、PLC2にて実行中のラダープログラム51の一部または全部のラダー図が表示される。図2の(a)の例では、ラダープログラム51のうち1行目〜5行目の接続線までが表示されており、各行にはa接点(常開接点、以下、単に接点と称する)500、502、504、506、および508、ならびにコイル501、503、505、507、および509がプログラム要素として配置(記述)されている。なお、各接点およびコイルに付したアルファベットは、そのプログラム要素に割り付けられた変数の変数名を示す。変数の割り付けについては、後で詳述する。
最後に、PC1が行う処理の流れについて、図4〜5を用いて説明する。図4は、
PC1全体の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
本発明に係るPC1は、探索部14において原因接点を複数特定した場合、特定した複数の接点をそれぞれ識別可能な状態で、表示部30に表示させてもよい。以下、本発明の第2の実施形態について説明する。
本発明に係るPC1は、PLC2にラダープログラム51を実行可能なように設定し、PLC2が実行中のラダープログラム51におけるプログラム要素の導通状態を、通信部(接続部)40を介し取得してもよい。以下、本発明の第3の実施形態について説明する。
本発明に係るPC1は、第1のプログラム要素の導通状態の原因となる原因要素を特定してもよい。より詳しくは、本発明に係るPC1は、第1のプログラム要素を探索対象のプログラム要素とし、探索対象のプログラム要素と同一回路内において、非導通状態とすることで前記探索対象のプログラム要素を非導通状態にすることが可能な第2のプログラム要素を特定する第1処理を行ってもよい。
上記各実施形態では、PC1はラダープログラム51の作成機能を備えたプログラム作成支援装置であるとして説明を行った。しかしながら、PC1は、ラダープログラム51の作成機能は備えず、予め記憶部50に格納しておいたラダープログラム51を読み出し、当該ラダープログラム51に対応するラダー図と、各プログラム要素の導通状態とを表示してもよい。そして、当該ラダー図においてプログラム要素から原因要素を特定し表示してもよい。
PC1の制御ブロック(制御部10)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
10 制御部(処理部)
11 入力制御部
12 プログラム作成部
13 モニタ値取得部
14 探索部
141 接点特定部
142 要素特定部
15 表示制御部
20 入力部
30 表示部
40 通信部(接続部)
50 記憶部
51 ラダープログラム
2 PLC(プログラマブルロジックコントローラ)
70 通信ユニット
80 CPUユニット
90 記憶ユニット
3 デバイス
Claims (9)
- ラダープログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置であって、
複数のプログラム要素を含むラダープログラムを記憶する記憶部と、
前記記憶部から前記ラダープログラムを読み出して実行する処理部と、を備え、
前記処理部は、
前記ラダープログラムに対応するラダー図と、前記ラダープログラムを実行している際の各プログラム要素が導通状態か非導通状態かを前記ラダー図に対応付けて表示部に表示させ、
前記表示部に表示された前記各プログラム要素から第1のプログラム要素を選択するユーザの指示を検出し、
前記第1のプログラム要素が導通状態か非導通状態かを判定し、
前記第1のプログラム要素が導通状態か非導通状態かに応じて、前記第1のプログラム要素の導通状態または非導通状態の原因となる原因要素を1つ以上特定し、
前記ラダー図において、特定した前記原因要素を他のプログラム要素と識別可能な状態で前記表示部に表示させ、
前記処理部は、
前記第1のプログラム要素が非導通状態であると判定した場合に、導通状態とすることで前記第1のプログラム要素を導通状態にすることが可能なプログラム要素を次の探索対象のプログラム要素として特定し、当該探索対象のプログラム要素から更に次の探索対象のプログラム要素を特定することを繰り返し、
次の探索対象のプログラム要素が特定できない場合に、直前に特定したプログラム要素を前記第1のプログラム要素が非導通状態である原因となる前記原因要素として特定することを特徴とする、プログラム作成支援装置。 - 前記処理部は、前記原因要素を複数特定した場合、特定した複数の前記原因要素を識別可能な状態で前記表示部に表示させることを特徴とする、請求項1に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記処理部は、前記第1のプログラム要素が導通状態である場合に、前記第1のプログラム要素を探索対象のプログラム要素として、
前記探索対象のプログラム要素と同一回路内において、非導通状態とすることで前記探索対象のプログラム要素を非導通状態にすることが可能な第2のプログラム要素を特定する第1処理を行い、
前記第1処理により前記第2のプログラム要素が特定できない場合、前記探索対象のプログラム要素に割り付けられた変数と同一の変数が割り付けられている第3のプログラム要素が前記探索対象のプログラム要素の上位に存在するか否かを判定し、
前記第1処理により前記第2のプログラム要素を1つ特定した場合、該第2のプログラム要素に割り付けられた変数と同一の変数が割り付けられている第4のプログラム要素が、前記第2のプログラム要素の上位に存在するか否かを判定し、
前記第3のプログラム要素が存在しない場合、前記探索対象のプログラム要素を、他のプログラム要素と識別可能な状態で表示させ、前記第4のプログラム要素が存在しない場合、前記第2のプログラム要素を、他のプログラム要素と識別可能な状態で表示させ、
前記第3のプログラム要素または前記第4のプログラム要素が1つ存在する場合、前記第3のプログラム要素または前記第4のプログラム要素を次の探索対象のプログラム要素として前記第1処理を再び行い、
前記第2のプログラム要素、前記第3のプログラム要素、または前記第4のプログラム要素のいずれかが複数特定された場合、前記複数のプログラム要素を、前記原因要素として他のプログラム要素と識別可能な状態で表示させることを特徴とする、請求項1または2に記載のプログラム作成支援装置。 - ラダープログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置であって、
複数のプログラム要素を含むラダープログラムを記憶する記憶部と、
前記記憶部から前記ラダープログラムを読み出して実行する処理部と、を備え、
前記処理部は、
前記ラダープログラムに対応するラダー図と、前記ラダープログラムを実行している際の各プログラム要素が導通状態か非導通状態かを前記ラダー図に対応付けて表示部に表示させ、
前記表示部に表示された前記各プログラム要素から第1のプログラム要素を選択するユーザの指示を検出し、
前記第1のプログラム要素が導通状態か非導通状態かを判定し、
前記第1のプログラム要素が導通状態か非導通状態かに応じて、前記第1のプログラム要素の導通状態または非導通状態の原因となる原因要素を1つ以上特定し、
前記ラダー図において、特定した前記原因要素を他のプログラム要素と識別可能な状態で前記表示部に表示させ、
前記処理部は、
前記第1のプログラム要素が導通状態であると判定した場合に、前記第1のプログラム要素を探索対象のプログラム要素として、
前記探索対象のプログラム要素と同一回路内において、非導通状態とすることで前記探索対象のプログラム要素を非導通状態にすることが可能な第2のプログラム要素を特定する第1処理を行い、
前記第1処理により前記第2のプログラム要素が特定できない場合、前記探索対象のプログラム要素に割り付けられた変数と同一の変数が割り付けられている第3のプログラム要素が前記探索対象のプログラム要素の上位に存在するか否かを判定し、
前記第1処理により前記第2のプログラム要素を1つ特定した場合、該第2のプログラム要素に割り付けられた変数と同一の変数が割り付けられている第4のプログラム要素が、前記第2のプログラム要素の上位に存在するか否かを判定し、
前記第3のプログラム要素が存在しない場合、前記探索対象のプログラム要素を、他のプログラム要素と識別可能な状態で表示させ、前記第4のプログラム要素が存在しない場合、前記第2のプログラム要素を、他のプログラム要素と識別可能な状態で表示させ、
前記第3のプログラム要素または前記第4のプログラム要素が1つ存在する場合、前記第3のプログラム要素または前記第4のプログラム要素を次の探索対象のプログラム要素として前記第1処理を再び行い、
前記第2のプログラム要素、前記第3のプログラム要素、または前記第4のプログラム要素のいずれかが複数特定された場合、前記複数のプログラム要素を、前記原因要素として特定する、プログラム作成支援装置。 - 前記処理部は、
前記表示部に識別可能に表示させた前記原因要素のうち、1つのプログラム要素を選択するユーザの指示を検出した場合、選択された前記原因要素を次の探索対象として、前記第1処理を再び行うことを特徴とする、請求項3または4に記載のプログラム作成支援装置。 - プログラマブルロジックコントローラに接続する接続部をさらに備え、
前記処理部は、前記処理部に代えて前記接続部を介して前記プログラマブルロジックコントローラに前記ラダープログラムを実行可能なように設定し、前記プログラマブルロジックコントローラが実行中のラダープログラムにおける前記各プログラム要素の導通状態を取得することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のプログラム作成支援装置。 - 前記処理部は、
前記各プログラム要素の導通状態を所定の時間間隔で取得し、
取得した前記各プログラム要素の導通状態を前記表示部に表示させることを特徴とする、請求項6に記載のプログラム作成支援装置。 - ラダープログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置の制御方法であって、
複数のプログラム要素を含むラダープログラムを記憶する記憶部から前記ラダープログラムを読み出して実行する処理ステップを含み、
前記処理ステップにおいて、
前記ラダープログラムに対応するラダー図と、前記ラダープログラムを実行している際の各プログラム要素が導通状態か非導通状態かを前記ラダー図に対応付けて表示部に表示させるラダー図表示ステップと、
前記表示部に表示された前記各プログラム要素から第1のプログラム要素を選択するユーザの指示を検出する検出ステップと、
前記第1のプログラム要素が導通状態か非導通状態かを判定する判定ステップと、
前記第1のプログラム要素が導通状態か非導通状態かに応じて、前記第1のプログラム要素の導通状態または非導通状態の原因となる原因要素を1つ以上特定するプログラム要素特定ステップと、
前記ラダー図において、前記プログラム要素特定ステップにて特定した前記原因要素を他のプログラム要素と識別可能な状態で前記表示部に表示させるプログラム要素表示ステップと、を実行し、
前記プログラム要素特定ステップでは、
前記第1のプログラム要素が非導通状態であると判定した場合に、導通状態とすることで前記第1のプログラム要素を導通状態にすることが可能なプログラム要素を次の探索対象のプログラム要素として特定し、当該探索対象のプログラム要素から更に次の探索対象のプログラム要素を特定することを繰り返し、
次の探索対象のプログラム要素が特定できない場合に、直前に特定したプログラム要素を前記第1のプログラム要素が非導通状態である原因となる前記原因要素として特定することを特徴とする、プログラム作成支援装置の制御方法。 - ラダープログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置の制御プログラムであって、
複数のプログラム要素を含むラダープログラムを記憶する記憶部から前記ラダープログラムを読み出して実行する処理ステップを含み、
前記処理ステップにおいて、
前記ラダープログラムに対応するラダー図と、前記ラダープログラムを実行している際の各プログラム要素が導通状態か非導通状態かを前記ラダー図に対応付けて表示部に表示させるラダー図表示ステップと、
前記表示部に表示された前記各プログラム要素から第1のプログラム要素を選択するユーザの指示を検出する検出ステップと、
前記第1のプログラム要素が導通状態か非導通状態かを判定する判定ステップと、
前記第1のプログラム要素が導通状態か非導通状態かに応じて、前記第1のプログラム要素の導通状態または非導通状態の原因となる原因要素を1つ以上特定するプログラム要素特定ステップと、
前記ラダー図において、前記プログラム要素特定ステップにて特定した前記原因要素を他のプログラム要素と識別可能な状態で前記表示部に表示させるプログラム要素表示ステップと、を実行し、
前記プログラム要素特定ステップでは、
前記第1のプログラム要素が非導通状態であると判定した場合に、導通状態とすることで前記第1のプログラム要素を導通状態にすることが可能なプログラム要素を次の探索対象のプログラム要素として特定し、当該探索対象のプログラム要素から更に次の探索対象のプログラム要素を特定することを繰り返し、
次の探索対象のプログラム要素が特定できない場合に、直前に特定したプログラム要素を前記第1のプログラム要素が非導通状態である原因となる前記原因要素として特定することを特徴とする、プログラム作成支援装置の制御プログラム。
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