JP6849429B2 - フィルムと接合部材の接合方法及びそれに用いられる受台 - Google Patents
フィルムと接合部材の接合方法及びそれに用いられる受台 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6849429B2 JP6849429B2 JP2016252344A JP2016252344A JP6849429B2 JP 6849429 B2 JP6849429 B2 JP 6849429B2 JP 2016252344 A JP2016252344 A JP 2016252344A JP 2016252344 A JP2016252344 A JP 2016252344A JP 6849429 B2 JP6849429 B2 JP 6849429B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- joining
- joining member
- pedestal
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005304 joining Methods 0.000 title claims description 163
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 93
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 52
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 75
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 41
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
- 229920005749 polyurethane resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000002952 polymeric resin Substances 0.000 description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 4
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 3
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 3
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- -1 fluororesin Polymers 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 229920006122 polyamide resin Polymers 0.000 description 1
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 1
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
以下、本発明の第1実施形態に係る、押圧体Pと受台30を用いた、フィルム10と接合部材20の接合方法について、図面を参照しながら説明する。はじめに接合方法の各要素(フィルム10、接合部材20、受台30)について説明を行ってから、接合方法について説明を行う。
図1は、本発明の第1実施形態に係る、フィルム10の平面図である。図1に示すように、フィルム10は、フィルム10面上に円形の貫通孔10aが形成されたものである。貫通孔10aの直径は、特に限定されるものではないが、例えば20〜40mmに設定される。貫通孔10aは、例えばフィルム10に円状の打ち抜き加工を施すことにより形成することができる。
図2は、本発明の一実施形態に係る接合部材20の斜視図である。図2に示すように、接合部材20は、フィルム10の貫通孔10aの周縁部10bに接合されるリング状のフランジ部21と、フランジ部21の内周端に連結された周壁部22と、周壁部22の下端に連結された底部23とを有する。底部23は円形に、フランジ部21はリング状に形成されており、周壁部22はそれらにあわせて円筒状に形成されている。底部23の直径は、フィルム10の貫通孔10aにあわせて設定され、例えば10〜40mmに設定される。フランジ部21の外径及び内径は、フィルム10の貫通孔10a及び周縁部10bにあわせて設定され、フランジ部21の外径は例えば15〜100mmに設定され、フランジ部21の内径は例えば10〜40mmに設定される。また、周壁部22の高さ(上端から下端までの長さ)は、例えば5〜15mmに設定される。接合部材20の厚みは、特に限定されるものではないが、例えば50〜300μmに設定される。
図3は、本発明の一実施形態に係る受台30の斜視図である。図3に示すように、受台30は、上面の一部が開口された筒状の受台本体31と、筒状の受台本体31の上面から上方に突出しており、かつ受台本体の上面の開口から出没可能な突出部32とを有する。突出部32は、フィルム10の貫通孔10aに挿入される。さらに、突出部32の上部は、接合部材20の周壁部22が挿入されるように凹みが形成されている。
次に、フィルム10と接合部材20の接合方法について、説明する。まず、図5(a)に示すように、フィルム10の貫通孔10aに、受台本体31の上面から上方に突出する突出部32を挿入し、フィルム10を受台本体31の上面に配置する。これにより、受台本体31の上面に対する貫通孔10aの位置合わせを正確に行うことができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る、押圧体Pと受台30を用いた、円筒状のフィルム50と接合部材20の接合方法について、図面を参照しながら説明する。第1実施形態とは、フィルム10の形状、接合方法(押さえ具40を用いるもの)が異なるため、これらの点について説明する。
図6は、本発明の第1実施形態に係る、円筒状のフィルム50の平面図である。図6に示すように、円筒状のフィルム50を平面視すると、単なる長方形のようになる。円筒状のフィルム50は、一方端50cは開口され、他方端50dは貫通孔50aが形成されており、貫通孔50a以外の部分は閉じられている。一方端50cから他方端50dまでの長さは、特に限定されるものではないが、例えば100〜10000mmに設定される。また、円筒状のフィルム50の幅(折径)は、特に限定されるものではないが、例えば30〜350mmに設定される。また、半円状の貫通孔50aの直径は、特に限定されるものではないが、例えば20〜40mmに設定される。
図8は、本発明の一実施形態に係る押さえ具40の斜視図である。図8に示すように、押さえ具40は、受台30の受台本体31の上面に係合するリング状の係合部41と、係合部41の外周端に連結される側壁部42とを有する。押さえ具40は、受台30の受台本体31に嵌め合わされる。係合部41の外径及び内径は、受台30の受台本体31の直径及び突出部32の外径にあわせて設定され、係合部41の外径は例えば31〜105mmに設定され、係合部41の内径は例えば26〜99mmに設定される。また、側壁部42の高さ(上端から下端までの長さ)は、円筒状のフィルム50の角部50eにあわせて設定され、例えば10〜30mmに設定される。押さえ具40の厚みは、特に限定されるものではないが、例えば1〜5mmに設定される。
次に、筒状のフィルム50と接合部材20の接合方法について、説明する。まず、図9(a)に示すように、円筒状のフィルム50を開き、一方端50c側から受台30に被せる。そして、円筒状のフィルム50の貫通孔50aに、受台本体31の上面から上方に突出する突出部32を挿入し、他方端50d側の円筒状のフィルム50を受台本体31の上面に配置する。これにより、受台本体31の上面に対する貫通孔50aの位置合わせを正確に行うことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、以下の変更が可能である。また、以下の変形例の要旨は適宜組み合わせることができる。
上記実施形態では、円状の貫通孔10a(50a)を形成させたが、貫通孔10a(50a)の形状はこれに限定されるものではなく、例えば三角、四角などの形状で形成することができる。
上記実施形態では、接合部材20の底部23を円形に形成させたが、これに限定されるものではなく、貫通孔10a(50a)の形状にあわせて、例えば三角、四角などの形状で形成することができる。
上記実施形態では、受台30の受台本体31を円筒状に形成させたが、受台本体31の上面が開口されていれば、この形状に限定されるものではない。第1実施形態のフィルム10の場合では、例えば平板にすることができる。第2実施形態の筒状のフィルム50の場合では、フィルム50が被せられるものであればよく、例えば三角、四角など角筒状や、三角錐、四角錐、円錐または多角錐のそれぞれ上部(頂点側)を取り除いたもの(台形の筒状)などにすることができる。また、受台本体31の上面の開口は突出部32の形状に合わせて形成することができ、受台本体31の上面から下面まで貫通されていてもよく、上面から下面まで貫通されていなくてもよい。
上記第2実施形態では、押さえ具40の側壁部42の高さを一定に形成させたが、部分によって高さの異なるものにすることができる。
上記第1実施形態では、押さえ具40を用いなかったが、これを用いて、受台本体31からはみ出したフィルム10を受台本体31の側面に押させて、フィルム10と接合部材20を接合させることができる。これにより、フィルム10に適度なテンションが加わって、受台本体31の上面におけるフィルム10がより平らとなる。また、上記第2実施形態では、押さえ具40を用いて円筒状のフィルム50の角部50eを押さえたが、これを用いずに、円筒状のフィルム50と接合部材20を接合することができる。
10a フィルムに形成された貫通孔
10b フィルムの貫通孔の周縁部
20 接合部材
21 フランジ部
22 周壁部
23 底部
30 受台
31 受台本体
32 突出部
33 付勢手段
331 支持部
332 固定部
333 弾性体
40 押さえ具
41 係合部
42 側壁部
50 筒状のフィルム
50a 筒状のフィルムの貫通孔
50b 筒状のフィルムの貫通孔の周縁部
50c 筒状のフィルムの一方端
50d 筒状のフィルムの他方端
50e 筒状のフィルムの角部
H ヒータ
P 押圧体
Claims (10)
- 押圧体と受台を用いた、フィルムに形成された貫通孔の周縁部と接合部材の接合方法において、
前記押圧体はヒータを有しており、
前記受台は、
上面の一部が開口された受台本体と、
前記受台本体の上面から上方に突出しており、前記上面の開口から出没可能な突出部とを有しており、
前記貫通孔に前記突出部を挿入し、前記フィルムを前記上面に配置するステップと、
前記接合部材を前記突出部上に配置するステップと、
前記押圧体により前記接合部材を上方から押圧し、前記突出部とともに下方に移動させ、前記接合部材を前記周縁部に接触させて接合するステップと、を備え、
前記接合部材を前記周縁部に接触させて接合するステップは、前記接合部材を前記周縁部に接触させて前記ヒータにより熱融着するステップであることを特徴とする、フィルムと接合部材の接合方法。 - 押圧体と受台を用いた、一方端は開口された筒状のフィルムの他方端に形成された貫通孔の周縁部と接合部材の接合方法において、
前記押圧体はヒータを有しており、
前記受台は、
上面の一部が開口された筒状の受台本体と、
前記筒状の受台本体の上面から上方に突出しており、前記上面の開口から出没可能な突出部とを有しており、
前記フィルムを筒状に開いて、前記一方端側から前記受台に被せるステップと、
前記貫通孔に前記突出部を挿入し、前記他方端を前記上面に配置するステップと、
前記接合部材を前記突出部上に配置するステップと、
前記押圧体により前記接合部材を上方から押圧し、前記突出部とともに下方に移動させ、前記接合部材を前記周縁部に接触させて接合するステップとを備え、
前記接合部材を前記周縁部に接触させて接合するステップは、前記接合部材を前記周縁部に接触させて前記ヒータにより熱融着するステップであることを特徴とする、フィルムと接合部材の接合方法。 - 前記貫通孔に前記突出部を挿入するステップの後、
前記上面から突出する前記フィルムの角部を前記受台本体の側面に押さえるステップをさらに備えることを特徴とする、請求項2に記載のフィルムと接合部材の接合方法。 - 前記接合部材は、前記周縁部に接合されるリング状のフランジ部と、前記フランジ部の内周端に連結される周壁部とを有しており、
前記突出部の上部には、前記周壁部が挿入される凹みが形成されていることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載のフィルムと接合部材の接合方法。 - 前記フィルムの材質はポリウレタン系樹脂であることを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載のフィルムと接合部材の接合方法。
- 前記フィルムは内視鏡カメラを覆うドレープフィルムであり、
前記接合部材は内視鏡と前記内視鏡カメラを接続する接続部材であることを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載のフィルムと接合部材の接合方法。 - 請求項6に記載のフィルムと接合部材の接合方法を含むことを特徴とする、内視鏡カメラ用ドレープの製造方法。
- フィルムに形成された貫通孔の周縁部と接合部材の接合方法において、ヒータを有する押圧体とともに用いられる受台であって、
上面の一部が開口されたと受台本体と、
前記受台本体の上面から上方に突出しており、前記上面の開口から出没可能な、前記貫通孔に挿入される突出部とを有することを特徴とする受台。 - 前記受台本体は筒状であることを特徴とする、請求項8に記載の受台。
- 前記接合部材は、前記周縁部に接合されるリング状のフランジ部と、前記フランジ部の内周端に連結される周壁部とを有しており、
前記突出部の上部には、前記周壁部が挿入される凹みが形成されていることを特徴とする、請求項8又は9に記載の受台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016252344A JP6849429B2 (ja) | 2016-12-27 | 2016-12-27 | フィルムと接合部材の接合方法及びそれに用いられる受台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016252344A JP6849429B2 (ja) | 2016-12-27 | 2016-12-27 | フィルムと接合部材の接合方法及びそれに用いられる受台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018103471A JP2018103471A (ja) | 2018-07-05 |
JP6849429B2 true JP6849429B2 (ja) | 2021-03-24 |
Family
ID=62785118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016252344A Active JP6849429B2 (ja) | 2016-12-27 | 2016-12-27 | フィルムと接合部材の接合方法及びそれに用いられる受台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6849429B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055361B2 (ja) * | 1979-07-27 | 1985-12-04 | シ−ケ−デイ株式会社 | 製袋充填包装におけるスパウト装着方法 |
JPH01243254A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | 情報記録媒体の製造方法 |
-
2016
- 2016-12-27 JP JP2016252344A patent/JP6849429B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018103471A (ja) | 2018-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW201446606A (zh) | 飲料用容器 | |
CN101274162A (zh) | 过滤器及其制造方法 | |
KR101662297B1 (ko) | 카메라 렌즈 트레이 고정 장치 | |
JP6849429B2 (ja) | フィルムと接合部材の接合方法及びそれに用いられる受台 | |
JP4657735B2 (ja) | 車両用流体フィルタ装置 | |
JP2013014378A (ja) | フレーム付きプラスチックダンボール容器及びその製法 | |
JP4577115B2 (ja) | 樹脂部品および樹脂部品の接合方法 | |
US20230278127A1 (en) | Welding connection element | |
JP6902217B2 (ja) | 容器 | |
CN109075629A (zh) | 层叠铁芯和层叠铁芯的制造方法 | |
US20160091933A1 (en) | Adhesive bond with integrated release mechanism | |
KR102424187B1 (ko) | 복합 재료로 구성된 캔 리드의 제조 방법 | |
JP6170894B2 (ja) | コイル装置 | |
KR101774191B1 (ko) | 플라스틱탱크 | |
JP6080701B2 (ja) | 電子機器の防水構造 | |
JP7399826B2 (ja) | ラベル装着位置決め治具 | |
JP2005153210A (ja) | 樹脂ボードの端末構造及び端末処理方法 | |
JP2013035646A (ja) | リール | |
JP7425626B2 (ja) | 包装容器の組み立て方法 | |
JPH1016045A (ja) | 蓋体の成形装置 | |
JP2912679B2 (ja) | 高周波溶着装置 | |
JP5846531B1 (ja) | 円筒形容器用内袋および円筒形容器用内袋の製造方法 | |
KR20160053224A (ko) | 플라스틱탱크, 플라스틱탱크 열융착 시스템 및 방법 | |
KR101604450B1 (ko) | 열접착 방식을 이용한 복합 리벳 장치 | |
JP2007008503A (ja) | 物品収容箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190917 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200901 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201028 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210302 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210304 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6849429 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |