JP6849338B2 - 定着装置 - Google Patents

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本発明は、複写機、レーザービームプリンター、ファクシミリ等の電子写真方式の画像形成装置に搭載される定着装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置に用いられる定着装置として次のものが知られている。筒状のフィルムと、フィルムの内面に接触してフィルムと摺動する摺動板と、フィルムに内包されフィルムを加熱するヒータと、フィルムを介して摺動板と共にニップ部を形成する加圧部材と、を備えた定着装置である。
このような定着装置において、摺動板に温度検知部材を接触させて、その温度検知部材の検知温度に基づいてヒータの制御を行うものが開示されている(特許文献1)。
特許5263131号公報
しかしながら、特許文献1の定着装置は、摺動板のフィルムと摺動する面と反対側の面に温度検知部材が接触しているため、温度検知の応答性が摺動板の蓄熱具合などの影響を受けやすい。よって、フィルムの温度変化に対してヒータの制御が遅れる場合があるという課題がある。
上記課題を解決するための好適な実施態様の一つは、筒状のフィルムと、第1の面と、前記第1の面と反対側の面である第2の面と、を有し、前記第1の面で前記フィルムの内面に接触し前記フィルムが前記第1の面に摺動するように前記フィルムの内部空間に配置されている摺動板と、前記摺動板の前記第2の面に向けて輻射光を照射して前記摺動板を加熱するヒータと、前記フィルムの内部空間に配置されており前記摺動板の曲げ剛性を向上させるための金属製のステイと、前記摺動板と共に前記フィルムを挟んでニップ部を形成するための加圧部材と、前記摺動板の温度を検知する温度検知部材と、前記温度検知部材の検知温度に応じて前記ヒータに供給する電力を制御する制御部と、を有し、前記ニップ部で画像が形成された記録材を搬送しながら加熱して前記画像を記録材に定着する定着装置において、前記温度検知部材は前記ステイに保持されており前記温度検知部材の温度測定部が前記摺動板の前記第1の面に接触するように設けられていることを特徴とする。
フィルムの温度変化に対するヒータ制御の応答性を向上させることができる。
実施例1における定着装置の要部の概略側面図 実施例1における定着装置の要部の概略斜視図 実施例1の定着ニップN近傍拡大図 実施例1における装置の概略構成を示す断面図 実施例2における定着装置の要部の概略断面図 実施例2の定着ニップN近傍拡大図 実施例3における定着装置の要部の概略断面図
[実施例1]
本発明の実施例1に係る画像形成装置について、図4を参照して説明する。図4は、定着装置9を備えた画像形成装置としてのレーザービームプリンター1(以下、プリンタと記す)の概略構成を示す断面図である。
画像形成装置1は、最初に、図4における光学系(スキャナ)14から画像情報に基づいたレーザー光像をドラム形状の電子写真感光体ドラム(以下、単に感光体ドラムともいう)101に照射する。そして、その感光層に潜像を形成し、この潜像にトナーを用いて現像してトナー像を形成する。
そして、上記のトナー像の形成と同期して、記録紙、OHPシート、布等の記録材2は、記録材カセット3からピックアップローラ4や搬送ローラ対5a、5b等により搬送される。プロセスカートリッジ100としてカートリッジ化された画像形成部において感光体ドラム101に形成したトナー像を装置本体に設けた転写部としての転写ローラ15に電圧印加することによって記録材2に転写する。そして、トナー像が転写された記録材2はガイド板8でガイドされて定着部9へと搬送される。この定着部9によって、記録材2に熱および圧力を印加してトナー像を記録材2に定着する。トナー像が定着された記録材2は、排出ローラ対10a、10b、11a、11b、12a、12bを介して機外の排出トレイ13へ排出される。
プロセスカートリッジ100は、感光体ドラム101と少なくとも1つのプロセス手段を備えたものである。ここで、プロセス手段としては、例えば、電子写真感光体を帯電させる帯電手段、電子写真感光体に形成された潜像を現像する現像手段、電子写真感光体表面に残留するトナーをクリーニングするためのクリーニング手段等がある(不図示)。
次に、図1〜3を用いて本実施例に係る定着装置としての定着部9の構成について説明する。尚、以下の説明においては、記録材2の搬送方向をXで規定する。
定着部9は、筒状のフィルム92と、フィルム92に内包されるヒータ97と、フィルム92の内面に接触しつつ摺動する摺動板93と、摺動板93と共にフィルム92を挟んでニップ部Nを形成する加圧部材としての加圧ローラ91と、を有する。ヒータ97はハロゲンヒーター(以下、ヒータと記す)であり、輻射光を摺動板93に照射して摺動板93を加熱する。トナー像が転写された記録材2は、定着部9のニップ部Nで搬送されている間にフィルム92を介して伝達される摺動板93の熱によって加熱され、トナー像が記録材に定着される。
フィルム92は、耐熱性と可撓性を有する筒状の部材である。本実施例のフィルム92は、50μmの厚みのポリイミド樹脂の基層と、基層の外側に形成されたシリコーンゴムの弾性層と、弾性層の外側に形成された厚み30μmのPFA樹脂チューブの離型層と、を有する。
加圧ローラ91は、モータ102から駆動力を受けて回転し、その回転によってフィルム92を回転させる。加圧ローラ91は、金属性の芯金と、芯金の外側に厚み約3mmで形成されたシリコーンゴム層と、シリコーンゴム層の外側に厚み約40μmで形成されたPFA樹脂チューブと、を有する。
摺動板93は、第1の面93aと、第1の面93aと反対側の第2の面93bと、を有する板状の部材である。摺動部材93は、第1の面93aでフィルム92の内面に接触し、加圧ローラ91に対してフィルム92を介して押圧され、ニップ部Nを形成する。そして、摺動板93は、第2の面93bがヒータ97からの輻射光を受けて加熱されて、その熱をフィルム92を介して記録材に伝達する機能を有するため、熱伝導率が高い材質、例えば、アルミニウム板などから形成される。
ハロゲンヒータ97からの輻射光が照射される摺動板93の第2の面93bは、輻射光を吸収しやすくするため黒色の塗装層が設けられている。
反射部材としての反射板95は、ヒータ97からの輻射光を摺動板93に向けて反射する部材である。反射部材は、フィルム92の中空部において、ヒータ97を囲むようにヒータ97から所定の間隔をあけて配置されている。この反射板95によってヒータ97からの輻射光を摺動板93の第2の面93bに集めることで、ヒータ97からの輻射光を効率良く利用することができ、摺動板93を介してフィルム92を速やかに加熱することができる。反射板95は、赤外線および遠赤外線の反射率が大きい、例えば、アルミニウム板などを断面視略U形状に湾曲させて形成されている。尚、熱反射率を高めるため、反射板95は、鏡面仕上げを施したアルミニウム板などを用いて形成してもよい。
ステイ94は、鋼板などの金属板を横断面がU字形状になるように折り曲げて形成された部材であり、摺動板93の曲げ剛性を向上させるために設けられている。ステイ94は、反射板95を外側から覆うように且つU字形状の開口側がニップ部N側に向くように配置し、U字形状の両端部がそれぞれ摺動板93の第2の面93bの記録材の搬送方向の両端部をフィルム92の長手方向に亘って支持するように設けられている。
次に、摺動板93の温度検知部材であるサーミスタ96−1と、電力遮断部材としてのサーモスタット96−2と、の配置と制御方法について説明する。図2に示すように、フィルム92の長手方向に2個配置されたサーミスタ96−1は、フィルム92の内側において、ステイ94に保持されている。図1に示すように、サーミスタ96−1は、反射板95の外側で記録材の搬送方向X(フィルム92の回転方向)の下流側に配置される。つまり、サーミスタ96は、ヒータ97の輻射光が照射されない位置に設けられている。サーミスタ96−1の温度測定部96−1sは摺動板93の第1の面93aに接触している。サーミスタ96−1が接触している領域は、第1の面93aのうち摺動板93のフィルム92の回転方向の下流側においてフィルム92の内面から離れる方向に曲げられた曲げ部の面93a−1である。サーミスタ96−1は、フィルム92と接触していない。
ヒータ97の制御について説明する。サーミスタ96−1の温度検知結果は、図1に示すように、プリンタ1内に設けられた制御部100に入力される。制御部100は、スイッチング素子101を制御してサーミスタ96−1の検知温度に基づいて電源103からヒータ97に供給される電力を制御する。本実施例においては、制御部100は、サーミスタ96−1の検知温度が目標温度になるようにスイッチング素子101としてのトライアックでヒータ97のON・OFFを行っている。
サーモスタット96−2は、バイメタルを利用した感温部材であり、サーミスタ96−1とフィルム92の長手方向に並列して摺動板93−1の温度を感知するように配置されている。サーモスタット96−2は、ヒータ97に電力を供給する回路上に設けられており、異常温度を感知してヒータ97への電力供給を遮断する。
次に、図3に定着ニップNの近傍拡大図を示しサーミスタ96−1の温度検知の応答性について説明する。定着部9の定着ニップ部Nに記録材2が搬送されると、フィルム92の熱は記録材2に伝達される。その直後からフィルム92の温度が低下し始め、フィルム92と接触する摺動板93の温度も低下し始める。摺動板93の第1の面93aにサーミスタ96−1を配置することでフィルム92の温度変化に対する検知温度の応答性が向上する理由を説明する。
サーミスタ96−1の温度測定部96−1sと定着ニップNの間の距離をNsとし、温度測定部96−1sとヒータ97の輻射光の照射範囲Hの距離をHsとする。記録材2の定着ニップ部Nにおける搬送によって生じるフィルム92の温度低下に対する温度測定部96−1sの検知温度の応答性は、温度測定部96−1sと定着ニップNとの距離Nsが小さいほど向上する。また、その温度測定部96−1sの検知温度の応答性は、温度測定部96−1sと照射範囲Hの距離Hsが大きいほど、摺動板93の第2の面93bの蓄熱の影響を受け難いので、向上する。
本実施例とは逆に、サーミスタ96−1を摺動板93の第2の面93bに接触するように配置すると、温度測定部96−1sと定着ニップNとの距離Nsは大きくなり、温度測定部96−1sと照射範囲Hの距離Hsが近くなるめ、検知温度の応答性が良くない。
本実施例によれば、フィルムの温度変化に対するヒータ制御の応答性が向上するという効果を奏する。
[実施例2]
本発明の第2の実施例に係る定着装置について、図5及び図6を用いて説明する。本実施例の定着装置としての定着部9の構成のうち第1の実施例と相違する部分だけを説明し、第1の実施例と共通する部分の説明は省略する。なお第1の実施例と共通の部材には同一の符号を付して説明する。
図5に示すように、サーミスタ96−3、サーモスタット96−4は、搬送方向における反射板95の外側で搬送方向Xの下流側に配置される。サーミスタ96−3、サーモスタット96−4の温度測定部96−3s、96−4sは摺動板93の第1の面93aと接触している。その接触領域は、摺動板93のフィルム92の回転方向の下流側を2回曲げて形成した曲げ部のニップ面の平行である面部93a−2であり、フィルム92の内面から離間している。
図6に定着ニップNの近傍拡大図を示しサーミスタ96−2、サーモスタット96−4の温度検知の応答性について説明する。サーミスタ96−3、サーモスタット96−4の温度測定部96−3s、96−4sと定着ニップNの間の距離をNsとし、温度測定部96−3s、96−4sとヒータ97の輻射光の照射範囲Hの距離をHsとする。本実施例においても、温度測定部96−3s、96−4sと定着ニップNとの距離Nsは小さくなり、温度測定部96−3s、96−4sと輻射光の照射範囲Hの距離Hsは大きくなる。よって、本実施例によれば、フィルムの温度変化に対するヒータ制御の応答性が向上するという効果を奏する。
[実施例3]
本発明の第3の実施例について図7を用いて説明する。本実施例の定着部9の構成のうち第1の実施例と相違する部分だけを説明し、第1の実施例と共通する部分の説明は省略する。なお第1の実施例と共通の部材には同一の符号を付して説明する。
図7に示すようにサーミスタ96−5、サーモスタット96−6は、記録材の搬送方向における反射板95の外側で記録材の搬送方向Xの下流側に配置される。サーミスタ96−5の温度測定部96−5sは、実施例1と同じく、摺動板93のフィルム92の第1の面93aの曲げ部の面93a−1に接触している。一方、実施例1とは異なり、サーモスタット96−6の温度測定部96−6sを摺動板93の第2の面93bの曲げ部93b−1に接触するように配置している。
本実施例によれば、実施例1及び2と同様に、フィルムの温度変化に対するヒータ制御の応答性が向上するという効果を奏する。これに加えて、本実施例においては、実施例1及び2よりもヒータ97の暴走時などに、摺動板93の異常温度をサーモスタット96−6によって迅速に感知することが可能になるという効果を奏する。
2 記録材
9 定着部
91 加圧ローラ
92 フィルム
93 摺動板
95 反射板
96 温度検知部材
97 ヒータ

Claims (6)

  1. 筒状のフィルムと、
    第1の面と、前記第1の面と反対側の面である第2の面と、を有し、前記第1の面で前記フィルムの内面に接触し前記フィルムが前記第1の面に摺動するように前記フィルムの内部空間に配置されている摺動板と、
    前記摺動板の前記第2の面に向けて輻射光を照射して前記摺動板を加熱するヒータと、
    前記フィルムの内部空間に配置されており前記摺動板の曲げ剛性を向上させるための金属製のステイと、
    前記摺動板と共に前記フィルムを挟んでニップ部を形成するための加圧部材と、
    前記摺動板の温度を検知する温度検知部材と、
    前記温度検知部材の検知温度に応じて前記ヒータに供給する電力を制御する制御部と、
    を有し、前記ニップ部で画像が形成された記録材を搬送しながら加熱して前記画像を記録材に定着する定着装置において、
    前記温度検知部材は前記ステイに保持されており前記温度検知部材の温度測定部が前記摺動板の前記第1の面に接触するように設けられていることを特徴とする定着装置。
  2. 前記温度検知部材は、前記摺動板の前記第1の面の前記フィルムの回転方向の下流側に設けられていることを特徴とする請求項1の記載の定着装置。
  3. 前記摺動板は、前記フィルムの回転方向の下流側の端部が前記フィルムの内面から離れる方向に曲げられた曲げ部を有し、
    前記温度検知部材の前記温度測定部は、前記曲げ部の前記第1の面に接触していることを特徴とする請求項1又は2に記載の定着装置。
  4. 前記摺動板は、前記フィルムの回転方向の下流側の端部が前記フィルムの内面から離れる方向に2回曲げられた曲げ部を有し、
    前記温度検知部材の前記温度測定部は、前記曲げ部の前記第1の面に接触していることを特徴とする請求項1又は2に記載の定着装置。
  5. 前記装置は更に、前記ヒータへの電力供給を遮断する電力遮断部材を有し、前記電力遮断部材は前記摺動板の前記第2の面に接触していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の定着装置。
  6. 前記ヒータを囲うように設けられ、前記ヒータの輻射光を前記摺動板の前記第2の面に反射する反射部材を有し、
    前記温度検知部材は、前記反射部材によって反射した前記輻射光が照射されない位置に設けられていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の定着装置。
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