JP6849005B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明は、乗客コンベアに関する。
特許文献1は、エスカレータのブレーキの動作を制御する制御部を有する乗客コンベアを開示している。
特開2002−211866号公報
制御部に故障や異常が発生すると、例えば安全装置が作動した際に、適切にブレーキを締結できない虞がある。
本発明は、制御部に故障や異常が発生しても、適切にブレーキを締結できる乗客コンベアを提供する。
本発明の乗客コンベアは、
無端状に連結された踏段と、
踏段を循環駆動するモータと、
モータの駆動軸の回転を機械的に停止させるブレーキと、
ブレーキを解放させるための直流電力をブレーキの電磁ソレノイドに供給するブレーキ電源装置と、
当該乗客コンベアの異常を検知する安全装置の作動の有無に基づいて、ブレーキの締結/解放を制御する第1制御部及び第2制御部と、を備え、
ブレーキ電源装置から供給される直流電力を電磁ソレノイドに供給する電源線上に、第1制御部により開閉が制御される第1接点と、第2制御部により開閉が制御される第2接点とが直列に設けられ、
第1制御部は、コンピュータがプログラムを実行することによりブレーキの締結/解放機能を実現するように構成され、
第2制御部は、第2接点を開閉する所定電磁継電器を含むリレーシーケンス回路によりブレーキの締結/解放機能を実現するように構成され、
所定電磁継電器は、安全装置が作動したときに励磁電圧がなくなって第2接点を開き、
所定電磁継電器の励磁電圧入力端子間にコンデンサが接続されている。
本発明の乗客コンベアによれば、コンピュータがプログラムを実行することによりブレーキの締結/解放機能を実現する第1制御部に加え、電磁継電器を含むリレーシーケンス回路によりブレーキの締結/解放機能を実現する第2制御部が設けられている。そのため、第1制御部に故障または異常が発生しても、第2制御部により適切にブレーキを締結できる。特に、所定電磁継電器の励磁電圧入力端子間に、コンデンサが接続されているので、第2接点が開くのが第1接点が開くよりも遅くなる。そのため、第1制御部に故障または異常が発生していないときには、コンピュータによる制御を適切に行うことができる。第1制御部に故障または異常が発生した場合には、第1制御部によりブレーキの締結/解放制御が行われることとなる。そのため、第1制御部に故障または異常が発生した場合でも、ブレーキを確実に締結させることができる。
実施の形態1におけるエスカレータの概略側面図である。 実施の形態1におけるエスカレータのエスカレータ本体の動力伝達機構等の概略構成を示した図である。 実施の形態1におけるエスカレータの制御システムの電気的構成を示したブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
1.構成
図1は、実施の形態1におけるエスカレータの概略側面図である。エスカレータ1は、乗客コンベアの一例である。
エスカレータ1は、エスカレータ本体10、モータ20、インバータ30、プログラマブルロジックコントローラ40(以下「PLC40」という)40などを有する。
エスカレータ本体10は、建築物の2つの階床F1、F2間に架け渡された状態で設置される。エスカレータ本体10は、無端状に連結された複数の踏段11と、左右一対の無端状のハンドレール12と、モータ20の動力を踏段11及びハンドレール12に伝達する動力伝達機構と、乗り口5及び降り口6の床面をそれぞれ構成するフロアプレート19等を有する。複数の踏段11及びハンドレール12は、インバータ30から供給される電力により駆動されるモータ20の動力により循環駆動される。PLC40は、エスカレータ1の運転を制御する。本実施の形態のエスカレータ1では、階床F1に乗り口5が設けられ、階床F2に降り口6が設けられているものとして説明するが、本発明では階床F2に乗り口5が設けられ、階床F1に降り口が設けられていてもよい。
図2は、実施の形態1におけるエスカレータ1のエスカレータ本体10の動力伝達機構等の概略構成を示した図である。
動力伝達機構のうち踏段11を駆動する機構は、モータ20の駆動軸にブレーキ21を介して連結された減速機22と、減速機22の出力軸により回転駆動される駆動スプロケット23と、駆動スプロケット23によりメインドライブチェーン24を介して回転駆動される従動スプロケット25とを有する。また、動力伝達機構は、従動スプロケット25に同期して回転駆動されるメインドライブスプロケット26と、メインドライブスプロケット26により踏段ドライブチェーン27を介して回転駆動される被ドライブスプロケット28とを備える。モータ20が駆動されると、その動力が、ブレーキ21、減速機22、駆動スプロケット23、メインドライブチェーン24、従動スプロケット25を介して、メインドライブスプロケット26に伝達され、これにより、メインドライブスプロケット26が回転駆動されるとともに、メインドライブスプロケット26とメイン従動スプロケットとの間に掛け渡された踏段ドライブチェーン27に連結された踏段11が循環駆動される。
ブレーキ21は、機械式の所謂メカブレーキであり、モータ20の駆動軸により回転駆動される回転部材と、ブレーキシューと、回転部材へのブレーキシューの圧接及び離反を行わせる電磁ソレノイドとを有する。電磁ソレノイドは、非通電時に、ブレーキシューを回転部材に圧接させ、通電時に、ブレーキシューを回転部材から離間させる。この構成によれば、電磁ソレノイドが非通電状態になると、ブレーキ21が締結状態となる。これにより、モータ20の駆動力が減速機22側に伝達されなくなって、踏段11の循環駆動を停止させることができる。一方、電磁ソレノイドが通電状態となると、ブレーキ21が解放状態となる。これにより、モータ20の駆動力を減速機22側に伝達して、踏段11を循環駆動させることができる。
図4は、実施の形態1におけるエスカレータシステムの電気的構成を示したブロック図である。
エスカレータシステムは、電源装置として、インバータ30と、ブレーキ電源装置50とを有する。
インバータ30は、交流電力を入力し、入力した交流電力の周波数を変換してモータ20に供給する。インバータ30は、PLC40から減速信号を受信したときに、所定の減速度でモータの回転を減速させる。
モータ20は、インバータ30から供給される交流電力の周波数に応じた回転数で動作する。これにより、踏段11の駆動速度が、インバータ30から供給される交流電力の周波数に応じて変更される。モータ20は、例えば誘導電動機により構成される。
ブレーキ電源装置50は、交流電力を入力し、入力した交流電力を所定DC電圧の直流電力に変換して、ブレーキ21のソレノイドに供給する。交流電圧は例えばAC200Vであり、所定DC電圧は例えばDC90Vである。
また、エスカレータシステムは、運転制御のための装置として、PLC40と、安全装置51、52、53、54と、安全装置モニタリレー110と、モータ駆動リレー120と、ブレーキ開閉リレー130と、コンデンサ150とを有する。ブレーキ開閉リレー130とコンデンサ150は、第2制御部の一例としてのリレー式制御部100を構成する。
PLC40は、制御部と記憶部と入出力インタフェースとを有する。PLC40は、第1制御部の一例である。記憶部は、例えばフラッシュメモリにより構成され、プログラムや種々のデータを格納している。制御部は、例えばCPU、MPUなどにより構成され、記憶部からプログラム及びデータを読み出し、読み出したプログラム及びデータに基づく演算処理を行う。これにより、PLC40における各種の機能が実現される。入出力インタフェースは、PLC40に接続される各種装置との間で信号を入出力するためのインタフェースであり、信号形式の変換などを行う。なお、制御装置は、汎用的なコンピュータを利用して構成されてもよい。また、制御装置は、電子回路やリレーシーケンス回路などのハードウェアのみにより構成されてもよい。
安全装置51、52、53、54は、エスカレータを構成する機構などの異常を検出する装置である。安全装置51、52、53、54は、例えばインレットガード安全装置、ステップ異常走行検出装置、スカートガード安全装置など、踏段11を緩やかに停止させても大きな問題のない軽異常を検出する安全装置である。安全装置51、52、53、54の各々は、平常時に閉じ、異常検知時に開く接点を備える。
安全装置モニタリレー110は、コイル通電時に閉じる2個の接点110a(メイク接点)を備える。
モータ駆動リレー120は、電源ラインC−、C+の間に接点110aと直列に接続されている。モータ駆動リレー120は、コイル通電時に閉じる接点120a(メイク接点)を備える。接点120aは、インバータ30から供給される交流電力をモータ20に供給する電源線上に設けられている。
ブレーキ開閉リレー130は、電源ラインC−、C+の間に接点110aと直列に接続されている。ブレーキ開閉リレー130は、コイル通電時に閉じる接点130a(メイク接点)を備える。接点130aは、ブレーキ電源装置50から供給される直流電力をブレーキ21に供給する電源線上に設けられている。
コンデンサ150は、電源ラインC−、C+の間に接点110aと直列に接続されている。より具体的に、コンデンサ150は、モータ駆動リレー120の励磁電圧入出力端子間、及びブレーキ開閉リレー130の励磁電圧入出力端子間に接続されている。
ブレーキ電源装置50とブレーキ21とを接続する電源線上に、PLC40によって開閉が制御される接点40aが接点130aと直列に設けられている。
2.動作
本実施の形態のエスカレータシステムの動作を説明する。安全装置51、52、53、54のいずれかが作動してそのスイッチがOFFになると、安全装置モニタリレー110への通電が停止し、接点110aが開く。ここで、モータ駆動リレー120及びブレーキ開閉リレー130には、コンデンサ150が接続されている。そのため、接点110aが開いても、コンデンサ150から、モータ駆動リレー120及びブレーキ開閉リレー130に通電される。そのため、モータ駆動リレー120及びブレーキ開閉リレー130の接点120a及び130aは、接点110aが開いたときに対して遅れて開く。遅れる時間(第2所定時間)は例えば1.8秒に設定されており、この1.8秒が実現されるようにコンデンサ150の容量が設定されている。この構成によると、モータ20及びブレーキ21への通電が停止するのは、安全装置が作動したとき(安全装置モニタリレー110が作動したとき)から第2所定時間後となる。第2所定時間は、インバータ30による減速制御によって踏段11の駆動速度が所定低速度(例えば3m/min)に低下するまでの時間(第1所定時間)よりも長い時間に設定されている。第1所定時間は、例えば1.6秒である。
上述のように安全装置モニタリレー110への通電が停止すると、PLC40に接続されている接点110aも開く。そのためPLC40は安全装置51、52、53、54の少なくとも1つが作動したことを認識する。PLC40は、モータ20を所定の減速度で減速させることを指示する減速信号をインバータ30に出力する。インバータ30は、減速信号にしたがってモータ20の回転を減速させるように、モータ20に交流電力を供給する。ここで、インバータ30とモータ20との間の電源線上の接点120aは、上述したように、モータ駆動リレー120への通電が停止したときから第2所定時間後に開く。そのため、第2所定時間の間は、モータ20に交流電力を供給することができる。よって、モータ20の減速制御が可能となる。
PLC40に接続されている接点110aが開くと、PLC40は、第1所定時間後に接点40aを開く。ブレーキ電源装置50とブレーキ21との間の電源線上の接点130aは、上述した第2所定時間後に開く。接点40aまたは接点130aが開くと、ブレーキ電源装置50からブレーキ21への直流電力の供給が遮断される。そのため、ブレーキ21が締結する。ここで、PLC40が正常に動作していれば、第1所定時間後に、接点40aが開いてブレーキ21が締結することとなる。これに対し、PLC40に故障あるいは異常が発生した場合には、接点40aが開かない場合があるが、この場合、第2所定時間後に、接点130aが開くことで、ブレーキ21が締結することとなる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、PLC40に故障あるいは異常が発生した場合でも、ブレーキ21を締結することができる。
(実施の形態についてのまとめ)
(1)実施の形態1のエスカレータ1(乗客コンベアの一例)は、
無端状に連結された踏段11と、
踏段11を循環駆動するモータ20と、
モータ20の駆動軸の回転を機械的に停止させるブレーキ21と、
ブレーキ21を解放させるための直流電力をブレーキ21の電磁ソレノイドに供給するブレーキ電源装置50と、
当該乗客コンベアの異常を検知する安全装置51〜54の作動の有無に基づいて、ブレーキ21の締結/解放を制御するPLC40(第1制御部)及びリレー式制御部100(第2制御部)と、を備え、
ブレーキ電源装置50から供給される直流電力を電磁ソレノイドに供給する電源線上に、PLC40により開閉が制御される接点40a(第1接点)と、リレー式制御部100により開閉が制御される接点130a(第2接点)とが直列に設けられ、
PLC40は、コンピュータがプログラムを実行することによりブレーキ21の締結/解放機能を実現するように構成され、
リレー式制御部100は、接点130aを開閉するブレーキ開閉リレー130(所定電磁継電器)を含むリレーシーケンス回路によりブレーキ21の締結/解放機能を実現するように構成され、
ブレーキ開閉リレー130は、安全装置51〜54(の少なくとも1つ)が作動したときに励磁電圧がなくなって接点130aを開き、
ブレーキ開閉リレー130の励磁電圧入力端子間にコンデンサ150が接続されている。
実施の形態1のエスカレータ1によれば、コンピュータがプログラムを実行することによりブレーキ21の締結/解放機能を実現するPLC40に加え、電磁継電器を含むリレーシーケンス回路によりブレーキ21の締結/解放機能を実現するリレー式制御部100が設けられている。そのため、PLC40に故障または異常が発生しても、リレー式制御部100により適切にブレーキ21を締結できる。特に、ブレーキ開閉リレー130の励磁電圧入力端子間に、コンデンサ150が接続されているので、接点130aが開くのが接点40aが開くよりも遅くなる。そのため、PLC40に故障または異常が発生していないときには、コンピュータによる制御を適切に行うことができる。PLC40に故障または異常が発生した場合には、PLC40によりブレーキ21の締結/解放制御が行われることとなる。そのため、PLC40に故障または異常が発生した場合でも、ブレーキ21を確実に締結させることができる。
(2)実施の形態1のエスカレータ1において、
PLC40は、安全装置51〜54が作動した場合、安全装置51〜54が作動したときから第1所定時間が経過したときに、接点40aを開き、
コンデンサ150の容量が、安全装置51〜54が作動したときから第1所定時間よりも長い第2所定時間が経過したときに接点130aが開くように、設定されている。
この構成によれば、ブレーキ21の摩耗をほぼ抑制しつつ、踏段11の動き始めを極力早くすることができる。
(その他の実施の形態)
(A)
前記実施の形態のエスカレータ1は、本発明の乗客コンベアの一例である。本発明において、乗客コンベアは、一の階床において水平あるいは斜めに配置されたいわゆる動く歩道等の乗客コンベアであってもよい。
1 エスカレータ
5 乗り口
6 降り口
10 エスカレータ本体
11 踏段
12 ハンドレール
19 フロアプレート
20 モータ
21 ブレーキ
22 減速機
23 駆動スプロケット
24 メインドライブチェーン
25 従動スプロケット
26 メインドライブスプロケット
27 踏段ドライブチェーン
28 被ドライブスプロケット
30 インバータ
40 PLC
40a 接点
41 制御部
42 記憶部
43 入出力インタフェース
50 ブレーキ電源装置
51〜54 安全装置
100 リレー式制御部
110 安全装置モニタリレー
110a 接点
120 モータ駆動リレー
120a 接点
130 ブレーキ開閉リレー
130a 接点
150 コンデンサ
F1 階床
F2 階床

Claims (2)

  1. 無端状に連結された踏段と、
    前記踏段を循環駆動するモータと、
    前記モータの駆動軸の回転を機械的に停止させるブレーキと、
    前記ブレーキを解放させるための直流電力を前記ブレーキの電磁ソレノイドに供給するブレーキ電源装置と、
    当該乗客コンベアの異常を検知する安全装置の作動の有無に基づいて、前記ブレーキの締結/解放を制御する第1制御部及び第2制御部と、を備え、
    前記ブレーキ電源装置から供給される直流電力を前記電磁ソレノイドに供給する電源線上に、前記第1制御部により開閉が制御される第1接点と、前記第2制御部により開閉が制御される第2接点とが直列に設けられ、
    前記第1制御部は、コンピュータがプログラムを実行することにより前記ブレーキの締結/解放機能を実現するように構成され、
    前記第2制御部は、前記第2接点を開閉する所定電磁継電器を含むリレーシーケンス回路により前記ブレーキの締結/解放機能を実現するように構成され、
    前記所定電磁継電器は、前記安全装置が作動したときに励磁電圧がなくなって前記第2接点を開き、
    前記所定電磁継電器の励磁電圧入力端子間にコンデンサが接続されている、
    乗客コンベア。
  2. 前記第1制御部は、前記安全装置が作動した場合、前記安全装置が作動したときから第1所定時間が経過したときに、前記第1接点を開き、
    前記コンデンサの容量が、前記安全装置が作動したときから前記第1所定時間よりも長い第2所定時間が経過したときに前記第2接点が開くように、設定されている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
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