JP6847552B2 - トラスの組立て構造および組立て方法 - Google Patents
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Description
(iv)前記2本の弦材の端部は、その内少なくとも1本の弦材の端部接合面と、その端部接合面に相対する前記節点コア部材に連続した弦材取付け部の接合面とが同一平面になるように、その弦材の部材軸回りに捩られて接合されている。
(v)前記2本の弦材の端部は、その内少なくとも1本の弦材の端部接合面と、前記弦材の端部接合面に相対する前記節点コアプレートに連続した弦材フランジ取付けプレートの接合面、および前記節点束材に接続される前記ラチス材の前記ラチス取付けプレートもしくは前記弦材ウェブ取付けプレートの接合面と、がそれぞれ同一平面になるように、その弦材の部材軸回りに捩られて接合されている。
(iii)前記節点束材の中間部に接続される前記ラチス材のラチス取付けプレートとは反対側のラチス取付けプレートは、その面を前記三角形で決定される平面に対して直交もしくは略直交するようにして、前記2本の弦材どちらか一方の部材中間部に取付けられている。
(i)2本のT形部材のフランジ同士を背合わせした状態、もしくはそのウェブの縁端同士が相対する状態で一対のT形部材とし、その両端部近傍を、一定の距離を置いて2箇所に設置された固定装置で掴み、
(ii)捩り装置を用いて、前記一対のT形部材の両端部を相対的に逆方向に回転させることにより、前記一対のT形部材に所定の角度まで捩り変形を与え、その後、捩り力を解除して捩り変形を残留させ、
(iii)その残留捩り角度を測定し、所定残留角度の許容範囲になるまで前工程(2)を繰り返す。
以上の部材加工工程を含む方法により予め作製されることを特徴とする、トラスの組立て構造の組立て方法である。
(i)H形部材の両端部近傍を、一定の距離を置いて2箇所に設置された固定装置で掴み、
(ii)捩り装置を用いて、前記H形部材の両端部を相対的に逆方向に回転させることにより、前記H形部材に所定の角度まで捩り変形を与え、その後、捩り力を解除して捩り変形を残留させ、
(iii)その残留捩り角度を測定し、所定残留角度の許容範囲になるまで前工程 (ii)を繰り返す。
(v)その状態にて、前記H形鋼部材のウェブを部材軸方向に、切断装置を用いて切断して、2本のT形部材に分割する。
以上の部材加工工程を含む方法により予め作製されることを特徴とする、トラスの組立て構造の組立て方法である。
トラス構面を構成する上弦材1と下弦材2はT形部材であり、両部材は同一平面内になく(捩じれた位置関係であり)、節点束材4の上下端部に設けられた節点コア部材である上節点部材J1および下節点部材J2に連続した、弦材取付け部J1a、J2aに、上弦材1と下弦材2がそれぞれ接続されている。ラチス材3、中間束材3aはL形鋼、節点束材4は鋼管を用いている。
第1実施例はこのようなトラス梁であって、以下のような組立て構造を有する。
トラス構面を構成する上弦材1と下弦材2はT形部材であり、両部材は同一平面内になく(捩じれた位置関係であり)、節点束材4の上下端部に設けられた節点コアプレートである上節点プレート7aおよび下節点プレート8aに連続した弦材フランジ取付けプレート7b、8b、およびラチス取付けプレート5もしくは弦材ウェブ取付けプレート8cに、上弦材1と下弦材2がそれぞれ接続されている。ラチス材3、中間束材3aはL形鋼、節点束材4は鋼管を用いている。
第2実施例はこのようなトラス梁であって、以下のような組立て構造を有する。
(iii)2本の弦材(1、2)は、その部材軸回りに捩られることなく、節点束材4の両端部(A、B)に接合されている。
本実施例では、トラスの製作精度があまり高くない場合でも、ラチス材と弦材のウェブとの干渉を避けることができるので、トラス組立て時の問題発生が回避され、作業容易性が向上する。
(i)2本のT形部材11、12を、そのフランジ同士を背合わせした状態(図11(a)、(b))、もしくはそのウェブの縁端同士が相対する状態(図12(a)、(b))で、その両端部を、一定の距離Lを置いて2箇所に設置された回転機20aの固定装置21、21、…で掴み(Step.1)、
(iii)その残留捩り角度φiを測定し、所定残留角度φ0の許容範囲になるまで前工程(ii)を繰り返す(Step.4、5、5a)。
以上の工程を含む、部材捩り加工方法である。
(i)H形部材(図示しない)を、一定の距離Lを置いて2箇所に設置された回転機20aの固定装置21、21、…で掴み(Step.1)、
(ii)前記2箇所の回転機20aを相対的に逆方向に回転させることにより、前記H形部材に目標角度φmまで捩り変形を与え、その後、捩り力を解除して捩り変形を残留させ(Step.2、3)、
(iii)その残留捩り角度φiを測定し、所定残留角度φ0の許容範囲になるまで前工程(ii)を繰り返す(Step.4、5、5a)。
なお、この方法ではH形部材を2本のT形部材に分割するので、捩れた同じサイズの弦材を一度に2本製作することができる。
2、2a:下弦材
3:ラチス材
3a:中間束材
4:節点束材
5、6:ラチス取付けプレート
5a:連結プレート
5b:仕切りプレート
6a:束取付けプレート
7a:上節点プレート
8a:下節点プレート
7b、8b:弦材フランジ取付けプレート
7c、8c:弦材ウェブ取付けプレート
7d:補剛プレート
9:仮ボルト
10:二次部材
10a:取付けピース
11、12:T形部材
13:溶接ビード
20:捩り装置
20a:回転機
21:固定装置
22:ジャッキ
22a:ピストンロッド
J1:上節点部材
J2:下節点部材
J1a、J2a:弦材取付け部
L:部材の捩り区間長さ
P:仮ボルトの締付け力
MT:捩り力(捩りモーメント)
γ:ラチス材側面と弦材ウェブ面との角度
φ:捩り角度
θ:比捩り角度=φ/L
W:トラス一構面の範囲
w1、w2:隙間寸法
Claims (6)
- 複層立体トラス架構の任意の隣接2節点間を繋ぐトラス構面を構成する2本の弦材が同一平面内にない場合であって、
(i)節点束材に接続されるラチス材のラチス取付けプレート(5)の面は、前記節点束材の部材軸と、その節点束材の一端または中間部に接続される前記ラチス材の部材軸と、前記節点束材の他方の端部に接続される前記2本の弦材どちらか一方の部材軸と、を3辺とする三角形で決定される平面に対して前記ラチス材の部材軸を共有しかつ前記トラス構面の捩じり回転軸(X)に直交する平面(F1)と直交交差する平面(F2)に含まれている。
(ii)前記節点束材に接続される前記ラチス材のラチス取付けプレート(5)とは反対側のラチス取付けプレート(6)は、その面を前記三角形で決定される平面に対して直交もしくは略直交するようにして、前記2本の弦材どちらか一方の部材中間部に取付けられている。
(iii)前記2本の弦材の内少なくとも1本の弦材は、その弦材の部材軸回りに捩られて、もしくは予め捩り加工されて、前記節点束材の端部に接合されている。
以上の構成を含むトラスの組立て構造。 - 複層立体トラス架構の任意の隣接2節点間を繋ぐトラス構面を構成する2本の弦材が同一平面内にない場合であって、
(i)節点束材の端部または中間部に接続されるラチス材のラチス取付けプレート(5)の面は、前記節点束材の部材軸と、前記トラス構面の捩じり回転軸(X)と、の交差軸で決定される平面に含まれており、かつ、前記ラチス取付けプレート(5)と前記ラチス材の端部とを連結する連結プレート(5a)が、前記ラチス取付けプレート(5)に直交もしくは略直交して設けられている。
(ii)前記節点束材に接続される前記ラチス取付けプレート(5)とは反対側のラチス取付けプレート(6)は、その面を、前記節点束材の部材軸と、その節点束材の一端または中間部に接続されるラチス材の部材軸と、前記節点束材の他方の端部に接続される前記2本の弦材どちらか一方の部材軸と、を3辺とする三角形で決定される平面に対して直交もしくは略直交するようにして、前記2本の弦材どちらか一方の部材中間部に取付けられている。
(iii)前記(ii)記載の部材中間部にラチス取付けプレート(6)が取付けられた前記弦材の端部と、前記節点束材の他方の端部と、を接合する弦材ウェブ取付けプレート(8c)の面が、前記(i)記載の前記交差軸で決定される平面に含まれている。
(iv)前記2本の内少なくとも1本の弦材は、その弦材の部材軸回りに捩られて、もしくは予め捩り加工されて、前記節点束材の端部に接合されている。
以上の構成を含むトラスの組立て構造。 - 複層立体トラス架構の任意の隣接2節点間を繋ぐトラス構面を構成する2本の弦材が同一平面内になくかつ長さが異なる場合において、節点束材の中間部に複数のラチス材のラチス取付けプレート(5)が集まって接続されるトラスの組立て構造であって、
(i)複数の前記ラチス取付けプレート(5)のそれぞれの面は、前記節点束材の部材軸と、その節点束材の中間部に接続される前記各ラチス材の部材軸と、前記節点束材の端部に接続される前記2本の弦材どちらか一方の部材軸と、を3辺とする三角形で決定される平面に対して前記各ラチス材の部材軸をそれぞれ共有し、かつ前記トラス構面の捩じり回転軸(X)に直交する平面(F1)と直交交差する平面(F2)に含まれている。
(ii)前記節点束材の中間部に接続された隣接の前記ラチス取付けプレート(5)は、それらの間に設けられた仕切りプレート(5b)を介して接合されている。
(iii)前記節点束材の中間部に接続される前記ラチス材のラチス取付けプレート(5)とは反対側のラチス取付けプレート(6)は、その面を前記三角形で決定される平面に対して直交もしくは略直交するようにして、前記2本の弦材どちらか一方の部材中間部に取付けられている。
以上の構成を特徴とするトラスの組立て構造。 - 請求項2記載のトラスの組立て構造において、弦材がT形やL形等の開断面部材の時、前記ラチス材の少なくとも片方の端部が、前記節点束材に接続される前記ラチス取付けプレート(5)もしくは前記弦材の部材中間部のウェブ(2´)と重なる位置まで伸ばして接合される場合であって、前記ラチス材の端部側面と前記節点束材に接続される前記ラチス取付けプレート(5)面もしくは前記弦材の部材中間部のウェブ(2´)面との干渉を避けるための隙間が設けられた状態にて、前記ラチス材の少なくとも片方の端部が、前記連結プレート(5a)もしくは前記2本の弦材どちらか一方の部材中間部に取付けられた前記ラチス取付けプレート(6)に接合されること、を特徴とするトラスの組立て構造。
- 請求項1乃至2もしくは4記載のトラスの組立て構造において、前記弦材は断面がT形のT形部材であり、そのT形部材は、
(i)2本のT形部材のフランジ同士を背合わせした状態、もしくはそのウェブの縁端同士が相対する状態で一対のT形部材とし、その両端部近傍を、一定の距離を置いて2箇所に設置された固定装置で掴み、
(ii)捩り装置を用いて、前記一対のT形部材の両端部を相対的に逆方向に回転させることにより、前記一対のT形部材に所定の角度まで捩り変形を与え、その後、捩り力を解除して捩り変形を残留させ、
(iii)その残留捩り角度を測定し、
(iv)残留捩り角度が所定残留角度の許容範囲に収まったことを確認する。
以上の部材加工工程を含む方法により予め作製されることを特徴とする、トラスの組立て構造の組立て方法。 - 請求項1乃至2もしくは4記載のトラスの組立て構造において、前記弦材は断面がT形のT形部材であり、そのT形部材を、断面がH形であるH形部材を切断して作製する方法であって、
(i)前記H形部材の両端部近傍を、一定の距離を置いて2箇所に設置された固定装置で掴み、
(ii)捩り装置を用いて、前記H形部材の両端部を相対的に逆方向に回転させることにより、前記H形部材に所定の角度まで捩り変形を与え、その後、捩り力を解除して捩り変形を残留させ、
(iii)その残留捩り角度を測定し、
(iv)残留捩り角度が所定残留角度の許容範囲に加工されたH形部材を、強制的に捩じり角度を0°まで変形を戻し、
(v)その状態にて、前記H形部材のウェブを部材軸方向に、切断装置を用いて切断して、2本のT形部材に分割する。
以上の部材加工工程を含む方法により予め作製されることを特徴とする、トラスの組立て構造の組立て方法。
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