JP6845430B2 - 筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、並びに筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物 - Google Patents

筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、並びに筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物 Download PDF

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本発明は、筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、並びに筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物に関する。
超高齢化社会の進展に伴い、サルコぺニアによる筋肉量低下に起因するクオリティ・オブ・ライフの低下が社会問題となっている。また、サルコペニアを予防するには、運動や適切な食事により筋肉量の増加及び維持や体脂肪を低減させることが重要であることが報告されている。
一方、筋肉増強剤としては、例えば、特許文献1に開示される補助食品として摂取可能な筋肉増強剤が知られている。
特開2004−256513号公報
特許文献1の筋肉増強剤は、レジスタンス運動といわれる高負荷の運動を併用することによって効果が得られるものであり、高負荷の運動を行う必要がある。特に、既に筋肉萎縮等が発生した対象者の場合、高負荷の運動を行わせることは難しく、その状態を回復させることは難しいと考えられる。
本発明の目的とするところは、高負荷の運動を併用することなく、筋肉量の増加や体脂肪の低下を促すことのできる筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、並びに筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物を提供することにある。
上記の目的を達成するための筋肉量増加用組成物は、レモン果汁と、オリゴ糖酸と、カルシウムとを有効成分とする。
上記筋肉量増加用組成物は、100%換算の前記レモン果汁1ml当たりの前記オリゴ糖酸の含有量が0.2〜0.4gであり、前記カルシウムの含有量が10〜18mgであることが好ましい。
上記の目的を達成するための体脂肪低下用組成物は、レモン果汁と、オリゴ糖酸と、カルシウムとを有効成分とする。
上記体脂肪低下用組成物は、100%換算の前記レモン果汁1ml当たりの前記オリゴ糖酸の含有量が0.2〜0.4gであり、前記カルシウムの含有量が10〜18mgであることが好ましい。
上記の目的を達成するための筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物は、レモン果汁と、オリゴ糖酸と、カルシウムとを有効成分とする。
上記筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物は、100%換算の前記レモン果汁1ml当たりの前記オリゴ糖酸の含有量が0.2〜0.4gであり、前記カルシウムの含有量が10〜18mgであることが好ましい。
本発明によれば、高負荷の運動を併用することなく、筋肉量の増加や体脂肪の低下を促すことができる。
以下、本発明の一実施形態を説明する。
本実施形態の組成物(以下、本組成物と記載する。)は、オリゴ糖酸と、レモン果汁と、カルシウムとを有効成分として含有する。
レモン果汁は、レモン果実の搾出液であり、例えば、レモン果実を破砕して搾汁若しくは裏ごしをし、皮、種子等を除去することにより得られる。通常、レモン果汁は、含まれるパルプ量により混濁果汁、セミクリア果汁、透明果汁に分けられるとともに、それぞれについて、濃縮果汁、濃縮果汁を還元した濃縮還元果汁、ストレート果汁が存在する。本組成物に含有されるレモン果汁は、上記の果汁のうちのいずれの果汁であってもよい。また、レモン果汁は、上記の果汁のうち1種のみを用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
オリゴ糖酸は、数個(例えば、2〜10個)の単糖がグリコシド結合によって結合したカルボキシ基を有するオリゴマーである。オリゴ糖酸としては、公知のものを適宜使用することができるが、還元末端にアルドン酸残基を有するオリゴ糖酸が好ましく適用される。アルドン酸としては、例えばグルコン酸、ガラクトン酸、マンノン酸等が挙げられる。還元末端にアルドン酸残基を有するオリゴ糖酸としては、例えばマルトビオン酸、マルトトリオン酸、マルトテトラオン酸、イソマルトビオン酸、イソマルトトリオン酸、イソマルトテトラオン酸、ラクトビオン酸等が挙げられる。オリゴ糖酸は、上記のオリゴ糖酸のうちの1種類のみを用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
オリゴ糖酸は、単独で配合されたものであってもよいし、オリゴ糖酸塩として配合されたものであってもよい。オリゴ糖酸塩としては、例えば、カルシウム塩、マグネシウム塩が挙げられる。
本組成物におけるオリゴ糖酸の含有量は、例えば、レモン果汁1ml当たり0.2〜0.4gであることが好ましい。ここで、オリゴ糖酸の含有量を定義する際のレモン果汁の量は、100%換算のレモン果汁の量、すなわちストレート果汁(又は濃縮還元した100%レモン果汁)としての量である。なお、ストレート果汁1mlには、およそ45mgのクエン酸が含有されていることから、上記のレモン果汁1ml当たりのオリゴ糖酸の含有量は、クエン酸45mg当たりの含有量ということもできる。
カルシウムは、単独で配合されたものであってもよいし、カルシウムを含む塩として配合されたものであってもよい。カルシウムを含む塩としては、例えば、炭酸カルシウム、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、塩化カルシウムが挙げられ、呈味に及ぼす観点から、炭酸カルシウム又は乳酸カルシウムが好ましい。
本組成物におけるカルシウムの含有量は、例えば、レモン果汁1ml当たり10〜18mgであることがより好ましい。ここで、オリゴ糖酸の含有量を定義する際のレモン果汁の量は、上記と同様に、ストレート又は濃縮還元した100%レモン果汁、すなわち100%換算のレモン果汁の量である。また、上述したレモン果汁1ml当たりのカルシウムの含有量は、クエン酸45mg当たりの含有量ということもできる。
次に、本組成物の作用について説明する。
本組成物を摂取することにより、高負荷の特別な運動を行うことなく、筋肉量の増加が促されるとともに、体脂肪の低下が促される。したがって、本組成物は、筋肉量の増加作用の発揮を目的とした筋肉量増加用組成物、体脂肪の低下作用の発揮を目的とした体脂肪低下用組成物、又は筋肉量の増加作用及び体脂肪の低下作用の発揮を目的とした筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物として適用することができる。そして、本組成物からなる筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、並びに筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物はそれぞれ、飲食品、医薬品、医薬部外品等の各分野に適用することができる。
上記飲食品としては、例えば、各種飲料類(果汁又は野菜汁入り飲料、清涼飲料、ミネラル飲料、スポーツドリンク、茶類飲料、コーヒー、炭酸飲料、牛乳やヨーグルト等の乳製品等)、ゼリー状食品(ゼリー、寒天、ゼリー状飲料等)、カプセル(ソフトカプセル、ハードカプセル)、各種菓子類が挙げられる。飲食品には、ペクチンやカラギーナンなどのゲル化剤、グルコース、ショ糖、果糖、乳糖、ステビア、アスパルテーム、糖アルコール等の糖類・甘味料、香料等の食品添加剤、植物性油脂及び動物性油脂等の油脂等を適宜含有させることができる。また、飲食品の用途としては、特に限定されず、いわゆる一般食品、健康食品、機能性食品、栄養補助食品、サプリメント、特定保健用食品、機能性表示食品、病者用食品として適用することができる。
上記医薬品として使用する場合の投与方法は特に限定されるものではない。具体的な投与方法としては、例えば、服用(経口摂取)による投与、血管内投与、経腸投与、経皮投与、腹腔内投与が挙げられる。また、上記医薬品として使用する場合の剤形は特に限定されるものではない。具体的な剤形としては、例えば、散剤、粉剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤、丸剤、坐剤、液剤、注射剤が挙げられる。医薬品には、添加剤として、例えば、賦形剤、基剤、乳化剤、溶剤、安定剤等を含有させることができる。
本組成物からなる筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、並びに筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物の摂取量の下限値は特に限定されるものではないが、例えば、成人1日当たり、100%換算のレモン果汁10ml(クエン酸450mg)相当の量以上であることが好ましい。また、本組成物からなる筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、並びに筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物の摂取量の上限値は特に限定されるものではないが、例えば、成人1日当たり、100%換算のレモン果汁200ml(クエン酸9000mg)相当の量以下であることが好ましい。200ml相当の量を超えて摂取しても、筋肉量の増加作用及び体脂肪の低下作用の飽和により、得られる作用は200ml相当の量を摂取した場合と同程度となる。本組成物からなる筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、並びに筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物の摂取量を上記範囲に規定することにより、筋肉量の増加作用及び体脂肪の低下作用をより向上させることができる。また、効率的に摂取することができる。
次に、上記実施形態の効果について説明する。
(1)筋肉量増加用組成物は、レモン果汁と、オリゴ糖酸と、カルシウムとを有効成分とする。
上記構成によれば、高負荷の運動を併用することなく、筋肉量の増加を促すことができる。特に高齢者(例えば、閉経後の女性)において、筋肉量の増加を好適に促すことができる。筋肉量の増加により身体機能が改善されることによって、サルコぺニアの予防効果が期待される。また、高負荷の運動を併用する必要が無いため、運動が制限されている人に対しても、摂取により筋肉量の増加が期待される。したがって、サルコぺニアの回復効果も期待される。
(2)体脂肪低下用組成物は、レモン果汁と、オリゴ糖酸と、カルシウムとを有効成分とする。
上記構成によれば、高負荷の運動を併用することなく、体脂肪の低下を促すことができる。特に高齢者(例えば、閉経後の女性)において、体脂肪の低下を好適に促すことができる。体脂肪の低下により身体機能が改善されることによって、サルコぺニアの予防効果が期待される。
(3)筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物は、レモン果汁と、オリゴ糖酸と、カルシウムとを有効成分とする。
上記構成によれば、高負荷の運動を併用することなく、筋肉量の増加及び体脂肪の低下を促すことができる。特に高齢者(例えば、閉経後の女性)において、筋肉量の増加及び体脂肪の低下を好適に促すことができる。筋肉量の増加及び体脂肪の低下により身体機能が改善されることによって、サルコぺニアの予防効果が期待される。また、高負荷の運動を併用する必要が無いため、運動が制限されている人に対しても、摂取により筋肉量の増加が期待される。したがって、サルコぺニアの回復効果も期待される。
なお、本実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・上記実施形態の筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、並びに筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物はそれぞれ、目的とする作用を損なわない範囲において、他の成分を含有していてもよい。
・上記実施形態の筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、並びに筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物の摂取量及び摂取期間は、特に限定されず、摂取者の身体機能の状態、年齢、性別、及びその他の条件を考慮し、適宜決定される。例えば、筋肉量の増加や体脂肪の低下を促すために、効能が発揮される一定量を、数ヶ月以上継続的に摂取することが好ましい。
・上記実施形態の筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、並びに筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物は、ヒトが摂取する飲食品又は医薬品等に対して適用することができるのみならず、家畜等の飼養動物に対する飼料、薬剤等に適用してもよい。
以下に試験例を挙げ、上記実施形態をさらに具体的に説明する。なお、本発明はこれらに限定されるものではない。
<試験飲料の調製>
濃縮果汁を還元した100%換算のレモン果汁30.5ml(クエン酸1372.5mg)、オリゴ糖酸カルシウム9.0g(オリゴ糖酸7.4g相当、カルシウム350mg相当)、果糖ブドウ糖液2.9g、甘味料0.03g、及び香料0.8gを混合するとともに、全体として290mlとなるように水を加えることにより実施例の試験飲料を調製した。オリゴ糖酸カルシウムについては、マルトビオン酸70.5質量%及びマルトトリオン酸11.4質量%を含有する混合物を使用した。なお、実施例の飲料におけるオリゴ糖酸の含有量は、100%換算のレモン果汁1ml当たり0.24gであり、カルシウムの含有量は、100%換算のレモン果汁1ml当たり11.5mgである。
また、濃縮果汁を還元した100%換算のレモン果汁30.5ml、果糖ブドウ糖液2.9g、甘味料0.03g、及び香料0.8gを混合するとともに、全体として290mlとなるように水を加えることにより比較例の試験飲料を調製した。比較例は、オリゴ糖酸及びカルシウムを含有しない点のみが実施例と異なっている。
<評価試験>
実施例又は比較例の試験飲料を継続的に摂取した場合の筋肉量及び体脂肪率の変化について評価した。
閉経後の中高年女性89名を無作為に第1群(29名)、第2群(27名)、第3群(33名)に分けた。そして、第1群の対象者には、5ヶ月の間継続して1日1本(290ml)の実施例を摂取させた。第2群の対象者には、5ヶ月の間継続して1日1本(290ml)の比較例を摂取させた。第3群の対象者には、5ヶ月の間、実施例及び比較例の試験飲料を摂取させなかった。なお、各対象者には、特別な運動をする等、生活習慣を変えないよう指示した。
摂取前、2ヶ月後、5ヵ月後のそれぞれについて、各対象者の四肢の筋肉量及び全身の体脂肪率を測定し、それらの平均値を算出した。そして、評価試験の前後における四肢の筋肉量及び全身の体脂肪率の変化量を算出した。これらの結果を表1及び表2に示す。なお、四肢の筋肉量及び全身の体脂肪率は、X線骨密度測定装置を用いて、二重エネルギーX線吸収法に基づいて測定した。
表1に示すように、実施例の試験飲料を継続的に摂取させた第1群における5ヵ月後の四肢の筋肉量の変化量は、試験飲料を摂取させなかった第3群と比較して有意に増加した。また、表2に示すように、実施例の試験飲料を継続的に摂取させた第1群における5ヵ月後の体脂肪率の変化量は、試験飲料を摂取させなかった第3群と比較して有意に低下した。
一方、比較例の試験飲料を継続的に摂取させた第2群における5ヵ月後の四肢の筋肉量の変化量及び体脂肪率の変化量は共に、試験飲料を摂取させなかった第3群と同程度であった。
次に、上記実施形態及び変更例から把握できる技術的思想について記載する。
(イ)高負荷の運動を必要としない筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、又は筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物。
(ロ)高齢者を対象とする筋肉量増加用組成物、体脂肪低下用組成物、又は筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物。

Claims (6)

  1. レモン果汁と、オリゴ糖酸と、カルシウムとを有効成分とすることを特徴とする筋肉量増加用組成物。
  2. 100%換算の前記レモン果汁1ml当たりの前記オリゴ糖酸の含有量が0.2〜0.4gであり、前記カルシウムの含有量が10〜18mgであることを特徴とする請求項1に記載の筋肉量増加用組成物。
  3. レモン果汁と、オリゴ糖酸と、カルシウムとを有効成分とすることを特徴とする体脂肪低下用組成物。
  4. 100%換算の前記レモン果汁1ml当たりの前記オリゴ糖酸の含有量が0.2〜0.4gであり、前記カルシウムの含有量が10〜18mgであることを特徴とする請求項3に記載の体脂肪低下用組成物。
  5. レモン果汁と、オリゴ糖酸と、カルシウムとを有効成分とすることを特徴とする筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物。
  6. 100%換算の前記レモン果汁1ml当たりの前記オリゴ糖酸の含有量が0.2〜0.4gであり、前記カルシウムの含有量が10〜18mgであることを特徴とする請求項5に記載の筋肉量増加及び体脂肪低下用組成物。
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