JP6837299B2 - ドアハンドル - Google Patents

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本発明は、ドアに取付けられるドアハンドルに関する。
従来のドアハンドルとしては、C字形(弓形)に形成されたドアハンドル本体(取手(把手))(特許文献1参照)や、長い棒体の両端に取付足部を備えたコ字形に形成されたドアハンドル本体(特許文献2参照)が、取付手段によりドアに取付けられる構成のものが知られている。
特開2014−58847号公報 特開2010−196307号公報
従来のドアハンドルは、ドアハンドル本体をドアに固定するための取付手段の取付位置がドアハンドル本体の所定の位置、即ち、ドアハンドル本体の両端位置に決まってしまい、ドアハンドル本体に対する取付手段の取付位置を変更することができなかった。
つまり、上述したC字形(弓形)やコ字形のドアハンドル本体の場合、ドアの面に接するドアハンドル本体の両端部が取付手段によってドアに取付けられるため、ドアハンドル本体に対する取付手段の取付位置を変更することができないという課題があった。
このため、例えば図5(b)に示すように、取付手段300によって、ドア200の錠の錠ケース201等の金物部分を避けてドアハンドル本体100をドア200に取付けようとする場合、ドア200の面203に配置されている上の錠のシリンダー202とドアハンドル本体100の上端部との間の距離Aとドア200の面203に配置されている下のシリンダー202とドアハンドル本体100の下端部との間の距離Bとが異なる状態に取付けられることになってしまう場合がある。つまり、ドア200の面203に配置されている上の錠のシリンダー202とドアハンドル本体100の上端部との間の距離とドア200の面203に配置されている下のシリンダー202とドアハンドル本体100の下端部との間の距離とが同じになるようにドアハンドル本体100をドア200に取付けることができず、ドアハンドル本体100とシリンダー202との意匠的なバランスを取ることが困難になることがあった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、ドアハンドル本体をドアに固定するための取付手段の取付位置を任意に決めることが可能な構造を備えたドアハンドルを提供する。
本発明に係るドアハンドルは、ドアの一方の面に設置される一方のドアハンドル本体と、ドアの他方の面に設置される他方のドアハンドル本体と、ドアを貫通して一方のドアハンドル本体と他方のドアハンドル本体とを連結する取付手段とを備え、一方のドアハンドル本体及び他方のドアハンドル本体は、取付手段の取付位置の設定変更を可能とする取付手段取付位置決め部を備え、取付手段取付位置決め部は、ドアの面と対向してドアハンドル本体の延長方向に沿って延長するように設けられた溝部により形成されたことを特徴とする。
また、取付手段は、ドアを貫通するボルトと、ボルトの一端を一方のドアハンドル本体の取付手段取付位置決め部に連結する第1連結部材と、ボルトの他端を他方のドアハンドル本体の取付手段取付位置決め部に連結する第2連結部材とを備えたことを特徴とする。
また、第1連結部材は、ボルトの一端部が螺着するねじ孔を有したプレートと、プレートを一方のドアハンドル本体の取付手段取付位置決め部に固定する第1の固定部材とを備え、第2連結部材は、ボルトの他端部に取付けられて他方のドアハンドル本体の取付手段取付位置決め部に位置決めされる取付部と、他方のドアハンドル本体を取付部に固定する第2の固定部材とを備えたことを特徴とする。
本発明に係るドアハンドルによれば、ドアハンドル本体が、取付手段の取付位置の設定変更を可能とする取付手段取付位置決め部を備えたことにより、ドアハンドル本体をドアに固定するための取付手段の取付位置を任意に決めることが可能となる。
ドアにドアハンドルが取付けられた状態を示す断面図(実施形態1)。 ドアハンドルの分解斜視図(実施形態1)。 ドアにドアハンドルが取付けられた状態を示す断面図(実施形態2)。 ドアハンドルの分解斜視図(実施形態2)。 (a)は本発明のドアハンドルの取付例を示す図、(b)は従来のドアハンドルの取付例を示す図。
実施形態1
図1及び図2に示すように、実施形態1に係るドアハンドル1は、ドア2の一方の面(例えば室外側となるドアの面)21に設置される一方のドアハンドル本体3Aと、ドア2の他方の面(例えば室内側となるドアの面)22に設置される他方のドアハンドル本体3Bと、ドア2を貫通して一方のドアハンドル本体3Aと他方のドアハンドル本体3Bとを連結する取付手段4とを備える。
即ち、ドア2を挟んでドア2の一方の面21に配置された一方のドアハンドル本体3Aとドア2の他方の面22に配置された他方のドアハンドル本体3Bとが取付手段4によって連結されたことにより、一方のドアハンドル本体3Aがドア2の一方の面21に取付けられて他方のドアハンドル本体3Bがドア2の他方の面22に取付けられた構成のドアハンドル1である。
ドア2は、例えば、横桟・縦框等の骨組みの両面にドアの面を形成する板19;19を組み付けて構成された所謂フラッシュドアである。
一方のドアハンドル本体3A及び他方のドアハンドル本体3Bは、同じ形状に形成される。
ドアハンドル本体3A;3Bは、一方向に長い長尺板により形成された前板31と、前板31を形成する長尺板の両方の長辺縁より同方向に立ち上がるように設けられて互いに平行に対向する各側板32;32と、各側板32;32を橋絡するように設けられて前板31と互いに平行に対向する中板33とを備えた構成である。
ドアハンドル本体3A;3Bは、取付手段4の取付位置を変更可能とする取付手段取付位置決め部5、換言すれば、取付手段4の取付位置の設定変更を可能とする取付手段取付位置決め部5を備える。
取付手段取付位置決め部5は、中板33と各側板32;32とで囲まれた一方向に長い断面凹状の溝部35により形成される。即ち、取付手段取付位置決め部5が、ドア2の面21;22と対向してドアハンドル本体3A;3Bの延長方向に沿って延長するように設けられた溝部35により形成されている。
取付手段4は、ドア2を貫通する寸切りボルト(頭部の無いボルト(全ねじ))41と、当該ボルト41の一端を一方のドアハンドル本体3Aの取付手段取付位置決め部5に連結する第1連結部材42と、ボルト41の他端を他方のドアハンドル本体3Bの取付手段取付位置決め部5に連結する第2連結部材43とを備えている。
第1連結部材42は、ボルト41の一端部が螺着するねじ孔44を有したプレート45と、プレート45を一方のドアハンドル本体3Aの取付手段取付位置決め部5に固定する第1の固定部材としてのねじ46とを備える。
第2連結部材43は、ボルト41の他端部に取付けられて他方のドアハンドル本体3Bの取付手段取付位置決め部5に位置決めされる取付部としての円形プレート状の連結環47と、当該連結環47をボルト41に固定するナット48と、他方のドアハンドル本体3Bを連結環47に固定する第2の固定部材としてのねじ49とを備える。
尚、ドア2の一方の面21及び他方の面22を形成する板19;19には、それぞれ、ボルト41を貫通させるための貫通孔23;24が形成されている。
また、プレート45にはねじ46を貫通させる貫通孔50が形成され、一方のドアハンドル本体3Aの中板33にはねじ46を螺着させるねじ孔51が形成されている。
また、連結環47は、ボルト41を貫通させる中央孔52を備えるとともに、ねじ49を螺着させるねじ孔53;53を備えた構成である。当該ねじ孔53;53は、連結環47の円環外周面の互いに180°離れた位置から中央孔52に向けて延長するように形成されている。この連結環47の外周円の直径が、溝部35を形成する各側板32;32の対向間寸法よりも若干小さい寸法に形成されている。
また、他方のドアハンドル本体3Bの各側板32;32には、ねじ49を貫通させる貫通孔36が形成されている。
ドアハンドル1の組付方法を説明する。
まず、一方のドアハンドル本体3Aの取付手段取付位置決め部5の溝部35の底面を形成する中板33にプレート45を載置し、ねじ46を貫通孔50に挿入してねじ孔51に締結することにより、プレート45を中板33にねじ止めして固定する。この場合、上下のプレート45;45を、一方のドアハンドル本体3Aの取付手段取付位置決め部5の延長方向の上下側(一端側及び他端側)にそれぞれ取付ける。
次に、ボルト41の一端側をプレート45のねじ孔44に螺着させて一方のドアハンドル本体3Aに上下のボルト41;41を固定した後、ドア2の一方の面21側から各ボルト41;41の他端側を貫通孔24;23に貫通させて、各ボルト41;41の他端側をドア2の他方の面22より突出させる。そして、この突出させた各ボルト41;41の他端側を連結環47;47の中央孔52;52に貫通させた後に、各ボルト41;41の他端部にナット48;48を締結することにより、ドアの他方の面22とナット48とで連結環47を挟み込むようにして連結環47を固定する。この際、連結環47に形成されたねじ孔53;53が、垂直面であるドア2の他方の面22と直交する水平面上に位置されるように、連結環47を固定する。これにより、一方のドアハンドル本体3Aが一方のドア面21の所定の位置に固定される。
そして、他方のドアハンドル本体3Bの溝部35の内側に連結環47;47及びナット48;48が収容されてかつ各側板32;32の先端側に形成された貫通孔36;36と連結環47のねじ孔53;53とが一致するように他方のドアハンドル本体3Bを位置決めした状態で、ねじ49を貫通孔36に通して連結環47のねじ孔53に締結することにより、他方のドアハンドル本体3Bを連結環47に固定する。これにより、他方のドアハンドル本体3Bが他方のドア面22の所定の位置に固定される。
実施形態1のドアハンドル1によれば、ドアハンドル本体3A;3Bの取付手段取付位置決め部5に対して取付手段4の位置を自由に設定できるようになるため、ドア2の内部の部材との干渉を回避することができるとともに、ドア2の面21;22より突出する部材とドアハンドル本体3A;3Bとの意匠的なバランスを取ることができるようになる。
即ち、取付手段4の位置を決めるプレート45の取付手段取付位置決め部5に対する取付位置を自由に決めることができるようになるため、例えば図5(a)に示すように、取付手段4によって、ドア2の錠の錠ケース201等の金物部分を避けてドアハンドル本体3A;3Bをドア2に取付けようとする場合、ドア2の錠の錠ケース201等の金物部分を避けた位置にドア2の貫通孔23;24を形成して、上の取付手段4の位置を決めるプレート45の取付手段取付位置決め部5に対する取付位置を下方に設定することによって、ドア2の面21;22に配置されている上の錠のシリンダー202;202とドアハンドル本体3A;3Bの上端部との間の距離Cとドア2の面21;22に配置されている下のシリンダー202;202とドアハンドル本体3A;3Bの下端部との間の距離Cとが同じになるように、ドアハンドル本体3A;3Bをドア2に取付けることができるようになり、ドアハンドル本体3A;3Bと上下のシリンダー202;202との意匠的なバランスを取ることができるようになる。尚、ドアハンドル本体3Bの各側板32;32の先端側に形成する貫通孔36;36は、取付手段4の位置に合わせて形成される。
また、実施形態1のドアハンドル1によれば、一方のドアハンドル本体3Aの取付手段取付位置決め部5にプレート45及びボルト41を予め固定しておけるので、一方のドアハンドル本体3Aをドア2の一方の面21の所定の位置に固定する作業を容易に行える。
実施形態2
図3及び図4に示すように、実施形態2に係るドアハンドル1Aは、一方のドアハンドル本体3Cと他方のドアハンドル本体3Bとが異なる形状に形成される。
一方のドアハンドル本体3Cは、一方向に長い長尺板により形成された前板31と、長尺板の両方の長辺縁より同方向に立ち上がるように設けられて互いに平行に対向する各側板32;32と、各側板32;32を橋絡するように設けられて前板31と互いに平行に対向する中板33と、各側板32;32の先端側より互いに近づく方向に延長する各規制板34;34とを備えた構成であり、各規制板34;34の先端間は、後述するボルト61の直径より若干大きい間隔を隔てたスリット34Xに形成されている。
他方のドアハンドル本体3Bは、実施形態1で説明した他方のドアハンドル本体3Bと同じ形状である。
一方のドアハンドル本体3Cの取付手段取付位置決め部5Aは、中板33と各側板32;32と各規制板34;34とで囲まれた一方向に長い溝部35Aにより形成される。つまり、溝部35Aは、断面凹状の溝部の側壁を構成する各側板32;32の先端より各側板32;32と直交して互いに近づく方向に延長する各規制板34;34を備えた断面C字形状のような溝部35Aにより形成される。即ち、一方のドアハンドル本体3Cの取付手段取付位置決め部5Aが、ドア2の一方の面21と対向してドアハンドル本体3Cの延長方向に沿って延長するように設けられた溝部35Aにより形成されている。
他方のドアハンドル本体3Bの取付手段取付位置決め部5は、実施形態1で説明した他方のドアハンドル本体3Bの取付手段取付位置決め部5と同じである。
取付手段4Aは、ドア2を貫通するボルト(頭部62を有したボルト)61と、当該ボルト61の一端部である頭部62を一方のドアハンドル本体3Cの取付手段取付位置決め部5Aに連結する第1連結部材と、ボルト61の他端を他方のドアハンドル本体3Bの取付手段取付位置決め部5に連結する第2連結部材とを備えている。
第1連結部材は、ボルト61の頭部62を一方のドアハンドル本体3Cの取付手段取付位置決め部5Aに連結する溝部35Aの各規制板34;34により構成される。
第2連結部材は、実施形態1で説明した第2連結部材43と同じである。
ドアハンドル1Aの組付方法を説明する。
まず、一方のドアハンドル本体3Cの取付手段取付位置決め部5Aの溝部35Aにボルト61の頭部62を嵌め込む。この場合、上下のボルト61;61を、一方のドアハンドル本体3Cの取付手段取付位置決め部5のスリット34Xの延長方向の上下側(一端側及び他端側)のそれぞれ嵌め込む。
次に、ドア2の一方の面21側から、一方のドアハンドル本体3Cの取付手段取付位置決め部5に嵌め込まれた状態の上下のボルト61;61の他端(先端)側を貫通孔24;23に貫通させて、各ボルト61;61の他端側をドア2の他方の面22より突出させる。そして、この突出させた各ボルト61;61の他端側を連結環47;47の中央孔52;52に貫通させた後に、各ボルト61;61の他端部にナット48;48を締結することにより、ドアの他方の面22とナット48とで連結環47を挟み込むようにして連結環47を固定する。この際、連結環47に形成されたねじ孔53;53が、垂直面であるドア2の他方の面22と直交する水平面上に位置されるように、連結環47を固定する。これにより、ボルト61の頭部62が一方のドアハンドル本体3Cの溝部35Aの各規制板34;34に係合して、一方のドアハンドル本体3Cが一方のドア面21の所定の位置に固定される。
そして、他方のドアハンドル本体3Bの溝部35の内側に連結環47;47及びナット48;48が収容されてかつ各側板32;32の先端側に形成された貫通孔36;36と連結環47のねじ孔53;53とが一致するように他方のドアハンドル本体3Bを位置決めした状態で、ねじ49を貫通孔36に通して連結環47のねじ孔53に締結することにより、他方のドアハンドル本体3Bを連結環47に固定する。これにより、他方のドアハンドル本体3Bが他方のドア面22の所定の位置に固定される
実施形態2のドアハンドル1Aによれば、実施形態1のドアハンドル1と同様に、ドアハンドル本体3C;3Bの取付手段取付位置決め部5A:5に対して取付手段4Aの位置を自由に設定できるようになるため、ドア2の内部の部材との干渉を回避することができるとともに、ドア2の面21;22より突出する部材とドアハンドル本体3C;3Bとの意匠的なバランスを取ることができるようになる(図5(a)参照)。
尚、実施形態では、円形プレート状の連結環47を使用する例を示したが、矩形プレート状の連結環47を使用してもよい。
また、実施形態では、連結環47をドアの面とナットとで挟み込むようにして固定する構成としたが、連結環47をボルト61やボルト61に螺着して固定する構成としてもよい。
また、ドア2は、所謂框ドアであってもよい。
また、ドア2は、開き戸、引戸、折れ戸のいずれであってもよい。
また、固定部材は、ねじ以外の固定部材、例えば、接着剤、ピン等を用いてもよい。
1;1A ドアハンドル、2 ドア、3A;3C 一方のドアハンドル本体、
3B 他方のドアハンドル本体、4;4A 取付手段、
5;5A 取付手段取付位置決め部、35;35A 溝部(取付手段取付位置決め部)、
41;61 ボルト、42 第1連結部材、43 第2連結部材、44 ねじ孔、
45 プレート、46 ねじ(第1の固定部材)、47 連結環(取付部)、
49 ねじ(第2の固定部材)。

Claims (3)

  1. ドアの一方の面に設置される一方のドアハンドル本体と、ドアの他方の面に設置される他方のドアハンドル本体と、ドアを貫通して一方のドアハンドル本体と他方のドアハンドル本体とを連結する取付手段とを備え、
    一方のドアハンドル本体及び他方のドアハンドル本体は、取付手段の取付位置の設定変更を可能とする取付手段取付位置決め部を備え、
    取付手段取付位置決め部は、ドアの面と対向してドアハンドル本体の延長方向に沿って延長するように設けられた溝部により形成されたことを特徴とするドアハンドル。
  2. 取付手段は、ドアを貫通するボルトと、ボルトの一端を一方のドアハンドル本体の取付手段取付位置決め部に連結する第1連結部材と、ボルトの他端を他方のドアハンドル本体の取付手段取付位置決め部に連結する第2連結部材とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のドアハンドル。
  3. 第1連結部材は、ボルトの一端部が螺着するねじ孔を有したプレートと、プレートを一方のドアハンドル本体の取付手段取付位置決め部に固定する第1の固定部材とを備え、
    第2連結部材は、ボルトの他端部に取付けられて他方のドアハンドル本体の取付手段取付位置決め部に位置決めされる取付部と、他方のドアハンドル本体を取付部に固定する第2の固定部材とを備えたことを特徴とする請求項2に記載のドアハンドル。
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