JP6837179B1 - 鋼の連続鋳造用タンディシュノズル - Google Patents

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【課題】Al脱酸鋼ビレットの連続鋳造を容易にするタンディシュノズルの提供。【解決手段】ビレットの連続鋳造に通常使用されている傾斜全開ノズルの形状を、吐出口(断面最小)6をノズル上下の中間に設け、ノズル外周部に溶鋼だまり(溶鋼ピット7)を形成することにより、タンディシュノズル5の温度を溶鋼と同一、均一にする。Al含有溶鋼が通過しても、ノズル内面に生ずるアルミナの析出現象が抑制され、ノズル閉塞が進行せずAl脱酸鋼の連続鋳造が容易になされる。【選択図】図1

Description

本発明は鋼の連続鋳造において、アルミニウム脱酸鋼に対して使用されるタンディシュノズルに関するものである。
鋼の連続鋳造において、精錬を終えた取鍋中の溶鋼はタンディシュに注入され、所定温度に調整され、耐火物製タンディシュノズルを経て所定の流量で連続的に鋳型に鋳込まれる。鋳型で鋳片の外皮が形成されて引き抜かれ、後続のスプレイ冷却によって凝固を終え、切断されて鋳片が製造される。
鋳込の流量を調整するには3方法がある。一般に流量(t/h)の大きいスラブやブルームの鋳込ではストッパーノズル方式又はスライディングゲート方式が採用される。
前者では所定の流量に対して大き目のノズル径を設定し、ラッパ状に拡大するノズル上部曲面に球面状のストッパーヘッドを接近させてリング状の隘路を形成し、その隙間に対応して流量を調節する。
後者はノズル下面に3枚の有孔耐火物板をその孔がノズル孔と直列するよう連接し、中間板を摺動させて隘路を形成し調節する。
流量の小さいビレットでは通常全開ノズル方式が採用されている。全開ノズルとは下方に向かって傾斜・縮小する孔を持ち最下面で隘路が形成され、常時全開状態で流出するノズルである。流出流の乱れが少ないことが特徴である。流量は最下面の孔断面積と溶鋼深さ(正常時には一定)に依存する。従って所定流量(鋳造能率)に対してノズル径が一意的に設定される。ノズルの上下には流量に影響する構造物や流量調節機構を持たない。
全開ノズル方式の長所は耐火物費が安いことである。高級耐火物であるノズルの単重が小さい、耐久に良い、且つ落下流の乱れが少ないので浸漬ノズルのような補助耐火物は不要で1個で足りる。他の方式では落下流の乱れのため下端が鋳型内溶鋼に浸漬する浸漬ノズルの連接が不可欠である。必要耐火物数は3〜5個、単重の増加、耐用の低下(最弱部で決まる)等によりコストが数倍にも大きくなる。
他方短所はAl脱酸鋼を鋳込む場合、ノズル内面に付着物が堆積し早々と鋳込は不能になる。いわゆるノズル閉塞問題である。該問題は当方式が最もやっかいである。
閉塞のメカニズムに関して種々の研究がなされてきたが未だ解決には至っていない。
Al脱酸平衡の移動による単純なアルミナの生成と付着だけではなく、耐火物表層の変質、耐火物と溶鋼中のAlやアルミナとの反応、タンディシュでの再酸化で発生した
FeOの影響、鉄の粒子や層の生成と堆積、ノズル温度・温度勾配等が複雑に絡んでいる。
堆積は隘路だけでなくその下方に連接された浸漬ノズル内面でも発生し問題となっている。奇妙にも上方では堆積は少なく、議論になっていない。多分付着物がズレ流れて隘路を通過するらしい。対策はいくつかあるが本願発明に関わりそうな方法について検討する。
特許文献1にはAl脱酸鋼の付着問題に関して、隘路スライディングゲートの下方にある浸漬ノズルへの付着は該ノズルを高温に維持することにより抑制されること、高温に維持する方法として浸漬ノズルの内部に導電性耐火物を埋設し、周辺から高周波誘導加熱することが開示されている。冶金的効果の他に誘導による溶鋼・機器への漏電が無いことが強調されている。
本方法の問題は耐火物コストであり、高価な浸漬ノズルが複雑・高価になること、耐久が低下すること、加熱装置が必要となること等により一層高価になることである。
他の問題として従来の全開ノズルはタンディシュ底に設けられているので本方法は応用できないことが挙げられる。
特許文献2には前記方法の問題を解決し、使い易くした方法が開示されている。
それによると、浸漬ノズルの外周に断熱部材で裏打ちされたヒーターによって放射加熱する。付着物の堆積を抑制し、既存の浸漬ノズルがそのまま使うことができ、ヒーターを割型にして着脱容易にしていて実用性が高い。前記方法と同様ノズル部における溶鋼の冷却を防止して付着現象を抑制している。
当該方法も前記方法と同様に高コストであること、全開ノズルに応用することは困難であると言う問題が残る。
付着堆積を抑制する他の例を挙げる。Al脱酸鋼に対して溶鋼中にAl添加後Caを添加し、付着し易いアルミナを低融点の化合物に改質して鋳造の継続が可能になる。
効果はあるが付着が完全に無くなるわけではない。全開ノズルではわずかの付着でも流量が低下すること、付着物がノズル下面に回りこんで鋳込み流が乱れることもあり、鋳込継続時間は不十分となる。ストッパーノズル方式やスライディングゲート方式では十分に有効である。Ca合金の添加はコスト上の問題が生ずる。
小断面のビレットにおいてAl脱酸鋼を鋳込む方法として、しばしばAlワイヤーを鋳型内で連続添加する方法がなされているが、均一性に欠けること、アルミナ介在物が多発することで低級鋼にしか適用できない。
特許文献3には全開ノズルにおいても付着物が生成しない方法が開示されている。それによると隘路であり流量を決定するところの全開ノズルをタンディシュ底から突出した耐火物管の内部に設け、該管の外周に設けた黒鉛管を誘導加熱して該ノズルを溶鋼温度以上に維持して付着現象を抑制する。付着量の影響を敏感に受ける全開ノズルにも有効となる。
当該方法の問題は、煩雑な加熱装置を要することである。
公開特許公報2002−336942 公開特許公報2010−167495 特許公報第5723044号
Al脱酸鋼の連続鋳造ではタンディシュノズル内面にAl化合物等が付着堆積する。全開ノズル方式による鋳込の場合早期にノズル閉塞し易い。本願発明は全開ノズル方式において当該ノズル閉塞問題を解決することを課題とする。
本発明は、溶鋼の連続鋳造において使用される全開式のタンディシュノズルであって、1)流路の最小孔径部をタンディシュノズルの上下中央部に形成し、2)該タンディシュノズルを耐火と断熱を担うノズル受け煉瓦に同心的に上置し、3)該タンディシュノスルの外周面と該ノズル受け煉瓦の上面とタンディシュ底面のすり鉢状凹部耐火物との間に溶鋼ピットを構成し、4)前記最小孔径部の高さを該溶鋼ピットの底面の高さよりも上位に設定して、該最小孔径部近辺の耐火物の温度を溶鋼温度と同一としたことを特徴とするタンディシュノズルである。
上記の発明による第1の効果は、Al脱酸鋼の鋳込に際して、タンディシュノズル隘路部が該タンディシュノズルの外周に設けられた溶鋼ピットの保温効果によりノズル内面への異物付着現象が抑制され、連続連続鋳造が容易になる。
第2のコスト面では、1)付着現象を抑制するCa合金の添加が不要になり、2)ノズルの加熱装置が不要になり、耐火物質量もノズルとノズル受けだけになってコスト有利になる。
第3の効果は、脱酸方法とは無関係に鋳込温度が低過ぎるとノズル閉塞が生ずる。防止するため通常精錬終了温度は必要よりも高めに設定される。本発明のノズルでは閉塞が起こりにくいので精錬温度は低位に設定されエネルギーの無駄を少なくする。
本発明のタンディシュノズの構造と鋳込状況を説明する図である。 Aは従来のタンディシュノズルの概念図(縦断面)、Bは改良事例である。
以下本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1はタンディシュから鋳型への鋳込要部に本発明のタンディシュノズルを適用して鋳込を行う状況を示す。鋼の連続鋳造においてレードル(図示せず)中の溶鋼は鋳込温度と鋳込流量を調節するところの中間容器であるタンディシュ(図示せず)に注入され、溶鋼8はタンディシュノズル5を介して鋳込流9となって鋳型10に鋳込まれ、外皮11を形成しつつ鋳片として連続的に引き抜かれる。
タンディシュの構造は鉄皮1に断熱材2と耐火材3を内装した上方開放の単純な容器であり、底部の要所即ち鋳込流中心(通常複数)に同心的にノズル受け煉瓦4が設けられ、該ノズル受け煉瓦4にタンディシュノズル5が上置される。
タンディシュ底面の耐火材3には該鋳込流中心に向かってすり鉢状の凹部が形成される。該タンディシュノズル5の上面は前記ノズル受け煉瓦4の上面よりも充分高く設定される。
その結果、該タンディシュノズル5の外周面と該ノズル受け煉瓦4の上面と該すり鉢状の凹部の傾斜面との間にかなりの容積を持つ溶鋼ピット7が形成される。
該タンディシュノズル5は全開式であって、流量を調節する弁のような抵抗体を保有しない。流量を決定する流路の孔断面積最小部6は該タンディシュノズル5の上下中央部に形成される。従来のノズルでは孔断面積最小部26は図2Aに示されるようにノズル下面にある。
該最小断面積部6においてノズル耐火物内の温度勾配は、内外とも溶鋼に包摂されて解消され、溶鋼と同一の均一温度となる。この等温性が本発明の鍵となっている。
Al脱酸鋼ではノズル閉塞問題のために連続鋳造が不能になる。閉塞に関する多くの調査では、
1)ノズル耐火物(ジルコン・ジルコニア)の表面には、溶鋼中のAlにより耐火物構成酸化物の一部が還元変質して融点低下したことを示す粘結層の流れが観察される。
2)粘結層には溶鋼温度低下に起因するAlの脱酸平衡の移動によりアルミナの析出と付着が見られる。
3)同様にFeの粒子の付着が見られる。
4)粘結層はノズルの下方ほど成長し、一部が吐出口で外側へ押し出されている。
これらの現象はノズル温度が溶鋼温度よりも低いことに起因する。
本発明ではAl脱酸鋼の鋳込に際して、上記現象のうち粘結層の形成は生ずるが、アルミナの析出や付着、鉄粒子の付着等は高温故に抑制される。結果として長時間の鋳込に耐えることができる。
付着を軽減するCa合金の添加は必要がなくなり、コスト低減に寄与する。
Al脱酸鋼ではなくても溶鋼温度が低下するとノズル絞りが発現する。溶鋼がノズル内に固着し、徐々に成長する。
本願発明では、溶鋼温度が管理範囲外に低下しても、絞り現象が発現しにくく鋳込の継続に有利となる。
図2Aは従来のタンディシュノズル、図2Bは改良タンディシュノズルの構造を示す。
従来のタンディシュノズル25においては、その上端はノズル受け煉瓦24の上面よりも僅かに高く設定されている。その段差はタンディシュ予熱中に耐火物表面に付着残存していたスラグが溶融してノズルに流入し閉鎖しないようスラグダム27の機能を果たす。
該タンディシュノズル25の吐出口である孔断面積最小部26の温度は溶鋼溜まりからの距離が大きいので溶鋼温度よりも相当低下し、且つ半径方向に温度が低下していく。
図2Bでは、従来のタンディシュノズルを上下に2分割し、上部25Uを転倒してノズル受け煉瓦24に上置し、下部25Lを上部25Uに上置する。
吐出口である断面最小部26はAの場合よりも上方に移動する。その結果、該吐出口近辺の温度は上昇する。
鋳込試験は以下の条件でなされた。
鋳込鋼種; 高炭素鋼SWRH82A
鋳造能率; 30t/h
鋳型寸法; 115mm×115mm×2ストランド
引抜速度; 2.5m/分
ノズル径; 15.5mmΦ
Al添加量; 200gr/t
ノズル形状; 左;従来型、 右;改良型
Al%; 0.008%
通常1チャージ約1時間の鋳込において、左ストランドの従来型ノズルでは、流量低下が徐々に進行し約20分で鋳込中止となったが、右ストランドは50分継続された。ノズルの昇温がノズル閉塞に対して有効な手段であることが判明した。
本発明のタンディシュノズル(図15)を両ストランドに取付、実施例1と同様の鋳込条件で、Alの添加をレードルからの注入流の直下のタンディシュ内にワイヤー状で装入し、添加量を200gr/tから徐々に上げて300gr/tとした。
結果は流量低下が無く、1時間の連続鋳造に耐え、本発明の効果を確認した。
本願発明のタンディシュノズルは従来のノズルと容易に交換することができる。
1:鉄皮 2:断熱材 3:耐火材 4:ノズル受け煉瓦 5:タンディシュノズル 6:孔断面積最小部 7:溶鋼ピット 8:溶鋼 9:鋳込流 10:鋳型 11:鋳片外皮 21;鉄皮 22:断熱材 23:耐火材 24:ノズル受け煉瓦 25:タンディシュノズル 25L:ノズル下部 25U:ノズル上部 26;孔断面積最小部 27:スラグダム

Claims (1)

  1. 鋼の連続鋳造において使用される全開式のタンディシュノズルであって、1)流路の最小孔径部をタンディシュノズルの上下中央部に形成し、2)該タンディシュノズルを耐火と断熱を担うノズル受け煉瓦に同心的に上置し、3)該タンディシュノスルの外周面と該ノズル受け煉瓦の上面とタンディシュ底面のすり鉢状凹部耐火物との間に溶鋼ピットを構成し、4)前記最小孔径部の高さを該溶鋼ピットの底面の高さよりも上位に設定して、該最小孔径部近辺の耐火物の温度を溶鋼温度と同一としたことを特徴とするタンディシュノズル。
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