JP6836154B2 - 眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置、眼鏡レンズ周縁加工装置、及び眼鏡レンズ周縁加工情報設定プログラム - Google Patents
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Description
(2) 本開示の第2態様に係る眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置は、眼鏡フレームにレンズを嵌め込むために、前記レンズをレンズチャック軸によって保持した状態で前記レンズの周縁を加工具によって加工し、加工後に前記レンズチャック軸から取り外された加工済レンズを修正加工する修正加工情報を設定する眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置であって、レンズの外形形状を測定する外形形状測定ユニットによって、前記加工済レンズの外形形状データを取得する形状データ取得手段と、前記形状データ取得手段によって取得された前記外形形状データに基づいて、記憶手段に記憶された加工情報から前記加工済レンズを得るために用いた加工情報を取得する加工情報取得手段と、修正加工情報を得るための修正データを設定する設定手段と、前記加工情報取得手段によって取得された前記加工情報を前記設定手段によって設定された前記修正データに基づいて修正することによって、修正加工情報を取得する演算手段と、を備え、前記修正加工情報に基づいて前記加工済レンズの修正加工を可能とすることを特徴とする。
(3) 本開示の第3様態に係る眼鏡レンズ周縁加工装置は、(1)又は(2)の眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置を備える眼鏡レンズ周縁加工装置であって、レンズの周縁を加工するための加工具と、前記修正加工情報に基づいて、前記加工具を制御し、前記加工済レンズの修正加工をする加工制御手段と、を備えることを特徴とする。
(4) 本開示の第4態様に係る眼鏡レンズ周縁加工情報設定プログラムは、眼鏡フレームにレンズを嵌め込むために、前記レンズをレンズチャック軸によって保持した状態で前記レンズの周縁を加工具によって加工し、加工後に前記レンズチャック軸から取り外された加工済レンズを修正加工する修正加工情報を設定する眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置において用いられる眼鏡レンズ周縁加工情報設定プログラムであって、前記眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置のプロセッサによって実行されることで、前記加工済レンズに関する形状データを取得する形状データ取得ステップと、前記形状データ取得ステップによって取得された前記形状データに基づいて、記憶手段に記憶された加工情報から前記加工済レンズを得るために用いた加工情報を取得する加工情報取得ステップと、修正加工情報を得るための修正データを設定する設定ステップと、前記加工情報取得ステップによって取得された前記加工情報を前記設定ステップによって設定された前記修正データに基づいて修正することによって、修正加工情報を取得する演算ステップと、を前記眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置に実行させることで前記修正加工情報に基づいて前記加工済レンズの修正加工を可能とすること特徴とする。
以下、典型的な実施形態の1つについて、図面を参照して説明する。図1〜図6は本実施形態に係る眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置、眼鏡レンズ周縁加工情報設定プログラム、眼鏡レンズ加工装置について説明するための図である。なお、以下の<>にて分類された項目は、独立又は関連して利用されうる。
以下、上記各構成についてより詳細に説明する。
例えば、形状データ取得手段は、形状測定ユニット(例えば、レンズ形状測定ユニット200)を有し、形状測定ユニットによってレンズ又は眼鏡フレームの測定を行うことで、加工済レンズに関する形状データを取得してもよい。また、例えば、形状データ取得手段は、形状データを受信することによって、形状データを取得する構成であってもよい。この場合、例えば、形状データ取得手段は、加工者が操作部を操作することによって入力される形状データを受信することによって、形状データを取得する構成であってもよい。また、この場合、例えば、形状データ取得手段は、別途異なる装置から転送された形状データを受信することによって、形状データを取得する構成であってもよい。
例えば、加工情報取得手段は、形状データ取得手段によって取得された形状データに基づいて、記憶手段に記憶された加工情報から加工済レンズを得るために用いた加工情報を取得する。例えば、加工情報取得手段は、形状データ取得手段によって取得された形状データと、記憶手段に記憶された加工情報(加工情報に基づくデータを含む)とを、比較可能な構成であればよい。
例えば、設定手段は、修正加工情報を得るための修正データを設定する。例えば、修正データは、自動的に設定する構成としてもよい。この場合、例えば、修正データとして、一定の修正データ(一例として、一定のサイズ修正量)を設定する構成であってもよい。また、例えば、修正データは、手動で設定する構成としてもよい。この場合、例えば、検者によって操作手段(例えば、ディスプレイ5)が操作され、修正データが設定される構成であってもよい。より詳細には、例えば、検者が修正データを設定するための設定画面上で修正データの入力を行うことによって、修正データが設定されてもよい。一例として、例えば、検者によって入力される修正データとしては、サイズの修正量であってもよい。
例えば、眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置によって取得された修正加工情報をレンズの修正加工(再加工)に用いてもよい。例えば、眼鏡レンズの周縁を加工する眼鏡レンズ周縁加工装置(例えば、眼鏡レンズ周縁加工装置1)は、眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置によって取得された加工済レンズの修正加工情報を取得する。
以下、本開示の典型的な実施例の1つについて、図面を参照して説明する。図1は眼鏡レンズ周縁加工装置の加工機構部の概略構成図である。例えば、本実施例においては、眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置を備える眼鏡レンズ加工装置を例に挙げて説明する。もちろん、眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置と眼鏡レンズ周縁加工装置は、別途それぞれ設けられていてもよい。
例えば、レンズ保持部100は、レンズチャック軸102L、102Rを保持するキャリッジ101を有する。例えば、キャリッジ101は、レンズチャック軸102Lを回転可能に保持する第1アーム101Lと、レンズチャック軸102Rを回転可能に、且つX方向(軸線X1方向)に移動可能に保持する第2アーム101Rと、を有する。例えば、レンズチャック軸102Rは、レンズチャックユニット300によってレンズチャック軸102L側に移動される。レンズチャック軸102Rの移動によって、レンズLEが2つのレンズチャック軸102R、102Lにより保持(挟持)される。レンズチャックユニット300は、第2アーム101Rに配置されたモータ110と、モータ110の駆動によりレンズチャック軸102Rをレンズチャック軸102L側に移動させる移動機構を有する。レンズチャックユニット300は周知の機構を使用されるので、その説明は省略する。
レンズ回転ユニット100Aは、レンズチャック軸102Rを回転するためのモータ120及び回転伝達機構121と、レンズチャック軸102Lを回転するために、第1アーム101Lに取り付けられたモータ115(例えば、図3参照)と、回転伝達機構116と、を有する。モータ120及びモータ115が同期して回転されることによってレンズチャック軸102R及び102Lが同時に回転される。なお、レンズ回転ユニット100Aとしては、1つのモータで周知の回転伝達機構を介してレンズチャック軸102R及び102Lの両方を同時に回転する構成であっても良い。
例えば、X方向移動ユニット100Bは、キャリッジ101を有する。例えば、キャリッジ101は、レンズチャック軸102R,102Lの軸線X1及び加工具回転軸(シャフト)の軸線X2と平行に延びるシャフト103、104に沿ってX方向に移動可能なX移動支基140に搭載されている。本体ベース170上にモータ145が配置されている。X移動支基140は、ボールネジ及びナット等のスライド機構を介してモータ145の駆動によってX方向に移動される。X移動支基140がX方向に移動されることにより、キャリッジ101に保持されたレンズチャック軸102R,102LがX方向に移動される。なお、なお、X方向移動ユニット100Bとしては、レンズチャック軸102R,102Lに対して加工具回転軸61a(加工具62)がX方向に相対的に移動される構成であっても良い。モータ145の回転軸にはレンズチャック軸102R,102LのX方向の移動を検出する検出器であるエンコーダ146が設けられている。
例えば、Y方向移動ユニット100Cは、モータ150を有する。X移動支基140には、シャフト103の軸線を中心にキャリッジ101(第1アーム101L及び第2アーム101R)が回転(揺動)可能に設けられている。X移動支基140の前方にモータ150が加工具回転軸61aの軸線X2を中心に揺動可能に設けられている。モータ150に回転軸には、レンズチャック軸102L、102Rの軸線X1と加工具回転軸61aの軸線X2とを結ぶ方向に平行に延びるボールネジ155が取付けられている。また、キャリッジ101の第1アーム101Lには軸線X2を中心に回転可能な連結ブロック180が設けられている。連結ブロック180はボールネジ155に噛み合うナット等の移動部材に連結されている。モータ150の駆動によってボールネジ155が回転されると、移動部材と共に連結ブロック180がボールネジ155の軸方向に移動される。これにより、第1アーム101Lと共にレンズチャック軸102L、102Rがシャフト103を中心に回転され、レンズチャック軸102L、102Rと加工具回転軸61aとの軸間距離が変えられる。
ベース部170上において、眼鏡レンズ周縁加工装置1の手前側には加工具回転ユニット60Aが配置されている。加工具回転ユニット60Aは、加工具回転軸61aを回転するためのモータ60を有する。加工具回転軸61aにはレンズLEの周縁を加工するための加工具62が取付けられている。加工具62は、ガラス用粗砥石63、レンズにヤゲンを形成するV溝(ヤゲン溝)VG及び平坦加工面を持つ仕上げ用砥石64、平鏡面仕上げ用砥石65、プラスチック用粗砥石66などから構成されている。キャリッジ101が持つレンズチャック軸102L,102Rに挟持されたレンズLEは加工具62に押し付けられ、加工具62によってレンズLEの周縁が加工される。なお、加工具62の構成は上記構成に限定されない。異なる種類の砥石によって加工具62が構成されていてもよい。また、加工具62としては、レンズLEを加工できるものであればよく、砥石とは異なる種類の加工具が用いられてもよい。例えば、加工具としては、カッター等が用いられてもよい。
例えば、図1において、キャリッジ101の上方であって、キャリッジ101を介してレンズ加工具168と反対方向の位置には、レンズ形状測定ユニット200が配置されている。本実施形態のレンズ形状測定ユニット200は、レンズの外径形状(輪郭形状)を測定(トレース)するための外径形状測定ユニットと、レンズ面の形状を測定するための面形状測定ユニットと、の2つの機能を備える。
例えば、図3は、眼鏡レンズ周縁加工装置の電気的構成を説明するブロック図である。制御部50には、スイッチ部(操作部)7、不揮発性メモリ(記憶手段)51、モータ60、モータ110、モータ145、モータ150、センサ271、センサ273、ディスプレイ5等が接続される。例えば、制御部50は、CPU(プロセッサ)、RAM、ROM等を備える。例えば、制御部50のCPUは、装置全体の制御を司る。また、例えば、制御部50は、各種演算(例えば、各センサからの出力信号等に基づいて加工情報の演算等)を行う演算手段として機能する。例えば、RAMは、各種情報を一時的に記憶する。
次に、以上のような構成を持つ眼鏡レンズ周縁加工装置1の制御動作について説明する。本実施例において、例えば、眼鏡レンズ周縁加工装置1は、加工済レンズの修正加工を行うことができる。例えば、一連の眼鏡レンズの周縁加工が行われた後、周縁が加工された後の加工済レンズが眼鏡フレームに上手く取り付かない場合等に、加工済レンズを修正(二度摺り加工)する。
なお、本実施例においては、外形形状データに基づいて、加工済レンズPLを得るために用いた加工情報を取得する構成を例に挙げて説明したがこれに限定されない。例えば、外形形状データとともに面形状データに基づいて、加工済レンズPLを得るために用いた加工情報を取得する構成であってもよい。図6は、面形状データの測定について説明する図である。
5 ディスプレイ
50 制御部
51 メモリ
60A 加工具回転ユニット
62 加工具
100A レンズ回転ユニット
100B X方向移動ユニット
100C Y方向移動ユニット
102L、102R レンズチャック軸
200 レンズ形状測定ユニット
260 測定子
261 測定子
262 測定子
263 測定子
271、273 センサ
Claims (6)
- 眼鏡フレームにレンズを嵌め込むために、前記レンズをレンズチャック軸によって保持した状態で前記レンズの周縁を加工具によって加工し、加工後に前記レンズチャック軸から取り外された加工済レンズを修正加工する修正加工情報を設定する眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置であって、
前記加工済レンズに関する形状データを取得する形状データ取得手段と、
前記形状データ取得手段によって取得された前記形状データに基づいて、記憶手段に記憶された加工情報から前記加工済レンズを得るために用いた加工情報を取得する加工情報取得手段と、
修正加工情報を得るための修正データを設定する設定手段と、
前記加工情報取得手段によって取得された前記加工情報を前記設定手段によって設定された前記修正データに基づいて修正することによって、修正加工情報を取得する演算手段と、
を備え、前記修正加工情報に基づいて前記加工済レンズの修正加工を可能とすることを特徴とする眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置。 - 請求項1の眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置において、
前記形状データ取得手段は、前記加工済レンズと、前記眼鏡フレームのリムと、前記眼鏡フレームのリムに嵌まり込むデモレンズと、の少なくともいずれかの外形形状データを前記形状データとして取得することを特徴とする眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置。 - 請求項2の眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置において、
前記形状データ取得手段は、前記加工済レンズと、前記デモレンズと、の少なくとも一方の面形状データを前記形状データとして取得することを特徴とする眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置。 - 眼鏡フレームにレンズを嵌め込むために、前記レンズをレンズチャック軸によって保持した状態で前記レンズの周縁を加工具によって加工し、加工後に前記レンズチャック軸から取り外された加工済レンズを修正加工する修正加工情報を設定する眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置であって、
レンズの外形形状を測定する外形形状測定ユニットによって、前記加工済レンズの外形形状データを取得する形状データ取得手段と、
前記形状データ取得手段によって取得された前記外形形状データに基づいて、記憶手段に記憶された加工情報から前記加工済レンズを得るために用いた加工情報を取得する加工情報取得手段と、
修正加工情報を得るための修正データを設定する設定手段と、
前記加工情報取得手段によって取得された前記加工情報を前記設定手段によって設定された前記修正データに基づいて修正することによって、修正加工情報を取得する演算手段と、
を備え、
前記修正加工情報に基づいて前記加工済レンズの修正加工を可能とすることを特徴とする眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置。 - 請求項1〜4のいずれの眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置を備える眼鏡レンズ周縁加工装置であって、
レンズの周縁を加工するための加工具と、
前記修正加工情報に基づいて、前記加工具を制御し、前記加工済レンズの修正加工をする加工制御手段と、
を備えることを特徴とする眼鏡レンズ周縁加工装置。 - 眼鏡フレームにレンズを嵌め込むために、前記レンズをレンズチャック軸によって保持した状態で前記レンズの周縁を加工具によって加工し、加工後に前記レンズチャック軸から取り外された加工済レンズを修正加工する修正加工情報を設定する眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置において用いられる眼鏡レンズ周縁加工情報設定プログラムであって、前記眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置のプロセッサによって実行されることで、
前記加工済レンズに関する形状データを取得する形状データ取得ステップと、
前記形状データ取得ステップによって取得された前記形状データに基づいて、記憶手段に記憶された加工情報から前記加工済レンズを得るために用いた加工情報を取得する加工情報取得ステップと、
修正加工情報を得るための修正データを設定する設定ステップと、
前記加工情報取得ステップによって取得された前記加工情報を前記設定ステップによって設定された前記修正データに基づいて修正することによって、修正加工情報を取得する演算ステップと、
を前記眼鏡レンズ周縁加工情報設定装置に実行させることで前記修正加工情報に基づいて前記加工済レンズの修正加工を可能とすること特徴とする眼鏡レンズ周縁加工情報設定プログラム。
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