JP6834414B2 - 車両用操舵装置 - Google Patents
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Description
図1は、この発明の一実施形態に係る車両用操舵装置の構成を説明するための図解図であり、左右独立転舵システムが採用されたステア・バイ・ワイヤシステムの構成が示されている。
この車両用操舵装置1は、運転者が操向のために操作する操舵部材としてステアリングホイール2と、左転舵輪3Lおよび右転舵輪3Rと、ステアリングホイール2の回転操作に応じて駆動される左転舵モータ4Lおよび右転舵モータ4Rと、左転舵モータ4Lの駆動力に基づいて左転舵輪3Lを転舵する左転舵機構5Lと、右転舵モータ4Rの駆動力に基づいて右転舵輪3Rを転舵する右転舵機構5Rとを備えている。
ステアリングホイール2は、車体側に回転可能に支持された回転シャフト6に連結されている。この回転シャフト6には、ステアリングホイール2に作用する反力トルク(操作反力)を発生する反力モータ7が設けられている。この反力モータ7は、例えば、回転シャフト6と一体の出力シャフトを有する電動モータにより構成されている。
操舵角センサ8、トルクセンサ9および車速センサ11は、上位ECU(Electronic Control Unit)(上位制御装置)20にそれぞれ接続されている。反力モータ7は、下位ECUの1つである反力ECU(反力制御装置)21に接続されている。左転舵モータ4Lおよび左転舵角センサ10Lは、下位ECUの1つである左転舵ECU(左転舵制御装置)22に接続されている。右転舵モータ4Rおよび右転舵角センサ10Rは、下位ECUの1つである右転舵ECU(右転舵制御装置)23に接続されている。
反力ECU21は、マイクロコンピュータから構成される反力モータ制御部31と、反力モータ制御部31によって制御され、反力モータ7に電力を供給する駆動回路(インバータ回路)32と、反力モータ7に流れるモータ電流を検出する電流検出部33とを備えている。
左転舵ECU22は、マイクロコンピュータから構成される左転舵モータ制御部41Lと、左転舵モータ制御部41Lによって制御され、左転舵モータ4Lに電力を供給する駆動回路(インバータ回路)42Lと、左転舵モータ4Lに流れるモータ電流を検出する電流検出部43Lとを備えている。
切替制御部53Lは、例えば、左転舵ECU22と上位ECU20との間の所定時間当たりの通信エラー発生回数が所定の第1の閾値を超えたときに、左転舵ECU22と上位ECU20との間に通信異常が発生したと判定する。また、切替制御部53Lは、通信異常が発生した後、例えば、前記所定時間当たりの通信エラー発生回数が所定の第2の閾値未満となったときに、通信が復帰したと判定する。切替制御部53Lおよび第2左目標転舵角設定部51Lの動作の詳細については、後述する。
PI制御部55Lは、転舵角偏差演算部54Lによって演算される左転舵角偏差ΔδLに対するPI演算を行なうことにより、左転舵角速度の目標値である左目標転舵角速度ωL *を演算する。
角速度偏差演算部57Lは、PI制御部55Lによって演算される左目標転舵角速度ωL *と、角速度演算部56Lによって演算される左転舵角速度ωLとの偏差ΔωL(=ωL *−ωL)を演算する。
電流偏差演算部59Lは、PI制御部58Lによって演算される左目標モータ電流IL *と、電流検出部43Lによって検出される左モータ電流ILとの偏差ΔIL(=IL *−IL)を演算する。
PWM制御部61Lは、左モータ駆動指令値に対応するデューティ比の左PWM制御信号を生成して、駆動回路42Lに供給する。これにより、左モータ駆動指令値に対応した電力が左転舵モータ4Lに供給されることになる。
右転舵ECU23は、マイクロコンピュータから構成される右転舵モータ制御部41Rと、右転舵モータ制御部41Rによって制御され、右転舵モータ4Rに電力を供給する駆動回路(インバータ回路)42Rと、右転舵モータ4Rに流れるモータ電流を検出する電流検出部43Rとを備えている。
切替制御部53Rは、例えば、右転舵ECU23と上位ECU20との間の所定時間当たりの通信エラー発生回数が所定の第1の閾値を超えたときに、右転舵ECU23と上位ECU20との間に通信異常が発生したと判定する。また、切替制御部53Rは、通信異常が発生した後、例えば、前記所定時間当たりの通信エラー発生回数が所定の第2の閾値未満となったときに、通信が復帰したと判定する。切替制御部53Rおよび第2右目標転舵角設定部51Rの動作の詳細については、後述する。
PI制御部55Rは、転舵角偏差演算部54Rによって演算される右転舵角偏差ΔδRに対するPI演算を行なうことにより、右転舵角速度の目標値である右目標転舵角速度ωR *を演算する。
角速度偏差演算部57Rは、PI制御部55Rによって演算される右目標転舵角速度ωR *と、角速度演算部56Rによって演算される右転舵角速度ωRとの偏差ΔωR(=ωR *−ωR)を演算する。
電流偏差演算部59Rは、PI制御部58Rによって演算される右目標モータ電流IR *と、電流検出部43Rによって検出される右モータ電流IRとの偏差ΔIR(=IR *−IR)を演算する。
PWM制御部61Rは、右モータ駆動指令値に対応するデューティ比の右PWM制御信号を生成して、駆動回路42Rに供給する。これにより、右モータ駆動指令値に対応した電力が右転舵モータ4Rに供給されることになる。
左転舵ECU22の電源がオンされると、切替制御部53Lは、制御モードを第1制御モードに設定する(ステップS1)。具体的には、切替制御部53Lは、切替部52Lの第1入力端子に入力される第1左目標転舵角δL1 *が選択されるように、切替部52Lを制御する。そして、切替制御部53Lは、左転舵ECU22と上位ECU20との間に通信異常が発生したか否かを判別する(ステップS2)。
前記ステップS2において、通信異常が発生したと判別された場合には(ステップS2:YES)、切替制御部53Lは、第2左目標転舵角設定部51Lを起動させる(ステップS3)。これにより、第2左目標転舵角設定部51Lは起動し、第2左目標転舵角δL2 *を設定する。
図6は、第2左目標転舵角設定部51Lの動作を説明するためのフローチャートである。
ただし、τ=t/Tである。
切替制御部53Lによって制御モードが第2制御モードに設定されているので(図5のステップS4参照)、第2左目標転舵角設定部51Lによって演算された第2左目標転舵角δL2 *が左目標転舵角δL *として、転舵角偏差演算部54Lに与えられる。
前記式(1)に基づいて第2左目標転舵角δL2 *を演算した場合、第2左目標転舵角δL2 *は、図8に示されるように、第2左目標転舵角の開始角δL2S *から0度まで滑らかに変化する。図8の実線は開始角δL2S *が正の場合の第2左目標転舵角δL2 *の経過時間tに対する変化を示し、図8の破線は開始角δL2S *が負の場合の第2左目標転舵角δL2 *の経過時間tに対する変化を示している。躍度最小モデルは比較的良く人間の運動と一致することが知られている。この場合、人間がハンドル(ステアリングホイール)を回したときの転舵輪の動きに良く一致させることができるため、乗員に違和感を与えることなく、左転舵輪を中立位置(中立角)に戻すことができる。
右転舵ECU23の電源がオンされると、切替制御部53Rは、制御モードを第3制御モードに設定する(ステップS21)。具体的には、切替制御部53Rは、切替部52Rの第1入力端子に入力される第1右目標転舵角δR1 *が選択されるように、切替部52Rを制御する。そして、切替制御部53Rは、右転舵ECU23と上位ECU20との間に通信異常が発生したか否かを判別する(ステップS22)。
前記ステップS22において、通信異常が発生したと判別された場合には(ステップS22:YES)、切替制御部53Rは、第2右目標転舵角設定部51Rを起動させる(ステップS23)。これにより、第2右目標転舵角設定部51Rは起動し、第2右目標転舵角δR2 *を設定する。
図10は、第2右目標転舵角設定部51Rの動作を説明するためのフローチャートである。
ただし、τ=t/Tである。
切替制御部53Rによって制御モードが第4モードに設定されているので(図9のステップS24参照)、第2右目標転舵角設定部51Rによって演算された第2右目標転舵角δR2 *が右目標転舵角δR *として、転舵角偏差演算部54Rに与えられる。
前記式(2)に基づいて第2右目標転舵角δR2 *を演算した場合、第2右目標転舵角δR2 *は、図8に示されるように、第2右目標転舵角の開始角δR2S *から0度まで滑らかに変化する。図8の実線は開始角δR2S *が正の場合の第2右目標転舵角δR2 *の経過時間tに対する変化を示し、図8の破線は開始角δR2S *が負の場合の第2右目標転舵角δR2 *の経過時間tに対する変化を示している。躍度最小モデルは比較的良く人間の運動と一致することが知られている。この場合、人間がハンドル(ステアリングホイール)を回したときの転舵輪の動きに良く一致させることができるため、乗員に違和感を与えることなく、右転舵輪を中立位置(中立角)に戻すことができる。
左転舵モータ4Lが第1制御モードによって制御され、右転舵モータ4Rが第3制御モードによって制御されている場合において、例えば、上位ECU20と右転舵ECU23との間に通信異常が発生すると、第2右目標転舵角設定部51Rが起動されるとともに、右転舵モータ4Rは第4制御モードによって制御される。これにより、右転舵モータ4Rは、右転舵角δRが滑らかに中立角(0度)まで変化するように制御されるので、右転舵輪3Rを滑らかに中立位置(中立角)まで転舵させることができる。この後、右転舵モータ4Rは、右転舵角δRが中立角となるように制御される。一方、左転舵モータ4Lは、左転舵角δLが第1左目標転舵角δL1 *に等しくなるように制御される。右転舵モータ4Rは右転舵角δRが中立角となるように制御されるため、左転舵輪3Lによる車両の旋回に右転舵輪3Rが与える影響が小さくなる。このため、車両は操向性能を維持しながら走行することが可能となる。
以上、この発明の一実施形態について説明したが、この発明はさらに他の形態で実施することもできる。たとえば、前述の実施形態では、第2左目標転舵角設定部51Lは、第2左目標転舵角の開始角δL2S *の絶対値|δL2S *|と車速Vとに基づいて移行時間Tを設定しているが、第2左目標転舵角の開始角δL2S *の絶対値|δL2S *|のみに基づいて、移行時間Tを設定してもよい。同様に、第2右目標転舵角設定部51Rは、第2右目標転舵角の開始角δR2S *の絶対値|δR2S *|と車速Vとに基づいて移行時間Tを設定しているが、第2右目標転舵角の開始角δR2S *の絶対値|δR2S *|のみに基づいて、移行時間Tを設定してもよい。
δR2 *=δR2S *cos(2πft) …(4)
ただし、1/(4f)=Tである。Tは移行時間。
この場合の経過時間tに対する第2左目標転舵角δL2 *(第2右目標転舵角δR2 *)の変化の一例を図11に示す。
dδR2 */dt=δR2S *・γ{δR2 *(1−δR2 *)}β …(6)
ただし、γ=Γ2(1−β)/T・Γ2(2−2β)である。Γは、ガンマ関数である。β(0<β<1)は、定数である。Tは、移行時間(収束時間)である。
この場合の経過時間tに対する第2左目標転舵角δL2 *(第2右目標転舵角δR2 *)の変化の一例を図12に示す。
Claims (4)
- 左転舵輪および右転舵輪を個別に転舵するための左転舵機構および右転舵機構を含み、操向のために操作される操舵部材と前記左転舵機構および右転舵機構とが機械的に結合されておらず、前記左転舵機構が左転舵モータによって駆動され、前記右転舵機構が右転舵モータによって駆動される車両用操舵装置であって、
左目標転舵角および右目標転舵角を設定する上位制御装置と、前記左転舵モータおよび前記右転舵モータをそれぞれ駆動制御する左転舵制御装置および右転舵制御装置とを含み、
前記左転舵制御装置は、通常時は、前記左転舵輪の転舵角が前記左目標転舵角と等しくなるように前記左転舵モータが制御され、前記上位制御装置と前記左転舵制御装置との間に通信異常が発生しているときには、前記左転舵輪の転舵角が中立角となるように前記左転舵モータが制御されるように、制御モードを切り替える第1制御モード切替手段を含み、
前記第1制御モード切替手段は、前記上位制御装置と前記左転舵制御装置との間に通信異常が発生したときには、前記左転舵輪の転舵角が中立角まで滑らかに変化するように、前記左転舵モータを制御する第1移行手段を含み、
前記右転舵制御装置は、通常時は、前記右転舵輪の転舵角が前記右目標転舵角と等しくなるように前記右転舵モータが制御され、前記上位制御装置と前記右転舵制御装置との間に通信異常が発生しているときには、前記右転舵輪の転舵角が中立角となるように前記右転舵モータが制御されるように、制御モードを切り替える第2制御モード切替手段を含み、
前記第2制御モード切替手段は、前記上位制御装置と前記右転舵制御装置との間に通信異常が発生したときに、前記右転舵輪の転舵角が中立角まで滑らかに変化するように、前記右転舵モータを制御する第2移行手段を含む、車両用操舵装置。 - 前記第1移行手段は、前記上位制御装置と前記左転舵制御装置との間に通信異常が発生したときに使用される異常時用左目標転舵角を設定する左目標転舵角設定手段を含み、前記左目標転舵角設定手段は、前記上位制御装置と前記左転舵制御装置との間に通信異常が発生したときには、異常発生開始時点での前記左転舵輪の転舵角から中立角まで、前記異常時用左目標転舵角を滑らかに変化させるように構成されており、
前記第2移行手段は、前記上位制御装置と前記右転舵制御装置との間に通信異常が発生したときに使用される異常時用右目標転舵角を設定する右目標転舵角設定手段を含み、前記右目標転舵角設定手段は、前記上位制御装置と前記右転舵制御装置との間に通信異常が発生したときには、異常発生開始時点での前記右転舵輪の転舵角から中立角まで、前記異常時用右目標転舵角を滑らかに変化させるように構成されている、請求項1に記載の車両用操舵装置。 - 前記左目標転舵角設定手段は、異常発生開始時点での前記左転舵輪の転舵角から中立角まで、躍度最小モデルに従って、前記異常時用左目標転舵角を滑らかに変化させるように構成されており、
前記右目標転舵角設定手段は、異常発生開始時点での前記右転舵輪の転舵角から中立角まで、躍度最小モデルに従って、前記異常時用右目標転舵角を滑らかに変化させるように構成されている、請求項2に記載の車両用操舵装置。 - 前記左転舵制御装置は、前記上位制御装置と前記左転舵制御装置との間に通信異常が発生しておらず、前記上位制御装置と前記右転舵制御装置との間に通信異常が発生しているときには、見かけ上のオーバーオールギヤ比を減少させる手段を含み、
前記右転舵制御装置は、前記上位制御装置と前記右転舵制御装置との間に通信異常が発生しておらず、前記上位制御装置と前記左転舵制御装置との間に通信異常が発生しているときには、見かけ上のオーバーオールギヤ比を減少させる手段を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用操舵装置。
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