JP6833559B2 - パレット - Google Patents

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本発明は、各種物品を載置して移送するためのパレットに関する。
流通や運輸の業界において広く用いられているパレットは、物品を載置する台座になると共に、物品を載置した状態でパレットごとフォークリフトやハンドリフトにより移送することで、物品の移送を容易にするものである。そして、物品を載置していない状態のパレットは、倉庫等において所定の場所に積み重ねられ保管されている。
しかし、パレットは大きくて嵩張るものであり、保管に際して広いスペースが必要となっている。そこで、保管に要するスペースを削減することのできるパレットが求められている。
このようなパレットとして、分解可能であり、保管時には分解した状態で部品毎にまとめて保管することのできるパレットがある。分解可能なパレットの例として、特許文献1に記載されているパレットがある。このパレットは、シート状部材を断面コ字状に屈曲して形成された横方向部材と、並列配置された横方向部材に掛け渡される縦方向部材とを備えて構成されていて、横方向部材の上側に形成されたスリットと、縦方向部材の下側に形成されたスリットとをかみ合わせることで組み立てられる。
実公平7−47324号公報
特許文献1に記載されているパレットは、分解した状態であっても横方向部材が嵩張るため、パレット保管時の省スペース性が十分ではなく、改善の余地があった。
そこで、本発明は、上記解決課題に鑑みてなされたものであって、分解可能であり、分解後に各部品が嵩張ることなく、保管に要するスペースを削減することのできるパレットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、面板と、前記面板が載置される脚部とを備えたパレットであって、前記脚部は、長板状で、長手方向の両端に係合凹凸部と、中央部に切欠部と、切欠部を挟んで厚さ方向に貫通する2つの開口部とが形成された6つの脚部部材を用いて形成され、4つの前記脚部部材が各々前記係合凹凸部同士を係合させて着脱可能に連結して外枠が形成され、2つの前記脚部部材が前記切欠部同士を係合させて着脱可能に連結して十字形の内枠が形成され、前記内枠を構成する前記脚部部材の各々の前記係合凹凸部が、前記外枠を構成する前記脚部部材の各々の前記切欠部と着脱可能に係合することで、前記内枠が前記外枠に連結されていることを特徴とする。
本発明のパレットは、脚部が複数の脚部部材で分解可能に構成され、脚部部材は同一形状の板状に形成されているため、分解後に嵩張ることなく、積み重ねて保管することができ、保管に要するスペースを削減することができる。
前記パレットの面板は、板状で周縁部に係合凹凸部が形成された複数の面板部材が、前記係合凹凸部同士を係合することで着脱可能に連結して形成されるものとしてもよい。面板部材も同一形状の板状に形成されているため、分解後に嵩張ることなく、積み重ねて保管することができ、保管に要するスペースを削減することができる。
前記パレットは、上面及び下面が開口する角筒状の周壁をさらに備え、前記面板は上面周縁部に突起を有し、前記周壁は前記面板の上面周縁部に前記突起を介して着脱可能に取り付けられるものとしてもよい。周壁を備えることにより、パレットをかごパレットとすることができる。
前記パレットの周壁は、上面視L字形の複数の側板部材で構成することができ、平面状の側板部材で構成する場合よりも、強度に優れると共に、パレットの組立作業を容易にすることができる。
前記パレットは、前記面板の下面側周縁部に下方に突出する係止突起が形成され、前記面板が前記脚部に載置された状態において、前記脚部は前記面板の前記係止突起に挟まれた状態となるようにしてもよい。これにより面板の水平方向のずれを防止することができる。
前記パレットは、前記脚部部材の前記開口部と前記係合凹凸部との間に厚さ方向に貫通する孔部が形成されていてもよい。これにより、脚部部材を軽量化することができる。また、パレットの分解保管時に、保管場所となる施設の壁面に突設された鉄パイプ等の保持部材に孔部を引っ掛けることで、壁面に脚部部材を係止して保持することが可能となる。
前記パレットは、前記脚部部材の前記開口部の内周面の上下の対向する位置にバンド溝が形成されていてもよい。これにより、保管時に積み重ねられた脚部部材を結束手段によりずれることなく結束することができる。
前記パレットは、前記脚部部材の一面側に突起が形成されていると共に、他面側であって前記突起に対応する位置に穴部が形成されていてもよい。これにより、積み重ねられた脚部部材同士がずれることを防止することができる。
以上のように、本発明によれば、パレットが分解可能であると共に、分解後の各部品が嵩張ることがなく、保管に要するスペースを削減することができる。
本発明に係るパレットの第1実施形態を示す斜視図である。 図1のパレットに用いられる面板部材を示す斜視図である。 図1のパレットに用いられる脚部部材を示す図であって、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は斜視図である。 脚部の内枠が組み立てられる途中の状態を示す斜視図である。 完成した内枠を示す斜視図である。 脚部の内枠に外枠を組み付ける様子を示す斜視図である。 完成した脚部を示す斜視図である。 脚部に面板が載置される様子を示す斜視図である。 脚部部材と面板部材が各々重ねられて保管されている様子を示す斜視図である。 本発明に係るパレットの第2実施形態を示す斜視図である。 図10のパレットに用いられる面板部材を示す斜視図である。 図10のパレットに用いられる側板部材を示す斜視図である。 脚部に面板が載置された状態を示す斜視図である。 脚部部材、面板部材及び側板部材が各々重ねられて保管されている様子を示す斜視図である。
次に、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係るパレットの第1実施形態を示し、このパレット1は、各々樹脂製の面板2と脚部3とで構成される。
面板2は、4枚の面板部材20を鳩尾継により連結して形成されている。尚、本発明においては面板部材20の連結方法は鳩尾継に限らず、他の連結方法を採用することもできる。
面板部材20は、図2に示すように、板状の本体21の周縁部に、係合凹凸部22が形成されている。
本体21は、略々正方形状の板状部材であり、周縁部を除き格子状に形成されていて、厚さ方向に貫通する複数の孔部を有している。複数の孔部を有する格子状に形成されていることにより、本体21は軽量で機械的強度に優れたものとなっている。
係合凹凸部22は、本体21の周縁部において、この本体21の延設方向に形成され、隣接する2つの辺に1つずつ形成されている凸部221と、他の隣接する2つの辺に2つずつ形成されている凸部222と、2つの凸部222の間に形成されている凹部223とにより構成されている。
凸部221は、凹部223と鳩尾継により結合可能な形状を有している。面板部材20の凸部221と、他の面板部材20の凹部223とが鳩尾継により結合することにより、面板部材20同士を連結することができる。そして、4枚の面板部材20が、突起221と凹部223との鳩尾継により連結され、面板2が形成される
また、凸部221、222の先端側下面には、各々下方へ突出する係止突起221a、222aが形成されている。面板2を脚部3に載置すると、面板2の各辺に設けられた係止突起221a、222aが脚部3の側面を四方から挟んだ状態となり、面板2が脚部3上を水平方向に移動することができなくなる。これにより、脚部3に載置された面板2の水平方向のずれを防止することができる。
図1に示す脚部3は、図7に示すように、互いに結合可能な6つの脚部部材30を格子状に組み合わせて構成され、十字状に組み合わされた2つの脚部部材30からなる内枠300と、四角状に組み合わされた4つの脚部部材30からなる外枠310とを備えている。
各々の脚部部材30は、図3に示すように、長板状の本体31の長手方向の両端に係合凹凸部32が形成されると共に、中央部には大切欠部33及び小切欠部34が形成されている。
さらに、脚部部材30は、本体31を厚さ方向に貫通する2つの開口部36が、大切欠部33及び小切欠部34を挟んで形成されている。大切欠部33と小切欠部34との間には連結部35が形成されている。
また、脚部部材30は、開口部36と係合凹凸部32との間に厚さ方向に貫通する孔部37が形成されている。
さらに、脚部部材30は、その一面側であって開口部36と孔部37との間に突起38が形成されると共に、他面側であって突起38に対応する位置に穴部39が形成されている。
係合凹凸部32は、脚部部材30の長手方向の両端に形成されている。係合凹凸部32は、図3の上側から順に、第1係合凹部321、第1係合凸部322、第2係合凹部323及び第2係合凸部324からなる。
第1係合凹部321と第2係合凸部324とが係合可能であると共に、第2係合凹部323と第1係合凸部322とが係合可能となっている。そのため、脚部部材30同士は、第1係合凹部321と第2係合凸部324、及び第2係合凹部323と第1係合凸部322とを係合することにより、L字状に結合することができる。
大切欠部33及び小切欠部34は、同一直線状に形成され、各々第1係合凸部322及び第2係合凸部324と係合可能となっている。そして、大切欠部33及び小切欠部34を隔てる連結部35は、第2嵌合凹部323と係合可能となっている。そのため、脚部部材30同士は、一方の脚部部材30の大切欠部33、連結部35及び小切欠部34に、他方の脚部部材30の第1係合凸部322、第2嵌合凹部323及び第2係合凸部324が各々係合することにより、T字状に連結することができる。
また、大切欠部33同士を係合することができる。そのため、脚部部材30同士は、双方の大切欠部33同士を係合させることにより、十字状に連結することができる。
内枠300は、図5に示すように、2つの脚部部材30を、大切欠部33同士を係合させて十字状に連結することにより形成される。
また、外枠310は、図7に示すように、4つの脚部部材30を、第1係合凹部321と第2係合凸部324、及び第2係合凹部323と第1係合凸部322とを係合させ、四角形状に連結することにより形成される。
そして、内枠300と外枠310とは、図7に示すように、内枠300を構成する脚部部材30の第1係合凸部322、第2嵌合凹部323及び第2係合凸部324を、各々外枠310を構成する脚部部材30の大切欠部33、連結部35及び小切欠部34に係合させることで連結されている。このとき、内枠300を構成する脚部部材30と外枠310を構成する脚部部材30とはT字状に連結される。
開口部36は、フォークリフトやハンドリフトのフォークが挿入される孔である。脚部部材30には、大切欠部33と小切欠部34とを挟んで2つの長孔状の開口部36が形成されている。開口部36の大切欠部33側の内周面は、応力集中を防止するために円弧状に形成されている。
また、図3に示すように、開口部36の内周面の上下の対向する位置には、バンド溝361が形成されている。脚部部材30を保管する際、積み重ねられた脚部部材30はこのバンド溝361の部分において結束バンド等の結束手段により結束される。バンド溝361により、結束手段がずれることがない。
孔部37は、脚部部材30の短手方向に延びる楕円形状の孔である。孔部37によって、脚部部材30を軽量化することができる。また、パレット1の分解保管時や移動時に孔部37を利用することもできる。
突起38及び穴部39は、積み重ねられた脚部部材30同士がずれることを防止するために設けられる。脚部部材30が積み重ねられると、下段に位置する脚部部材30の突起38が、上段に位置する脚部部材の穴部39と嵌合することにより、脚部部材30同士の水平方向へのずれを防止することができる。
次に、上述した構成を備えるパレット1の組立方法について、図4乃至図8を参照しながら説明する。
まず、脚部3を組み立てる。図4及び図5に示すように、2つの脚部部材30が十字状に連結され、内枠300が組み立てられる。次に、図6及び図7に示すように、内枠300を構成する2つの脚部部材30の各々の端部に脚部部材30がT字状に結合されることで、内枠300の外側に外枠310が組み立てられる。外枠310を構成する脚部部材30は、隣接する脚部部材30同士がL字状に連結されると共に、全体として四角形状に連結される。
次に、4枚の面板部材20の係合凹凸部22(図2参照)を利用して鳩尾継により面板2を組み立てる。
次に、図8に示すように脚部3上に面板2を載置し、パレット1(図1参照)が完成する。尚、この状態では、面板2を構成する各々の面板部材20の係止突起221a、222a(図2及び図8参照)が脚部3の側面を四方から挟んだ状態となり、脚部3に載置された面板2の水平方向のずれを防止している。
パレット1は、上述の組立方法と逆の手順で分解することができる。パレット1を保管する際には、組み立てられた状態で保管してもよいが、図9に示すように、分解して部品毎に重ねて保管した方が、保管に要するスペースを削減することができる。
次に、本発明に係るパレットの第2実施形態について、図10乃至図14を参照しながら説明する。
図10に示すように、このパレット10は、各々樹脂製の面板40、脚部3及び周壁5で構成されるかごパレットである。
脚部3は、上述した実施の形態に係るパレット1と同じ脚部部材30により同様に構成されている。
面板40は、上述した実施の形態と同様に、4枚の面板部材41が連結されて構成されている。
面板部材41は、図11に示すように、略々正方形状の板状部材であり、周縁部には水平方向に凸部42、43と凹部44とが形成されている。この凸部42、43と凹部44とを用いて鳩尾継により面板部材41同士が結合される。また、面板部材41の凸部42、43には、周壁5との連結用に、上方へ突出する係止突起421b、431bが形成されている。
面板部材41は、周縁部を除き格子状に形成され、厚さ方向に貫通する複数の孔部を有している。これにより、面板部材41は軽量で機械的強度に優れたものとなっている。
凸部42、43の下面側には係止突起421a(凸部43の係止突起は図示を省略)が形成されている。面板40を脚部3に載置すると、第1実施形態と同様に、面板40の各辺に設けられた係止突起421a等が脚部3の側面を四方から挟んだ状態となり、面板40が脚部3上を水平方向に移動することができなくなる。これにより、脚部3に載置された面板40の水平方向のずれを防止することができる。
周壁5は、図10に示すように、4つの側板部材50からなり、各々の側板部材50は、図12に示すようにL字状に形成され、リブ51、52が設けられる。L字状に形成された側板部材50は、1枚の独立したパネル状に形成する場合よりも強度に優れると共に、パレット10の組立作業が容易になる。尚、側板部材50をパネル状に形成した場合には、L字形の場合と比較して強度と組立容易性に劣るが、その分保管時の省スペース性を向上させることができる。また、側板部材50がL字状又はパネル状のいずれに形成した場合でも、側板部材50の上部にはめ込み部材を設けるなどして隣接する側板部材50を繋げることで、周壁5の強度を高めることができる。
リブ51、52は、側板部材50の強度を向上させるために配設され、リブ51は水平方向に連続して形成されると共に、リブ52は鉛直方向に複数段にわたって形成される。
パレット10は、図10に示すように、脚部3の上に面板40を載置すると共に、面板40上に周壁5が係止突起421b、431b(図11参照)を介して取り付けられて構成される。
上記パレット10についても分解が可能であり、図14に示すように、部材毎に重ねて保管することができ、分解後の各部品が嵩張ることがないため、保管に要するスペースを削減することができる。
1 パレット
2 面板
3 脚部
5 周壁
10 パレット
20 面板部材
21 本体
22 係合凹凸部
30 脚部部材
31 本体
32 係合凹凸部
33 大切欠部
34 小切欠部
36 開口部
35 連結部
37 孔部
38 突起
39 穴部
40 面板
41 面板部材
42 凸部
43 凸部
44 凹部
50 側板部材
221 凸部
221a、222a 係止突起
222 凸部
223 凹部
300 内枠
310 外枠
321 第1係合凹部
322 第1係合凸部
323 第2係合凹部
324 第2係合凸部
361 バンド溝
421a、421b 係止突起
431b 係止突起

Claims (8)

  1. 面板と、前記面板が載置される脚部とを備えたパレットであって、
    前記脚部は、長板状で、長手方向の両端に係合凹凸部と、中央部に切欠部と、切欠部を挟んで厚さ方向に貫通する2つの開口部とが形成された6つの脚部部材を用いて形成され、4つの前記脚部部材が各々前記係合凹凸部同士を係合させて着脱可能に連結して外枠が形成され、2つの前記脚部部材が前記切欠部同士を係合させて着脱可能に連結して十字形の内枠が形成され、前記内枠を構成する前記脚部部材の各々の前記係合凹凸部が、前記外枠を構成する前記脚部部材の各々の前記切欠部と着脱可能に係合することで、前記内枠が前記外枠に連結されていることを特徴とするパレット。
  2. 前記面板は、板状で周縁部に係合凹凸部が形成された複数の面板部材が、前記係合凹凸部同士を係合することで着脱可能に連結して形成されることを特徴とする請求項1に記載のパレット。
  3. 上面及び下面が開口する角筒状の周壁をさらに備え、
    前記面板は上面周縁部に突起を有し、
    前記周壁は前記面板の上面周縁部に前記突起を介して着脱可能に取り付けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のパレット。
  4. 前記周壁は、上面視L字形の複数の側板部材からなることを特徴とする請求項3に記載のパレット。
  5. 前記面板の下面側周縁部に下方に突出する係止突起が形成され、前記面板が前記脚部に載置された状態において、前記脚部は前記面板の前記係止突起に挟まれた状態となることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のパレット。
  6. 前記脚部部材の前記開口部と前記係合凹凸部との間に厚さ方向に貫通する孔部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のパレット。
  7. 前記脚部部材の前記開口部の内周面の上下の相対向する位置にバンド溝が形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のパレット。
  8. 前記脚部部材の一面側に突起が形成されていると共に、他面側であって前記突起に対応する位置に穴部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のパレット。
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