JP6832311B2 - 歩道情報生成装置、方法およびプログラム - Google Patents
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Description
上記のように、歩道中心線の曲がった形状及び余分な線分については別処理で修正する必要があるが、上記の歩道ポリゴンデータを細線化処理した結果は、そのまま修正に用いるには適していない。
この発明の歩道情報生成装置の第3の態様は、歩道の領域を示す緯度経度データ群から画像データを生成する生成手段と、前記生成手段により生成された画像データにおける、前記歩道が位置する地域における緯度経度1度分の長さの違いを補正する補正手段と、前記補正手段により補正された画像データから、前記領域の幅方向の中心線を抽出する細線化処理を行なう細線化手段と、前記細線化手段により抽出された前記中心線を長手方向に分割して複数の線を生成するセグメンテーション処理を行なうセグメンテーション手段と、前記セグメンテーション手段により生成された前記複数の線の各々を線分の座標列を示すベクターデータに変換するベクター化手段と、を備えるようにしたものである。
この発明の歩道情報生成装置の第4の態様は、第3の態様において、前記補正手段は、赤道半径および前記生成された画像データにおける中心座標の緯度に基づいて、前記緯度経度1度分のx座標における移動距離を算出し、極半径に基づいて、前記緯度経度1度分のy座標における移動距離を算出し、前記算出された移動距離に基づいて、前記生成された画像データをリサイズする、ようにしたものである。
この発明の歩道情報生成装置の第5の態様は、第1乃至第4の態様のいずれか1つにおいて、前記ベクター化手段により変換されたベクターデータにより示される前記線分の座標列が示す所定の位置と前記歩道の領域の境界との距離に基づいて、前記歩道の幅員を算出する幅員算出手段、をさらに備えるようにしたものである。
この発明の歩道情報生成方法の第2の態様は、歩道の領域を示す緯度経度データ群から画像データを生成し、前記生成された画像データにおける、前記歩道が位置する地域における緯度経度1度分の長さの違いを補正し、前記補正された画像データから、前記領域の幅方向の中心線を抽出する細線化処理を行ない、前記抽出された前記中心線を長手方向に分割して複数の線を生成するセグメンテーション処理を行ない、前記生成された前記複数の線の各々を線分の座標列を示すベクターデータに変換するようにしたものである。
この発明の一実施形態における歩道情報生成装置の第3および第4の態様によれば、歩道の領域を示す緯度経度データ群から画像データが生成され、生成された画像データにおける、歩道が位置する地域における緯度経度1度分の長さの違いが補正され、補正された画像データから歩道中心線が抽出され、歩道中心線を長手方向に分割することで複数の線が生成され、線分の座標列を示すベクターデータに変換される。このため、歩行者、特に車椅子利用者等に対する道案内に有効な歩道情報を適切に作成することができるとともに、歩道が位置する地域における緯度経度1度分の長さの違いが補正されるので、より精度が高い歩道情報が得られる。
この発明の一実施形態における歩道情報生成装置の第5の態様によれば、ベクターデータの所定の位置を含む、歩道の幅員が算出される。このため、歩行者、特に車椅子利用者等が通過できるか判定するのに有効な歩道情報を作成することができる。
図1は、本発明の一実施形態における歩道中心線生成装置の一適用例を示す図である。
図1に示すように、歩道中心線生成装置(歩道情報生成装置)10は、歩道ポリゴンデータ保存部100、ビットマップ生成部101、細線化部102、セグメンテーション部103、ベクター化部104、緯度経度変換部105、不要セグメント除去部(削除手段)106、反り修正部107、幅員算出部108、幅員付き歩道中心線データ保存部109を備える。各部の詳細については後述する。
歩道ポリゴンデータ保存部100および幅員付き歩道中心線データ保存部109は、上記メモリのうち随時書込および読み出しが可能な不揮発性メモリに設けられる。
図2、図3に示すように、歩道ポリゴンデータは、緯度(例えば図3の一列目に記載した35.6931…)および経度(例えば図3の一列目に記載した139.7027…)のリストである。このリストにおいて、緯度経度を行方向に順に接続して形成される領域が歩道の領域を表す。このような歩道ポリゴンデータが歩道ポリゴンデータ保存部100に保存されている。
(ビットマップの生成)
最初に、ビットマップ生成部101は、歩道ポリゴンデータをビットマップ(歩道ビットマップと称することもある)に変換するビットマップ生成処理を行なう(S1)。
まず、ビットマップ生成部101は、歩道ポリゴンデータ保存部100から歩道ポリゴンデータを読み出す(S11)。このビットマップ生成処理では、歩道が位置する地域により、緯度経度1度分の長さが異なることを考慮する。
この中心座標は、例えば図2に示すような歩道ポリゴンデータを形成する各行の緯度の平均値と経度の平均値とからなる。
例えば、図2に示したポリゴンデータでは、中心座標(緯度、経度)は(35.69277105, 139.7025096)となる。
my = polar_radius*PI/180 …式(2)
式(1)のequational_radiusは赤道半径の6378137[m]で、式(2)のpolar_radiusは極半径の6356752.314[m]であり、式(1)のpolygon_center_latitudeは、図2の歩道ポリゴンデータでは35.69277105である。このとき、式(1)のmxは90408.9198508[m]となり、式(2)のmyは110946.257613[m]となる。
結果的に、図2に示した歩道ポリゴンデータは、横幅1819、縦幅1972にリサイズされる。
図2に示した歩道ポリゴンデータをビットマップ化した例が図6であり、図3に示した歩道ポリゴンデータをビットマップ化した例が図7である。
次に、細線化部102は、いわゆる細線化アルゴリズムを用いて歩道ビットマップを細線化する細線化処理を行なう(S2)。細線化とは、歩道の領域から、当該領域の幅方向の中心線を抽出する処理のことである。細線化については様々なアルゴリズムが提案されているが、ここでは上記の非特許文献1に開示されるZhang-Suenの手法を適用する。
(2)白画素に変更しても連結性が保存されること。
(3)端点でないこと。
図8に示した領域内の線は、図6に示したビットマップにZhang-Suenの細線化処理を適用した結果である。また、図9に示した領域内の線は、図7に示したビットマップにZhang-Suenの細線化処理を適用した結果である。
次に、後処理のベクトル化のために、セグメンテーション部103は、細線化画像のセグメンテーション処理を行なう(S3)。セグメンテーションとは、細線化画像における中心線を、当該中心線の端点、分岐点をもとに長手方向に分割して複数の線を生成する処理である。
まず、セグメンテーション部103は、細線化画像における背景のピクセルの値を「0」に設定し、細線化画像における中心線が描画されている部分のピクセルの値を「1」に設定する。
図12および図13は、セグメンテーション処理の結果の一例を示す図である。図12は、図8に示した細線化処理結果にセグメンテーション処理を適用した結果である。図13は、図9に示した細線化処理結果にセグメンテーション処理を適用した結果である。Eと記された点は検出された端点を、Bと記された点は検出された分岐点を表している。
ベクター化部104は、上記の2点の組のリストに対して、ベクター化(ベクターデータ化と称することもある)処理を実施する(S4)。ベクター化処理とは、セグメンテーション処理で示される複数のビットマップとしての線の各々を座標列である歩道ベクターデータに変換することである。具体的には、例えば、文献「画像情報教育振興協会、ディジタル画像処理[改訂新版]、ISBN-10: 490347450X」の194ページに記載の2分割法を用いる。
図14および図15は、ベクター化処理の結果の一例を示す図である。図14は、図12に示したセグメンテーション処理結果にベクター化処理を適用した結果である。図15は、図13に示したセグメンテーション処理結果にベクター化処理を適用した結果である。これらの図における複数の線分を形成する黒い点がベクター化処理によって求められた座標である。
ベクター化処理の結果、図12のseg_id:0、seg_id:3、seg_id:4にそれぞれ対応するセグメントは、図14に示すように2つの線分がポイントを介して連なってなるセグメントとなり、これらのセグメントを構成するポイントは3つとなる。その他のセグメントは、1つの線分でなるセグメントであり、これらのセグメントを構成するポイントは2つである。
ベクター化したポイントはビットマップ上の座標である。ここで、緯度経度変換部105は、この座標を緯度経度に換算する(S5)。
S1〜S4までで、歩道ポリゴンデータを緯度経度1度分の比を考慮してビットマップ化し、歩道中心線を細線化処理により求め、ベクターデータ化までを行なった。次に、幅員算出部108は、歩道の幅員を求めるための幅員算出処理を行なう(S6)。ここでは、幅員算出部108は、ベクターデータにより示される線分の座標列が示す所定の位置と歩道の領域の境界との距離に基づいて、歩道の幅員を算出する。
まず、幅員算出部108は、ベクター化されたデータであるベクターデータを形成する座標列が示す所定の1つのポイントに対し、当該ポイントの横方向のビットマップの画素分の配列を作成し(S61)、この配列において、対応する画素に歩道が描かれている場合のみ、上記のポイントから各画素までの距離の二乗Hを計算し、このHを対応する要素(画素)の値として代入する(S62)。
図17は、幅員算出処理における距離の二乗の代入結果の一例を示す図である。ただし、図17では、画素数を省略して実際より少ない数とし、上記のHが代入されていない要素を省略して表記している。
Wr = Wb*mx/10000000 …式(3)
ここまでの結果から、次のような結果が出力できる。図19および図20は、幅員の出力データの一例を示す図である。図2、6、8、12、14、17、18に対応する出力データの例は図19である。また、図3、7、9、13、15に対応する出力データの例は図20である。
縦横比が1対1に近い直方体のような形状の歩道では、どのような細線化アルゴリズムを用いても、理想とする中心線を求めることは困難である。図21は、不要な分岐点の一例を示す図である。図21は図14に示したベクター化処理結果における、望ましくない箇所に生じている分岐点を示す結果である。
不要セグメント除去部106は、図19または図20に示すような出力データを参照し、このデータにおける、あるroad_idにかかる各行に、同一の分岐点から延びた複数の線分に対応する各seg_id(例えば、図19に示すseg_id:0,seg_id:1、図19に示すseg_id:2,seg_id:3)にかかる行が存在し、かつ、これらの線分が、分岐点を一端とし他方が端点である線分であるときで(S71のYES)、これらの線分の中に一定の長さ(例えば3m)未満の線分があれば(S72のYES)、不要セグメント除去部106は、上記の、分岐点を一端とし他方が端点である線分のうち1つを残した上で、上記の一定の長さ未満の他の線分を削除するように出力データを修正する処理を行なう(S73)。
一般的に歩道の端は、アール(カーブ半径)を持たせてある、いわゆる巻き込み部分となっているため、歩道中心線のベクターデータは、歩道の端に近づくにつれ、曲がった形状になる。そこで、反り修正部107は、この曲がった形状を整形する反り修正処理を行なう(S8)。
反り修正部107は、不要セグメント削除後の出力データにおける、個々のroad_idにかかる行のなかの、個々のseg_idに対応する線分について、端点を有するか否かを確認する(S81)。端点を有するか否かは、同じseg_idにかかる各行のうち先頭もしくは末尾のpoint_idにかかる行の緯度経度と同一の緯度経度が同一road_idにかかる各行に存在しないことを反り修正部107により確認すればよい。
線分が端点を有するのであれば、この端点を図25に示す端点Aとし、この端点Aのpoint_idが、同じseg_idに対応する各point_idのうち先頭のpoint_idだとすると、反り修正部107は、このpoint_idを、上記の各point_idのうち末尾方向に辿り、先頭のpoint_idと、それより一つ末尾側のpoint_idにそれぞれ対応するポイント間の長さが一定以上(例えば5m)である線分を基準となる線分として探す(S82)。
図28で示される反りを修正した結果を可視化した例が図29であり、反り修正処理により、図20に示される数値データが不要セグメント除去処理および反り修正処理により図30に示される数値データに変換される。最終的な出力データは、幅員付き歩道中心線データ保存部109に保存される。
また、ベクター化したデータを元に、歩道中心線の不要な分岐および余分な反りを修正することで、スムースで正しく経路案内するために利用できる適切な形状の歩道中心線の生成が可能となる。
Claims (8)
- 歩道の領域を表す画像データから、前記領域の幅方向の中心線を抽出する細線化処理を行なう細線化手段と、
前記細線化手段により抽出された前記中心線を長手方向に分割して複数の線を生成するセグメンテーション処理を行なうセグメンテーション手段と、
前記セグメンテーション手段により生成された前記複数の線の各々を線分の座標列を示すベクターデータに変換するベクター化手段と、
前記ベクターデータにより座標列として示される線分のうち、同一座標の分岐点から延びる複数の線分であって、前記分岐点を一端とする線分を抽出し、前記抽出した線分の1つを残した上で、前記抽出した線分のうち所定の長さ未満の他の線分を削除する削除手段と、
を備えた歩道情報生成装置。 - 前記ベクターデータで示される、曲がった形状をなす線を、基準となる線分と、当該線分に直線的に連なる線分とに変換することで、前記曲がった形状を修正する修正手段、
をさらに備えた請求項1に記載の歩道情報生成装置。 - 歩道の領域を示す緯度経度データ群から画像データを生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された画像データにおける、前記歩道が位置する地域における緯度経度1度分の長さの違いを補正する補正手段と、
前記補正手段により補正された画像データから、前記領域の幅方向の中心線を抽出する細線化処理を行なう細線化手段と、
前記細線化手段により抽出された前記中心線を長手方向に分割して複数の線を生成するセグメンテーション処理を行なうセグメンテーション手段と、
前記セグメンテーション手段により生成された前記複数の線の各々を線分の座標列を示すベクターデータに変換するベクター化手段と、
を備えた歩道情報生成装置。 - 前記補正手段は、
赤道半径および前記生成された画像データにおける中心座標の緯度に基づいて、前記緯度経度1度分のx座標における移動距離を算出し、
極半径に基づいて、前記緯度経度1度分のy座標における移動距離を算出し、
前記算出された移動距離に基づいて、前記生成された画像データをリサイズする、
請求項3に記載の歩道情報生成装置。 - 前記ベクター化手段により変換されたベクターデータにより示される前記線分の座標列が示す所定の位置と前記歩道の領域の境界との距離に基づいて、前記歩道の幅員を算出する幅員算出手段、
をさらに備えた請求項1乃至4のいずれか1項に記載の歩道情報生成装置。 - 歩道情報生成装置が行なう歩道情報生成方法であって、
歩道の領域を表す画像データから、前記領域の幅方向の中心線を抽出する細線化処理を行ない、
前記抽出された前記中心線を長手方向に分割して複数の線を生成するセグメンテーション処理を行ない、
前記生成された前記複数の線の各々を線分の座標列を示すベクターデータに変換し、
前記ベクターデータにより座標列として示される線分のうち、同一座標の分岐点から延びる複数の線分であって、前記分岐点を一端とする線分を抽出し、前記抽出した線分の1つを残した上で、前記抽出した線分のうち所定の長さ未満の他の線分を削除する、
歩道情報生成方法。 - 歩道情報生成装置が行なう歩道情報生成方法であって、
歩道の領域を示す緯度経度データ群から画像データを生成し、
前記生成された画像データにおける、前記歩道が位置する地域における緯度経度1度分の長さの違いを補正し、
前記補正された画像データから、前記領域の幅方向の中心線を抽出する細線化処理を行ない、
前記抽出された前記中心線を長手方向に分割して複数の線を生成するセグメンテーション処理を行ない、
前記生成された前記複数の線の各々を線分の座標列を示すベクターデータに変換する、
歩道情報生成方法。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の歩道情報生成装置の前記各手段としてプロセッサを機能させる歩道情報生成処理プログラム。
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