JP6832125B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、幅方向一端にフランジ面が設けられたリフレクタを備える車両用灯具に関するものである。
ヘッドランプ等の車両用灯具においては、リフレクタ部分に着色トップコート層を設けることによって、日中等の非点灯時に外部から灯室内に入射する外部光の反射光に色味を付加し、当該車両用灯具の外観デザインを色彩的に差別化することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
又、近年、光源として高輝度で長寿命であるLED(発光ダイオード)が使用されつつあるが、このLEDから出射する光は強い指向性を示すため、この指向性の強い光を長い導光棒に入射させ、導光棒内で光を導く過程で反射させて外部に出射させることによって導光棒の全体を発光させることが行われている。この場合、導光棒の長手方向端部が局所的に明るく光るという問題が発生するが、このような問題を解決する手法が特許文献2に提案されている。
ところで、車両用灯具の非点灯時の意匠性を高めるために、リフレクタの幅方向一端にフランジ面を設ける手法が従来から採られている。その一例を図7及び図8に示す。
即ち、図7はハウジングとアウタレンズを取り外して示すヘッドランプの正面図、図8は図7のC−C線断面図であり、図示のヘッドランプ101は、ハウジング102とその開口部を覆うアウタレンズ103によって画成された灯室104(図8参照)内に、光源であるバルブ105と、該バルブ105からの光を前方(図8の右方)に向けて反射させるリフレクタ106と、該リフレクタ106の光出射方向前方(図8の右方)に配置されたエクステンション107を収容して構成されている。
ここで、上記リフレクタ106の幅方向一端(図7に示す例では、右端)には、フランジ面106Aが設けられており、このフランジ面106Aには、意匠性を高めるための複数のカットが格子状に施されている。そして、リフレクタ106のフランジ面106Aを除く大きな面積の反射面部106Bは、フランジ面106Aよりも奥側(図7の紙面垂直方向奥側)に位置する凹曲面を成しており、フランジ面106Aと反射面部106Bの表面にはアルミ蒸着等の反射処理が施されている。
特開2001−273804号公報 特開2014−026829号公報
しかしながら、図7及び図8に示すヘッドランプ101においては、リフレクタ106のフランジ面106Aが正面視で手前側に位置し、このフランジ面106A以外の反射面部106Bがその奥側に位置しているため、非点灯時にフランジ面106Aに奥行き感がなく、このためにフランジ面106Aが明るく見え、反射面部106Bがフランジ面106Aよりも暗く見える。このため、リフレクタ106のフランジ面106Aと反射面部106Bとの間に明暗差が現れ、当該ヘッドランプ101の非点灯時の見栄えが良くないという問題があった。ここで、図8に示すように、ヘッドランプ101の非点灯時にリフレクタ106のフランジ面106Aに対して例えば水平に入射する外光(太陽光)L1は、そのまま水平に反射して外部へと出射するため、フランジ面106Aが明るく光って見える。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、非点灯時におけるリフレクタのフランジ面と反射面部との明暗差による見栄えの悪化を防ぐことができる車両用灯具を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成された灯室内に、少なくとも光源と、幅方向一端に一体又は別体のフランジ面が設けられたリフレクタと、該リフレクタの光出射方向前方に配置されたエクステンションを収容して成る車両用灯具において、前記リフレクタは、前記フランジ面と、前記フランジ面よりも正面視で奥側に窪んだ凹曲面状の反射面部とが幅方向に並んで形成されており、前記エクステンションは、前記反射面部およびフランジ面の下側周囲を覆い、且つ、前記フランジ面よりも前方に位置して前記アウタレンズの内面に沿って幅方向に延びる前方部と、前記前方部から前記フランジ面および前記反射面部に向かって屈曲して水平に延びる屈曲部が一体に形成されており、前記屈曲部は、黒色樹脂にて形成され上面に黒色が露出しており、前記フランジ面は、前記アウタレンズを通って当該フランジ面に到達した外光を前記屈曲部の一部に向けて下向き反射させる複数の反射カットを備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記エクステンションの全体を黒色部材で構成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記エクステンションの一部に、当該エクステンションの内面で反射して前記リフレクタのフランジ面に向かう光源からの光を通過させる開口を形成したことを特徴とする。
請求項1及び2記載の発明によれば、非点灯時に当該車両用灯具に入射する外光(太陽光)に一部は、リフレクタのフランジ面で反射してエクステンションの一部に向かうが、このエクステンションの少なくとも一部(リフレクタのフランジ面で反射した光の照射を受ける部分)の色が黒色とされているため、反射光の大部分はエクステンションの一部によって吸収され、一部がエクステンションの一部で反射して外部へと出射する。従って、リフレクタに設けられたフランジ面からの反射光が減衰し、フランジ面が暗く見え、正面視で該フランジ面よりも奥側に配置されているために暗く見えるリフレクタの反射面部とフランジ面との明暗差がなくなり、これによって当該車両用灯具の非点灯時の見栄えが高められる。
請求項3記載の発明によれば、車両用灯具の点灯時において、光源からの光の一部がエクステンションの内面で乱反射して減衰し、この減衰した反射光がエクステンションに形成された開口を通過してリフレクタに設けられたフランジ面へと向かう。そして、この減衰した反射光は、リフレクタに設けられたフランジ面で反射して外部へと出射するため、点灯時においてもリフレクタに設けられたフランジ面が暗く見え、該フランジ面と反射面部との明暗差がなくなるために当該車両用灯具の見栄えが高められる。
本発明の実施の形態1に係る車両用灯具のハウジングとアウタレンズを取り外した状態の斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る車両用灯具のハウジングとアウタレンズを取り外した状態の正面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 本発明の実施の形態2に係る車両用灯具の側断面図である。 本発明の実施の形態2に係る車両用灯具要部の斜視図である。 従来のヘッドランプのハウジングとアウタレンズを取り外した状態の正面図である。 図7のC−C線断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明の実施の形態1に係る車両用灯具のハウジングとアウタレンズを取り外した状態の斜視図、図2は同車両用灯具のハウジングとアウタレンズを取り外した状態の正面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図2のB−B線断面図である。
本実施の形態に係る車両用灯具1は、車両の前部左右に配置されるヘッドランプとして使用されるものであって、以下、右側(車両を前方から見た場合の右側)に配置されるヘッドランプについて図示及び説明する。尚、左側に配置されるヘッドランプの基本構成は右側のものと同じであるため、この左側に配置されるヘッドランプについての図示及び説明は省略する。
ヘッドランプとして使用される本実施の形態に係る車両用灯具1は、図3及び図4に示すように、ハウジング2とその前面開口部を覆う透明なアウタレンズ3によって画成された灯室4内に、光源であるバルブ5と、該バルブ5から出射する光を車両前方(図3及び図4の右方)に向けて反射させるリフレクタ6と、該リフレクタ6の光出射方向前方(図3及び図4の右方)に配置されてエクステンション7を収容して構成されている。
上記ハウジング2は、光を透過しない不透明樹脂によって一体成形されており、その前面開口部の周縁に形成された嵌合溝2aに、前記アウタレンズ3の開口部周縁に突設された脚部3aを差し込んでホットメルト等の接着剤8で該脚部3aをハウジング2の嵌合溝2aに接着することによって、前述のようにハウジング2とアウタレンズ3によって灯室4が画成されている。尚、アウタレンズ3は、光を透過する透明樹脂によって一体成形されている。
前記リフレクタ6は、不透明樹脂によって一体成形されており、図1及び図2に示すように、その幅方向一端(図示例では、右端)には、平面状のフランジ面6Aが一体に形成されており、リフレクタ6のフランジ面6Aを除く面積の大きな部分は、正面視で奥側に窪んだ凹曲面状の反射面部6Bを構成している。ここで、リフレクタ6のフランジ面6Aと反射面部6Bの表面には、アルミ蒸着等の反射処理がそれぞれ施されている。尚、本実施の形態では、フランジ面6Aをリフレクタ6と一体に形成したが、このフランジ面6Aをリフレクタ6とは別体に構成しても良い。
又、前記エクステンション7は、リフレクタ6の周囲を覆う部材であって、全体が光を透過しない黒色樹脂で構成されている。そして、このエクステンション7には、バルブ5から出射してリフレクタ6によって車両前方に向かう光を通過させるための開口部7Aが形成されており、この開口部7Aの周縁の下端には、バルブ5及びリフレクタ6に向かって略直角に水平に延びる屈曲部7aが一体に形成されている。屈曲部7aは、図1および図3に示すように、前記フランジ面6Aよりも前方に位置して前記アウタレンズ3の内面に沿って幅方向に延びる前方部から、後方に向かって屈曲して形成されている。
而して、リフレクタ6の幅方向一端(本実施の形態では、右端)に形成された前記フランジ面7Aの表面には、図1及び図2に示すように、複数の反射カット6aが格子状に形成されているが、これらの反射カット6aは、意匠性向上を図る機能の他、図4に示すように、当該車両用灯具1の非点灯時にアウタレンズ3を透過して灯室4内に入射する外光(太陽光)L1,L2をエクステンション7の屈曲部7aに向けて反射(下向き反射)させる機能を有している。
以上のように構成された車両用灯具1において、夜間等に光源であるバルブ5に電流が供給されてこれが発光すると、その光の一部は直射光として前方に向かい、他の光は、リフレクタ6の反射面部6Bで反射して車両前方に向かい、これらの光は、透明なアウタレンズ3を通過して前方へと照射されることによって車両前方を照明するため、当該車両用灯具1がヘッドランプとしての機能を果たす。
そして、昼間等の車両用灯具1の非点灯時においては、透明なアウタレンズ3を透過して灯室4内に入射する外光(太陽光)L1,L2の一部は、図4に示すように、リフレクタ6のフランジ面6Aに形成された反射カット6aで下向きに反射してエクステンション7の屈曲部7aに向かうが、本実施の形態では、前述のようにエクステンション7の全体が黒色樹脂によって構成されているため、反射光の大部分はエクステンション7の屈曲部7aによって吸収され、一部がエクステンション7の屈曲部7aで反射して外部へと出射する。従って、リフレクタ6のフランジ面6Aからの反射光が減衰し、フランジ面6Aが暗く見え、正面視で該フランジ面6Aよりも奥側に配置されているために暗く見えるリフレクタ6の反射面部6Bとの明暗差がなくなり、この結果、当該車両用灯具1の非点灯時の見栄えが高められるという効果が得られる。又、エクステンション7の屈曲部7aに直接入射する外光(不図示)は、黒色の屈曲部7aにおいて殆どが吸収される。このため、エクステンション7の屈曲部7aで反射してリフレクタ6のフランジ面6Aに入射して車両前方へと反射する光は殆どない。
尚、本実施の形態では、エクステンション7の全体を黒色樹脂で構成したが、エクステンション7の屈曲部7aの表面(上面)のみを塗装等によって黒色とすれば、エクステンション7を必ずしも黒色樹脂で構成しなくても前記と同様の効果が得られる。
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2を図5及び図6に基づいて説明する。
図5は本発明の実施の形態2に係る車両用灯具の側断面図、図6は同車両用灯具要部の斜視図であり、これらの図においては図1〜図4において示したものと同一要素には同一符号を付しており、以下、それらについての再度の説明は省略する。
本実施の形態に係る車両用灯具1においては、図5に示すように、点灯時にバルブ5から出射する光の一部がエクステンション7の内面に届くようにリフレクタ6の薄型フランジ面6Aの下半部をカットするとともに、図6に示すように、エクステンション7の屈曲部7aの薄型フランジ面6Aに対向する箇所に複数(図示例では、3つ)の細長いスリット状の開口7a1を適当な間隔で幅方向に並べて形成している。
ところで、本実施の形態1に係る車両用灯具1においては、点灯時にはバルブ5から出射する光がリフレクタ6のフランジ面6Aに届きにくいために該フランジ面6Aが暗く、該フランジ面6Aと反射面部6Bとの間に明暗差が生じる。
然るに、本実施の形態に係る車両用灯具1においては、バルブ5からの光Lの一部が図5に示すようにエクステンション9の内面で乱反射して減衰し、この減衰した反射光がエクステンション7の屈曲部7aに形成された複数の開口7a1を通過してリフレクタ6のフランジ面6Aへと向かう。そして、この減衰した反射光は、リフレクタ6のフランジ面6Aで反射して車両前方へと向かうため、点灯時においてもリフレクタ6のフランジ面6Aが暗く見え、該フランジ面6Aと反射面部6Bとの明暗差がなくなるために当該車両用灯具1の見栄えが高められるという効果が得られる。
又、車両用灯具1の非点灯時には、リフレクタ6のフランジ面6Aに入射した外光は、該フランジ面6Aに形成された反射カット6aで下方へと反射し、エクステンション7の開口7a1を通過した光は、エクステンション7の内面に形成された反射面で反射し、ハウジング2の内部で減衰する。このため、車両用灯具1の非点灯時においても、リフレクタ6のフランジ面6Aが明るく見えることがない。ここで、エクステンション7の屈曲部7aの開口7a1を除く部分は黒色であるため、リフレクタ6のフランジ面6Aに入射した外光は、反射カット6aで下方へと反射し、エクステンション7の屈曲部7aの開口7a1が形成されていない黒色部分で吸収される。このため、車両用灯具1の非点灯時においても、リフレクタ6のフランジ面6Aが明るく見えることがない。
尚、本実施の形態では、エクステンション7の屈曲部7aに細長いスリット状の開口7a1を幅方向に並べて形成したが、開口7a1の方向は横方向でも良く、スリット状のものに代えてメッシュ状の開口を複数形成するようにしても良い。
又、以上は本発明をヘッドランプとして使用される車両用灯具に対して適用した形態について説明したが、本発明は、テール/ストップランプ、ポジションランプ、DRL(Day Running Lamp)等として使用される車両用灯具に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 車両用灯具
2 ハウジング
2a ハウジングの嵌合溝
3 アウタレンズ
3a アウタレンズの脚部
4 灯室
5 バルブ(光源)
6 リフレクタ
6A リフレクタのフランジ面
6B リフレクタの反射面部
6a リフレクタの反射カット
7 エクステンション
7A エクステンションの開口部
7a エクステンションの屈曲部(一部)
7a1 エクステンションの開口
8 接着剤
L 光源からの光
L1,L2 外光(太陽光)

Claims (3)

  1. ハウジングとその開口部を覆うアウタレンズによって画成された灯室内に、少なくとも光源と、幅方向一端に一体又は別体のフランジ面が設けられたリフレクタと、該リフレクタの光出射方向前方に配置されたエクステンションを収容して成る車両用灯具において、
    前記リフレクタは、前記フランジ面と、前記フランジ面よりも正面視で奥側に窪んだ凹曲面状の反射面部とが幅方向に並んで形成されており、
    前記エクステンションは、前記反射面部およびフランジ面の下側周囲を覆い、且つ、前記フランジ面よりも前方に位置して前記アウタレンズの内面に沿って幅方向に延びる前方部と、前記前方部から前記フランジ面および前記反射面部に向かって屈曲して水平に延びる屈曲部が一体に形成されており、
    前記屈曲部は、黒色樹脂にて形成され上面に黒色が露出しており、
    前記フランジ面は、前記アウタレンズを通って当該フランジ面に到達した外光を前記屈曲部の一部に向けて下向き反射させる複数の反射カットを備えることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記エクステンションの全体を黒色部材で構成したことを特徴とする請求項1記載の車両用灯具。
  3. 前記エクステンションの一部に、当該エクステンションの内面で反射して前記リフレクタのフランジ面に向かう光源からの光を通過させる開口を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用灯具。
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