JP6831941B1 - 食品潰し具 - Google Patents

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【課題】従来の代表的食品潰し具において、被圧搾物の当接する潰し部が多数の透孔を有する金属円板であるため、特に若干固めの食品を潰すには大きな力が必要であり、潰す作業に要する労力が大きくなるという欠点があった。又、金属線材を折り曲げ、平面上に数条の金属線材によるスリット状の潰し部を設けた方法は、食品を一方向に切断することになり潰す効果は減少する。【解決手段】上記課題は被圧搾物に当接する潰し部である多数の透孔を有する金属円板の両端の一部を被圧搾物側に、その内角が直角又は鈍角を形成するように折り曲げ、両端部に円弧状の板刃を形成することにより解決できる。【選択図】図1

Description

本発明は、例えばイチゴ、バナナ、ジャガイモなどの食品を潰すのに使用される食品潰し具に関するものである。
従来、食品潰し具(いわゆるマッシャー)には、図5に示すものがあった。これは、耳付きの金属円板に多数の透孔を有する底板と、該底板の耳を上方へ折り曲げこれと接続された柄とから構成される。
即ち、被圧搾物に当接する潰し部は多数の透孔を有する金属円板であった。
特許文献1は、一本の金属線材の中間部分を、金属線材の互いに向かい合う部分の間に所定の間隙が生じるように略水平面で繰り返し折り曲げて食品の潰し部を形成するとともに、前記金属線材の両端部をそれぞれ上方へ折り曲げて接続部を形成し、この接続部を介して柄に止着している。
上記食品潰し具の場合、食品は金属線材の間隙の幅で切断され、間隙を経て潰し部の上側へ押し出される。この切断は、線材の太さが細いほど顕著となると推測される。又、線材が太いと切断に大きな力が必要となる一方細い線材では耐久性に問題が生じるという相容れにくい課題が存在する。
登録実用新案公報第3002364号公報
従来の代表的食品潰し具は、被圧搾物に当接する潰し部が多数の透孔を有する金属円板、即ち平面であるため特に若干固めの食品を潰すには大きな力が必要であり、潰す作業に要する労力が大きくなるという欠点があった。又、特に一人用のガラスや陶器の器にヨーグルトやミルクと一緒にイチゴやバナナを入れ、イチゴやバナナを潰し、セーキ状にするとき、容器の破損に気を遣う必要があった。
又、金属線材を折り曲げる方式は、潰し部が数条の金属線材のため食品を一方向に切断することになり潰す効果は減少する。
上記課題は被圧搾物へ当接する潰し部に切断用の板刃を付加することにより解決できる。即ち従来、被圧搾物を平板で押し付け、潰すのみの機能であった食品潰し具に、上記板刃により、被圧搾物をまず雑に切断し、次に多数の透孔を有する潰し平面で潰すことになる。即ち、従来の食品潰し具が潰すだけの機能であったのに対して切断機能が加わり、少ない力で効率的に食品を潰すことができる。
第一の発明は多数の透孔を有する板状の潰し部と、該板状の潰し部に連接して、上方へ向かう柄とを具備する食品潰し具にあって、該板状の潰し部の両端に連接して、下方に向かう2枚の板刃を設け、それぞれの該板刃と該潰し部の潰し平面とで形成する内角が直角又は鈍角であることを特徴とする食品潰し具である。
本願では、板状の潰し部の両端に連接して、下方に向かう2枚の板刃を設けた。上記2枚の板刃と潰し平面で形成される横断面形状は逆溝形となる。潰しの原理は、2枚の板刃で被圧搾物を切断したのち前記2枚の板刃の中間部に位置する透孔を有する潰し平面で潰され、透孔から上方へ排出される。
この時、前記2枚の板刃7の中間部には板刃の高さの被圧搾物がつまるが、連続して使用している場合は、次の被圧搾物にて上に押し上げられ、透孔から排出されるので問題を生じない。しかし、終了時は前記2枚の板刃の中間部にはさまっている被圧搾物を排出しなければならない。この時、いかに容易に排出できるかが課題となる。本願では下記方法にて解決した。即ち、本願請求項1に記載したように板刃と潰し平面とで形成する内角は、直角又は鈍角とした。即ち2枚の板刃の横断面は平行或いは下にハの字形を形成する。このため終了時に、本食品潰し具を板刃に沿って上下に振ることにより、前記2枚の板刃の中間部に挟まっている被圧搾物を容易に振り落とすことができる。
第2の発明は、請求項1記載の多数の透孔を有する板状の潰し部が金属製の円板であって、該円板の両端の一部が下方に向かって折れ曲がって形成され、該両端の一部で形成され正面形状が円弧状の2枚の板刃7を有することを特徴とする請求項1記載の食品潰し具である。この発明は従来形の食品潰し具に板刃を形成するための折り曲げ加工を付加するだけで従来の製造方法、工程を大きく変えることなく、極めて容易に製造できる長所をもつ。又、板刃が円弧状のため、被切断物のどの部位とも常に斜めに接触し極めて少ない力で切断できる。詳しくは、包丁を使って食材等を切断する時、食材に対して包丁を斜めに当て、引きながら切ることと同等の効果を、食品潰し具を単に上から押し付けるだけで得ることができる。
第3の発明は、請求項1記載の多数の透孔を有する板状の潰し部が金属製の楕円板であり、楕円形の長軸方向の両端の一部が下方へ折れ曲がり、該両端の一部で形成される円弧状の2枚の板刃を有することを特徴とする請求項1記載の食品潰し具である。これにより潰し平面の長辺、短辺の差を小さくでき、食品潰し具のコンパクト化を図ることができる。
第4の発明は、請求項1記載の板刃の最大高さHが、請求項1記載の潰し部の平面の最大長さLの10%から25%である事を特徴とする請求項1から請求項3に記載する食品潰し具である。
板刃7の高さHは、高いほど切断機能は増加する。一方2枚の板刃の中間部の被圧搾物の排出は、板刃の高さが高いほどが難しくなる。又、適切な板刃の高さは、例えば円板状潰し部の径Lによって異なる。実験の結果、円弧状の板刃の最大高さHは、円板状潰し部の径Lの10%から25%であれば、切断機能を損なわず2枚の板刃の中間部の被圧搾物の排出にも問題ないことが分かった。
第5の発明は請求項1記載の板刃7と請求項1記載の潰し部の潰し平面とで形成する内角が100度から135度である事を特徴とする請求項1−4に記載の食品潰し具である。上記内角が、鋭角であると両端の板刃の内側に被圧搾物が挟まり、抜けにくくなる。一方角度大きい即ち両端の板刃が外側に開きすぎると切断性能が落ちる。具体的には90度から135度が望ましい。
この範囲であれば食品潰し具を手にもって上下に振る事により容易に排出できる。
従来の食品潰し具は、被圧搾物に当接する潰し部が多数の透孔を有する金属円板、即ち平面であるため若干固めの食品を潰すには大きな力が必要であり、潰す作業に要する労力が大きいという欠点があった。又、特に一人用のガラスや陶器の器にヨーグルトやミルクと一緒にイチゴやバナナ入れイチゴやバナナを潰しセーキ状にするとき、容器の破損に気を遣う必要があった。
これに対して本発明によれば、従来、被圧搾物に平面的に押し付け潰すのみの機能であった食品潰し具に、円板の両端の一部を被圧搾物側に内角が直角又は鈍角に折り曲げ正面形状が円弧状の2枚の板刃を有しているため従来と同じ使用法、即ち食品潰し具を被圧搾物に対してほぼ直角に上から押すだけで、被圧搾物はまず2本の板刃で荒く切断され、続いて2枚の板刃の中間に位置する多数の透孔を有する潰し平面で潰されることになる。即ち、従来の食品潰し具が潰すのみの機能であったのに対して切断機能が加わり、小さい力で効率的に固形の食品を準流動化できる。切断機能付加の効果は、被圧搾物が硬い、例えば熟れ具合が若い果物、又は茹でても硬さがあるニンジンの場合等に顕著である。実験によると茹でたジャガイモは従来の食品潰し具でも簡単に潰すことができたがニンジンは、全く不可能であった。一方、本願食品潰し具ではニンジンや玉ねぎを微塵切にしつつ潰すことが可能である。
更に図1に示すように板刃が円弧状に形成されていることも重要な意味がある。従来の食品潰し具と同様の使用法、即ち器に複数個の食品をいれ該食品に食品潰し具をほぼ直角に上から押しつけた場合、板刃の頂点がまず被圧搾物に当接し切断が始まり板刃の裾部へと滑らかに切断される。また、両端の板刃7の間に挟まっていく被圧搾物は両板刃7に連接している透孔を有する潰し平面で圧搾され、透孔を通して潰し平面の上面に排出される。この動作を繰り返すことにより極めて効率的に食品等の被圧搾物は固形物から準流動物へ加工することができる。
上記は食品潰し具を従来法と同じ単なる上下運動に限定した場合であるが、本食品潰し具の場合、板刃と平行な方向へ手首を支点にスイングすることにより、さらに効率的に被圧搾物を切断することもできる。上記動作は、板刃が円弧状故極めて滑らかに実行できる。尚、本願食品潰し具の欠点として潰し作業終了時、2枚の板刃の中間部に潰し終了後の被圧搾物が挟まって残ることは避けられない。しかしながら、本願請求項1記載したように、2枚の板刃は下に向かって平行或いはハの字形に開いていることと、前記被圧搾物はほぼ流動化しているため、本食品潰し具を持ち上げ、容器内上方で軽く上下に振ることにより簡単に排出することができる。又、従来の食品潰し具でも透孔に詰まっている流動物を分離するため同様の作業が必要なので特段の手間にはならない。
本発明の実施例1は、潰し部3が多数の透孔9を有する金属円板である図5に示す従来型の代表的食品潰し具1を基本にしたものである。実施例1における正面図を図1に、底面図を図2に、側面図を図3に、斜視図を図4に、従来の代表例の斜視図を図5に示す。
図1に示すように本発明による1は、柄2と、潰し部3と、接続部5より構成される。又、潰し部3の詳細は、図1の正面図、図2の底面図及び図3の側面図に示している。図2の底面図に示すように、多数の透孔9を有する潰し平面8と、図3の側面図に示すように該潰し平面8から下向きに形成された円弧状の板刃7を潰し平面8の両端に設けてある。 上記円弧状の板刃7は、図5に示す従来の代表的食品潰し具1の円板状潰し平面8の両端を下向きに折り曲げて形成されたもので、図1の正面図に示すように板刃7の正面形状は円弧状になっている。又、図3に示す円弧状の板刃7と潰し平面8とで形成される内角Sは110度とした。
又、潰し平面8は、2つの耳4を有している。これは柄2との接続のためのものであり、潰し平面8上において2枚の板刃7の中心を結ぶ線と直交する位置にあり、かつ潰し平面8に対して板刃7と反対方向、即ち上向きへ折り曲がっている。尚、潰し部3と柄2の接続方法は設計的事項であり耳4の有無にはこだわらない。
円弧状の板刃7の先端断面形状は、金属板が1mm以下なら打ち抜きの切断面のままでも食品の荒い切断は可能である。金属板が厚い場合或いはプラスチック製の場合板刃7の先端断面形状はV字形或いはレ字形が望ましい。尚、板刃7の高さHは、低すぎると切断能力が低下し、高すぎると2枚の板刃7の間に挟まった被圧搾物の排出が難くなる。
又、上記は潰し部3の素材が金属であることを想定し、折り曲げ加工としたが、素材にはこだわらない。尚、樹脂やセラミックスの場合、型による形成になる事は自明である。
本食品潰し具1使用法を以下に記す。
本願による食品潰し具1を従来と同じ使用法、即ち食品潰し具1を被圧搾物に対してほぼ直角に上から押すだけで、被圧搾物はまず荒く切断され、続いて多数の透孔9を有する潰し平面8で潰されることになる。
更に図1に示すように板刃7が円弧状に形成されていることも重要な意味がある。従来の食品潰し具1と同様の使用法、即ち食品潰し具1を被圧搾物に対してほぼ直角に上から押した場合、板刃7の頂点がまず被圧搾部に当接し切断が始まり板刃7の裾部へと滑らかに切断される。また、両端の板刃7の間に挟まっていく被圧搾物は両板刃7に連接している中間部の透孔9を有する潰し平面8で圧搾され、透孔9を通して潰し平面8の上面に排出される。この動作を繰り返すことにより極めて効率的に食品等の被圧搾物は固形物から準流動物へ加工することができる。
又、上記使用法では、従来法と同じ単なる上下運動と仮定したが、本食品潰し具1の場合、板刃7と平行な方向へ手首を支点にスイングすることにより、さらに効率的に被圧搾物を切断することができる。上記動作は、板刃7が円弧状ゆえ極めて滑らかに実行できる。
また、このスイング動作は、両サイドの板刃7の間に挟まっている被圧搾物を掻き出す効果もある。
食品潰し具として、従来品の欠点を解消した。より効率的な食品潰し具として世の中に貢献できる。
実施例1における正面図 実施例1における底面図 実施例1における側面図 実施例1における斜視図 従来の代表例の斜視図
1・・・食品潰し具
2・・・柄
3・・・潰し部
4・・・耳
5・・・接続部
6・・・リベット
7・・・板刃
8・・・潰し平面
9・・・透孔
S・・・内角

Claims (2)

  1. 多数の透孔を有する板状の潰し部と、該板状の潰し部に連接して、上方へ向かう柄とを具備する食品潰し具にあって、多数の透孔を有する板状の潰し部が金属製の円板であって、該円板の両端の一部が下方へ折り曲がり、該両端の一部で形成される円弧状の2枚の板刃を有することを特徴とする食品潰し具。
  2. 請求項1記載の多数の透孔を有する板状の潰し部が金属製の楕円板であり、楕円形の長軸方向の両端の一部が下方へ折れ曲がり、該両端の一部で形成される円弧状の2枚の板刃を有することを特徴とする請求項1記載の食品潰し具。
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