JP6829425B2 - 地下タンクへの誤注油防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、地下タンクへの誤注油防止装置に関し、特に、タンクローリから給油所の地下タンクへ荷卸しする燃料油の誤注油を防止する装置に関する。
給油所に燃料油を配送するタンクローリは、複数のハッチ毎にガソリン、軽油、灯油を積み込み、給油所の地下タンクヘ荷卸しするときには、タンクローリ側の1本の吐出管を共用する。そのため、油種を間違えて荷卸しする可能性を否定できない。このような事態が発生すると、荷卸しされた燃料油が無駄になるだけでなく、混油した燃料油を販売することもできない。さらに、混油後の燃料油の後始末も容易ではない。
そこで、本発明は、燃料油を給油所に荷卸しする際の地下タンクヘの誤注油を防止することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、地下タンクへの誤注油防止装置であって、給油所の地下タンクから地上へ延設される注油管に設けられる弁と、該弁の内部を所定の種類の燃料油が通過すると、該弁の弁体を閉方向へ移動させる弁体駆動手段とを備え、前記弁体は、円板状に形成され、円筒状の弁本体に収容され、該弁体と一体の弁軸を介して回転し、前記弁本体の軸線方向に対して平行となった場合に該弁を開き、前記弁本体の軸線方向に対して垂直となった場合に該弁を閉じ、前記弁体駆動手段は、前記弁体の一方の面に固定され、該弁体を閉方向へ付勢する錘と、一端が前記弁本体の内面に固定され、他端が前記弁体を開位置で保持する張設部材とを備え、該張設部材が溶けることにより、前記弁体の保持が解かれ、前記弁体が閉方向へ回転することを特徴とする。
本発明によれば、燃料油を給油所に荷卸しする際に、弁の内部を所定の種類の燃料油(荷卸ししようとしている燃料油とは異なる種類の燃料油)が通過すると、弁体駆動手段が弁体を閉方向へ回転させて地下タンクへ流れるのを妨げるため、地下タンクへの誤注油を防止することができる。また、簡単な構成で、燃料油を給油所に荷卸しする際の地下タンクヘの誤注油を防止することができる。
また、本発明は、地下タンクへの誤注油防止装置であって、給油所の地下タンクから地上へ延設される注油管に設けられる弁と、該弁の内部を所定の種類の燃料油が通過すると、該弁の弁体を閉方向へ移動させる弁体駆動手段とを備え、前記弁体は、円板状に形成され、円筒状の弁本体に収容され、該弁体と一体の弁軸を介して回転し、前記弁本体の軸線方向に対して平行となった場合に該弁を開き、前記弁本体の軸線方向に対して垂直となった場合に該弁を閉じ、前記弁体駆動手段は、前記弁体の一方の面に固定され、該弁体を閉方向へ付勢する錘と、一端が前記弁本体に挿入され、他端が前記弁体を開位置で保持するピン状部材とを備え、該ピン状部材が溶けることにより、前記弁体の保持が解かれ、前記弁体が閉方向へ回転することを特徴とする
さらに、本発明は、地下タンクへの誤注油防止装置であって、給油所の地下タンクから地上へ延設される注油管に設けられる弁と、該弁の内部を所定の種類の燃料油が通過すると、該弁の弁体を閉方向へ移動させる弁体駆動手段とを備え、前記弁体は、円板状に形成され、円筒状の弁本体に収容され、該弁体と一体の弁軸を介して回転し、前記弁本体の軸線方向に対して平行となった場合に該弁を開き、前記弁本体の軸線方向に対して垂直となった場合に該弁を閉じ、前記弁体駆動手段は、前記弁体の一方の面に固定され、該弁体を閉方向へ付勢する錘及び第1の翼状部材と、前記弁体の他方の面に固定される第2の翼状部材とを備え、前記第1の翼状部材が溶けることにより、該弁体駆動手段による前記弁体の保持が解かれ、前記弁体が閉方向へ回転することを特徴とする
以上のように、本発明によれば、燃料油を給油所に荷卸しする際の地下タンクヘの誤注油を防止することができる。
本発明に係る地下タンクへの誤注油防止装置の第1の実施形態を示す一部破断斜視図であって、(a)は誤注油防止装置全体を、(b)は開閉指針を示す図である。 図1の誤注油防止装置の弁閉動作を説明するための一部破断斜視図であって、(a)は弁閉動作の途中の状態を、(b)は弁閉動作が終了した状態を、(c)は弁閉動作が終了した後の開閉指針を示す図である。 本発明に係る地下タンクへの誤注油防止装置の第2の実施形態を示す一部破断斜視図であって、(a)は弁開状態を、(b)は弁閉動作の途中の状態を示す図である。 本発明に係る地下タンクへの誤注油防止装置の第3の実施形態を示す図であって、(a)は弁体の表面を主に示す一部破断斜視図、(b)は弁体の底面を主に示す一部破断斜視図、(c)は弁体及びその近傍を示す側面図である。 図4の誤注油防止装置の弁閉動作を説明するための一部破断斜視図であって、(a)は弁体の底面を主に示し、(b)は弁体の表面を主に示す。
次に、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明に係る地下タンクへの誤注油防止装置(以下「誤注油防止装置」という。)の第1の実施形態を示し、この誤注油防止装置1は、弁体回転式弁、いわゆるバタフライバルブを利用したものである。
誤注油防止装置1は、弁の構成部材として、円筒状の弁本体2と、弁本体2の内部に収容される円板状の弁体3と、弁体3と一体に形成される弁軸4と、弁本体2と弁体3との間に張設され、弁体3を弁開位置で保持する張設部材5と、弁体3を弁開位置で支持するストッパ6と、弁体3を弁閉位置で支持するストッパ7と、弁体の片面に設けられる錘8と、弁軸4の一端に取り付けられる開閉指針9と、弁本体2に設けられ、外部から弁体3の状態を確認するサイトグラス10と、弁開位置にある弁軸4を弁閉方向に付勢する板ばね14等で構成される。
弁本体2の右側開口が地下タンクの注油管側に接続されると共に、左側開口がタンクローリの注油ホース側に接続される。
弁軸4は、弁本体2に回転可能に保持され、弁軸4が回転することで弁体3も弁軸4の軸線回りに回転する。弁体3が回転して弁体3の外周面が弁本体2の内周面と当接することで弁が閉じる。また、2つの弁軸4の一端は、弁本体2を貫通して弁本体2の外表面から突出し、一方の弁軸4の先端には、図1(b)に示す開閉指針9が取り付けられる。また、弁本体2の外表面から突出した一方又は両方の弁軸4の先端には板ばね14の一端が固定され、板ばね14の他端が弁本体2に固定されることで、板ばね14は、弁開位置にある弁軸4を弁閉方向に付勢する。
張設部材5は、棒状又は紐状で、ガソリンで溶ける材料で形成され、通常状態では弁体3を弁開位置で保持し、ガソリンが混入した場合に溶けて弁体3の保持を解除する。
2つのストッパ6、7は、弁本体2の内周面から突出する板状に形成され、弁体3が弁開位置にあるときにストッパ6の下面が弁体3の表面に当接し、弁体3が弁閉位置にあるときにストッパ7の左面が弁体3の表面に当接する。
次に、上記構成を有する誤注油防止装置1の動作について説明する。
通常状態では、図1(a)に示すように、弁体3は、張設部材5及びストッパ6によって開位置に保持され、弁は開いている。この状態で灯油が荷卸しされると、灯油は誤注油防止装置1を通過して地下タンクに流れる。図1(b)に示すように開閉指針9は「開」を指し、サイトグラス10からも開弁状態を確認することができる。
誤って灯油にガソリンが混じった場合には、図2(a)に示すように、張設部材5が溶けて切れ、弁体3が錘8に加わる重力、及び板ばね14の付勢力によって時計回りに回転する。そして、図2(b)に示すように、弁体3がストッパ7に当接し、弁体3の外周面が弁本体2の内周面と当接することで弁が閉じられ、ガソリンが地下タンクに流入するのを防止する。図2(c)に示すように開閉指針9は「閉」を指し、サイトグラス10からも閉弁状態を確認することができる。また、弁が閉じたことを給油所の事務所等に設けた報知器から出力することで、混油が生じたことを即座に給油所の係員等に知らせることができる。
尚、混油が生じて張設部材5が溶けた後、張設部材5を新たなものに交換することで、誤注油防止装置1を元の状態に復帰させることができる。
次に、本発明に係る誤注油防止装置の第2の実施の形態について、図3を参照しながら説明する。
この誤注油防止装置11は、上記誤注油防止装置1の張設部材5の代わりに、弁体3の一端に設けられるピン状部材12と、図3(a)に示すように、弁体3の弁開位置でピン状部材12が挿入されて保持される軸受13を備え、ピン状部材12をガソリンで溶ける材料で形成した。その他の構成要素は、上記誤注油防止装置1と同じである。
上記構成により、通常状態では、図3(a)に示すように、弁体3は、ピン状部材12及びストッパ6によって開位置に保持され、弁は開いている。この状態で灯油が荷卸しされると、灯油は誤注油防止装置11を通過して地下タンクに流れる。
誤って灯油にガソリンが混じった場合には、図3(b)に示すように、ピン状部材12が溶けて弁体3の保持状態を解除することで、弁体3が錘8に加わる重力、及び板ばね14の付勢力によって時計回りに回転する。そして、図2(b)の状態を経て、弁体3がストッパ7に当接し、弁体3の外周面が弁本体2の内周面と当接することで弁が閉じられ、ガソリンが地下タンクに流入するのを防止する。
次に、本発明に係る誤注油防止装置の第3の実施の形態について、図4及び図5を参照しながら説明する。
この誤注油防止装置21は、図4(a)〜(c)に示すように、上記誤注油防止装置1の張設部材5に代えて、弁体3の表裏面に翼状部材22、24を設け、錘8に代えて、裏面上に2つの錘23を備え、裏面上の翼状部材24をガソリンで溶ける材料で形成した。その他の構成要素は、上記誤注油防止装置1と同じである。
上記構成により、通常状態の灯油が荷卸しされると、図4に示すように、灯油が流れることで2つの翼状部材22、24によって生じる揚力が略々同一であり、弁体3は、2つの錘23の重力と、とストッパ6によって開位置に保持され、弁は開いている。そのため、灯油は誤注油防止装置21を通過して地下タンクに流れる。
誤って灯油にガソリンが混じった場合には、図5(a)及び(b)に示すように、翼状部材24が溶け、上面の翼状部材22による揚力のみが弁体3に加わり、この揚力が錘23の重力より大きく、板ばね14の付勢力も加わり、弁体3は時計回りに回転する。そして、図5の状態を経て、弁体3がストッパ7に当接し、弁体3の外周面が弁本体2の内周面と当接することで弁が閉じられ、ガソリンが地下タンクに流入するのを防止する。
尚、上記実施の形態においては、バタフライバルブを利用したが、その他の種類の弁構造としてもよく、弁体駆動手段としての張設部材5等をガソリンで溶ける材料で形成したが、その他の構成を有する弁体駆動手段を用い、弁体駆動手段の構成要素の一部をガソリンで溶ける材料で形成してもよい。
また、上記実施の形態においては灯油を給油している場合に誤ってガソリンが混入した場合を例示したが、ガソリン以外の燃料油にのみ溶ける材料を用いて、ガソリン以外の燃料油の混油を防止することもできる。
1 誤注油防止装置
2 弁本体
3 弁体
4 弁軸
5 張設部材
6、7 ストッパ
8 錘
9 開閉指針
10 サイトグラス
11 誤注油防止装置
12 ピン状部材
13 軸受
14 板ばね
21 誤注油防止装置
22 翼状部材
23 錘
24 翼状部材

Claims (3)

  1. 給油所の地下タンクから地上へ延設される注油管に設けられる弁と、
    該弁の内部を所定の種類の燃料油が通過すると、該弁の弁体を閉方向へ移動させる弁体駆動手段とを備え
    前記弁体は、円板状に形成され、円筒状の弁本体に収容され、該弁体と一体の弁軸を介して回転し、前記弁本体の軸線方向に対して平行となった場合に該弁を開き、前記弁本体の軸線方向に対して垂直となった場合に該弁を閉じ、
    前記弁体駆動手段は、前記弁体の一方の面に固定され、該弁体を閉方向へ付勢する錘と、一端が前記弁本体の内面に固定され、他端が前記弁体を開位置で保持する張設部材とを備え、該張設部材が溶けることにより、前記弁体の保持が解かれ、前記弁体が閉方向へ回転することを特徴とする地下タンクへの誤注油防止装置。
  2. 給油所の地下タンクから地上へ延設される注油管に設けられる弁と、
    該弁の内部を所定の種類の燃料油が通過すると、該弁の弁体を閉方向へ移動させる弁体駆動手段とを備え
    前記弁体は、円板状に形成され、円筒状の弁本体に収容され、該弁体と一体の弁軸を介して回転し、前記弁本体の軸線方向に対して平行となった場合に該弁を開き、前記弁本体の軸線方向に対して垂直となった場合に該弁を閉じ、
    前記弁体駆動手段は、前記弁体の一方の面に固定され、該弁体を閉方向へ付勢する錘と、一端が前記弁本体に挿入され、他端が前記弁体を開位置で保持するピン状部材とを備え、該ピン状部材が溶けることにより、前記弁体の保持が解かれ、前記弁体が閉方向へ回転することを特徴とする地下タンクへの誤注油防止装置。
  3. 給油所の地下タンクから地上へ延設される注油管に設けられる弁と、
    該弁の内部を所定の種類の燃料油が通過すると、該弁の弁体を閉方向へ移動させる弁体駆動手段とを備え
    前記弁体は、円板状に形成され、円筒状の弁本体に収容され、該弁体と一体の弁軸を介して回転し、前記弁本体の軸線方向に対して平行となった場合に該弁を開き、前記弁本体の軸線方向に対して垂直となった場合に該弁を閉じ、
    前記弁体駆動手段は、前記弁体の一方の面に固定され、該弁体を閉方向へ付勢する錘及び第1の翼状部材と、前記弁体の他方の面に固定される第2の翼状部材とを備え、前記第1の翼状部材が溶けることにより、該弁体駆動手段による前記弁体の保持が解かれ、前記弁体が閉方向へ回転することを特徴とする地下タンクへの誤注油防止装置。
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