JP6829231B2 - 車両 - Google Patents

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Description

本発明は、車体の前部に空冷式インタークーラを配置した車両に関するものである。
車両用(自動車用)の内燃機関には排気ターボ過給機を設けることが行われているが、過給された吸気は温度が高くなっているため、インタークーラによって冷却している。そして、インタークーラとして空冷式を採用した場合、走行風を当てるために、車体の前部に配置している。
このインタークーラの具体的な配置構造として、特許文献1には、インタークーラをバンパーレインフォースとラジエータコアサポートロア(ロアラジエータサポート)との間の高さ位置に配置することが開示されている。また、インタークーラは、吸気入り口と吸気出口とを備えているが、特許文献1では、これら吸気入り口と吸気出口との両方をインタークーラの上部に設けている。
更に詳細に述べると、特許文献1では、インタークーラは、バンパーレインフォースとラジエータコアサポートロアとの間の高さ位置に配置されているが、前後方向の位置関係を見ると、バンパーレインフォースはラジエータコアサポートロアよりも手前に位置して、インタークーラは、バンパーレインフォースよりも後ろでラジエータコアサポートロアよりも前の位置しており、従って、バンパーレインフォースとインタークーラとラジエータコアサポートとが前後にずらして配置されている。
このような前後方向の位置関係により、インタークーラの上方には大きな上部空間が空いており、この上部空間を利用して、吸気が流れるホースを接続している。また、特許文献1では、吸気入り口と吸気出口とのうち一方は左右方向(車幅方向)に開口し、他方は上向きに開口させている。
特開2006−240360号公報
特許文献1は、インタークーラへの走行風の取り込み性能は確保していると云えるが、まず、インタークーラはバンパーレインフォースの下方に配置されており、かつ、インタークーラはロアラジエータサポートよりも手前に位置して、インタークーラの下方は部材が存在しない空間になっているため、車両の走行によって跳ね上げられた小石がインタークーラに下方から当たりやすくなって、インタークーラが損傷しやすくなることが懸念される。
また、排気ターボ過給機やサージタンクは内燃機関の上部に配置されていることが普通であるため、特許文献1のようにインタークーラがバンパーレインフォースの下方に配置されていると、配管(ホース)の長さが長くなってコストが嵩んだり、吸気の流れ抵抗が増大してドライバビリティが低下したりする問題も懸念される。
また、車両の衝突によってバンパーに衝撃がかかることは多いが、バンパーは車体前部の下部に配置されているため、バンパーに作用した衝撃がインタークーラに波及して、インタークーラが離脱しやすくなることも懸念される。
また、インタークーラとバンパーレインフォースとラジエータサポートとが前後に位置をずらして配置されているため、スペースの使用効率が悪いという問題もある。特に、軽自動車のような小型車両の場合は、車体にスペースの余裕がない場合が多いため、特許文献1の構造は適用し難い場合が多いと云える。
更に、インタークーラを通過する吸気には、排気ターボ過給機の経由時等にオイルミストが混入することがあるため、オイルミストがインタークーラの内面に付着することがあるが、特許文献1では、吸気出口をインタークーラの上部に設けているため、インタークーラの下面(底面)などにオイルが溜まることがある。
そして、インタークーラの下面などにオイルが溜まり続けると、吸気通路が狭まって冷却性能が悪化したり、圧損が増大して過給性能が低下したりするおそれがあり、更に、吸気通路が完全に塞がれる最悪の事態に至ると、エンジンがオイルハンマー現象を引き起こして運転不能になってしまいかねない。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明は、
「車両の前部に、ラジエータの上部が連結される左右横長のアッパラジエータサポートと、前記ラジエータの下部が連結されるロアラジエータサポートと、前記アッパラジエータサポートとロアラジエータサポートとの間の高さに位置した左右横長の前部レインフォースとが配置されている」
という基本構成である。
そして、請求項1の発明は、上記基本構成において、
「前記アッパラジエータサポートと前部レインフォースとの間の部位でかつ前記ラジエータの右側方又は左側方に、吸気入り口と吸気出口とを有するインタークーラが、平面視で前記アッパラジエータサポートと重なるようにして配置されており、
前記インタークーラの吸気入り口は上部に位置している一方、前記インタークーラの吸気出口はインタークーラの下端部に位置しており、前記吸気出口に、上向きに開口した出口管が接続されている」
という構成が付加されている。
本願発明は、様々に展開できる。その例として請求項2では、請求項1に加えて、
「前記インタークーラは、上下長手のタンク部が左右に配置されて吸気が左右方向に流れる横流れ方式であり、下流側のタンク部の下端に前記出口管が後傾姿勢で接続されており、前記出口管の上端は前記インタークーラの上端部の後ろに位置している」
という構成になっている。
本願発明では、インタークーラはアッパラジエータサポートと前部レインフォースとの間の高さ位置に配置されているため、特許文献1に比べて、車両の走行によって跳ね上げられた小石は当たりにくくなる。従って、損傷や変形を抑制できる。また、車両が何かに衝突してバンパーが後ろ向きに移動しても、バンパーの移動によってインタークーラが上向きに押し上げられることはないため、インタークーラの離脱防止機能にも優れている。また、インタークーラは前部レインフォースで遮られることなく全面に走行風が当たるため、高い冷却性能を確保できる。
また、インタークーラは、平面視でアッパラジエータサポートと重なるように配置されているため、アッパラジエータサポートの下方のデッドスペースを有効利用して、車体の前部をコンパクト化できると共に、他の部材の配置の自由性を高めて、デザイン性を向上させることもできる。
また、既述のように、内燃機関の吸気系や排気ターボ過給機は機関本体の上部に配置されている一方、本願発明では、インタークーラは前部レインフォースよりも高い位置に配置されていると共に、吸気入り口及び吸気出口管の上端は高い位置にあるため、インタークーラと吸気系及び排気ターボ過給機に接続されるホースの長さをできるだけ短くできる。これにより、コストを抑制できると共に軽量化による燃費向上にも貢献できる。更に、ホースの長さが短くなると吸気の流れ抵抗を低減できるため、ドライバビリティの向上にも貢献できる。
また、吸気出口がインタークーラの下部に位置していることにより、吸気に含まれていたオイルミストがインタークーラの内部で落下しても、このオイルミストは吸気に乗って排除されるため、インタークーラの下面などにオイルが溜まって吸気通路が狭まったり、出口が完全に塞がれてしまったりすることを防止できる。従って、冷却性能の低下や過給性能の低下、或いは、エンジンのオイルハンマー現象が生じるといった不具合を防止できる。
請求項2の構成を採用すると、アッパラジエータサポートと前部レインフォースとの間の間隔が狭くても、必要な面積を確保しつつ配置できる。また、出口管の上端はインタークーラの上端の後ろに位置しているため、出口管へのホースの接続も容易に行える。
おおまかなレイアウトを示す斜視図である。 要部の正面図である。 (A)は図2のIIIA-IIIA 視断面図、(B)は図2のIIIB-IIIB 視断面図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下では、方向を特定するため前後・左右の文言を使用するが、この方向は運転者から見た方向として定義している。従って、前後方向は車両の長手方向であり、左右方向は車両の幅方向である。念のため、図1に方向を明示している。
(2).実施形態の構造
図1に示すように、車体の前部に設けたエンジンルーム1に、内燃機関の機関本体2がクランク軸を左右長手の姿勢にした横置きで配置されている。機関本体2は、前面を排気側、後面を吸気側としており、前面部に、簡略して示す排気ターボ過給機3が配置されている。
エンジンルーム1のうち機関本体2の左側に、エアクリーナ4が配置されている。エアクリーナ4は、下部がダスト室4aで上部がクリーン室4bになっており、ダスト室4aには、前向き姿勢の吸気ダクト5が接続されて、クリーン室4bには、第1吸気ホース6の始端が接続されている。第1吸気ホース6の終端は、排気ターボ過給機3におけるコンプレッサハウジングの入り口ポートに接続されており、排気ターボ過給機3におけるコンプレッサハウジングの出口ポートには、第2吸気ホース7の始端が接続されている。
そして、第2吸気ホース7の終端は、車体の前部に配置されたインタークーラ8の右端部にエルボ継手9を介して接続されている。インタークーラ8の左端部には、上下長手で上向きに開口した出口管10を備えており、出口管10の開口部に、第3吸気ホース11の始端が接続されている。第3吸気ホース11は後ろに向けて延びており、終端部は、簡略して示すスロットルボデー12の入り口に接続されている。
スロットルボデー12は、例えば、サージタンクに設けた筒体や、吸気マニホールドの集合部に設けた筒体に取付けられている。或いは、スロットルボデー12とサージタンク又は吸気マニホールドとを、第4吸気ホースによって接続することもできる。
インタークーラ8は、多段に配置された左右長手の偏平状チューブ13の群と、偏平状チューブ13が固定された上下長手の上流側タンク部14及び下流側タンク部15とを備えており、偏平状チューブ13とタンク部14,15とは互いに連通している。敢えて述べるまでもないが、上下に隣り合った偏平状チューブ13の間に空間が空いており、この空間を走行風が通ることにより、偏平状チューブ13の内部を通る吸気が冷却される。
インタークーラ8の左隣には、ラジエータの16及びエアコン用コンデンサ(図示せず)が配置されており、これらの上端部は、左右長手のアッパラジエータサポート17に、上ブラケット18を介して取付けられている。他方、ラジエータ16及びエアコン用コンデンサの下端部は、図示しない左右長手のロアラジエータサポートに取付けられている。
図3(A)に示すように、アッパラジエータサポート17は下向きに開口したチャンネル状の形態であり、インタークーラ8は、アッパラジエータサポート17の下方の空間に配置されている。すなわち、図3に明示するように、インタークーラ8は、平面視でアッパラジエータサポート17と重なるように配置されている。
アッパラジエータサポート17には、インタークーラ8の右側に位置した上下長手のサイドサポート19が固定されている。サイドサポート19は溝型になっており、インタークーラ8の上流側タンク部14に設けたフロントブラケット20が、ボルト21によってサイドサポート19の前面板に固定されている。
他方、インタークーラ8の下流側タンク部15には外向きの膨出部15aが形成されており、膨出部15aの上部に固定したリアブラケット22が、アッパラジエータサポート17の前板にボルト23で固定されている。
なお、サイドサポート19に対するインタークーラ8の取付け手段としては、サイドサポート19に取付け穴を空けておく一方、インタークーラ8の上流側タンク部14に、取付け穴に嵌入するピンを突設し、グロメットを介してピンを取付け穴に嵌め込むことも可能である。
上流側タンク部14の上端には、図3(A)に模式的に示すように吸気入り口24が開口しており、この吸気入り口24に、エルボ継手9を介して第2吸気ホース7が接続されている。他方、下流側タンク部15には、図3(B)に示すように、その下端に後ろ向きの吸気出口25が開口しており、吸気出口25に出口管10が接続されている。
出口管10は後傾姿勢になっており、その上端は、アッパラジエータサポート17の高さに位置すると共に、アッパラジエータサポート17の後ろに位置しており、上端部に第3吸気ホース11が接続されている。従って、出口管10の上端は、インタークーラ8の上端部後方に位置している。
アッパラジエータサポート17とロアラジエータサポートとの間には、バンパー等の他の部材を取り付けるための前部レインフォース26が、左右長手の姿勢で配置されている。インタークーラ8は、アッパラジエータサポート17と前部レインフォース26との間の高さ位置に配置されている。前部レインフォース26は、アッパラジエータサポート17よりも手前に位置している。車両の前端は、他端の通数穴27が空いたフロントグリル28で構成されている。
インタークーラ8の組み付けに当たっては、吸気入り口24に予め第2吸気ホース7を接続しておき、第2吸気ホース7が接続されたインタークーラ8を、アッパラジエータサポート17及びサイドサポート19に固定する。第3吸気ホース11は、予めインタークーラ8の出口管10に接続しておいてもよいし、インタークーラ8を固定した後に出口管10に接続してもよい。出口管10はアッパラジエータサポート17の後ろに位置して上向き姿勢になっているため、後付けで接続する場合でも、第3吸気ホース11を出口管10に簡単に嵌め込むことができる。
(2).まとめ
本実施形態は上記の構造であり、インタークーラ8は前部レインフォース26の上に配置されているため、車両の走行によって小石が跳ね上げられた場合、小石はインタークーラ8に当たりにくくなる。従って、損傷や変形を抑制できる。また、インタークーラ8に向かう走行風が前部レインフォース26によって遮られることはないため、インタークーラ8の冷却性能にも優れている。
また、インタークーラ8は、アッパラジエータサポート17の下方の空間に配置されているため、デッドスペースを有効利用して車体の前部をコンパクト化できると共に、他の部材の配置の自由性を高めて、デザイン性を向上させることもできる。
また、排気ターボ過給機3におけるコンプレッサハウジングの出口ポートと、スロットルボデー12の入り口とは、いずれもインタークーラ8の上端と概ね同じ高さであるかやや高くなっている一方、インタークーラ8の吸気入り口24はインタークーラ8の上部に位置し、出口管10の上端はインタークーラ8よりも高くなっているため、第2吸気ホース7及び第3吸気ホース11とも、その長さをできるだけ短くすることができる。これにより、ホース7,11の長さを短くしてコストを抑制できる。
また、吸気出口25はインタークーラ8の下部に位置しているため、吸気に含まれていたオイルミストがタンク部14,15の内部で重力によって下方に落下しても、このオイルミストは吸気に乗せられて排除されるため、タンク部14,15の下面や下部のチューブ13の内部などにオイルが溜まることはなくて、吸気のスムースな流れを確保できる。従って、吸気通路にオイルが詰まることに起因した冷却性能の低下や圧損の増大、或いはオイルハンマー現象といった不具合を防止できる。
インタークーラ8は、タンク部14,15が横長姿勢で上下に配置された縦流れ態様とすることも可能はあるが、この場合は、その下部が前部レインフォース26の下方にはみ出て、インタークーラ8の冷却効率が悪化するおそれがある。これに対して本実施形態のように、タンク部14,15を左右に配置した横流れ方式を採用すると、左右横長の姿勢で前部レインフォース26の上方に配置できるため、インタークーラ8の全面に走行風を当てることを確実化して、高い冷却性能を確保することができる。
インタークーラ8の吸気出口25はインタークーラ8の側面に開口させることも可能であるが、実施形態のように後ろ向きに開口させると、出口管10をインタークーラ8の後ろに配置できるため、全体として左右幅を小さくしてコンパクト化できる。また、出口管10は、その後傾角度をできるだけ小さくしつつ、上端をアッパラジエータサポート17の後ろに位置させることができるため、第3吸気ホース11の差し込みを容易に行えるという利点もある。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は、他にも様々に具体化できる。例えば、アッパラジエータサポートやサイドサポート、前部レインフォースなどの部材の断面形状は任意に設定できる。
本願発明は、インタークーラ付き車両に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 エンジンルーム
2 機関本体
3 排気ターボ過給機
4 エアクリーナ
6 第1吸気ホース
7 第2吸気ホース
8 インタークーラ
10 出口管
11 第3吸気ホース
12 スロットルボデー
13 冷却用のチューブ
14 上流側タンク部
15 下流側タンク部
16 ラジエータ(の熱交換ユニット)
17 アッパラジエータサポート
19 サイドサポート
20,22 ブラケット
24 吸気入り口
25 吸気出口
26 前部レインフォース

Claims (2)

  1. 車両の前部に、ラジエータの上部が連結される左右横長のアッパラジエータサポートと、前記ラジエータの下部が連結されるロアラジエータサポートと、前記アッパラジエータサポートとロアラジエータサポートとの間の高さに位置した左右横長の前部レインフォースとが配置されている構成であって、
    前記アッパラジエータサポートと前部レインフォースとの間の高さ位置でかつ前記ラジエータの右側方又は左側方に、吸気入り口と吸気出口とを有するインタークーラが、平面視で前記アッパラジエータサポートと重なるようにして配置されており、
    前記インタークーラの吸気入り口は上部に位置している一方、前記インタークーラの吸気出口はインタークーラの下端部に位置しており、前記吸気出口に、上向きに開口した出口管が接続されている、
    車両。
  2. 前記インタークーラは、上下長手のタンク部が左右に配置されて吸気が左右方向に流れる横流れ方式であり、下流側のタンク部の下端に前記出口管が後傾姿勢で接続されており、前記出口管の上端は前記インタークーラの上端部の後ろに位置している、
    請求項1に記載した車両。
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