JP6828880B2 - はんだペースト、はんだ合金粉 - Google Patents

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本発明は、はんだペースト、及び、該はんだペースト用のはんだ合金粉に関する。
従来から、電子部品等の接合部品と基板とを接続する際には、はんだ合金粉とフラックスとを含むはんだペーストが使用されている。該はんだペーストは、基板表面の電極部に塗布されると共に、該電極部に接合部品の電極部を接触させた状態で、所定温度(リフロー温度)で加熱される。これにより、はんだ合金粉が溶融してはんだ接合部が形成され、該はんだ接合部を介して基板と接合部品とが接合される。
前記はんだ合金粉としては、錫(以下、Snとも記す)を主成分とし、銀(以下、Agとも記す)、及び、銅(以下、Cuとも記す)を含有するもの(以下、SAC系合金粉とも記す)が知られている。斯かるSAC系合金粉には、アンチモン(以下、Sbとも記す)が含有される場合がある。Sbを含有することで、前記はんだ接合部の耐熱性、接合強度、及び、接合信頼性を向上させることが可能となる。
しかしながら、SAC系合金粉は、Sbを含有することで、Sbを含有しない場合よりも融点が高くなるため、リフロー温度を高く設定する必要がある。このように、リフロー温度が高く設定されると、リフロー温度の影響によって基板や接合部品の品質が低下する虞がある。
そこで、Sbと共にビスマス(以下、Biとも記す)を含有させたSAC系合金粉が提案されている(特許文献1参照)。このようなSb及びBiを含有するSAC系合金粉は、Biを含有しないものよりも融点が低くなるため、リフロー温度を低く設定することができ、基板や接合部品の品質の低下を抑制することが可能となる。
しかしながら、Sbに起因する融点の上昇を効果的に抑制し得る程度の含有量でBiを含有させることは、前記はんだ接合部の靱性が低下して接合信頼性にバラツキが生じる要因となる。このため、Biの含有量を低減させるべく、Sbを含有したはんだ合金粉を用いたはんだペーストであってもリフロー温度の低いものが要求されている。
特開2014−57974号公報
そこで、本願発明は、Sbを含有するはんだ合金粉を用いたはんだペーストにおいて、比較的低いリフロー温度ではんだ接合が可能なはんだペーストを提供すると共に、該はんだペースト用のはんだ合金粉を提供することを課題とする。
本発明に係るはんだペーストは、はんだ合金粉とフラックスとが混合されてなるはんだペーストであって、前記はんだ合金粉は、組成の異なる第一はんだ合金粉と第二はんだ合金粉とを含むものであり、前記第一はんだ合金粉は、Agが0.1質量%以上4.0質量%以下、Cuが0.1質量%以上0.8質量%以下、Biが0質量%以上6.0質量%以下、Sbが0質量%以上2.5質量%以下、残部がSnからなり、前記第二はんだ合金粉は、Agが0.1質量%以上4.0質量%以下、Cuが0.1質量%以上0.8質量%以下、Biが0質量%以上6.0質量%以下、Sbが2.5質量%を超え16質量%以下、残部がSnからなり、且つ、Biの含有量が前記第一はんだ合金粉のBiの含有量以下である。
斯かる構成によれば、はんだペーストを構成するはんだ合金粉が第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉を含み、第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉のそれぞれにおけるBi及びSbの含有量が上記の範囲であることで、Sbを含有するはんだ合金粉(第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉を含むもの)であっても比較的低いリフロー温度ではんだ接合を行うことができる。
前記第一はんだ合金粉及び前記第二はんだ合金粉の少なくとも一方は、Ni及びCoの少なくとも一方の成分を0.01質量%以上0.1質量%以下含有してもよい。
前記第一はんだ合金粉及び前記第二はんだ合金粉の少なくとも一方は、Geを0.001質量%以上0.05質量%以下含有してもよい。
前記はんだ合金粉は、前記第二はんだ合金粉に対する前記第一はんだ合金粉の割合が25質量%以上75質量%以下であってもよい。
本発明に係るはんだ合金粉は、はんだ合金粉とフラックスとが混合されてなるはんだペースト用のはんだ合金粉であって、組成の異なる第一はんだ合金粉と第二はんだ合金粉とを含んでおり、前記第一はんだ合金粉は、Agが0.1質量%以上4.0質量%以下、Cuが0.1質量%以上0.8質量%以下、Biが0質量%以上6.0質量%以下、Sbが0質量%以上2.5質量%以下、残部がSnからなり、前記第二はんだ合金粉は、Agが0.1質量%以上4.0質量%以下、Cuが0.1質量%以上0.8質量%以下、Biが0質量%以上6.0質量%以下、Sbが2.5質量%を超え16質量%以下、残部がSnからなり、且つ、Biの含有量が前記第一はんだ合金粉のBiの含有量以下である。
以上のように、本発明によれば、Sbを含有するはんだ合金粉を用いたはんだペーストにおいて、比較的低いリフロー温度ではんだ接合を行うことができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。なお、本発明は、下記の実施形態に限定されるものではない。
本発明に係るはんだペーストは、はんだ合金粉とフラックスとが混合されて形成される。はんだ合金粉は、組成の異なる第一はんだ合金粉と、第二はんだ合金粉とを含む。
第一はんだ合金粉は、銀(以下、Agとも記す)が0.1質量%以上4.0質量%以下であり、3.0質量%以上3.5質量%以下であることが好ましい。また、第一はんだ合金粉は、銅(以下、Cuとも記す)が0.1質量%以上0.8質量%以下であり、0.4質量%以上0.7質量%以下であることが好ましい。また、第一はんだ合金粉は、アンチモン(以下、Sbとも記す)が0質量%以上2.5質量%以下であり、0質量%以上1.5質量%以下であることが好ましい。また、第一はんだ合金粉は、ビスマス(以下、Biとも記す)が0質量%以上6.0質量%以下であり、0質量%以上2.0質量%以下であることが好ましい。また、第一はんだ合金粉は、残部が錫(以下、Snとも記す)からなるものである。なお、残部とは、上記の各成分以外の成分であり、不可避不純物を含んでいてもよい。
第二はんだ合金粉は、Agが0.1質量%以上4.0質量%以下であり、3.0質量%以上3.5質量%以下であることが好ましい。また、第二はんだ合金粉は、Cuが0.1質量%以上0.8質量%以下であり、0.4質量%以上0.7質量%以下であることが好ましい。また、第二はんだ合金粉は、Sbが2.5質量%を超え16質量%以下であり、4質量%以上10質量%以下であることが好ましい。また、第二はんだ合金粉は、Biが0質量%以上6.0質量%以下であり、0質量%以上1質量%以下であることが好ましい。また、第二はんだ合金粉は、残部がSnからなるものである。また、第二はんだ合金粉は、Biの含有量が第一はんだ合金粉のBiの含有量以下になるものである。なお、残部とは、上記の各成分以外の成分であり、不可避不純物を含んでいてもよい。
また、第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉の少なくとも一方は、更に、ニッケル(以下、Niとも記す)及びコバルト(以下、Coとも記す)の少なくとも一方の成分を0.01質量%以上0.1質量%以下含有することが好ましく、0.03質量%以上0.07質量%以下含有することがより好ましい。また、第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉の少なくとも一方は、更に、ゲルマニウム(以下、Geとも記す)を0.001質量%以上0.05質量%以下含有することが好ましく、0.005質量%以上0.02質量%以下含有することがより好ましい。
前記第一はんだ合金粉は、第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉の全体に対して25質量%以上75質量%以下であることが好ましく、40質量%以上60質量%以下であることがより好ましい。また、はんだ合金粉(具体的には、第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉の全体)の粒径としては、特に限定されるものではない。例えば、平均粒径D50(メジアン径)が、5μm以上40μm以下であることが好ましく、8μm以上35μm以下であることがより好ましい。また、90%粒子径D90が、45μm以下であることが好ましく、38μm以下であることがより好ましい。
なお、上記の「平均粒径D50(メジアン径)」および「90%粒子径D90」とは、レーザー回折式粒度分布測定装置で測定される値をいう。
なお、前記はんだ合金粉を構成する金属粉として、第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉以外の他の金属粒子を更に含んでもよい。
前記フラックスとしては、特に限定されるものではなく、公知のフラックスを用いることができ、例えば、ロジン系、合成樹脂系等のフラックスを用いることができる。
また、本発明に係るはんだペースト中のはんだ合金粉の含有量としては、特に限定されるものではなく、例えば、80質量%以上92質量%以下であることが好ましい。また、本発明に係るはんだペースト中のフラックスの含有量としては、特に限定されるものではなく、例えば、8質量%以上20質量%以下であることが好ましい。
以上のように、本発明に係るはんだペースト、及び、はんだ合金粉によれば、Sbを含有するはんだ合金粉を用いたはんだペーストにおいて、比較的低いリフロー温度ではんだ接合を行うことができる。
即ち、はんだペーストを構成するはんだ合金粉が第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉を含み、第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉のそれぞれにおけるBi及びSbの含有量が上記の範囲であることで、Sbを含有するはんだ合金粉(第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉を含むもの)であっても比較的低いリフロー温度ではんだ接合を行うことできる。
なお、本発明に係るはんだペースト用フラックス、及び、はんだ合金粉は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。また、上記した複数の実施形態の構成や方法等を任意に採用して組み合わせてもよい(1つの実施形態に係る構成や方法等を他の実施形態に係る構成や方法等に適用してもよい)ことは勿論である。
以下、本発明の実施例について説明するが、本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
<使用材料>
1.はんだ合金粉1,2
下記表1の組成を有する第一はんだ合金粉(平均粒径:30μm)と、下記表1の組成を有する第二はんだ合金粉(平均粒径:30μm)とを下記表1に示す割合で含むはんだ合金粉を用いた。なお、上記の平均粒径(D50)は、ベックマンコールター製レーザー回折粒度分布測定装置によって測定されるものである。
2.はんだ合金粉3〜5
下記表1の組成を有するはんだ合金粉(平均粒径:30μm)を用いた。なお、上記の平均粒径(D50)は、ベックマンコールター製レーザー回折粒度分布測定装置によって測定されるものである。
3.フラックス
下記表2に示す組成のフラックスを用いた。
<はんだペーストの作製>
上記の各はんだ合金粉とフラックスとを下記表3の割合で混練してはんだペーストを作製した。
<濡れ所要時間の測定>
作製したはんだペーストを用い、濡れ所要時間の測定を行った。具体的には、Cu板上にはんだペーストを印刷し、該はんだペースト上にチップ抵抗を載せ、加熱後、185℃に達してからはんだペーストが溶融してチップ抵抗の電極側面を濡れ上がるまでの時間(濡れ所要時間)を測定した。前記チップ抵抗は、電極部分をSnメッキした幅3.2mm、奥行1.6mm、高さ0.6mmのものを用いた。
加熱処理(リフロー処理)の温度条件としては、熱処理開始40秒で常温から150℃まで昇温し、その後120秒で185℃まで昇温し、その後40秒で235℃まで昇温し、その後30秒間235℃を維持し、その後常温付近まで冷却する条件とした。また、加熱処理は、酸素濃度が500ppm以下の窒素雰囲気下で行った。
濡れ所要時間の測定結果については、下記表1に示す。
Figure 0006828880
Figure 0006828880
Figure 0006828880
<まとめ>
表1の実施例1と比較例1とを比較すると実施例1の方が濡れ所要時間が短いことが認められる。また、実施例2と比較例2とを比較すると実施例2の方が濡れ所要時間が短いことが認められる。つまり、各実施例のはんだペーストは、はんだ合金粉に蓄積される熱量が少ない段階(即ち、はんだ合金粉自体の温度が低い状態)において、はんだ合金粉が溶融して良好な濡れ挙動を示すことが認められる。
このため、本発明のように、組成の異なる第一はんだ合金粉と第二はんだ合金粉とから構成されるはんだ合金粉を用いたはんだペーストは、比較的低い温度で良好な濡れ挙動を示すため、リフロー温度を比較的低く設定することが可能となる。これにより、Sbを含有するはんだ合金粉を用いたはんだペーストにおいても、リフロー温度を比較的低く設定することができるため、はんだ合金粉中のBiの含有量を低減することが可能となる。

Claims (4)

  1. はんだ合金粉とフラックスとが混合されてなるはんだペーストであって、
    前記はんだ合金粉は、組成の異なる第一はんだ合金粉と第二はんだ合金粉とを含んでおり、
    前記第一はんだ合金粉は、Agが0.1質量%以上4.0質量%以下、Cuが0.1質量%以上0.8質量%以下、Biが0質量%以上6.0質量%以下、Sbが0質量%以上2.5質量%以下、残部がSnからなり、
    前記第二はんだ合金粉は、Agが0.1質量%以上4.0質量%以下、Cuが0.1質量%以上0.8質量%以下、Biが0質量%以上6.0質量%以下、Sbが2.5質量%を超え16質量%以下、残部がSnからなり、且つ、Biの含有量が前記第一はんだ合金粉のBiの含有量以下であり、
    第一はんだ合金粉は、第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉の全体に対して25質量%以上75質量%以下であるはんだペースト。
  2. 前記第一はんだ合金粉及び前記第二はんだ合金粉の少なくとも一方は、Ni及びCoの少なくとも一方の成分を0.01質量%以上0.1質量%以下含有する請求項1に記載のはんだペースト。
  3. 前記第一はんだ合金粉及び前記第二はんだ合金粉の少なくとも一方は、Geを0.001質量%以上0.05質量%以下含有する請求項1又は2に記載のはんだペースト。
  4. はんだ合金粉とフラックスとが混合されてなるはんだペースト用のはんだ合金粉であって、
    組成の異なる第一はんだ合金粉と第二はんだ合金粉とを含んでおり、
    前記第一はんだ合金粉は、Agが0.1質量%以上4.0質量%以下、Cuが0.1質量%以上0.8質量%以下、Biが0質量%以上6.0質量%以下、Sbが0質量%以上2.5質量%以下、残部がSnからなり、
    前記第二はんだ合金粉は、Agが0.1質量%以上4.0質量%以下、Cuが0.1質量%以上0.8質量%以下、Biが0質量%以上6.0質量%以下、Sbが2.5質量%を超え16質量%以下、残部がSnからなり、且つ、Biの含有量が前記第一はんだ合金粉のBiの含有量以下であり、
    第一はんだ合金粉は、第一はんだ合金粉及び第二はんだ合金粉の全体に対して25質量%以上75質量%以下であるはんだ合金粉。
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