JP6824117B2 - エレベーター出入口挟まれ防止装置 - Google Patents

エレベーター出入口挟まれ防止装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6824117B2
JP6824117B2 JP2017122187A JP2017122187A JP6824117B2 JP 6824117 B2 JP6824117 B2 JP 6824117B2 JP 2017122187 A JP2017122187 A JP 2017122187A JP 2017122187 A JP2017122187 A JP 2017122187A JP 6824117 B2 JP6824117 B2 JP 6824117B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elevator
door
exit
entrance
prevention device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017122187A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019006538A (ja
Inventor
吉田 克彦
克彦 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority to JP2017122187A priority Critical patent/JP6824117B2/ja
Publication of JP2019006538A publication Critical patent/JP2019006538A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6824117B2 publication Critical patent/JP6824117B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Description

この発明は、エレベータードア装置に設けられるエレベーター出入口挟まれ防止装置に関する。
従来、エレベーター出入口である乗場出入口が形成された乗場三方枠と、乗場出入口を開閉するエレベータードアである乗場ドアとを備えたエレベータードア装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−132387号公報
しかしながら、乗場ドアが戸開方向に移動する際に乗場三方枠の縦枠と乗場ドアとの間に異物が挟まれてしまう恐れがあるという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、エレベータードア装置に異物が挟まれることを低減させることができるエレベーター出入口挟まれ防止装置を提供するものである。
この発明に係るエレベーター出入口挟まれ防止装置は、エレベーター出入口の側壁を構成する側壁部材とエレベーター出入口を開閉するエレベータードアとを備えたエレベータードア装置に取り付けられるエレベーター出入口挟まれ防止装置であって、側壁部材に設けられたくし部を備え、くし部は、側壁部材に取り付けられる基部と、基部からエレベータードアに向かって延びる複数の突出部とを有し、突出部とエレベータードアとの間の寸法は、側壁部材とエレベータードアとの間の寸法よりも小さく、複数の突出部は、高さ方向に並べて配置されている
この発明に係るエレベーター出入口挟まれ防止装置によれば、エレベーター出入口の側壁を構成する側壁部材に設けられたくし部を備え、くし部は、側壁部材に取り付けられる基部と、基部からエレベータードアに向かって延びる複数の突出部とを有し、突出部とエレベータードアとの間の寸法は、側壁部材とエレベータードアとの間の寸法よりも小さいので、エレベータードア装置に異物が挟まれることを低減させることができる。
この発明の実施の形態1に係るエレベーター出入口挟まれ防止装置が取り付けられる乗場ドア装置を示す正面図である。 図1のII−II線に沿って視た矢視断面図である。 図2のA部を示す拡大図である。 図3のエレベーター出入口挟まれ防止装置の要部を示す平面図である。 この発明の実施の形態2に係るエレベーター出入口挟まれ防止装置の要部を示す平面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るエレベーター出入口挟まれ防止装置が取り付けられる乗場ドア装置を示す正面図である。図において、乗場ドア装置は、乗場出入口1が形成された乗場三方枠2と、乗場出入口1を開閉する乗場ドア3とを備えている。乗場三方枠2は、間口方向に離れて乗場4に立てられた一対の側壁部材である縦枠21と、一対の縦枠21の上端部に渡って設けられた上枠22とを有している。縦枠21は、乗場出入口1の側壁を構成する。
乗場ドア装置および図示しないかごドア装置からエレベータードア装置が構成される。乗場出入口1および図示しないかご出入口からエレベーター出入口が構成される。乗場ドア3および図示しないかごドアからエレベータードアが構成される。図示しないかご縦柱は、かご出入口の側壁を構成する。
この例では、乗場ドア装置に取り付けられるエレベーター出入口挟まれ防止装置について説明するが、かごドア装置に取り付けられるエレベーター出入口挟まれ防止装置であってもよい。
図2は図1のII−II線に沿って視た矢視断面図、図3は図2のA部を示す拡大図である。エレベーター出入口挟まれ防止装置5は、縦枠21に取り付けられている。エレベーター出入口挟まれ防止装置5は、複数のくし部51Aと、それぞれのくし部51Aを縦枠21に取り付けるための複数のねじ部52とを備えている。この例では、1つのくし部51Aを縦枠21に取り付けるために、2個のねじ部52が用いられている。なお、1つのくし部51Aを縦枠21に取り付けるためのねじ部52の数は、これに限らず、その他の数であってもよい。
くし部51Aは、エレベータードア装置の高さ方向全領域に渡って高さ方向に並べて配置されている。くし部51Aは、例えば、プラスチックから構成されている。なお、くし部51Aは、プラスチックに限らず、その他の材料から構成されてもよい。くし部51Aは、黄色に着色されている。なお、くし部51Aは、黄色に限らず、その他の色に着色されてもよい。
くし部51Aは、貫通孔511が形成された基部512と、基部512から乗場ドア3に向かって延びる複数の突出部513とを有している。ねじ部52が貫通孔511に挿入された状態で、ねじ部52の先端部が縦枠21の図示しないねじ孔に挿入されることによって、くし部51Aは、縦枠21に取り付けられる。ねじ部52が貫通孔511から引き抜かれることによって、くし部51Aは、縦枠21から取り外される。貫通孔511は、基部512を厚さ方向に貫通している。また、貫通孔511は、乗場出入口1における奥行方向に延びる長穴となっている。
突出部513と乗場ドア3との間の寸法T1は、予め設定された値となっている。寸法T1は、貫通孔511におけるねじ部52の位置を変化させることによって、調整される。寸法T1は、エレベーター出入口挟まれ防止装置5が取り付けられる縦枠21における高さ方向の位置に応じて変化させてもよい。突出部513と乗場ドア3との間の寸法T1は、縦枠21と乗場ドア3との間の寸法よりも小さくなっている。この例では、縦枠21と乗場ドア3との間の寸法は、3mm〜6mm程度となっている。
複数の突出部513は、高さ方向に並べて配置されている。高さ方向に隣り合う突出部513の間の寸法T2は、高さ方向に隣り合う突出部513の間に、異物が入らない程度の寸法となっている。ここで、異物としては、例えば、エレベーターの利用者の指が挙げられる。
図4は図3のエレベーター出入口挟まれ防止装置5の要部を示す平面図である。縦枠21における乗場出入口1の側面を構成する面であって、乗場ドア3側の面には、エレベーター出入口挟まれ防止装置5のくし部51Aが取り付けられるための溝211が形成されている。溝211におけるエレベーター出入口挟まれ防止装置5が取り付けられていない部分には、溝211を埋めるための図示しないカバーが設けられている。
基部512における乗場出入口1側の面である基部乗場出入口側面514と、縦枠21における乗場出入口1の側面を構成する面とは、面一となっている。基部乗場出入口側面514は、基部エレベーター出入口側面である。
突出部513における乗場出入口1側の面である突出部乗場出入口側面515は、基部512から乗場ドア3側に向かうにつれて間口方向内側に近づくように湾曲している。突出部乗場出入口側面515は、突出部エレベーター出入口側面である。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係るエレベーター出入口挟まれ防止装置5によれば、縦枠21に設けられたくし部51Aを備え、くし部51Aは、縦枠21に取り付けられる基部512と、基部512から乗場ドア3に向かって延びる複数の突出部513とを有し、突出部513と乗場ドア3との間の寸法T1は、縦枠21と乗場ドア3との間の寸法よりも小さいので、エレベータードア装置に異物が挟まれることを低減させることができる。
また、複数のくし部51Aは、高さ方向に並べて配置されているので、一部のくし部51Aに損傷が発生した場合に、損傷が発生したくし部51Aのみを交換することができる。
また、突出部513における突出部乗場出入口側面515は、基部512から乗場ドア3側に向かうにつれて間口方向内側に近づくように湾曲しているので、乗場ドア3が戸開方向に移動する場合に、乗場ドア3に接触した異物を乗場ドア3から離れる方向に移動させることができる。
また、このエレベーター出入口挟まれ防止装置5は、くし部51Aを縦枠21に取り付けるためのねじ部52をさらに備え、基部512には、ねじ部52が挿入される貫通孔511が形成され、貫通孔511は、乗場出入口1における奥行方向に延びて形成されているので、突出部513と乗場ドア3との間の寸法T1を容易に変更することができる。
なお、上記実施の形態1では、貫通孔511が奥行方向に延びて形成された長穴である構成について説明したが、貫通孔511は、長穴に限らずその他の形状であってもよい。また、貫通孔511が高さ方向に延びて形成された長穴であってもよい。この場合、くし部51Aの高さ方向の位置を変化させることができる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2に係るエレベーター出入口挟まれ防止装置の要部を示す平面図である。エレベーター出入口挟まれ防止装置5のくし部51Bは、縦枠21における乗場ドア3に対向する面に取り付けられている。縦枠21における乗場ドア3に対向する面であって、乗場出入口1側の面には、エレベーター出入口挟まれ防止装置5のくし部51Bが取り付けられるために溝212が形成されている。溝212におけるエレベーター出入口挟まれ防止装置5が取り付けられていない部分には、溝212を埋めるための図示しないカバーが設けられている。突出部513と乗場ドア3との間の寸法の寸法は、予め設定された値となっている。突出部513と乗場ドア3との間の寸法は、縦枠21と乗場ドア3との間の寸法よりも小さくなっている。突出部513と乗場ドア3との間の寸法は、基部512と縦枠21との間に寸法調整用の板部材が挟まれることによって調整可能である。基部512に形成された貫通孔は、長穴ではなく丸穴となっている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
以上説明したように、この発明の実施の形態2に係るエレベーター出入口挟まれ防止装置5によれば、くし部51Bは、縦枠21における乗場ドア3に対向する面に取り付けられているので、ねじ部52が縦枠21と乗場ドア3との間に配置される。これにより、ねじ部52が乗場出入口1に露出することを防止することができる。
なお、各上記実施の形態では、センターオープン型のエレベータードア装置に取り付けられるエレベーター出入口挟まれ防止装置5の構成について説明したが、これに限らず、片側オープン型のエレベータードア装置に取り付けられるエレベーター出入口挟まれ防止装置5であってもよい。
また、各上記実施の形態では、乗場三方枠2の縦枠21に取り付けられるエレベーター出入口挟まれ防止装置5の構成について説明したが、これに限らず、高速ドアおよび低速ドアを有するエレベータードア装置における低速ドアに取り付けられるエレベーター出入口挟まれ防止装置の構成であってもよい。この場合、くし部51A、51Bは、低速ドアに取り付けられる基部512と、基部512から高速ドアに向かって延びる複数の突出部513とを有し、突出部513と高速ドアとの間の寸法は、低速ドアと高速ドアとの間の寸法よりも小さくする。
また、各上記実施の形態では、同一形状のくし部51A、51Bが高さ方向に並べて配置される構成について説明したが、高さ位置に応じて、隣り合う突出部513の間の寸法T2が異なるように形成されたくし部51A、51Bが高さ方向に並べて配置された構成であってもよい。具体的には、エレベータードア装置における高さ方向について下部に配置されたくし部51A、51Bにおける隣り合う突出部513の間の寸法T2は、エレベータードア装置における高さ方向について上部に配置されたくし部51A、51Bにおける隣り合う突出部513の間の寸法T2よりも小さくしてもよい。
また、各上記実施の形態では、くし部51A、51Bが高さ方向全領域に渡って高さ方向に並べて配置された構成について説明したが、くし部51A、51Bが高さ方向における上端部および下端部の少なくとも一方に設けられていない構成であってもよい。
また、各上記実施の形態では、くし部51A、51Bと乗場ドア3との間に隙間が形成された構成について説明したが、くし部51A、51Bに設けられ、くし部51A、51Bと乗場ドア3との間を埋めるブラシなどの弾性体をさらに備えた構成であってもよい。
また、上記実施の形態2では、基部512に形成された貫通孔が丸穴である構成について説明したが、基部512に形成された貫通孔が高さ方向に延びて形成された長穴であってもよい。この場合、くし部51Bの高さ方向の位置を変化させることができる。また、基部512に形成された貫通孔が間口方向に延びる長穴であってもよい。この場合、くし部51Bの間口方向の位置を変化させることができる。
1 乗場出入口、2 乗場三方枠、3 乗場ドア、4 乗場、5 エレベーター出入口挟まれ防止装置、21 縦枠、22 上枠、51A、51B くし部、52 ねじ部、211 溝、212 溝、511 貫通孔、512 基部、513 突出部、514 基部乗場出入口側面、515 突出部乗場出入口側面。

Claims (5)

  1. エレベーター出入口の側壁を構成する側壁部材と前記エレベーター出入口を開閉するエレベータードアとを備えたエレベータードア装置に取り付けられるエレベーター出入口挟まれ防止装置であって、
    前記側壁部材に設けられたくし部を備え、
    前記くし部は、前記側壁部材に取り付けられる基部と、前記基部から前記エレベータードアに向かって延びる複数の突出部とを有し、
    前記突出部と前記エレベータードアとの間の寸法は、前記側壁部材と前記エレベータードアとの間の寸法よりも小さく、
    複数の前記突出部は、高さ方向に並べて配置されているエレベーター出入口挟まれ防止装置。
  2. 複数の前記くし部は、高さ方向に並べて配置されている請求項1に記載のエレベーター出入口挟まれ防止装置。
  3. 前記突出部における前記エレベーター出入口側の面である突出部エレベーター出入口側面は、前記基部から前記エレベータードア側に向かうにつれて間口方向内側に近づくように湾曲している請求項1または請求項2に記載のエレベーター出入口挟まれ防止装置。
  4. 前記くし部を前記側壁部材に取り付けるためのねじ部をさらに備え、
    前記基部には、前記ねじ部が挿入される貫通孔が形成され、
    前記貫通孔は、前記エレベーター出入口における奥行方向に延びて形成されている請求項1から請求項3までの何れか一項に記載のエレベーター出入口挟まれ防止装置。
  5. 低速ドアと、前記低速ドアに対して奥行方向に隣り合って設けられ、前記低速ドアよりも速く移動する高速ドアとを備えたエレベータードア装置に取り付けられるエレベーター出入口挟まれ防止装置であって、
    前記低速ドアに設けられたくし部を備え、
    前記くし部は、前記低速ドアに取り付けられる基部と、前記基部から前記高速ドアに向かって延びる複数の突出部とを有し、
    前記突出部と前記高速ドアとの間の寸法は、前記低速ドアと前記高速ドアとの間の寸法よりも小さく、
    複数の前記突出部は、高さ方向に並べて配置されているエレベーター出入口挟まれ防止装置。
JP2017122187A 2017-06-22 2017-06-22 エレベーター出入口挟まれ防止装置 Active JP6824117B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017122187A JP6824117B2 (ja) 2017-06-22 2017-06-22 エレベーター出入口挟まれ防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017122187A JP6824117B2 (ja) 2017-06-22 2017-06-22 エレベーター出入口挟まれ防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019006538A JP2019006538A (ja) 2019-01-17
JP6824117B2 true JP6824117B2 (ja) 2021-02-03

Family

ID=65025637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017122187A Active JP6824117B2 (ja) 2017-06-22 2017-06-22 エレベーター出入口挟まれ防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6824117B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019006538A (ja) 2019-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101499098B1 (ko) 손 끼임 방지기능을 가지는 문짝
USD874679S1 (en) Office alcove workspace
US20150121766A1 (en) Safety door
JP6824117B2 (ja) エレベーター出入口挟まれ防止装置
KR20170062768A (ko) 외관이 미려하고 설치가 용이한 손 끼임 방지용 안전도어
KR101226087B1 (ko) 창문이탈방지구
JP6437090B2 (ja) 引戸用レール及び引戸装置
KR101654917B1 (ko) 가구용 슬라이딩 도어의 엔드 완충장치
KR20220132331A (ko) 끼임방지도어
KR102420234B1 (ko) 도어의 신체 끼임 방지장치
KR102252988B1 (ko) 엘리베이터 도어
KR102152797B1 (ko) 도어 틈새 손 끼임 방지장치
KR20220063374A (ko) 도어 틈새 손 끼임 방지장치
ITUB20154669A1 (it) Struttura di stipite, particolarmente per porte scorrevoli a scomparsa
KR102278145B1 (ko) 미닫이 도어 및 도어 손잡이
JP6779692B2 (ja) シャッターカーテン、開閉装置
KR20100011068U (ko) 창문 개폐장치
JP2016003542A (ja) 引戸
KR19990018390U (ko) 창틀 유동방지구
JP5520085B2 (ja) エレベータのドア装置
JP3872177B2 (ja) 縦縁材
JPH0335993U (ja)
JP6498871B2 (ja) アッパーキャビネット
FI128008B (fi) Ikkunajärjestelmä
JPH04235890A (ja) エレベータの敷居装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200310

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201020

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201215

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6824117

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250