JP6823439B2 - 回り込み導光部を備えたレンズおよび車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、入射光を内面反射させてレンズ正面から出射させるレンズ、および該レンズを用いた車両用灯具に関する。
従来、入射光をレンズの背面で内面反射させ、レンズの中央領域に集めて、レンズ正面から出射させる技術が知られている。例えば、特許文献1には、半導体発光素子をレンズで前方から覆い、レンズの中心領域に直射部を設け、直射部から入射光を灯具前方へ直接出射させ、直射部の外側においてレンズの背面に内面反射部を形成し、内面反射部からの反射光を平行光として灯具前方へ出射させる車両用灯具が記載されている。
特開2005−203111号公報
ところが、従来のレンズによると、内面反射光を中央領域に集めて出射しているため、光束の利用効率を高めることができる反面、周辺領域への光量が不足するという課題がある。このため、車両用灯具において、光源からの光を灯具前方に加えて灯具側方にも配光しようとすると、リフレクタなどレンズとは別の光学部品を使用する必要があった。
そこで、本発明の目的は、別の光学部品を使用することなく、入射光をレンズ正面側に加えてレンズ背面側にも導くことができるレンズ、および、該レンズをインナーレンズとして使用し、半導体発光素子からの入射光を灯具前方に加えて灯具側方にも配光することができる車両用灯具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のレンズは、入射光の一部を内面反射させてレンズ正面から出射する本体部と、本体部の外縁からレンズ背面側に延びる導光部とを備え、本体部が、内面反射した光の一部を導光部側に回り込ませる第1光学要素を含むことを特徴とする。
ここで、第1光学要素は、特定の形状に限定されないが、例えば、入射光の一部を内面で全反射させて導光部側に回り込ませる三角プリズムを含む。そして、導光部に回り込んだ光は、レンズの用途に応じ、例えば、導光部の先端からレンズ後方へ出射させたり、導光部の側面からレンズ側方へ出射させたりすることができる。
本発明の好ましい実施形態では、導光部が本体部から回り込んだ光の少なくとも一部をその導光部からレンズ側方へ出射させる第2光学要素を含む。第2光学要素は、特定の形状に限定されないが、例えば、導光部の先端に形成された全反射面と、この全反射面で全反射した光をレンズ側方へ全反射させるステップとを含む。
本発明の車両用灯具は、半導体発光素子と、半導体発光素子からの光を入射する入射面を備えたインナーレンズと、インナーレンズを灯具外側から覆うアウターレンズとを備え、インナーレンズとして導光部を備えたレンズが使用され、導光部がアウターレンズに沿って形成されることを特徴とする。
ここで、インナーレンズおよびアウターレンズの形状は、特定の形状に限定されず、車両用灯具の取付位置や機能に応じて適宜に選択できる。本発明の一実施形態では、インナーレンズの本体部が正面視で矩形に形成され、インナーレンズの導光部が矩形の一辺から垂直方向に延出するように形成される。
また、入射光の一部が本体部から導光部に回り込むことによって本体部が暗くならないように、インナーレンズの本体部に、入射面から入射した光の一部を透過させてレンズ正面から出射する直射部を設けるのが望ましい。この場合、直射部を正面視で矩形に形成することができる。
本発明のレンズによれば、入射光の一部を本体部から導光部側に回り込ませるように構成したので、一つのレンズで入射光を正面側に加えて背面側にも導くことができるという効果がある。また、本発明の車両用灯具によれば、導光部を備えたレンズをインナーレンズとして使用するので、半導体発光素子からの入射光を灯具前方に加えて灯具側方にも配光することができるという効果がある。
本発明による車両用灯具の一実施形態を示す自動車の斜視図である。 図1の車両用灯具を分解した状態で示す斜視図である。 図2の車両用灯具を組み付けた状態で示す正面図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 インナーレンズの光学作用を示す図5のC部拡大図である。 本発明の別の実施形態を示す車両用灯具の正面図である。 厚肉インナーレンズを示す図7のD−D線断面図である。 薄肉インナーレンズを示す図7のD−D線断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示す車両用灯具11は、車体2の後部に取り付けられたテール&ストップランプであって、アウターレンズ12の内側にインナーレンズ13を備え、インナーレンズ13の光学作用によって自動車1の後方のみならず側方も照明できるように構成されている。
図2に示すように、車両用灯具11のハウジング14には灯室15と開口部16が形成され、灯室15にインナーレンズ13が収められ、開口部16がアウターレンズ12により塞がれる。灯具ハウジング14の垂直壁17には光源ユニット18が装着され、光源ユニット18の前面に半導体発光素子としてLED19が灯室15に臨むように設けられている。
インナーレンズ13は、LED19から入射した光の一部をレンズ正面から灯具前方(車体後方)へ出射する本体部21と、入射光の別の一部をレンズ側面から灯具側方(車体側方)へ出射する導光部22とを備えている。本体部21および導光部22は、透明材料で一体に成形され、透明なアウターレンズ12によって灯具外側から覆われている。
図3、図5に示すように、本体部21はレンズ正面から視て矩形に、レンズ平面から視て左右非対称に形成されている。導光部22は、本体部21の左辺(矩形の一辺)からレンズ背面側の垂直面内に延出するように形成され、灯具ハウジング14に、導光部22の先端部分が挿入されるスリット23が設けられている。
図4、図5に示すように、本体部21には、LED19の光軸上に半円筒形の直射部24が含まれている。直射部24の背面はLED19からの光を入射する入射面25となっていて、直射部24の前面に複数の縦長ステップ26が設けられている。そして、直射部24が入射面25から入射した光の一部を透過させ、その前面から平行光として灯具前方へ出射するようになっている。
なお、この実施形態のインナーレンズ13では、直射部24が本体部21の幅方向中央よりも左側に偏倚した位置において正面視縦長の矩形に形成されている(図3参照)。また、直射部24から拡散光が出射されるように、入射面25には横長の微小ステップ28が縦方向に多数形成されている(図4参照)。
図2、図5に示すように、直射部24の左右両側において、本体部21の背面には複数の全反射面29が形成されるとともに、本体部21の正面に複数の段付きの出射面30が形成されている。そして、本体部21は、入射面25の左右両側部から入射した光を全反射面29でレンズ正面側に内面反射させ、内面反射した光を出射面30から灯具前方へ出射するように構成されている。
図5、図6に示すように、出射面30のうち、車幅方向外側(直射部24の左側)の出射面30Lは、車幅方向内側(直射部24の右側)の出射面30Rよりも小さな面積で形成されている。インナーレンズ13の導光部22は、出射面30L側において、本体部21の外縁、つまり車幅方向外側の縁からアウターレンズ12に沿ってレンズ背面側に延びるように形成されている。
本体部21の外縁には、三角プリズム31がレンズ正面側へ突出するように形成されている。三角プリズム31は、所定の角度で相対する一対の全反射面32(図6参照)を備え、両方の全反射面32が本体部21側の全反射面29で内面反射した光の一部を導光部22側に回り込ませる第1光学要素として機能するようになっている。
一方、導光部22には、本体部21から回り込んだ光を導光部22からインナーレンズ13の側方へ出射させる第2光学要素が設けられている。この実施形態の第2光学要素には、導光部22の先端に面取り形成された複数の全反射面33と、導光部22の内側面に縦方向に刻設された複数の内側面ステップ34とが含まれている。
そして、第2光学要素は、図6に示すように、導光部22の基端から先端に向かう光を全反射面33で全反射させ、全反射面33で反射した光を内側面ステップ34でインナーレンズ13の側方に向けて全反射させ、アウターレンズ12を透過させて車体2の側方へ出射するようになっている。
上記構成の車両用灯具11において、LED19の発光は、図5に示すように、インナーレンズ13の入射面25から直射部24に入射し、入射光の一部が直射部24の前面から平行光としてレンズ正面側に出射される。また、入射光の別の一部は、直射部24の左右両側から本体部21に進入し、全反射面29でレンズ正面側へ反射され、出射面30L,30Rから平行光としてレンズ正面側に出射される。したがって、直射部24を含む本体部21により入射光の大部分をレンズ中央領域に集め、灯具前方を明るく照明することができる。
一方、入射面25から車幅方向外側の本体部21に入射した光の一部は、図6に示すように、三角プリズム31の全反射面32で全反射し、本体部21の外縁から導光部32側に回り込み、導光部22の先端全反射面33で全反射したのち、内側面ステップ34からレンズ側方に向けて出射される。したがって、この実施形態の車両用灯具11によれば、一つのインナーレンズ13でLED19からの入射光を灯具前方に加えて灯具側方にも配光でき、例えば、テール&ストップランプとして自動車1の後方および側方を同時に照明することができる。
なお、本発明の車両用灯具11は、テール&ストップランプに限定されず、例えば、ヘッドランプ、ターンシグナルランプ、クリアランスランプなど、2方向への配光機能を備えた各種車両用灯具に適用することもできる。また、インナーレンズ13の第1および第2光学要素の形状を適宜に変更するなど、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の形状や構成を任意に変更して実施することも可能である。
図7〜図9は、本発明の別の実施形態を示す。図7に示す車両用灯具11では、ソケット型光源ユニット118の端面に複数のLEDチップ119が配設されている。インナーレンズ113は、前記実施形態と同様に、正面視矩形の本体部121と、レンズ背面側へ延出する導光部122を備え、本体部121に縦長矩形の直射部124が設けられ、直射部124の前面に縦長ステップ126が形成され、直射部124の背面が入射面125(図8,9参照)となっている。なお、入射面125の横長ステップ128は、図3のインナーレンズ13とは異なり、LEDチップ119から離れるほど徐々に短くなるように形成されている。
図8、図9は共に図7のD−D線に沿ってインナーレンズ113の横断面形状を示すが、図8のインナーレンズ113Aは全体的に厚肉に成形され、図9のインナーレンズ113Bは全体的に薄肉に成形されている。そして、何れのインナーレンズ113A,113Bも、前記実施形態と同様に、LEDチップ119からの入射光の一部が直射部124の前面から平行光として出射され、入射光の別の一部が本体部121の全反射面129で反射し、出射面130L,130Rから平行光としてレンズ正面側に出射されるとともに、車幅方向外側の本体部121に入射した光の一部が三角プリズム131によって導光部122側に回り込み、全反射面133と内側面ステップ134を介してレンズ側方に出射されるようになっている。
ところで、図8のインナーレンズ113Aによれば、レンズ全体が厚く形成されているため、本体部121の左右に入射した光の大部分を全反射面129に導き、その反射光を出射面130L,130Rからレンズ前方へ効率よく出射させることができる。反面、インナーレンズ113Aの質量が増加するため、材料費が高くつくうえ、車体振動に伴ってインナーレンズ113Aとソケット型光源ユニット118の間に相対的な位置ずれを生じやすくなる。
一方、図9のインナーレンズ113Bは、全体を薄くするために、入射光の一部がレンズ内側の空気層を通過したのちに本体部121の先端側に再入射するように構成されている。この構成によれば、レンズ全体の質量を軽くし、材料費を節減でき、かつレンズ113Bと光源ユニット118の相対的な位置ずれを抑えることができる。反面、全反射面129に導かれる光量が減少するため、厚肉のインナーレンズ113Aと比較し、光の利用効率が低下する。しかし、本体部121の基端部側では十分な光量が確保されているため、直射部124を含む本体部121の中央部分を明るく発光させることができる。
なお、通常、ソケット型の光源ユニット118はパッキン部材112を介して灯具ハウジング14に取り付けられる一方、インナーレンズ113が光源ユニット118とは別個の取付部材で灯具ハウジング14に取り付けられる。このため、ソケット型光源ユニット118は、インナーレンズに固着された光源ユニット(例えば特許文献1)と比較し、インナーレンズ113との間に相対的な位置ずれを生じやすい。したがって、ソケット型光源ユニット118が用いられる車両用灯具では、配光パターンを安定させるために、軽量な薄肉インナーレンズ113Bを使用するのが望ましい。
11 車両用灯具
12 アウターレンズ
13 インナーレンズ
14 灯具ハウジング
19 LED
21 本体部
22 導光部
24 直射部
25 入射面
29 本体部の全反射面
30 出射面
31 三角プリズム
33 導光部の全反射面
34 導光部の内側面ステップ
113 インナーレンズ
118 ソケット型光源ユニット

Claims (4)

  1. 入射光の一部を内面反射させてレンズ正面から出射する本体部と、本体部の外縁からレンズ背面側に延びる導光部とを備え、
    前記本体部が、内面反射した光の一部を前記導光部側に回り込ませる第1光学要素を含み、
    前記導光部が、本体部から回り込んだ光の少なくとも一部を該導光部からレンズ側方へ出射させる第2光学要素を含み、
    前記第2光学要素が、導光部の先端に形成された全反射面と、該全反射面で全反射した光をレンズ側方へ全反射させるステップとを含むことを特徴とするレンズ。
  2. 半導体発光素子と、半導体発光素子からの光を入射する入射面を備えたインナーレンズと、該インナーレンズを灯具外側から覆うアウターレンズとを備え、前記インナーレンズに請求項1に記載のレンズが使用され、該レンズの導光部がアウターレンズに沿って形成されていることを特徴とする車両用灯具。
  3. 前記インナーレンズの本体部が正面視で矩形に形成され、インナーレンズの導光部が前記矩形の一辺から前記レンズ背面側の垂直面内に延出するように形成される請求項2記載の車両用灯具。
  4. 前記インナーレンズの本体部が、前記入射面から入射した光の一部を透過させてレンズ正面から出射する直射部を含み、該直射部が正面視で矩形に形成される請求項2又は3記載の車両用灯具。
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