JP6821469B2 - 記録装置および記録方法 - Google Patents
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Description
図1は本実施形態に係るインクジェット記録装置(以下、記録装置、プリンタとも称する)の外観を示している。これはいわゆるシリアル走査型のプリンタであり、記録媒体PのY方向(搬送方向、所定方向)に対して直交するX方向(走査方向、交差方向)に記録ヘッドを走査して画像を記録するものである。
次に、本実施形態で用いるインクの組成について説明する。以下、「部」および「%」とあるのは、特に断りのない限り、質量基準である。
(1)分散液の作製
まず、アニオン系高分子P−1[スチレン/ブチルアクリレート/アクリル酸共重合体(重合比(重量比)=30/40/30)酸価202、重量平均分子量6500]を準備する。これを、水酸化カリウム水溶液で中和し、イオン交換水で希釈して均質な10質量%ポリマー水溶液を作製する。
インクの作製は、上記ブラック分散液を使用する。上記ブラック分散液に以下の成分を加えて、十分に混合撹拌した後、ポアサイズ2.5μmのミクロフィルター(富士フイルム製)にて加圧濾過し、顔料濃度5質量%の顔料インクを調製する。このように、本実施形態で用いる高浸透ブラックインクK1を作製した。
上記ブラック分散液 50部
グリセリン 10部
トリエチレングリコール 10部
アセチレングリコールEO付加物(川研ファインケミカル株式会社製) 1.0部
イオン交換水 残部
高浸透ブラックインクにて作製した上記ブラック分散液を使用する。上記ブラック分散液に以下の成分を加えて、十分に混合撹拌した後、アサイズ2.5μmのミクロフィルター(富士フイルム製)にて加圧濾過し、顔料濃度3質量%の顔料インクを調製する。このように、本実施形態で用いる低浸透ブラックインクを作製した。
上記ブラック分散液 30部
グリセリン 10部
トリエチレングリコール 10部
2−ピロリドン 5部
アセチレングリコールEO付加物(川研ファインケミカル株式会社製) 0.1部
イオン交換水 残部
(1)分散液の作製
まず、ベンジルアクリレートとメタクリル酸とを原料として、常法により、酸価250、数平均分子量3000のAB型ブロックポリマーを作り、水酸化カリウム水溶液で中和し、イオン交換水で希釈して均質な50質量%ポリマー水溶液を作製する。
インクの作製は、上記シアン分散液を使用する。上記シアン分散液に以下の成分を加えて、十分に混合撹拌した後、ポアサイズ2.5μmのミクロフィルター(富士フイルム製)にて加圧濾過し、顔料濃度2質量%の顔料インクを調製する。このように、本実施形態で用いるシアンインクを作製した。
上記シアン分散液 20部
グリセリン 10部
ジエチレングリコール 10部
2−ピロリドン 5部
アセチレングリコールEO付加物(川研ファインケミカル株式会社製) 1.0部
イオン交換水 残部
(1)分散液の作製
まず、ベンジルアクリレートとメタクリル酸とを原料として、常法により、酸価300、数平均分子量2500のAB型ブロックポリマーを作り、水酸化カリウム水溶液で中和し、イオン交換水で希釈して均質な50質量%ポリマー水溶液を作製する。
インクの作製は、上記マゼンタ分散液を使用する。上記マゼンタ分散液に以下の成分を加えて、十分に混合撹拌した後、ポアサイズ2.5μmのミクロフィルター(富士フイルム製)にて加圧濾過し、顔料濃度4質量%の顔料インクを調製する。このように、本実施形態で用いるマゼンタインクを作製した。
上記マゼンタ分散液 40部
グリセリン 10部
ジエチレングリコール 10部
2−ピロリドン 5部
アセチレングリコールEO付加物(川研ファインケミカル株式会社製) 1.0部
イオン交換水 残部
(1)分散液の作製
まず、前記アニオン系高分子P−1を、水酸化カリウム水溶液で中和し、イオン交換水で希釈して均質な10質量%ポリマー水溶液を作製する。
以下の成分を混合し、十分に攪拌して溶解・分散後、ポアサイズ1.0μmのミクロフィルター(富士フィルム製)にて加圧濾過して、顔料濃度4質量%の顔料インクを調製する。このように、本実施形態で用いるイエローインクを作製した。
グリセリン 9部
エチレングリコール 10部
2−ピロリドン 5部
アセチレングリコールEO付加物(川研ファインケミカル株式会社製) 1.0部
イオン交換水 残部
上記した本実施形態で用いる各色のインクは、低浸透ブラックインク(K2)の表面張力が、高浸透ブラックインク(K1)、シアンインク(C)、マゼンタインク(M)、イエローインク(Y)の表面張力よりも高くなるように作製されている。このとき、静的表面張力、動的表面張力の両方において上述の大小関係を満たしている。
図4は本実施形態における制御プログラムにしたがってCPUが実行する、記録に用いられる記録データ生成処理のフローチャートである。なお、以降の説明では簡単のため、ブラックで記録される領域をブラック領域、ブラックを用いず、シアン、マゼンタ、イエローのみで記録される領域をカラー領域、ブラックを用い、且つ、シアン、マゼンタ、イエローも用いて記録される領域を混色領域と称する。
図5は本実施形態における制御プログラムにしたがってCPUが実行する境界判定の詳細のフローチャートである。
上述したように、本実施形態ではブラック領域を画素ごとにブラック内部領域、ブラックカラー境界、混色領域の3つのいずれに属するか判定する。そして、その判定結果に基づいて、領域ごとに高浸透ブラックインク、低浸透ブラックインクのいずれを吐出するかを切り替える。本実施形態において各領域に対して吐出するインクを(表2)に示す。
以下、ある画像データを一例として、上述した境界判定の過程および記録方法について詳細に説明する。なお、以降の説明では簡単のため8画素×8画素の領域に対応する画像データを処理する場合について説明する。また、簡単のためカラーインクのうちのマゼンタインク、イエローインクは省略し、カラーインクとしてシアンインクのみを用いる場合について説明する。
比較形態では、図5のステップS52における属性が純黒であるか否かの判定を行わずに、ステップS53におけるK量子化データによってインクの吐出が定められた画素がCMY量子化データによってインクの吐出が定められた画素と隣接するか否かの判定が行われる形態について記載する。なお、属性判定を行わないこと以外は第1の実施形態と同じとする
上述のように比較形態では図7(b)に示す純黒属性の画素に関する情報を用いないため、ステップS53にて図7(f)に示す論理積データを取得すると、図8(a)に示すように、その論理積データをそのままブラックカラー境界であると判定する。
上述した第1の実施形態では、ブラック内部領域に対して低浸透ブラックインクK2のみを付与する形態について記載した。
上述した第1、第2の実施形態では、ブリーディングを低減するため、混色領域に対して高浸透ブラックインクK1のみを付与する形態について記載した。
低浸透ブラックインクK2を吐出することにより、混色領域においても黒濃度の濃い画像を記録することが可能となる。
本実施形態では、上述した第3の実施形態に加え、第2の実施形態のようにブラック内部領域に対して高浸透ブラックインクK1と低浸透ブラックインクK2の両方を吐出する。
以上に説明した各実施形態では、(R,G,B)=(0,0,0)の画素を純黒属性の画素と判定する形態について記載したが、他の形態による実施も可能である。例えば、ある程度であればRGB成分が1以上であっても純黒属性とみなしても良い。例えば、RGB各値の最大値が255である場合、R+G+B<3の条件を満たす画素を純黒属性とみなしても良い。この場合、例えば(R,G,B)=(0,0,1)、(1,1,0)等の画素もまた純黒属性であると判定される。
P 記録媒体
Claims (13)
- 有彩色のインクと、無彩色のインクである第1のインクと、無彩色のインクであって前記第1のインクよりも表面張力の高い第2のインクと、を少なくとも含む複数種類のインクを吐出して画像を記録するための記録ヘッドと、
有彩色のインク及び無彩色のインクを用いて画像を記録するための画像データを取得する取得手段と、
前記画像データに基づき、前記無彩色インクが吐出される画素のそれぞれについて、所定の無彩色の色に対応する純黒画素であるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づいて、前記記録ヘッドからのインクの吐出を制御する制御手段と、
を有し、
前記制御手段は、
前記純黒画素であると判定された画素のうち有彩色のインクが吐出される画素と隣接する画素に対応する記録媒体上の領域に前記第1のインクを吐出し、
前記純黒画素であると判定された画素のうち有彩色のインクが吐出される画素と隣接しない画素に対応する記録媒体上の領域に前記第2のインクを吐出し、
前記純黒画素ではないと判定された画素に対応する記録媒体上の領域に無彩色インクを吐出する場合は前記第1のインクを吐出し且つ前記第2のインクを吐出しない、もしくは、前記純黒画素ではないと判定された画素に対応する記録媒体上の領域に無彩色インクを吐出する場合は前記第2のインクを吐出し且つ前記第1のインクを吐出しないように、前記記録ヘッドからのインクの吐出を制御することを特徴とする記録装置。 - 前記制御手段は、前記純黒画素ではないと判定された画素に対応する記録媒体上の領域に無彩色インクを吐出する場合は前記第1のインクを吐出し且つ前記第2のインクを吐出しないように、前記記録ヘッドからのインクの吐出を制御することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記制御手段は、前記純黒画素ではないと判定された画素に対応する記録媒体上の領域に無彩色インクを吐出する場合は前記第2のインクを吐出し且つ前記第1のインクを吐出しないように、前記記録ヘッドからのインクの吐出を制御することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記制御手段は、前記純黒画素であると判定され且つ有彩色のインクが吐出される画素と隣接しない画素に対応する記録媒体上の領域には前記第1のインクを吐出しないように、前記記録ヘッドからのインクの吐出を制御することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記制御手段は、前記純黒画素であると判定され且つ有彩色のインクが吐出される画素と隣接しない画素に対応する記録媒体上の領域には前記第1インク及び前記第2インクを吐出するように、前記記録ヘッドからのインクの吐出を制御することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記制御手段は、前記純黒画素であると判定され且つ有彩色のインクが吐出される画素と隣接する画素に対応する記録媒体上の領域には前記第2のインクを吐出しないように、前記記録ヘッドからのインクの吐出を制御することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記判定手段は、前記画像データにおいてR、G、B各値の最大値が255である場合にR+G+B<3の条件で表される画素を前記純黒画素であると判定することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記判定手段は、前記画像データにおいて(R,G,B)=(0,0,0)で表される画素を前記純黒画素であると判定することを特徴とする請求項7に記載の記録装置。
- 前記制御手段は、前記画像データに基づいて有彩色のインクを吐出するための有彩色データ及び無彩色のインクを吐出するための無彩色データを取得し、前記有彩色データに対してボールド処理を行ってボールドデータを生成し、当該ボールドデータと前記無彩色データの論理積をとることにより、前記純黒画素であると判定された画素が、有彩色インクが吐出される画素と隣接する画素であるか否かを判定し、当該判定の結果に基づいて前記記録ヘッドからのインクの吐出を制御することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記第1のインク及び前記第2のインクはブラックのインクであることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記記録ヘッドは、有彩色のインクとして、シアン、マゼンタ、イエローのインクを吐出可能であることを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記第2のインクの表面張力は、有彩色のインクの表面張力よりも高いことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の記録装置。
- 有彩色のインクと、無彩色のインクである第1のインクと、無彩色のインクであって前記第1のインクよりも表面張力の高い第2のインクと、を少なくとも含む複数種類のインクを吐出する記録ヘッドを用いて画像を記録するための記録方法であって、
有彩色のインク及び無彩色のインクを用いて画像を記録するための画像データを取得する取得工程と、
前記画像データに基づき、前記無彩色インクが吐出される画素のそれぞれについて、所定の無彩色の色に対応する純黒画素であるか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程における判定結果に基づいて、前記記録ヘッドからのインクの吐出を制御する制御工程と、
を有し、
前記制御工程において、
前記純黒画素であると判定された画素のうち有彩色のインクが吐出される画素と隣接する画素に対応する記録媒体上の領域に前記第1のインクを吐出し、
前記純黒画素であると判定された画素のうち有彩色のインクが吐出される画素と隣接しない画素に対応する記録媒体上の領域に前記第2のインクを吐出し、
前記純黒画素ではないと判定された画素に対応する記録媒体上の領域に無彩色インクを吐出する場合は前記第1のインクを吐出し且つ前記第2のインクを吐出しない、もしくは、前記純黒画素ではないと判定された画素に対応する記録媒体上の領域に無彩色インクを吐出する場合は前記第2のインクを吐出し且つ前記第1のインクを吐出しないように、前記記録ヘッドからのインクの吐出を制御することを特徴とする記録方法。
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