JP6819548B2 - オイル供給装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関に設けられるオイル供給装置に関する。
特許文献1に記載のオイル供給装置には、制御油室の内圧が変更されるとオイルの吐出圧が変わる可変容量型のオイルポンプと、制御油室の内圧を調整すべく作動するオイル制御バルブと、オイル制御バルブの制御ポートとオイルポンプの制御油室とを繋ぐ制御パイプとが設けられている。こうしたオイル供給装置では、オイル制御バルブの作動によって制御パイプを介した制御油室に対するオイルの給排を調整することにより、オイルポンプにおけるオイルの吐出圧を制御することができる。
特開2014−159761号公報
クランク軸が車両の前後方向に沿って延びるように車両に搭載される内燃機関に上記のオイル供給装置を適用した場合、内燃機関のうち、クランク軸の延伸方向における一方側にオイルポンプが配置され、クランク軸の延伸方向における他方側にオイル制御バルブが配置されることがある。この場合、オイルポンプがオイル制御バルブから離れて配置されることとなるため、制御パイプが長くなる。このように制御パイプが長いと、制御パイプを介した制御油室に対するオイルの給排態様を変更したときに、オイルポンプにおけるオイルの吐出圧の変化開始に遅れが生じやすい。そのため、こうした応答遅れを最小限度に留めるためには、制御パイプの内部の容積が大きくなりすぎないように、制御パイプとして一直線に延びるパイプを採用することが考えられる。
ところで、制御パイプは、オイルパンなどの内燃機関の構成部材にブラケットを介してボルト締結されることがある。また、制御パイプ内を流れるオイルの温度は内燃機関の運転状態や外気温などによって変わるため、制御パイプ内を流れるオイルの温度によって同制御パイプがその延伸方向に伸縮する。このように制御パイプが伸縮した場合、ブラケットのうち、上記構成部材に固定されているボルト締結部が変位しないにも拘わらず、制御パイプに固定されている管固定部が変位し、当該変位に起因する負荷がボルト締結部に加わる。特に、一直線に延びるパイプを制御パイプとして採用した場合、同制御パイプが伸縮したときにおける管固定部の変位量が多くなり、ボルト締結部に加わる、当該変位に起因する荷重が大きくなりやすい。そして、ボルト締結部に加わる荷重が大きいほど、ボルトによってブラケットを内燃機関の構成部材に締結する力が弱くなりやすい。
上記課題を解決するためのオイル供給装置は、制御油室の内圧が変更されるとオイルの吐出圧が変わるように構成されているオイルポンプと、前記制御油室の内圧を調整すべく作動するオイル制御バルブと、前記オイル制御バルブと前記制御油室とを繋ぐ制御パイプと、前記制御パイプを支持する板状のブラケットと、を備えている。内燃機関のクランク軸の延伸方向において、前記内燃機関の中心よりも一方側に前記オイルポンプが配置され、前記内燃機関の中心よりも他方側に前記オイル制御バルブが配置されるようになっている。また、前記制御パイプは、規定方向に延びるとともに、一端が前記オイル制御バルブに接続される第1ストレート部と、前記第1ストレート部の他端に接続されるとともに、前記規定方向とは交差する方向に延伸し、同第1ストレート部よりも短い第2ストレート部と、を有している。そして、前記ブラケットは、前記内燃機関の構成部材にボルト締結される締結部と、前記第2ストレート部に固定されている管固定部と、前記締結部と前記管固定部との間に位置するとともに、屈曲している屈曲部と、を有している。
上記構成によれば、制御パイプは、オイル制御バルブに接続されている第1ストレート部と、第1ストレート部の延伸方向とは異なる方向に延伸する第2ストレート部とを有しており、第2ストレート部がブラケットを介して内燃機関の構成部材に支持される。そのため、制御パイプが一直線に伸びる形状である場合と比較し、制御パイプが延びたり縮んだりした際における、管固定部の変位量が大きくなりにくい。
また、上記構成では、ブラケットは、締結部と管固定部との間に屈曲部が配置された構成となっている。このようにブラケットに屈曲部を設けたことにより、制御パイプの変形によって管固定部が変位したとしても、制御パイプの変形に起因する荷重を屈曲部によってある程度吸収することができる。そのため、制御パイプの変形に起因する荷重がブラケットの締結部に加わりにくくなる。
したがって、制御パイプ内を流れるオイルの温度に応じて同制御パイプが変形した際にブラケットの締結部に加わる荷重を小さくすることができるようになる。
オイル供給装置の一実施形態の概略を示す構成図。 同オイル供給装置がオイルパンに取り付けられている様子を模式的に示す斜視図。 (a)は同オイル供給装置の制御パイプを示す斜視図、(b)は同制御パイプを支持するブラケットを示す斜視図。 (a)及び(b)は、制御パイプが収縮した際の作用図。 (a)及び(b)は、制御パイプが伸長した際の作用図。
以下、オイル供給装置の一実施形態を図1〜図5に従って説明する。
図1に示す本実施形態のオイル供給装置20は、車載の内燃機関に搭載されるものである。図1に示すように、オイル供給装置20は、オイルポンプ30と、オイルポンプ30におけるオイルの吐出圧を調整すべく作動するオイル制御バルブ40と、オイル制御バルブ40の作動を制御する制御装置21とを備えている。
オイルポンプ30は、内燃機関のクランク軸の回転に基づいて作動するポンプである。すなわち、オイルポンプ30は、吸入ポート31を介してオイルを内部に吸入し、内部で加圧したオイルを吐出ポート32から吐出するようになっている。吸入ポート31は内燃機関のオイルパン11に通じる吸入油路11Aに連通しており、吐出ポート32は内燃機関のメインオイルギャラリ12に通じる吐出油路12Aに連通している。そして、メインオイルギャラリ12に供給されたオイルは、内燃機関のうち、オイルの供給を必要とするオイル需要部に供給され、その後、オイルパン11に戻るようになっている。
なお、オイルポンプ30は、可変容量型のポンプである。すなわち、オイルポンプ30は制御油室33を有しており、この制御油室33の内圧が変更されるとオイルポンプ30におけるオイルの吐出圧が変化するようになっている。
オイル制御バルブ40は、スリーブ41と、スリーブ41の内側に配置されているスプール42と、スリーブ41の内側に配置されているバルブスプリング43と、制御装置21によって制御される電磁駆動式のアクチュエータ44とを備えている。このオイル制御バルブ40では、アクチュエータ44からスプール42に入力される駆動力によって、図中左右方向であるスリーブ41の軸方向におけるスプール42の位置が調整されるようになっている。
スリーブ41には、制御ポート411と、供給ポート412と、排出ポート413とが設けられている。制御ポート411は、制御パイプ50を介してオイルポンプ30の制御油室33と繋がっている。供給ポート412には、吐出油路12Aから分岐する供給油路12Bが接続されている。排出ポート413には、オイルを排出するための排出油路13Aが接続されている。また、スプール42の外周面には、供給ポート412と連通している環状溝421が全周にわたって形成されている。
アクチュエータ44からスプール42に駆動力が入力されていない場合、バルブスプリング43の付勢力によって、スプール42の先端(図1では左端)が制御ポート411よりも上記軸方向一方側(図1では右側)に位置しており、制御ポート411が排出ポート413と連通している。これにより、オイルポンプ30の制御油室33から制御ポート411に還流してきたオイルが排出ポート413を介してオイルパン11に排出されるため、制御油室33の内圧が低くなる。
そして、アクチュエータ44からスプール42に駆動力が入力されるようになると、バルブスプリング43の付勢力に抗してスプール42が図1に示す位置から上記軸方向他方側(図1では左側)に変位するようになる。こうしたスプール42の変位によって、スプール42のうち、環状溝421よりも先端側(図1では左側)の部位によって制御ポート411が閉塞されると、制御ポート411と排出ポート413との連通が解除される。これにより、制御油室33のオイルが、排出ポート413を介してオイルパン11に戻されなくなる。
アクチュエータ44からスプール42に入力される駆動力がさらに大きくなると、スプール42の更なる変位によって制御ポート411と環状溝421内とが連通するようになる。環状溝421は供給ポート412と連通しているため、制御ポート411は供給ポート412と環状溝421を介して連通することとなる。その結果、供給ポート412を介してスリーブ41内に流入してきたオイルが制御ポート411を介して制御油室33に供給されるため、制御油室33の内圧が高くなる。
図2には、本実施形態のオイル供給装置20が内燃機関に搭載された状態が模式的に図示されている。図2に示すように、オイル供給装置20は、内燃機関の構成部品の一例であるオイルパン11に取り付けられている。すなわち、クランク軸の延伸方向であるクランク延伸方向Xにおいて、内燃機関の中心よりも一方側にオイルポンプ30が配置されており、内燃機関の中心よりも他方側にオイル制御バルブ40が配置されている。つまり、クランク延伸方向Xにおいてオイル制御バルブ40はオイルポンプ30から離れて配置されている。そのため、オイル制御バルブ40の制御ポート411とオイルポンプ30の制御油室33とを繋ぐ制御パイプ50は長くなってしまう。そして、この制御パイプ50は、ブラケット60を介してオイルパン11に支持されている。
図2及び3(a)に示すように、制御パイプ50は、一端がオイル制御バルブ40に接続されているとともに、規定方向Yに延伸する第1ストレート部51と、第1ストレート部51の他端に接続されているとともに、規定方向Yとは異なる方向に延伸する第2ストレート部52とを有している。また、制御パイプ50は、第2ストレート部52に接続されているとともに、第2ストレート部52の延伸方向とは異なる方向に延伸する第3ストレート部53と、一端が第3ストレート部53に接続されているとともに、他端がオイルポンプ30に接続されている接続用通路部54とを有している。第1ストレート部51の延伸方向である規定方向Yは、クランク延伸方向Xと概ね一致している。また、第1ストレート部51の長さは、第2ストレート部52の長さ及び第3ストレート部53の長さよりも大きい。具体的には、制御パイプ50の一端(すなわち、オイル制御バルブ40に接続される端)から制御パイプ50の他端(すなわち、オイルポンプ30に接続される端)までの直線距離の半分よりも、第1ストレート部51のほうが長い。
第2ストレート部52と第1ストレート部51とのなす角θが「90度」未満となるように、制御パイプ50が構成されている。そのため、第2ストレート部52の両端のうち、第1ストレート部51に接続されている端は、第3ストレート部53に接続されている端よりもクランク延伸方向Xにおいてオイル制御バルブ40側に位置している。そして、第2ストレート部52の長手方向における第2ストレート部52の中間部分がブラケット60に支持されている。
図3(b)に示すように、ブラケット60は、板状をなしている。このブラケット60は、ボルト60Aによってオイルパン11に締結される締結部61と、第2ストレート部52に固定されている管固定部62と、締結部61と管固定部62との間に配置されている屈曲部63とを有している。屈曲部63は、屈曲している。そのため、ブラケット60に荷重が入力された際に、屈曲部63は、制御パイプ50に固定されている管固定部62及びオイルパン11にボルト締結されている締結部61よりも変形しやすい。なお、ブラケット60は、締結部61、屈曲部63及び管固定部62の並ぶ方向が第2ストレート部52の延伸方向とほぼ直交するように配置されている。
次に、図4及び図5を参照し、本実施形態の作用及び効果について説明する。
制御パイプ50内を流れるオイルの温度は、内燃機関の運転状態や外気温の影響によって変化しやすい。すなわち、オイルの温度が高くなると、制御パイプ50が暖められ、制御パイプ50が延びるように変形する。一方、オイルの温度が低くなると、制御パイプ50が冷やされ、制御パイプ50が縮むように変形する。
図4には、制御パイプ50が縮むように変形した場合が模式的に図示されている。この場合、制御パイプ50の第1ストレート部51が収縮するため、図4(a)に示すように、ブラケット60に支持されている第2ストレート部52がオイル制御バルブ40側に変位する。なお、図4(a)では、第1ストレート部51が収縮する前の状態が二点鎖線で示され、第1ストレート部51が収縮した状態が実線で示されている。
この場合、ブラケット60にあっては、管固定部62がオイル制御バルブ40側に変位する、すなわち管固定部62が締結部61から離れるように変位する。その結果、図4(b)に示すように、こうした管固定部62の変位によって、屈曲部63の屈曲度合いが小さくなるように、屈曲部63が変形する。なお、図4(b)では、第1ストレート部51が収縮する前のブラケット60の状態が二点鎖線で示され、第1ストレート部51が収縮した場合のブラケット60の状態が実線で示されている。
このように屈曲部63が変形することにより、制御パイプ50の収縮によってブラケット60に入力された荷重が、屈曲部63によってある程度吸収される。その結果、制御パイプ50の収縮に起因する荷重が締結部61に入力されにくくなる。すなわち、制御パイプ50が収縮した際に締結部61に入力される荷重を小さくすることができる。
このように、本実施形態によれば、制御パイプ50が変形したとしても、ブラケット60の締結部61に入力される荷重が大きくなりにくい。そのため、ボルト60Aによってブラケット60をオイルパン11に締結する力が弱くなりにくくなる。
一方、図5には、制御パイプ50が延びるように変形した場合が模式的に図示されている。この場合、制御パイプ50の第1ストレート部51が伸長するため、図5(a)に示すように、ブラケット60に支持されている第2ストレート部52がオイルポンプ30側に変位する。なお、図5(a)では、第1ストレート部51が伸長する前の状態が二点鎖線で示され、第1ストレート部51が伸長した状態が実線で示されている。
この場合、ブラケット60にあっては、管固定部62がオイルポンプ30側に変位する、すなわち管固定部62が締結部61に近づくように変位する。その結果、図5(b)に示すように、こうした管固定部62の変位によって、屈曲部63の屈曲度合いが大きくなるように、屈曲部63が変形する。なお、図5(b)では、第1ストレート部51が伸長する前のブラケット60の状態が二点鎖線で示され、第1ストレート部51が伸長した場合のブラケット60の状態が実線で示されている。
このように屈曲部63が変形することにより、制御パイプ50の伸長によってブラケット60に入力された荷重が、屈曲部63によってある程度吸収される。その結果、制御パイプ50の伸長に起因する荷重が締結部61に入力されにくくなる。すなわち、制御パイプ50が伸長した際に締結部61に入力される荷重を小さくすることができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施することができる。上記実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・上記実施形態では、制御パイプ50を支持するブラケット60がオイルパン11にボルト締結されている。しかし、オイルポンプ30やオイル制御バルブ40の配置によっては、オイルパン11以外の他の内燃機関の構成部品(例えば、クランクケース)にブラケット60をボルト締結させるようにしてもよい。
11…オイルパン、20…オイル供給装置、30…オイルポンプ、33…制御油室、40…オイル制御バルブ、50…制御パイプ、51…第1ストレート部、52…第2ストレート部、60…ブラケット、61…締結部、62…管固定部、63…屈曲部。

Claims (1)

  1. 制御油室の内圧が変更されるとオイルの吐出圧が変わるように構成されているオイルポンプと、前記制御油室の内圧を調整すべく作動するオイル制御バルブと、前記オイル制御バルブと前記制御油室とを繋ぐ制御パイプと、前記制御パイプを支持する板状のブラケットと、を備え、
    内燃機関のクランク軸の延伸方向において、前記内燃機関の中心よりも一方側に前記オイルポンプが配置され、前記内燃機関の中心よりも他方側に前記オイル制御バルブが配置されるようになっており、
    前記制御パイプは、規定方向に延びるとともに、一端が前記オイル制御バルブに接続される第1ストレート部と、前記第1ストレート部の他端に接続されるとともに、前記規定方向とは交差する方向に延伸し、同第1ストレート部よりも短い第2ストレート部と、を有し、
    前記ブラケットは、前記内燃機関の構成部材にボルト締結される締結部と、前記第2ストレート部に固定されている管固定部と、前記締結部と前記管固定部との間に位置するとともに、屈曲している屈曲部と、を有する
    オイル供給装置。
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