JP6819269B2 - 自己給電式電流計測装置 - Google Patents

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Description

本発明は、分電盤の分岐配線に流れる電流を計測する電流センサに配線から自己給電することが可能な自己給電式計測装置に関する。
分電盤では、電力系統からの主幹配線が主幹ブレーカに接続され、かかる主幹ブレーカに分岐ブレーカ(サブブレーカとも称される)が接続されている。分岐ブレーカには分岐配線が接続されていて、分岐配線を介して負荷への給電が行われる。分岐配線の電流値を測定する手段としては、例えば本願の出願人による自己給電式電力測定装置(特許文献1)が開示されている。特許文献1の自己給電式電力測定装置は、外部電源が不要であって、分電盤内の限られたスペースにも設置することが可能になっている。
現在、様々な分野において、電力不足を検知した場合に所定の対応を講じたり利用者へ通知したりする技術が普及している。例えば特許文献2の自己給電式無線データ収集システムでは、太陽電池の発電量の増減を監視し、発電量が少ない場合にはセンサのデータ採取周期を長くすることで電力の消費を節約している。
特開2015−154501号公報 特開2004−288092号公報
上述した自己給電式電力測定装置などでは、給電不足が起こると、データ欠損が発生する。給電不足によるデータ欠損は、電力によって稼働するという機器の仕様上、機器にとっては正常な反応でもある。給電不足によるデータ欠損は、例えば停電などが原因で起こる場合もあり、その場合は機器側ではなく電力系統側での対応が必要になる。一方、データ欠損は、通信不良や故障など、機器側に原因があって起こる場合もある。通信不良や故障によるデータ欠損は、例えば中継器を追加して電波強度を確保することや、妨害電波の発生を除去すること、さらには部品の修理や交換など、機器側での対応が求められる。
しかしながら、現状では、データ欠損が給電不足によって発生したのか、それとも通信不良や故障によって発生したのか、原因の切り分けがすぐにはできないことがある。原因の特定に時間がかかると、データ欠損からの回復や再発防止などの迅速な対応が妨げられてしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、データ欠損の原因を判別可能にし、迅速な対応を促すことが可能な自己給電式電流計測装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる自己給電式電流計測装置の代表的な構成は、分電盤の分岐配線に取り付けられる計測用クランプと、分岐配線に流れる電流の計測を繰り返す電流センサと、任意の周期で電流センサの計測結果を送信する通信部と、分電盤の主幹配線に取り付けられ誘導起電によって生じた電力を得る誘導電源クランプと、誘導電源クランプからの電気を蓄えて電流センサおよび通信部に電力を供給するコンデンサと、コンデンサの残量と現時点から次の周期における計測結果の送信が完了するまでに必要な電流センサおよび通信部の合計消費電力とを比較し、残量が合計消費電力を下回っているか否かを判定する判定部と、を備え、通信部は、計測結果と共に、判定部の判定結果も送信することを特徴とする。
上記構成によれば、計測結果と共にコンデンサの残量に関する情報(給電不足フラグ)も送信されるため、データ欠損が発覚した場合に給電不足に起因するのかそれ以外の原因に起因するのか、データ上から判別することができる。したがって、データ欠損の回復や再発防止など、迅速な対応を促すことが可能になる。また、上記構成であれば、外部電力が不要であって、分電盤内の限られたスペースにも好適に設置することが可能である。
当該自己給電式電流計測装置は、通信部に停止期間があったか否かを検知する検知部をさらに備え、通信部は、計測結果および判定結果と共に、検知部の検知結果も送信するとよい。
上記構成では、データ欠損が発生した後、停止期間が検知されているか否かによって、給電不足が原因だったのか、通信不良等が原因だったのか、データ上から判断することができる。したがって、上記構成によっても、データ欠損の回復や再発防止など、迅速な対応を促すことが可能になる。
当該自己給電式電流計測装置は、誘導電源クランプによって供給される電力と消費電力とからコンデンサの残量を取得する制御部をさらに備えてもよい。この構成によって、コンデンサの残量を好適に取得することができる。
当該自己給電式電流計測装置は、コンデンサの電圧を測定することでコンデンサの残量を取得する制御部をさらに備えることを特徴とする。この構成によっても、コンデンサの残量を好適に取得することができる。
本発明によれば、データ欠損の原因を判別可能にし、迅速な対応を促すことが可能な自己給電式電流計測装置を提供することを目的としている。
本実施形態にかかる自己給電式電流計測装置の概要を示す図である。 電流計測装置が行う一連の処理を示すフローチャートである。 コンデンサの電圧とセンサおよび通信部の動作との関係について示す図である。 図1(b)に示す内部構成の変形例である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は本実施形態にかかる自己給電式電流計測装置(以下、電流計測装置100)の概要を示す図である。図1(a)は、電流計測装置100の全体構成を示している。電流計測装置100は、分岐配線122a、122bに流れる電流を計測することを目的に、分電盤100aの内部に配置される。
分電盤100aは、一般的にはスチール製の箱状の筐体で囲われている。分電盤100aでは、電力系統(不図示)からの電力を供給する主幹配線102a〜102cが主幹ブレーカ110に接続されている。主幹ブレーカ110には分岐ブレーカ120a、120bが接続されていて、この分岐ブレーカ120a、120bに接続される分岐配線122a、122bを通じて負荷(不図示)への給電が行われる。
分岐配線122a、122bには計測用クランプ130a、130bが取り付けられている。この計測用クランプ130a、130bは当該電流計測装置100の本体140に接続されていて、かかる本体140において分岐配線122a、122bに流れる電流が計測される。また本実施形態の特徴として、主幹配線102cには誘導電源クランプ150が取り付けられている。
誘導電源クランプ150は、本体140に接続されている。誘導電源クランプ150は、誘導起電によって生じた電力を得て、本体140に供給する。この構成によって、当該電流計測装置100は、後述するセンサ152等が稼働するための電力を自己給電することができ、外部電源が不要になっている。これによって、当該電流計測装置100は、分電盤100a内の限られたスペースに設置することが可能になっていて、装置構成の簡略化によるコストの削減も図られ、電池交換等のメンテナンスも不要になっている。
図1(b)は本体140の内部構成を概略的に示している。図1(b)に示すように、本体140に設けられた電流センサ(センサ152)は、計測用クランプ130a、130bを介して、分岐配線122a、122b(図1(a)参照)に流れる電流を計測する。センサ152は、制御部154によって制御されていて、設定された時間や頻度に応じて電流の計測を繰り返す。
電源部156は、誘導電源クランプ150からの電流を受け、整流して制御部154やセンサ152、および通信部158などに供給する。電源部156はコンデンサ160を備えていて、これによって誘導電源クランプ150からの電気を蓄え、回路内の電圧を安定させ、そしてセンサ152や制御部154および通信部158に安定した電力を供給することが可能になっている。
通信部158は、センサ152が計測した計測結果を無線によって外部に送信する。通信部158も制御部154によって制御されていて、例えば設定された任意の周期に沿ってセンサ152の計測結果を送信することが可能になっている。
本実施形態の電流計測装置100では、電流の計測データだけでなく、データ欠損が発覚した場合にその原因が給電不足なのか通信不良や故障に起因するものなのかを判別可能にする情報(フラグ)も送信する。以下、電流計測装置100のさらなる構成と行う処理とについて説明を行う。
図2は本実施形態にかかる電流計測装置100が行う一連の処理を示すフローチャートである。図2に示す処理の主な概要は、図1(b)のセンサ152および通信部158の消費電力に対して給電が追い付かないと予測された判断された場合に(ステップ174のYES)、目印となるデータ(ステップ176の給電不足フラグ1)を送信すること等によって、データ欠損の原因が給電不足であって通信不良や故障ではないことを知らせるというものである。これら処理は、例えばセンサ152が計測を行った後であって、通信部158がデータを送信(ステップ186)するまでの間に行うことができる。
まずステップ170では、当該電流計測装置100は、現時点から次の周期における計測結果の送信が完了するまでに必要なセンサ152および通信部158の合計消費電力を取得する。合計消費電力は、動作後に測定した実測値ではなく、前もって既定の消費電力とこれから行う計測および送信の回数から導き出した予測値である。
図3を参照して、合計消費電力について説明する。図3はコンデンサ160の電圧とセンサ152および通信部158の動作との関係について示す図である。図3では、縦軸がコンデンサ160の電圧、横軸が時間を示している。図3に記された各プロットは、センサ152および通信部158が稼働することで、コンデンサ160の電圧が時間とともに下がっていく様子を表している。送信の消費電力は電圧降下VT、待機時の消費電力は電圧降下Vw、計測時の消費電力は電圧降下Vmとして表している。
図3の横軸の下方には、センサ152の計測間隔と、通信部158の送信間隔が示されている。計測間隔は、センサ152が電流の計測を繰り返すときの時間の間隔である。送信間隔は、通信部158が計測結果を送信するときの時間の間隔である。送信間隔は、いわば計測と送信を含む一連の処理の周期を表していて、複数回の計測とその計測データの送信とが1つの周期になっている。本実施形態では、3回計測するごとにまとめて1送信する周期となっている。計測間隔や送信間隔は、ユーザによって任意に設定することができる。
予測に使用する合計消費電力(限界電圧VL)は、今回の送信に必要な消費電力(1VT)と、次の1周期分の計測および送信に必要な消費電力(3Vw+3Vm+1VT)の合計(3Vw+3Vm+2VT)である。すなわち、仮に電力供給がない場合には、コンデンサ160の残量が合計消費電力(限界電圧VL)を下回っていると、センサ152および通信部158の動作は給電不足によって停止し、データ欠損が発生する。
図2では、上記データ欠損の原因が給電不足であるか否かを判別するために、ステップ170にて合計消費電力を取得し、続くステップ172にてコンデンサ160の残量を取得し、ステップ174にて判定を行っている。なお、ステップ170は、合計消費電力は既定の消費電力から換算して得られる値であるため、一連の処理ごとに毎回行う必要はなく、事前に設定しておくことで省略することもできる。
ステップ172におけるコンデンサ160の残量は、例えば制御部154が誘導電源クランプ150によって供給される電力をセンサ152で計測し、センサ152や通信部158等の消費電力を差し引くことによって取得することができる。コンデンサ160の残量(電力)と電圧は比例するため、電力換算で比較してもよいし、電圧換算で比較してもよい。
続いて、ステップ174において、判定部162(図1(b)参照)が、合計消費電力とコンデンサ160の残量とを比較し、合計消費電力をコンデンサ160の残量が下回っているか否かを判定する。コンデンサ160の残量が下回っていた場合(ステップ174のYES)、ステップ176にて給電不足フラグ1が立てられる。仮に電力供給がない場合には、次の周期の送信が電力不足となって欠損するためである。
コンデンサ160の残量が上回っていた場合は(ステップ174のNO)、ステップ178にて給電不足フラグ0が立てられる。仮に電力供給がない場合であっても、次の周期の計測および送信まで、コンデンサ160の残量で電力をまかなうことができるからである。
これら給電不足フラグが送信(ステップ186)されることで、この後においてデータ欠損が発生したとしても、それが給電不足に起因するのかそれ以外の通信不良や故障に起因するのか、データ上から判別することが可能になる。
上記のステップ176またはステップ178における給電不足フラグは、これから起こると予想されるデータ欠損に対して、前もって立てられるフラグである。これに加えて、本実施形態では、既にデータ欠損が起こった場合に、その原因が給電不足だったのか通信不良や故障だったのかを判別可能にするフラグも立てる。
ステップ180では、検知部164(図1(b)参照)が、通信部158に停止期間があったか否かを検知する。すなわち、電流計測装置100が再起動後の周期であるか否かを検知する。検知部164による停止期間の判定の例としては、例えば正常に動作したときにはフラグを立てておくことにより、フラグが立っていれば前の周期も動作していたと検知することができ、フラグが立っていなければ停止期間後の周期であると検知することができる。
検知部164によって停止期間が検知された場合(ステップ180のYES)は、ステップ182にて給電回復フラグ1が立てられる。停止期間が検知されない場合(ステップ180のNO)は、ステップ184にて給電回復フラグ0が立てられる。
ステップ186にて、通信部158は、センサ152の計測結果と共に、判定部162の判定結果である給電回復フラグ(ステップ176またはステップ178)、および検知部164の検知した給電回復フラグ(ステップ182またはステップ184)も外部に送信する。これによって、電流計測装置100一連の処理は終了する。この後、電流計測装置100は、給電不足の場合は動作を停止し、給電が十分な場合は次の周期における動作に移行する。
当該電流計測装置100によれば、計測結果と共にコンデンサ160の残量に関する情報(給電不足フラグ)、および停止期間の有無に関する情報(給電回復フラグ)も送信されるため、データ欠損が発覚した場合に給電不足に起因するのかそれ以外の原因に起因するのか、データ上から判別することができる。
例えば、データ欠損が発覚した場合、最後に送信されたデータの給電不足フラグを確認することで、給電不足が原因なのか、通信不良や機器の故障なのか判断することができる。また、データ欠損から回復した場合、最初に送信されたデータの給電回復フラグを確認することで、給電不足が原因だったのか、通信不良等が原因だったのか判断することができる。これらによって、当該電流計測装置100であれば、データ欠損の回復や再発防止など、迅速な対応を促すことが可能になる。
(変形例)
図4は、図1(b)に示す内部構成の変形例である。図4では、電源部190に電圧計192を備えている点で、図1(b)の内部構成と異なっている。なお、以降の記載において、既に説明した構成要素については、同じ符号を付することによって、その説明を省略する。また、既に説明した構成要素と同じ名称の構成要素は、異なる符号が付されていても、同じ構成および機能を有するものとする。
電圧計192は、コンデンサ160の電圧を測定するために設けている。本変形例であれば、制御部154は、コンデンサ160の残量(図2のステップ172)が電圧計192を介して好適に取得可能になっている。この場合、図1(b)の内部構成で行っていたセンサ152による誘導電源クランプ150の電流の計測を省略することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、分電盤の分岐配線に流れる電流を測定する電流センサに配線から自己給電することが可能な自己給電式電流計測装置として利用することができる。
100…電流計測装置、100a…分電盤、102a〜102c…主幹配線、110…主幹ブレーカ、120a、120b…分岐ブレーカ、122a、122b…分岐配線、130a、130b…計測用クランプ、140…本体、150…誘導電源クランプ、152…センサ、154…制御部、156…電源部、158…通信部、160…コンデンサ、162…判定部、164…検知部、190…変形例の電源部、192…電圧計

Claims (3)

  1. 分電盤の分岐配線に取り付けられる計測用クランプと、
    前記分岐配線に流れる電流の計測を繰り返す電流センサと、
    任意の周期で前記電流センサの計測結果を送信する通信部と、
    分電盤の主幹配線に取り付けられ誘導起電によって生じた電力を得る誘導電源クランプと、
    前記誘導電源クランプからの電気を蓄えて前記電流センサおよび前記通信部に電力を供給するコンデンサと、
    前記コンデンサの残量と現時点から次の周期における前記計測結果の送信が完了するまでに必要な前記電流センサおよび前記通信部の合計消費電力とを比較し、該残量が該合計消費電力を下回っているか否かを判定する判定部と、
    前記通信部に停止期間があったか否かを検知する検知部と、
    を備え、
    前記通信部は、前記計測結果と、前記判定部の判定結果と、前記検知部の検知結果を送信することを特徴とする自己給電式電流計測装置。
  2. 前記誘導電源クランプによって供給される電力と消費電力とから前記コンデンサの残量を取得する制御部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の自己給電式電流計測装置。
  3. 前記コンデンサの電圧を測定することで該コンデンサの残量を取得する制御部をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の自己給電式電流計測装置。
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