JP6817921B2 - 田植機 - Google Patents

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Description

本発明は、苗載台上の苗マットを左右方向にガイドするガイドレールと、ガイドレールを下方から支持し、上下に移動することでガイドレールを昇降調節するガイドレールステーと、を備える田植機に関する。
田植機は、苗載台上の苗マットをガイドレールに沿って左右方向に往復動させながら、植付爪で苗マットから1株分の苗を切り取ってつかみ、田面に植え付けるようにしている。
下記特許文献1には、ガイドレールとガイドレールを昇降調節するガイドレールステーとが記載されている。特許文献1において、ガイドレールは、ガイドレールステー上に載置された後にボルトで固定されるが、ガイドレールを載置した際に、ガイドレールの下面の隅部とガイドレールステーの上面の角部が当接することで位置決めが行われるように構成されている。
特開2017−136008号公報
特許文献1では、ガイドレールがガイドレールステーと当接する面は、ガイドレールステーによって支持される下面のみであり、ガイドレールの断面形状は下面の隅部から機体後方へガイドレールステーから離間するように構成されており、ガイドレールとガイドレールステーとの間に隙間が発生している。そのため、締結前にガイドレールがガイドレールステーからずれた状態でボルトで締結された場合、位置ずれを起こしたままになり植付爪による1株分の苗取量が変わってしまう。
そこで、本発明は上記課題に鑑み、機体前後方向で所定位置からずれることなくガイドレールをガイドレールステーに取り付けることができる田植機を提供することを目的とする。
本発明の田植機は、苗載台上の苗マットを左右方向にガイドするガイドレールと、
前記ガイドレールを下方から支持し、上下に移動することで前記ガイドレールを昇降調節するガイドレールステーと、を備え、
前記ガイドレールは、前記ガイドレールステーの一部に面接触し、前記ガイドレールステーの移動方向に直交する方向へ移動することを規制する移動規制部を有するものである。
この構成によれば、移動規制部がガイドレールステーの一部に面接触することで、ガイドレールがガイドレールステーの移動方向に直交する方向へ移動することを防ぐことができるため、機体前後方向で所定位置からずれることなくガイドレールをガイドレールステーに取り付けることができる。
本発明において、前記ガイドレールは、前記移動規制部が前記ガイドレールステーに面接触しているとき、前記ガイドレールステーの移動方向への移動が可能であるものでもよい。
この構成によれば、取り付けの際、移動規制部をガイドレールステーに接触させた状態で、ガイドレールをガイドレールステーに近づけることができるため、取り付けが容易となる。
本発明の田植機は、前記ガイドレールと前記ガイドレールステーの間に配置可能な間座を備え、前記移動規制部は、前記間座が配置された状態でも前記ガイドレールステーに面接触するものでもよい。
この構成によれば、間座を配置してガイドレールの高さを上げた状態でも、移動規制部がガイドレールステーに面接触してガイドレールの移動を規制することができる。
本発明の田植機は、前記ガイドレールステーの移動方向において、前記移動規制部は、前記間座の長さよりも長いものでもよい。
この構成によれば、間座を配置した状態でも、移動規制部がガイドレールステーに確実に面接触する。
本発明において、前記移動規制部は、前記ガイドレールステーの後端面に面接触し、前記ガイドレールステーの移動方向に沿って延びる当接面を有するものでもよい。
この構成によれば、取り付けの際、移動規制部をガイドレールステーに接触させた状態で、ガイドレールをガイドレールステーに近づけることができるため、取り付けが容易となる。
実施形態における田植機の左側面図である。 実施形態における田植機の平面図である。 苗植付装置の左側面図である。 苗植付装置の正面図である。 苗植付装置の平面図である。 ガイドレール及びガイドレールステーを下方から見た斜視図である。 苗取量の調節を説明するための断面図である。 図7の断面図の一部を拡大した図である。 他の実施形態に係る苗取量調節の断面図である。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明では、走行機体2の進行方向(図1の左方向)に向かって左側を単に左側と称し、同じく進行方向に向かって右側を単に右側と称する。
まず、図1及び図2を参照しながら、八条植え式の田植機1の概略構造について説明する。田植機1は、走行機体2と、走行機体2を支持する左右一対の前車輪3及び左右一対の後車輪4と、走行機体2の前部に搭載されるエンジン5とを備えている。エンジン5からの動力を後方のミッションケース6に伝達して、前車輪3及び後車輪4を駆動させることにより、走行機体2が前後進走行するように構成されている。ミッションケース6の左右側方にフロントアクスルケース7を突出させ、フロントアクスルケース7から左右外向きに延びる前車軸に前車輪3が舵取り可能に取り付けられている。ミッションケース6の後方に筒状フレーム8を突出させ、筒状フレーム8の後端側にリヤアクスルケース9を固設し、リヤアクスルケース9から左右外向きに延びる後車軸に後車輪4が取り付けられている。
図1及び図2に示されるように、走行機体2の前部及び中央部の上面側には、オペレータ搭乗用の作業ステップ(車体カバー)10が設けられている。作業ステップ10の前部の上方にはフロントボンネット11が配置され、フロントボンネット11の内部にエンジン5を設置している。作業ステップ10の上面のうちフロントボンネット11の後部側方に、足踏み操作用の走行変速ペダル12が配置されている。
また、フロントボンネット11の後部上面側にある運転操作部13には、操縦ハンドル14と走行主変速レバー15と昇降操作具としての作業レバー16とが設けられている。作業ステップ10の上面のうちフロントボンネット11の後方には、シートフレーム17を介して操縦座席18が配置されている。なお、フロントボンネット11の左右側方には、作業ステップ10を挟んで左右の予備苗載台24が設けられている。
走行機体2の後端部にリンクフレーム19が立設されている。リンクフレーム19には、ロワーリンク20及びトップリンク21からなる昇降リンク機構22を介して、八条植え用の苗植付装置23が昇降可能に連結されている。この場合、苗植付装置23の前面側に、ローリング支点軸142(図4参照)を介してヒッチブラケット38を設けている。昇降リンク機構22の後部側にヒッチブラケット38を連結することによって、走行機体2の後方に苗植付装置23を昇降動可能に配置している。筒状フレーム8の上面後部に、油圧式の昇降シリンダ39のシリンダ基端側を上下回動可能に支持させる。昇降シリンダ39のロッド先端側はロワーリンク20に連結している。昇降シリンダ39の伸縮動にて昇降リンク機構22を上下回動させる結果、苗植付装置23が昇降動する。なお、苗植付装置23は上記ローリング支点軸142回りに回動して左右方向の傾斜姿勢を変更可能に構成している。
オペレータは、作業ステップ10の側方にある乗降ステップ25から作業ステップ10上に搭乗し、運転操作にて圃場内を移動しながら、苗植付装置23を駆動させて圃場に苗を植え付ける苗植え作業(田植え作業)を実行する。なお、苗植え作業中において、苗植付装置23には、予備苗載台24上の苗マットをオペレータが随時補給する。
図1及び図2に示すように、苗植付装置23は、エンジン5からミッションケース6を経由した動力が伝達される植付入力ケース26と、植付入力ケース26に連結する八条用四組(二条で一組)の植付伝動ケース27と、各植付伝動ケース27の後端側に設けられた苗植機構28と、八条植え用の苗載台29と、各植付伝動ケース27の下面側に配置された田面均平用のフロート32とを備えている。苗植機構28には、一条分二本の植付爪30を有するロータリケース31が設けられている。植付伝動ケース27に二条分のロータリケース31が配置されている。ロータリケース31の一回転によって、二本の植付爪30が各々一株ずつの苗を切り取ってつかみ、フロート32にて整地された田面に植え付ける。苗植付装置23の前面側には、圃場面を均す(整地する)整地ロータ85を昇降動可能に設けている。
苗植付装置23の左右外側にはサイドマーカ33を備えている。サイドマーカ33は、筋引き用のマーカ輪体34と、マーカ輪体34を回転可能に軸支するマーカアーム35とを有している。各マーカアーム35の基端側が苗植付装置23の左右外側に左右回動可能に軸支されている。サイドマーカ33は、運転操作部13にある作業レバー16の操作に基づき、次工程での基準となる軌跡を田面に着地して形成する作業姿勢と、マーカ輪体34を上昇させて田面から離間させた非作業姿勢とに回動可能に構成されている。
次に、図3から図5を参照して、苗植付装置23の構成について説明する。苗植付装置23は、八条用四組の植付伝動ケース27の前端間を連結する植付フレーム111を備えている。植付フレーム111は左右方向に延設されている。植付フレーム111の中央部に植付入力ケース26が取り付けられている。植付入力ケース26は、苗載台29の左右方向の横送りを行う苗台横送り機構79の横送り軸と、苗載台29上の苗の縦送りを行う苗縦送り機構80の縦送り駆動軸80aと、苗植機構28の植付出力軸81を回転させる。
植付入力ケース26には苗台横送り機構79と苗縦送り機構80が接続されている。苗台横送り機構79の送り体79aは苗載台29の裏面下部側に連結されており、上部レール151及び下部レール152に沿った左右幅方向に苗載台29を横送り移動させる。このため、苗載台29上の苗マットは連続的に往復で横送り搬送される。一方、苗縦送り機構80の縦送り駆動軸80aには一対の縦送り駆動カム80bが固着されている。苗載台29が往復移動端(往復移動の折返し点)に到達すると、縦送り駆動軸80aにより各縦送り駆動カム80bが回転駆動される。このとき、駆動カム80bは従動カム153に当接され、これによって苗縦送りベルト155が駆動され、苗載台29上の苗マットが間欠的に縦送り搬送される(図7参照)。連動ワイヤ156を介して、苗取調節軸136に固着された苗取連動カム138と縦送りローラ軸154に取り付けられた従動カム153を連結させ、苗取量の変化に対応させて苗縦送り量も変化させて、苗取量に応じた適正な苗縦送りを行う。
また、苗植付装置23には、図6及び図7に示されるように、苗載台29下端のガイドレール131と、ガイドレール131を上下動させて苗取量を調節するガイドレールステー132とが設けられている。ガイドレールステー132は、丸棒状のガイドロッド134上部に固着されている。ガイドロッド134は、植付伝動ケース27にボルト締結されたガイド部材133に上下動自在に支持されている。左右方向に延設された苗取調節軸136に苗取調節カム135の基端部が固着されている。苗取調節カム135の先端部はガイドレールステー132に挿入されている。また、苗取調節軸136に苗取調節部材137の基端部が固着されている。苗取調節アクチュエータ機構161(図5参照)によって連結部材139を介して苗取調節部材137が位置調節されることによって、苗取調節軸136及び苗取調節カム135を介してガイドレール131、ガイドレールステー132及びガイドロッド134が上下移動されて、植付爪30が取り出す1株分の苗量の調節が行われる。苗取調節軸136は、植付伝動ケース27上部に固設する各軸受板に回動自在に支持される。
図8を参照して、ガイドレール131とガイドレールステー132の詳細について説明する。ガイドレール131は、左右方向に横送りされる苗載台29によって左右方向に移動される苗マットの下端をガイドする。ガイドレールステー132は、ガイドレール131を下方から支持し、上下に移動することでガイドレール131を昇降調節する。ガイドレールステー132は、板状部材を折り曲げて構成されて、上側の板部分にてガイドレール131を支持している。ガイドレールステー132の上端面132aは、ガイドレール131の下面131aに対してボルト130によって固定されている。
図6に示すように、ボルト130とガイドロッド134は、ガイドレールステー132に対して左右方向に並べて配置されている。そのため、従来の構造(例えば特許文献1)では、仮にボルト130による締結が不十分な場合、ガイドレール131はボルト130を中心としてガイドレールステー132に対して回動してしまう。これに加えて、ガイドレールステー132は、丸棒状のガイドロッド134を中心としてガイド部材133に対して回動してしまう。その結果、ガイドレール131がガイド部材133に対して機体前後方向で所定位置からずれて配置されるおそれがある。
本発明に係るガイドレール131は、ガイドレールステー132の一部に面接触し、ガイドレールステー132の移動方向Xに直交する方向へ移動することを規制する移動規制部131bを有する。ここで、ガイドレールステー132の移動方向Xとは、ガイドロッド134がガイド部材133に対して摺動する方向であり、言い換えるとガイドロッド134の軸方向である。移動規制部131bは、ガイドレールステー132の上部の後端面132bに面接触し、ガイドレールステー132の移動方向Xに沿って延びる当接面を有する。これにより、ガイドレール131は、移動規制部131bがガイドレールステー132の後端面132bに面接触しているとき、ガイドレールステー132の移動方向Xへの移動を許容している。ガイドレール131が移動規制部131bを有することで、ガイドレール131がガイドレールステー132に対して回動しないため、ガイドレール131が機体前後方向に移動することを防ぐことができ、その結果、機体前後方向で所定位置からずれることなくガイドレール131をガイドレールステー132に取り付けることができる。
また、図9に示すように、ガイドレール131の下面131aとガイドレールステー132の上端面132aとの間に、間座140が設けられることがある。間座140は、ガイドレール131の下面131aに対してボルトで締結される。間座140を締結するためのボルトは、ガイドレールステー132の側方に配置される。間座140を設けることで、その他の設定を変更することなく、ガイドレール131の高さを上げて植付爪30が取り出す1株分の苗量を少なくすることができる。ガイドレールステー132の移動方向Xにおいて、移動規制部131bは、間座140の長さ(厚み)よりも長くなっている。これにより、図9に示すように、間座140を配置してガイドレール131の高さを上げた状態でも、移動規制部131bはガイドレールステー132の後端面132bに面接触している。間座140の長さ(厚み)は例えば3mmである。移動規制部131bの長さは、例えば5mm以上である。また、移動規制部131bは、間座140の長さよりも2mm以上長いことが好ましい。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 田植機
2 走行機体
131 ガイドレール
131a ガイドレールの下面
131b 移動規制部
132 ガイドレールステー
132a ガイドレールステーの上端面
132b ガイドレールステーの後端面
134 ガイドロッド
140 間座



Claims (4)

  1. 苗載台上の苗マットを左右方向にガイドするガイドレールと、
    前記ガイドレールを下方から支持し、上下に移動することで前記ガイドレールを昇降調節するガイドレールステーと、
    前記ガイドレールと前記ガイドレールステーの間に配置可能な間座と、を備え、
    前記ガイドレールは、前記ガイドレールステーの一部に面接触し、前記ガイドレールステーの移動方向に直交する方向へ移動することを規制する移動規制部を有し、
    前記移動規制部は、前記間座が配置された状態でも前記ガイドレールステーに面接触する田植機。
  2. 前記ガイドレールは、前記移動規制部が前記ガイドレールステーに面接触しているとき、前記ガイドレールステーの移動方向への移動が可能である、請求項1に記載の田植機。
  3. 前記ガイドレールステーの移動方向において、前記移動規制部は、前記間座の長さよりも長い、請求項1に記載の田植機。
  4. 前記移動規制部は、前記ガイドレールステーの後端面に面接触し、前記ガイドレールステーの移動方向に沿って延びる当接面を有する、請求項1に記載の田植機。
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