JP6817103B2 - 緩衝器の製造方法および該製造方法に用いられるパンチ - Google Patents

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Description

本発明は、ピストンロッドのストロークに対する作動流体の流れを制御して減衰力を発生する緩衝器の製造方法および該製造方法に用いられるパンチに関する。
例えば、特許文献1には、シリンダとセパレータチューブとの間に環状通路が形成され、該環状通路とシリンダ上室とがシリンダの側壁に設けられた連通路で連通される複筒型流体圧緩衝器が開示されている。概して連通路は、シリンダの素材のパイプ材(以下「パイプ材」と称する)をプレス加工することにより形成される。
特開2014−190499号公報
ところで、プレス工程でパイプ材の内面にばりが生じると、そのばりを除去する工程が増えるため生産性が低下する。そこで従来、パイプ材の内側に配置したパンチとパイプ材の外側に配置したダイとの間でパイプ材の側壁をプレス加工することにより(以下「内面プレス加工」と称する)、連通路を形成することが行われていた。内面プレス加工では、パンチがパイプ材の内側から外側へ向かってストロークするので、ばりは、パイプ材の外面にばりを生じさせることができる。しかしながら、パイプ材の側壁を貫いたパンチが当該パイプ材の外側から内側へストロークする過程で、パンチとパイプ材の穴(連通路)のせん断面とが擦れてパンチによりせん断面がだれ側(パイプ材の内面側)に引き摺り出され、その結果、ばりがパイプ材(シリンダ)の内面に生じることが問題であった。
本発明の目的は、生産性を向上させることが可能な緩衝器の製造方法および該製造方法に用いられるパンチを提供することにある。
本発明は、作動流体が封入されたシリンダと、該シリンダの外周に嵌合された外筒と、前記シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、一端が前記ピストンに連結され、他端が前記シリンダの外部に延出されたピストンロッドと、前記シリンダの側壁に設けられ、シリンダ内外を連通させる連通路と、該連通路の軸方向両側に設けられ、前記シリンダと前記外筒との間をシールする一対のシール部材とを備えた緩衝器の製造方法であって、前記シリンダの素材であるパイプ材の板厚よりも長いストレート状の刃先部を有し、該刃先からつば部に向かって縮径された逆テーパ部を有するパンチを前記パイプ材の内側に配置する工程と、前記パンチを前記パイプ材の内側から外側へストロークさせて前記パイプ材の側壁に前記連通路を内面プレス加工する工程と、を有することを特徴とする。
また、本発明は、前記緩衝器の製造方法に用いられるパンチであって、切れ刃部とつば部とを備え、前記切れ刃部は、前記シリンダの素材であるパイプ材の板厚よりも長いストレート状の刃先部と、該刃先から前記つば部に向かって縮径された逆テーパ部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、緩衝器の生産性を向上させることができる。
本実施形態に係る緩衝器の軸平面による断面図である。 本実施形態に係る内面プレス装置の金型周辺の概念図である。 本実施形態に係るパンチの平面図である。 本実施形態に係る製造方法の説明図である。 本実施形態に係る製造方法の説明図である。
本発明の一実施形態を添付した図を参照して説明する。以下の説明において、図1における上方向(上側)および下方向(下側)を本実施形態に係る緩衝器1においての上方向(上側)および下方向(下側)とする。
図1に示されるように、当該緩衝器1は、シリンダ2の外側にアウタチューブ3(外筒)が設けられた複筒型の減衰力調整式油圧緩衝器である。シリンダ2とアウタチューブ3との間にはリザーバ4が形成される。シリンダ2内には、ピストン5が摺動可能に嵌装される。ピストン5は、シリンダ2内をシリンダ上室2Aとシリンダ下室2Bとの2室に画分する。ピストン5には、ピストンロッド6の一端がナット7により固定される。ピストンロッド6の他端側は、シリンダ上室2Aを通過し、さらにシリンダ2およびアウタチューブ3の上端部に装着されたロッドガイド8およびオイルシール9に挿通されてシリンダ2外へ延出する。
シリンダ2の下端部には、シリンダ下室2Bとリザーバ4とを画分するベースバルブ10が設けられる。ピストン5には、シリンダ上室2Aとシリンダ下室2Bとを連通する伸び側通路11および縮み側通路12が設けられる。縮み側通路12には、シリンダ下室2Bからシリンダ上室2Aへの油液(作動流体)の流通のみを許容する逆止弁13が設けられる。伸び側通路11には、シリンダ上室2Aの油液の圧力が設定圧力に達したときに開弁し、この圧力をシリンダ下室2Bへリリーフするディスクバルブ14が設けられる。
ベースバルブ10には、シリンダ下室2Bとリザーバ4とを連通する通路15,16が設けられる。通路15には、リザーバ4からシリンダ下室2Bへの油液の流通のみを許容する逆止弁17が設けられる。通路16には、シリンダ下室2Bの油液の圧力が所定圧力に達したときに開弁し、この圧力をリザーバ4へリリーフするディスクバルブ18が設けられる。なお、シリンダ2内には作動流体として油液が封入され、リザーバ4内には作動流体として油液およびガスが封入される。
シリンダ2には、上下両端部に配置されたシール部材19,19を介してセパレータチューブ20が外嵌される。シリンダ2とセパレータチューブ20との間には、環状通路21が形成される。環状通路21は、シリンダ2の上端部近傍の側壁に設けられた連通路22によりシリンダ上室2Aに連通される。換言すると、連通路22の軸方向両側には、シリンダ2とアウタチューブ3(外筒)との間をシールする一対のシール部材19,19が設けられる。
セパレータチューブ20の下部には、側方(図1における右方向)に突出する円筒形の枝管23が形成される。アウタチューブ3の側壁には、枝管23に対して同心に配置されて枝管23よりも大径の開口24が形成される。また、アウタチューブ3の側壁(外周面)には、開口24を囲むように配置された円筒形のハウジング25が溶接により接合される。該ハウジング25内には、減衰力調整機構26が収容される。
減衰力調整機構26は、基端側(シリンダ2側)がリザーバ4と環状通路21との間に位置し、かつ、先端側(シリンダ2から離間する側)がアウタチューブ3から径方向外側(図1における右方向)へ突出する。減衰力調整機構26は、環状通路21からリザーバ4への油液の流れを制御する減衰弁27を備え、該減衰弁27の開弁圧を減衰力可変アクチュエータとして適用されるソレノイド28で調整することにより、減衰力が可変に調整される。
以下、上述した緩衝器1の製造方法を説明する。ここでは、シリンダ2の側壁に連通路22を形成する工程を説明する。なお、以下の説明において、シリンダ2の素材であるパイプ材(本実施形態では「STKM12B」)を「パイプ材31」と称し、該パイプ材31に加工された実質の連通路22である穴を「穴32」と称する。
図2は、パイプ材31の内面31Aから穴32を内面プレス加工するのに用いられる内面プレス装置の金型周辺の概念図である。内面プレス装置は、パイプ材31の外側に配置されるダイ33と、パイプ材31の内側に配置されるパンチ41とを有する。パンチ41は、芯金34の先端部に装着され、ダイ33のダイ穴38に対して同心(同軸上)に配置される。芯金34は、ホルダ35に固定される基部36と、該基部36から水平に延びる軸部37とを有する。
図3に示されるように、パンチ41は、軸直角平面による断面が円形に形成された軸状の切れ刃部42と、内面プレス装置の芯金34(図2参照)に固定されるつば部43とを有する。該つば部43は、切れ刃部42側が円柱形に形成され、反対側(図3における上側)が円錐台形に形成される。なお、パンチ41の材質は、工具鋼(本実施形態では「HAP40」)である。また、つば部43には、芯金34に対する回り止めのための面取部(図示省略)が形成される。
切れ刃部42は、刃先44が形成されたストレート状の刃先部45と、該刃先部45からつば部43に向かって縮径された逆テーパ部46とを有する。刃先部45の軸方向長さL1、逆テーパ部46の軸方向長さL2、および逆テーパ部46の逆テーパ角度θ(パンチ41の中心線に対する逆テーパ部46の傾斜角度)は、当該刃先部45の外径D1(穴32の直径)、パイプ材31の材質および板厚、ならびにパンチ41とダイ33とのクリアランス等に基づき決定される。例えば、板厚1.4mmのパイプ材31に直径5mmの穴32を内面プレス加工するとき、刃先部45の軸方向長さL1を2.0mm、逆テーパ部46の逆テーパ角度θを0.5°に設定すればよい。
前述した内面プレス装置を用いてパイプ材31に穴32を加工するには、パンチ41が装着された芯金34をパイプ材31の内側に挿入させるようにして、当該内面プレス装置にパイプ材31をセットする(図2および図4(A)参照)。この状態では、パイプ材31の内側に配置されたパンチ41の刃先44とパイプ材31の外側に配置されたダイ33のダイ穴38とが、パイプ材31の側壁を介して対向している。
この状態で、ホルダ35を駆動して芯金34を図2における下方向へ変位させて、パンチ41をパイプ材31の内側から外側へストロークさせる。これにより、ダイ33とパンチ41との間で内面プレス加工(穴あけ加工)が行われ(図4(B)および図5(A)参照)、パイプ材2の側壁に穴32が形成される。次に、ホルダ35を駆動して芯金34を図2における上方向へ変位させて、パンチ41をパイプ材31の外側から内側へストロークさせる。これにより、パンチ41が穴32から引き抜かれ(図4(B)および図5(B)参照)、パンチ41が図4(A)の初期位置に戻ることで一連の内面プレス加工が終了する(図4(D)および図5(C)参照)。
ここで、逆テーパ部を持たない従来のパンチを用いてパイプ材に穴を内面プレス加工する、換言すると、切れ刃部が略全長にわたって同一径のパンチを用いてパイプ材に穴を内面プレス加工する場合、パンチの戻しストローク時(図4(C)および図5(B)参照)、すなわち、パンチを穴から引き抜く過程で、穴(切断面)のせん断面とパンチの外周面とが擦れて当該穴のせん断面がパンチにより穴のだれ側(パイプ材の内面側)に引き摺り出されると、ばりが穴のだれ側に生じる、換言すると、ばりがパイプ材の内面に生じる。この場合、ばり除去工程が発生し、緩衝器の生産性が低下することが問題となる。
そこで、本実施形態では、刃先部45からつば部43に向かって縮径する逆テーパ部46が形成されたパンチ41を用いてパイプ材31に穴32を内面プレス加工することにより、パンチ41の戻しストローク時に穴32のせん断面に接触させるパンチ41の軸方向長さ(本実施形態では刃先部45の軸方向長さL1)を最小限に止め、当該せん断面がパンチ41により穴32のだれ側に引き摺りだされないようにした。これにより、ばり47(図5(C)参照)がパイプ材31の内面31Aに生じることを防ぐことができる。
本実施形態の作用効果を説明する。
本実施形態は、作動流体が封入されたシリンダと、該シリンダの外周に嵌合された外筒と、シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、一端がピストンに連結され、他端がシリンダの外部に延出されたピストンロッドと、シリンダの側壁に設けられ、シリンダ内外を連通させる連通路と、該連通路の軸方向両側に設けられ、シリンダと外筒との間をシールする一対のシール部材とを備えた緩衝器の製造方法であって、刃先からつば部に向かって縮径された逆テーパ部を有するパンチをシリンダの素材であるパイプ材の内側に配置する工程と、パンチをパイプ材の内側から外側へストロークさせてパイプ材の側壁に連通路を内面プレス加工する工程と、を有する。
本実施形態によれば、パンチをパイプ材の内側から外側へストロークさせてパイプ材に連通路を形成した後の当該パンチの戻しストローク時に、連通路(切断面)のせん断面とのパンチの接触面積を最小限に止めることが可能であり、当該せん断面がパンチにより連通路(切断面)のだれ側に引き摺りだされるのを防ぐことができる。これにより、ばりがパイプ材の内面に発生することが抑止され、内面プレス加工後のパイプ材内面のばり除去工程を無くすことができる。その結果、本実施形態の製造方法を適用することで、緩衝器の生産性を向上させることができる。
本実施形態では、刃先44が形成されたストレート状の刃先部45を設けてパンチ41を構成したが、切れ刃部42にストレート状の刃先部45を設けずに、切れ刃部42の全長にわたって逆テーパ部46を形成してもよい。換言すると、切れ刃部42を刃先44からつば部43に向かって縮径される逆テーパ状に形成してパンチ41を構成することができる。
本実施形態では、パイプ材31に内面プレス加工される穴32の形状、およびパンチ41の刃先44の形状を円形としたが、例えば、当該穴32および刃先44の形状を多角形とすることができる。この場合、パンチ41の各側面を当該パンチ41の中心線に対して傾斜させることで逆テーパ部46を形成する。
1 緩衝器、2 シリンダ、3 アウタチューブ(外筒)、5 ピストン、6 ピストンロッド、19 シール部材、22 連通路、31 パイプ材、33 ダイ、41 パンチ、43 つば部、44 刃先、46 逆テーパ部

Claims (3)

  1. 作動流体が封入されたシリンダと、該シリンダの外周に嵌合された外筒と、前記シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、一端が前記ピストンに連結され、他端が前記シリンダの外部に延出されたピストンロッドと、前記シリンダの側壁に設けられ、シリンダ内外を連通させる連通路と、該連通路の軸方向両側に設けられ、前記シリンダと前記外筒との間をシールする一対のシール部材とを備えた緩衝器の製造方法であって、
    前記シリンダの素材であるパイプ材の板厚よりも長いストレート状の刃先部を有し、該刃先からつば部に向かって縮径された逆テーパ部を有するパンチを前記パイプ材の内側に配置する工程と、
    前記パンチを前記パイプ材の内側から外側へストロークさせて前記パイプ材の側壁に前記連通路を内面プレス加工する工程と、
    を有することを特徴とする緩衝器の製造方法。
  2. 前記連通路は、前記パイプ材の外側に配置されたダイと内面プレス加工装置の芯金に固定された前記パンチとの間で加工されることを特徴とする請求項1に記載の緩衝器の製造方法。
  3. 請求項1,2に記載の緩衝器の製造方法に用いられるパンチであって、
    切れ刃部とつば部とを備え、
    前記切れ刃部は、前記シリンダの素材であるパイプ材の板厚よりも長いストレート状の刃先部と、該刃先から前記つば部に向かって縮径された逆テーパ部と、を有することを特徴とするパンチ。
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