JP6815210B2 - 結像光学系及び撮像装置 - Google Patents
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Description
また、車両の周囲をより少ない数の撮像装置でモニタリングするために、画角の広い光学系が求められている。画角を広げると、周辺光量の低下が生じ得る。しかしながら、自動運転を実現するには、画像の周辺部においても高精度に画像認識を行う必要がある。そのため、広角であり、且つ、画像の周辺部の光量低下のない光学系が求められている。
1−1.結像光学系の構成
まず、本件発明に係る結像光学系の実施の形態を説明する。本件発明に係る結像光学系は、被写体側から、前群と、絞りと、後群とが順に配置されてなる結像光学系であって、前記前群は、最も被写体側に配置される第一レンズと、当該第一レンズよりも像側に順に配置される第二レンズ及び第三レンズとを含み、前記第一レンズは、負レンズであり、前記第二レンズは、被写体側の面が凹面であり、且つ、像側の面が凸面である正レンズであり、前記第三レンズは、被写体側の面が凹面であり、前記第二レンズの像側の面と前記第三レンズの被写体側の面とは、光軸上では空気間隔を有し、各レンズの有効径の範囲外では両レンズが互いに接するようにして隣接配置されていることを特徴とする。
前群は、上記第一レンズ、第二レンズ及び第三レンズを含む限り、その具体的なレンズ構成は特に限定されるものではない。
後群の具体的な構成は特に限定されるものではない。しかしながら、当該結像光学系の画角をより広げるという観点から、後群は全体として正の屈折力を有することが好ましい。後群に正の屈折力を配置することで、上記第一レンズが負レンズであることから、いわゆるレトロフォーカス型のレンズとすることが容易になり、バックフォーカスを長くしてレンズ鏡筒設計を容易にするうえでより有効である他、種々の収差補正を行う上でも有効である。
また、接合レンズの場合、レンズ成分とレンズ成分との間の接着剤の線膨張係数と、各レンズ成分の線膨張係数との差から、雰囲気温度が変化したときに、接着剤の剥がれが生じやすくなる。そのため、雰囲気温度の変化によって、結像性能の低下が生じやすい。当該観点から、前群及び後群はそれぞれ接合レンズを含まないことが好ましい。
次に、当該結像光学系が満たすべき条件、又は、満たすことが好ましい条件について説明する。
ただし、
L2R2 : 第二レンズの像側の面の曲率半径
L3R1 : 第三レンズの被写体側の面の曲率半径
d23 : 第二レンズと第三レンズの光軸上の空気間隔
条件式(1)を満足させることにより、軸上色収差を良好に補正することができ、より解像度の高い結像光学系を得ることができる。また、条件式(1)を満足させることにより、第二レンズと第三レンズとの間の光軸上の空気間隔が適切な範囲内となり、当該結像光学系を組み立てる際に、第二レンズに第三レンズとを上記レンズ周縁部において当接させる際に、第二レンズの像側の面と第三レンズの被写体側の面とが有効径の範囲内で接触して、レンズ面が傷つくことを防止することができる。
本件発明に係る結像光学系は、前群が、上記第二レンズ以外に、少なくとも一枚の正レンズを含む場合、条件式(2)及び条件式(3)を満足することが好ましい。条件式(2)及び条件式(3)は、当該前群に含まれる正レンズのうち、d線に対するアッベ数が最も小さい正レンズのアッベ数と、当該前群に含まれる正レンズのうち、d線に対するアッベ数が最も大きい正レンズのアッベ数とをそれぞれ規定した式である。
(3) ν3 > 65
ν2 : 前記前群に含まれる正レンズのうち、d線に対するアッベ数が最も小さい正レンズのアッベ数
ν3 : 前記前群に含まれる正レンズのうち、d線に対するアッベ数が最も大きい正レンズのアッベ数
本件発明に係る結像光学系は、前群が、上記第二レンズ以外に、少なくとも一枚の正レンズを含む場合において、条件式(4)を満足することが好ましい。条件式(4)は、当該前群に含まれる正レンズのうち、d線に対する屈折率が最も大きい正レンズの屈折率と、当該前群に含まれる正レンズのうち、d線に対する屈折率が最も小さい正レンズの屈折率とをそれぞれ規定した式である。
ただし、
N2 : 前群に含まれる正レンズのうち、d線に対する屈折率が最も大きい正レンズの屈折率
N3 : 前群に含まれる正レンズのうち、d線に対する屈折率が最も小さい正レンズの屈折率
本件発明に係る結像光学系において、前群が被写体側から順に、負レンズである第一レンズと、正レンズである第二レンズと、上記絞りの最も近くに配置される第三レンズとを含んで構成される場合、以下の条件式(5)を満足することが好ましい。
ただし、
f : 当該結像光学系の焦点距離
f12: 第二レンズの焦点距離
本件発明に係る結像光学系は、以下の条件式(6)を満足することが好ましい。
ただし、
f : 当該結像光学系の焦点距離
f13: 第三レンズの焦点距離
次に、本件発明に係る撮像装置について説明する。本件発明に係る撮像装置は、上記本件発明に係る結像光学系と、当該結像光学系の像面側に設けられた、当該結像光学系によって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備えたことを特徴とする。
図1に、本件発明に係る実施例1の結像光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示す。
次に、当該結像光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表1に当該結像光学系の面データを示す。表1において、「NS」は被写体側から数えたレンズ面の順番、すなわち面番号であり、「R」はレンズ面の曲率半径、「D」はレンズ面の光軸上の間隔、「Nd」はd線(波長λ=587.56nm)に対する屈折率、「Vd」はd線に対するアッベ数を示している。また、面番号の次に付したアスタリスク「*」は当該レンズ面が非球面であることを示している。また、「R」の欄に記載の「INF」は「∞(無限大)」であることを意味する。
但し、Xは光軸面頂からの非球面形状サグ量(像面の方向を正とする)、Hは光軸からレンズ外径方向への距離、Rは近軸曲率半径、εは円錐係数(EP)、A、B、C、D、E、Fはそれぞれ2次、4次、6次、8次、10次、12次の非球面係数である。また、表2において「E−a」は「×10−a」を示す。
dn3=−5.9
dn4= 3.4
図4に、本件発明に係る実施例2の結像光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示す。
次に、当該結像光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表4に当該結像光学系の面データを示し、表5に非球面データを示し、表6に当該結像光学系の諸元データを示す。また、表28に当該結像光学系の上記各条件式(1)〜条件式(6)の数値を示す。
dn3=−0.7
dn4= 3.4
図7に、本件発明に係る実施例3の結像光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示す。
次に、当該結像光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表7に当該結像光学系の面データを示し、表8に非球面データを示し、表9に当該結像光学系の諸元データを示す。また、表28に当該結像光学系の上記各条件式(1)〜条件式(6)の数値を示す。
dn3=−5.9
dn4= 3.4
図10に、本件発明に係る実施例4の結像光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示す。
次に、当該結像光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表10に当該結像光学系の面データを示し、表11に非球面データを示し、表12に当該結像光学系の諸元データを示す。また、表28に当該結像光学系の上記各条件式(1)〜条件式(6)の数値を示す。
dn3=−5.9
dn4= 3.4
図13に、本件発明に係る実施例5の結像光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示す。
次に、当該結像光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表13に当該結像光学系の面データを示し、表14に非球面データを示し、表15に当該結像光学系の諸元データを示す。また、表28に当該結像光学系の上記各条件式(1)〜条件式(6)の数値を示す。
dn3=−6.5
dn4= 1.1
図16に、本件発明に係る実施例6の結像光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示す。
次に、当該結像光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表16に当該結像光学系の面データを示し、表17に非球面データを示し、表18に当該結像光学系の諸元データを示す。また、表28に当該結像光学系の上記各条件式(1)〜条件式(6)の数値を示す。
dn3=−6.5
dn4=−0.7
図19に、本件発明に係る実施例7の結像光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示す。
次に、当該結像光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表19に当該結像光学系の面データを示し、表20に非球面データを示し、表21に当該結像光学系の諸元データを示す。また、表28に当該結像光学系の上記各条件式(1)〜条件式(6)の数値を示す。
dn3=−5.1
dn4= 1.3
図22に、本件発明に係る実施例8の結像光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示す。
次に、当該結像光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表22に当該結像光学系の面データを示し、表23に非球面データを示し、表24に当該結像光学系の諸元データを示す。また、表28に当該結像光学系の上記各条件式(1)〜条件式(6)の数値を示す。
dn3=−5.9
dn4=−0.7
図25に、本件発明に係る実施例9の結像光学系の無限遠合焦時におけるレンズ構成を示す。
次に、当該結像光学系の具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表25に当該結像光学系の面データを示し、表26に非球面データを示し、表27に当該結像光学系の諸元データを示す。また、表28に当該結像光学系の上記各条件式(1)〜条件式(6)の数値を示す。
dn3=−6.7
dn4=−0.7
G2・・・後群
S ・・・開口絞り
IRCF・・・赤外線カットフィルター
I ・・・像面
Claims (11)
- 被写体側から、前群と、絞りと、後群とが順に配置されてなる結像光学系であって、
前記前群は、最も被写体側に配置される第一レンズと、当該第一レンズよりも像側に順に配置される第二レンズ及び第三レンズとを含み、
前記第一レンズは、負レンズであり、
前記第二レンズは、被写体側の面が凹面であり、且つ、像側の面が凸面である正レンズであり、
前記第三レンズは、被写体側の面が凹面である正レンズであり、
前記第二レンズの像側の面と前記第三レンズの被写体側の面とは、光軸上では空気間隔を有し、各レンズの有効径の範囲外では両レンズが互いに接するようにして隣接配置されていることを特徴とする結像光学系。 - 被写体側から、前群と、絞りと、後群とが順に配置されてなる結像光学系であって、
前記前群は、最も被写体側に配置される第一レンズと、当該第一レンズよりも像側に順に配置される第二レンズ及び第三レンズとを含み、且つ、被写体側から順に、前記第一レンズと、前記第二レンズと、前記第三レンズとから構成され、
前記後群は、被写体側から順に、正レンズである第四レンズと、負レンズである第五レンズと、正レンズである第六レンズとから構成され、
前記第一レンズは、負レンズであり、
前記第二レンズは、被写体側の面が凹面であり、且つ、像側の面が凸面である正レンズであり、
前記第三レンズは、被写体側の面が凹面であり、
前記第二レンズの像側の面と前記第三レンズの被写体側の面とは、光軸上では空気間隔を有し、各レンズの有効径の範囲外では両レンズが互いに接するようにして隣接配置され、
当該結像光学系はこれらの6枚のレンズから実質的になることを特徴とする結像光学系。 - 前記第二レンズ及び前記第三レンズは、以下の条件式(1)を満足する請求項1又は請求項2に記載の結像光学系。
(1)1.05 < (|L2R2|+d23)/|L3R1| < 2.49
ただし、
L2R2 : 前記第二レンズの像側の面の曲率半径
L3R1 : 前記第三レンズの被写体側の面の曲率半径
d23 : 前記第二レンズと前記第三レンズの光軸上の空気間隔 - 前記第一レンズは、被写体側の面が凸面であり、且つ、光軸から離れると凸のパワーを弱める非球面である請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の結像光学系。
- 前記第三レンズは正レンズである請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の結像光学系。
- 前記前群は、前記第二レンズ以外に、少なくとも一枚の正レンズを含み、
以下の条件式(2)及び条件式(3)を満足する請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の結像光学系。
(2) ν2 < 47
(3) ν3 > 65
ただし、
ν2 : 前記前群に含まれる正レンズのうち、d線に対するアッベ数が最も小さい正レンズのアッベ数
ν3 : 前記前群に含まれる正レンズのうち、d線に対するアッベ数が最も大きい正レンズのアッベ数 - 前記前群は、前記第二レンズ以外に、少なくとも一枚の正レンズを含み、
以下の条件式(4)を満足する請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の結像光学系。
(4) 0.15 < N2−N3
ただし、
N2 : 前記前群に含まれる正レンズのうち、d線に対する屈折率が最も大きい正レンズの屈折率
N3 : 前記前群に含まれる正レンズのうち、d線に対する屈折率が最も小さい正レンズの屈折率 - 前記前群は、被写体側から順に、前記第一レンズと、前記第二レンズと、前記第三レンズとから構成され、
前記後群は、被写体側から順に、正レンズである第四レンズと、負レンズである第五レンズと、正レンズである第六レンズとから構成され、
当該結像光学系はこれらの6枚のレンズから実質的になる請求項1、又は請求項3から請求項7のいずれか一項に記載の結像光学系。 - 当該結像光学系は、以下の条件式(5)を満足する請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の結像光学系。
(5) 1.3 < |f12 / f| < 9.5
ただし、
f : 当該結像光学系の焦点距離
f12: 前記第二レンズの焦点距離 - 当該結像光学系は、以下の条件式(6)を満足する請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の結像光学系。
(6) 2.2 < |f13 / f| < 8.9
ただし、
f : 当該結像光学系の焦点距離
f13: 前記第三レンズの焦点距離 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の結像光学系と、当該結像光学系の像側に、当該結像光学系によって形成された光学像を電気的信号に変換する前記撮像素子とを備えたことを特徴とする撮像装置。
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