JP6814322B1 - フェイスガードのシールド取付方法 - Google Patents

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【課題】汎用の眼鏡のフレームにシールドを簡単に取り付けられる方法を提供する。【解決手段】眼鏡3のフレームに、透明樹脂板からなるシールド2を取付クリップ4を介して取り付ける方法において、位置決めシート1を使用し、位置決めシート1には、基準軸線11と傾斜軸線12とクリップ位置目印13,14とを表示しておき、まず、位置決めシート1の所定位置にシールド2を重ね合わせ、次に、眼鏡3のテンプル31を開いた状態で、レンズ部32を位置決めシート1の基準軸線11の中間の位置に合わせてシールド2に伏せ置き、取付クリップ4を基準軸線11又は傾斜軸線12に沿ったクリップ位置目印13,14を目安として、テンプル31の付根部から両側方に適宜離れた位置でシールド2に貼り着け、その後、シールド2を眼鏡3のレンズ部32から両側のテンプル31に沿うように湾曲させ、取付クリップ4をテンプル31に嵌め込む。【選択図】図3

Description

この発明は、病原体の飛沫等から顔面を防護するフェイスガードを構成するため、眼鏡のフレームにシールドを取り付ける方法に関するものである。
ウィルス感染症の患者から咳、くしゃみ等に伴い排出される病原体のウィルスを顔面に浴びた場合、ウィルスが口や鼻から呼吸器の粘膜に付着したり、目の結膜に付着したりして、感染症に罹患するおそれがある。また、手術等の医療行為により飛び散った患者の血液や体液を顔面に浴びた場合にも、感染症に罹患するおそれがある。
そのような危険から顔面を防護する手段として、飛沫感染のリスクが高いとされる接客業や医療、介護分野等において、顔の正面部から両側部を湾曲させたシールドで覆うフェイスガードが使用されることがある。
例えば、医療用のフェイスガードとして、下記特許文献1に記載されたようなものが知られている。このフェイスガードは、眼鏡型のフレームと、透明樹脂板のシールドとからなり、フレームのテンプルに爪部が設けられ、シールドをテンプルと爪部との間に挟んで嵌合させることにより、フレームに固定するものとされている。
国際公開WO2016/125551
しかしながら、上記のようなフェイスガードは、医療機関等の業務用として製作され、専用のフレームにシールドを装着するものであり、個人経営のような小規模の接客業で使用する場合や、家庭で軽症の感染者を看護する際に、一般に市販されている汎用の眼鏡を利用して、手軽に飛沫感染から自身を防護できるものではない。
そこで、この発明は、手持ちの眼鏡等、汎用の眼鏡のフレームにシールドを簡単に取り付けられる方法を提供しようとするものである。
上記課題を解決するため、この発明は、眼鏡のフレームに、透明樹脂板からなるシールドを取付クリップを介して取り付ける方法において、位置決めシートを使用し、その表面上の横方向を左右方向と規定するとともに、縦方向を上下方向と規定し、
前記位置決めシートには、左右方向に延びる基準軸線と、前記基準軸線上の間隔があいた2点からそれぞれ外側へ向かって上方へ傾斜した傾斜軸線と、左右両側で前記基準軸線及び前記傾斜軸線にそれぞれ沿ったクリップ位置目印とを表示しておき、
まず、前記位置決めシートの所定位置に前記シールドを重ね合わせ、
次に、眼鏡のテンプルを開いた状態で、レンズ部を前記位置決めシートの基準軸線の中間の位置に合わせて前記シールドに伏せ置き、
また、前記取付クリップを、前記基準軸線又は前記傾斜軸線に沿った前記クリップ位置目印を目安として、眼鏡のテンプルの付根部から両側方に適宜離れた位置で前記シールドに貼り着け、
その後、前記シールドを眼鏡のレンズ部から両側のテンプルに沿うように湾曲させ、前記取付クリップを眼鏡のテンプルに嵌め込んで、前記シールドを眼鏡のフレームに取り付けるフェイスガードのシールド取付方法を提供することとしたのである。
また、前記位置決めシートには、前記基準軸線の中間の位置に眼鏡のレンズ部をかたどった眼鏡載置目印を表示しておき、
前記位置決めシートに重ね合わせた前記シールドに対し、前記眼鏡載置目印を目安として、眼鏡のレンズ部を伏せ置くようにしたのである。
また、前記位置決めシートには、前記基準軸線及び前記傾斜軸線を含んで左右方向及び上下方向に及ぶ範囲に方眼を表示しておき、
前記位置決めシートに重ね合わせた前記シールドに対し、前記取付クリップを前記クリップ位置目印から方眼の升数を参照しつつ左右方向へずらして、前記シールドに貼り着けるようにしたのである。
この発明に係る方法によると、位置決めシートを使用することにより、シールドの適正な位置に取付クリップを取り付けることができ、一般に市販されている手持ちの眼鏡のフレームに、取付クリップを介してシールドを簡単に取り付けることができる。
また、位置決めシートの基準軸線と傾斜軸線のいずれのクリップ位置目印を目安とするかによって、フェイスガードの装着時における顔面に対するシールドの角度を変化させることができる。
また、眼鏡のテンプルに沿って取付クリップをスライドさせることにより、シールドに取付クリップを貼着した後であっても、フェイスガードの装着時におけるシールドと顔面の間隔を調整することができる。
この発明の実施形態に係るフェイスガードのシールド取付方法に使用する位置決めシートを示す平面図 同上の位置決めシートにシールドを重ね合わせた状態を示す斜視図 同上の基準軸線上のクリップ位置目印による眼鏡と取付クリップの位置決め状態を示す斜視図 同上のシールドを基準角度としたフェイスガードの使用状態を示す斜視図 同上の傾斜軸線上のクリップ位置目印による眼鏡と取付クリップの位置決め状態を示す斜視図 同上のシールドを傾斜角度としたフェイスガードの使用状態を示す斜視図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明に係るフェイスガードのシールド取付方法では、図1に示すような位置決めシート1を使用する。この位置決めシート1は、長方形状の用紙を樹脂フィルムでラミネートしたものであり、表面上の横方向を左右方向と規定するとともに、縦方向を上下方向と規定され、左右方向及び上下方向に等間隔で平行に配列されて升目を形成する方眼が周縁部を除いて全面的に印刷されたものとなっている。
そして、位置決めシート1には、左右方向に長く延びる基準軸線11と、基準軸線11上の間隔があいた2点からそれぞれ外側へ向かって上方へ傾斜した傾斜軸線12とが印刷により表示されている。
また、左右両側で基準軸線11及び傾斜軸線12にそれぞれ沿ったクリップ位置目印13,14が印刷により表示されている。
さらに、基準軸線11の中間の位置には、眼鏡のレンズ部をかたどった楕円状の眼鏡載置目印15が印刷により表示されている。
このような位置決めシート1を使用するには、まず、図2に示すように、位置決めシート1の所定位置に、長方形状で角部が丸められた透明樹脂板からなるシールド2を重ね合わせる。その際、シールド2の上角部を方眼の領域の上角部に合わせる。
次に、図3に示すように、眼鏡3のテンプル31を開いた状態で、レンズ部32を位置決めシート1の基準軸線11の眼鏡載置目印15に合わせてシールド2に伏せ置く。
そして、シールド2を基準角度で眼鏡3のフレームに取り付ける場合、シリコン素材で形成された弾性を有する取付クリップ4を、基準軸線11に沿ったクリップ位置目印13を目安として、裏面の両面テープによりシールド2に貼り着ける。
これにより、取付クリップ4を、眼鏡3のテンプル31の付根部から両側方に適宜離れた位置でシールド2に貼り着けられる。
この際、フェイスガードの装着状態で顔面とシールド2の間隔が自分の好みの大きさとなるように、シールド2に対し、取付クリップ4をクリップ位置目印13から方眼の升数を参照しつつ左右方向へずらして、シールド2に貼り着けるとよい。
その後、シールド2を眼鏡3のレンズ部32から両側のテンプル31に沿うように湾曲させ、取付クリップ4の溝部41を眼鏡3のテンプル31に嵌め込んで、シールド2を眼鏡3のフレームに取り付ける。
このとき、取付クリップ4は、溝部41を押し広げるように変形させ、溝部41に眼鏡3のテンプル31が嵌まり込んだ後、弾性により復元させる。溝部41は、入口部分の両側壁が迫り出して幅が狭くなっているので、テンプル31が抜け止めされる。
そして、図4に示すように、完成したフェイスガードを、眼鏡3のテンプル31を耳に掛けて装着すると、視界を確保しつつ、顔の正面から両側面にかけて、ウィルスの飛沫から防護することができる。また、マスク5を併用することもできる。
また、このフェイスガードは、感染症対策だけでなく、花粉症対策や、揚げ物料理の油跳ねからの顔面保護などに適用することもできる。
上記のようなフェイスガードのシールド取付方法によると、位置決めシート1を使用することにより、シールド2の適正な位置に取付クリップ4を取り付けることができ、一般に市販されている手持ちの眼鏡3のフレームに、取付クリップ4を介してシールド2を簡単に取り付けることができる。
また、眼鏡3のテンプル31に沿って取付クリップ4をスライドさせることにより、シールド2に取付クリップ4を貼着した後であっても、フェイスガードの装着時におけるシールド2と顔面の間隔を調整することができる。
一方、シールド2を傾斜角度で眼鏡3のフレームに取り付ける場合には、図5に示すように、位置決めシート1にシールド2を重ね合わせた状態で、取付クリップ4を、傾斜軸線12に沿ったクリップ位置目印14を目安として、シールド2に貼り着ける。
その後、シールド2を眼鏡3のレンズ部32から両側のテンプル31に沿うように湾曲させ、取付クリップ4の溝部41を眼鏡3のテンプル31に嵌め込んで、シールド2を眼鏡3のフレームに取り付ける。
そして、図6に示すように、完成したフェイスガードを、眼鏡3のテンプル31を耳に掛けて装着すると、シールド2と額の隙間が小さくなるので、光の乱反射を軽減することができる。また、シールド2の下部では、シールド2が前方へ少し迫り出すので、口元の圧迫感が軽減され、マスク5の併用に適した状態となる。
ところで、上記実施形態では、位置決めシート1として、長方形状の用紙を樹脂フィルムでラミネートしたものを例示したが、位置決めシート1は、耐久性の優れた板紙や樹脂板に基準軸線11、傾斜軸線12、クリップ位置目印13,14等を印刷し、ラミネートを省略してもよい。
また、シールド2としては、使用状況に応じて、装着時に口元まで覆う標準サイズのほか、マスク5との併用を前提とした短いサイズのものや、顎下まで覆う長いサイズのものを選択すればよい。
また、眼鏡3は、視力矯正用の度入りのレンズを有するものだけでなく、レンズに度が入っていないものであってもよい。
また、眼鏡3のテンプル31が極めて細く、取付クリップ4の溝部41とテンプル31の間にがたつきが生じる場合には、テンプル31と取付クリップ4の溝部41の間に詰め物を挟み込んだり、テンプル31に食品保存用のラップを多重に巻き付けておくことにより、がたつきを抑止することができる。
一方、テンプル31が極めて太い眼鏡3に対しては、取付クリップ4として、弾性変形させつつ溝部41に嵌め込むものではなく、クランプ式のもの等、テンプル31を任意の位置で挟持できる他の形式のものを用いてもよい。
そのほか、装着した状態で下を向く作業が多く、テンプル31が耳からずれ落ちる場合には、市販の眼鏡ストッパーや眼鏡バンドを使用するとよい。
1 位置決めシート
11 基準軸線
12 傾斜軸線
13,14 クリップ位置目印
15 眼鏡載置目印
2 シールド
3 眼鏡
31 テンプル
32 レンズ部
4 取付クリップ
41 溝部
5 マスク

Claims (3)

  1. 眼鏡(3)のフレームに、透明樹脂板からなるシールド(2)を取付クリップ(4)を介して取り付ける方法において、位置決めシート(1)を使用し、その表面上の横方向を左右方向と規定するとともに、縦方向を上下方向と規定し、
    前記位置決めシート(1)には、左右方向に延びる基準軸線(11)と、前記基準軸線(11)上の間隔があいた2点からそれぞれ外側へ向かって上方へ傾斜した傾斜軸線(12)と、左右両側で前記基準軸線(11)及び前記傾斜軸線(12)にそれぞれ沿ったクリップ位置目印(13,14)とを表示しておき、
    まず、前記位置決めシート(1)の所定位置に前記シールド(2)を重ね合わせ、
    次に、眼鏡(3)のテンプル(31)を開いた状態で、レンズ部(32)を前記位置決めシート(1)の基準軸線(11)の中間の位置に合わせて前記シールド(2)に伏せ置き、
    また、前記取付クリップ(4)を、前記基準軸線(11)又は前記傾斜軸線(12)に沿った前記クリップ位置目印(13,14)を目安として、眼鏡(3)のテンプル(31)の付根部から両側方に適宜離れた位置で前記シールド(2)に貼り着け、
    その後、前記シールド(2)を眼鏡(3)のレンズ部(32)から両側のテンプル(31)に沿うように湾曲させ、前記取付クリップ(4)を眼鏡(3)のテンプル(31)に嵌め込んで、前記シールド(2)を眼鏡のフレームに取り付けるフェイスガードのシールド取付方法。
  2. 前記位置決めシート(1)には、前記基準軸線(11)の中間の位置に眼鏡のレンズ部(32)をかたどった眼鏡載置目印(15)を表示しておき、
    前記位置決めシート(1)に重ね合わせた前記シールド(2)に対し、前記眼鏡載置目印(15)を目安として、眼鏡(3)のレンズ部(32)を伏せ置くことを特徴とする請求項1に記載のフェイスガードのシールド取付方法。
  3. 前記位置決めシート(1)には、前記基準軸線(11)及び前記傾斜軸線(12)を含んで左右方向及び上下方向に及ぶ範囲に方眼を表示しておき、
    前記位置決めシート(1)に重ね合わせた前記シールド(2)に対し、前記取付クリップ(4)を前記クリップ位置目印(13,14)から方眼の升数を参照しつつ左右方向へずらして、前記シールド(2)に貼り着けることを特徴とする請求項1又は2に記載のフェイスガードのシールド取付方法。
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