JP6813339B2 - セメント組成物 - Google Patents
セメント組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6813339B2 JP6813339B2 JP2016218679A JP2016218679A JP6813339B2 JP 6813339 B2 JP6813339 B2 JP 6813339B2 JP 2016218679 A JP2016218679 A JP 2016218679A JP 2016218679 A JP2016218679 A JP 2016218679A JP 6813339 B2 JP6813339 B2 JP 6813339B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- water
- mass
- cement composition
- bubbles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004568 cement Substances 0.000 title claims description 80
- 239000000203 mixture Substances 0.000 title claims description 47
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 45
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 21
- 239000010883 coal ash Substances 0.000 claims description 20
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 16
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 8
- 239000002270 dispersing agent Substances 0.000 claims description 6
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 34
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 15
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 11
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 239000011398 Portland cement Substances 0.000 description 7
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 6
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 3
- 239000010881 fly ash Substances 0.000 description 3
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 3
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- ZOMBKNNSYQHRCA-UHFFFAOYSA-J calcium sulfate hemihydrate Chemical compound O.[Ca+2].[Ca+2].[O-]S([O-])(=O)=O.[O-]S([O-])(=O)=O ZOMBKNNSYQHRCA-UHFFFAOYSA-J 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 238000010191 image analysis Methods 0.000 description 2
- 239000002105 nanoparticle Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003570 air Substances 0.000 description 1
- 239000002956 ash Substances 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000011400 blast furnace cement Substances 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000002101 nanobubble Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- RMAQACBXLXPBSY-UHFFFAOYSA-N silicic acid Chemical compound O[Si](O)(O)O RMAQACBXLXPBSY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
- 230000004580 weight loss Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
石炭灰を用いたセメントとして、例えば、特許文献1には、(A)水硬率(H.M.)が2.10〜2.30、ケイ酸率(S.M.)が1.80〜2.48、鉄率(I.M.)が1.3〜2.6であり、かつ、焼成物100質量%中の3CaO・SiO2の割合が、ボーグ式による計算値で70.0質量%以下である焼成物の粉砕物と、石膏を含むセメントであって、該セメント100質量%中の石膏の割合が、SO3換算で1.2質量%以上であり、かつ、該セメント中の二水石膏及び半水石膏の合計量に対する半水石膏の割合が、SO3換算で30質量%以上であるセメントと、(B)高炉スラグ微粉末及び石炭灰の少なくともいずれか一方を含むセメント混合材、を含むことを特徴とする混合セメントが記載されている。
そこで、本発明の目的は、モルタルやコンクリート等の表面に、カーボン(石炭灰中に残存している未燃炭素)が浮き上がることによる、モルタルやコンクリートの外観の悪化を起こりにくくすることができるセメント組成物を提供することである。
すなわち、本発明は、以下の[1]〜[4]を提供するものである。
[1] セメント、石炭灰および水を含むセメント組成物であって、上記水が、1μm以下の粒径を有する気泡を含むことを特徴とするセメント組成物。
[2] 上記水1ミリリットル中の上記気泡の数が、107個以上である前記[1]に記載のセメント組成物。
[3] 上記セメント組成物が、セメント分散剤を含む前記[1]又は[2]に記載のセメント組成物。
[4] 前記[1]〜[3]のいずれかに記載のセメント組成物の硬化体からなる表面形成部分を含む構造物。
本発明で用いられるセメントは、特に限定されるものではなく、例えば、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、低熱ポルトランドセメント等の各種ポルトランドセメントや、高炉セメント、フライアッシュセメント等の混合セメントや、エコセメント等を使用することができる。
本発明で用いられる石炭灰としては、フライアッシュ、クリンカアッシュ等が挙げられる。中でも、セメント組成物の流動性や強度発現性等の観点からフライアッシュが好ましい。
気泡の粒径は、1μm(1,000nm)以下、好ましくは700nm以下、より好ましくは500nm以下、さらに好ましくは300nm以下、特に好ましくは200nm以下である。該粒径が1μmを超えると、カーボンの浮き上がりを抑制する効果が低下する。また、セメント組成物の流動性の向上効果が小さくなる。
本発明で用いられる水は、気泡の全量(100体積%)中、好ましくは、粒径が10〜1,000nmの範囲内である気泡を80体積%以上(好ましくは90体積%以上)含むものであり、より好ましくは、粒径が10〜700nmの範囲内である気泡を80体積%以上(好ましくは90体積%以上)含むものであり、さらに好ましくは、粒径が10〜500nmの範囲内である気泡を80体積%以上(好ましくは90体積%以上)含むものであり、さらに好ましくは、粒径が10〜300nmの範囲内である気泡を80体積%以上(好ましくは90体積%以上)含むものであり、特に好ましくは、粒径が10〜200nmの範囲内である気泡を80体積%以上(好ましくは90体積%以上)含むものである。
気泡の平均粒径は、好ましくは1μm以下、より好ましくは700nm以下、さらに好ましくは500nm以下、さらに好ましくは300nm以下、特に好ましくは200nm以下である。該平均粒径が1μm以下であれば、セメント組成物の流動性の向上効果がより大きくなる。
なお、本明細書中、気泡の平均粒径とは、市販のナノ粒子解析装置を用いて、トラッキング法により得られる値をいう。
気泡を構成する気体の種類としては、特に限定するものではなく、例えば、空気、酸素、窒素等が挙げられる。中でも、汎用性の観点から、空気が好ましい。
セメント分散剤としては、例えば、減水剤、AE減水剤、高性能減水剤、高性能AE減水剤、及び流動化剤等が挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
セメント100質量部に対するセメント分散剤の配合量(複数の種類を用いる場合、合計量)は、液状の場合の値として、好ましくは0.02〜5質量部、より好ましくは0.04〜3質量部、さらに好ましくは0.1〜2.5質量部、特に好ましくは0.2〜2質量部であり、また、粉状等の固体の場合の値として、好ましくは0.001〜2.5質量部、より好ましくは0.002〜1質量部、さらに好ましくは0.01〜0.9質量部、特に好ましくは0.05〜0.8質量部である。
セメント100質量部に対するAE剤(通常、液状)の配合量は、好ましくは0.0002〜1質量部、より好ましくは0.002〜0.8質量部、さらに好ましくは0.01〜0.6質量部、特に好ましくは0.05〜0.4質量部である。
本発明で用いる細骨材としては、特に限定されず、例えば、川砂、山砂、陸砂、海砂、砕砂、珪砂、スラグ細骨材、軽量細骨材、またはこれらの混合物等が挙げられる。
細骨材の配合量は特に限定されず、コンクリート等における一般的な配合量であればよい。例えば、セメント100質量部に対する細骨材の配合量は、好ましくは50〜700質量部、より好ましくは100〜600質量部である。該配合量が上記範囲内であれば、セメント組成物のワーカビリティーや成形のし易さが向上する。
本発明で用いる粗骨材としては、特に限定されず、例えば、川砂利、山砂利、陸砂利、海砂利、砕石、スラグ粗骨材、軽量粗骨材、又はこれらの混合物等が挙げられる。
粗骨材の配合量は特に限定されず、コンクリート等における一般的な配合量であればよい。例えば、ポルトランドセメント100質量部に対する粗骨材の配合量は、好ましくは100〜700質量部、より好ましくは200〜600質量部である。
また、低コストで優れた外観の構造体を得る観点から、該構造体の表面形成部分(表層)のみを、本発明のセメント組成物の硬化体からなるものにしてもよい。この場合、表面形成部分の厚みは、特に限定されるものではないが、例えば、3〜30cm(好ましくは5〜20cm)である。
また、本発明のセメント組成物は、通常の水(1μm以下の粒径を有する気泡を含まない水)を用いた場合に比べて、凍結融解抵抗性に優れている。
[使用材料]
(1)セメント;普通ポルトランドセメント(太平洋セメント社製)
(2)石炭灰;密度:2.11g/cm3、強熱減量:4.9%
(3)細骨材;陸砂
(4)気泡含有水;ウルトラファインバブル水(ナノクス社製、表1中、「UFB水」と略して記載する。)、溶存気泡量:7.6×109(76億)個/ml、気泡の全量(100体積%)中の、10〜200nmの粒径を有する気泡の割合:90体積%以上、気泡の平均粒径(ナノ粒子解析装置を用いてトラッキング法により測定した値):68nm、実測密度:1.02g/cm3、気泡を構成する気体が空気であるもの
(5)水;水道水
(6)AE剤;BASFジャパン社製、商品名「マスターエア 303A」(液状)
(7)高性能AE減水剤;BASFジャパン社製、商品名「マスターグレニウム SP8SV」(液状)
上記材料を使用し、表1に示す配合に従ってモルタルを作製した。具体的には、セメント、石炭灰、および細骨材をホバートミキサーに投入して30秒間空練りした後、さらに、高性能AE減水剤を溶解した気泡含有水を投入して120秒間混練し、モルタルを調製した。
該モルタルのモルタルフロー値(0打)を、「JIS R 5201(セメントの物理試験方法)11.フロー試験」に記載の方法に準拠して、15回の落下運動を行わずに測定した。
また、該モルタルのモルタルフロー値(15打)を、「JIS R 5201(セメントの物理試験方法)11.フロー試験」に記載の方法に準拠して測定した。
さらに、該モルタルの空気量を「JIS A 1116(フレッシュコンクリートの単位容積質量試験方法及び空気量の質量による試験方法(質量方法))」に準拠して測定した。
結果を表2に示す。
画像解析による評価は、上記モルタル成形体を脱型して、該モルタル成形体の表面をデジタルカメラで撮影し、得られた画像について、モルタル成形体の表面の中心部付近を画像処理ソフト(マイクロソフト社製、商品名「Picture Manager」)を用いて、512×256ピクセルの画像サイズでトリミングし、次いで、画像処理ソフト(ナノシステム社製、商品名「NanoHunter NS2K−Pro」)を用いて、トリミングした画像をグレースケールの画像に変換した後、閾値を175以上255以下とする条件で、該画像を、白色部と黒色部からなるモノクロ2値の画像に変換して、黒色部の画素数を該画像全体の画素数で徐することで、モルタル成形体の表面におけるカーボンの浮きの程度を示す値(表3中、「カーボンの浮き評価値」と示す。)を算出することで行った。該値が小さいほど、カーボンの浮きの程度が小さいことを意味している。
また、上記モルタルを40×40×160mmの型枠に打設して、24時間後に脱型を行った。次いで、所定の材齢までは20℃の水中(恒温室における水の中)において封緘養生を行うことで、供試体(モルタル成形体)を作製した。該供試体の材齢7日、28日各時におけるモルタル圧縮強さを「JIS R 5201(セメントの物理試験方法)」に準拠して測定した。
結果を表3に示す。
セメント、石炭灰、および細骨材をホバートミキサーに投入して30秒間空練りした後、さらに、高性能AE減水剤とAE剤とを溶解した気泡含有水を投入して120秒間混練する以外は、実施例1と同様にして、モルタルを調製した。
実施例1と同様にして、モルタルフロー値の測定等を行った。
[比較例1〜2]
気泡含有水の代わりに、水を使用する以外は、実施例1と同様にして、モルタルを調製した。
実施例1と同様にして、モルタルフロー値の測定等を行った。
[比較例3]
気泡含有水の代わりに、水を使用する以外は、実施例3と同様にして、モルタルを調製した。
実施例1と同様にして、モルタルフロー値の測定等を行った。
結果を表2〜3に示す。
また、実施例2と比較例2を比較すると、本発明のセメント組成物(実施例2)は、通常の水を使用したセメント組成物(比較例2)よりも空気量が大きいことがわかる。
表3において、実施例1〜3と比較例1〜3のカーボンの浮き評価値から、本発明のセメント組成物(実施例1〜3)は、通常の水を使用したセメント組成物(比較例1〜3)よりも、カーボンの浮きの程度が小さいことがわかる。
また、実施例1〜3と比較例1〜3を各々比較すると、本発明のセメント組成物と、通常の水を使用したセメント組成物(比較例1〜3)のモルタル圧縮強さは同等であることがわかる。
Claims (3)
- セメント、石炭灰、水、およびセメント分散剤を含むセメント組成物であって、上記水が、1μm以下の粒径を有する気泡を含み、
上記セメント100質量部に対する上記石炭灰の配合量が50〜100質量部であり、
上記水は、気泡の全量(100体積%)中、粒径が10〜200nmの範囲内である気泡を80体積%以上含むものであり、
上記水1ミリリットル中の1μm以下の粒径を有する気泡の数が、10 7 個以上であることを特徴とするセメント組成物。 - 上記セメント分散剤が、高性能AE減水剤である請求項1に記載のセメント組成物。
- 請求項1又は2に記載のセメント組成物の硬化体からなる表面形成部分を含む構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016218679A JP6813339B2 (ja) | 2016-11-09 | 2016-11-09 | セメント組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016218679A JP6813339B2 (ja) | 2016-11-09 | 2016-11-09 | セメント組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018076201A JP2018076201A (ja) | 2018-05-17 |
JP6813339B2 true JP6813339B2 (ja) | 2021-01-13 |
Family
ID=62150192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016218679A Active JP6813339B2 (ja) | 2016-11-09 | 2016-11-09 | セメント組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6813339B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018158867A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 太平洋セメント株式会社 | セメント組成物 |
JP2018158868A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 太平洋セメント株式会社 | セメント組成物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7092459B2 (ja) * | 2016-11-09 | 2022-06-28 | 太平洋セメント株式会社 | セメント組成物 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4936426B2 (ja) * | 2006-01-20 | 2012-05-23 | 国立大学法人 筑波大学 | マイクロバブル混入セメント系材料の製造方法 |
JP5007897B2 (ja) * | 2006-03-28 | 2012-08-22 | 株式会社日本ランテック | 水硬性セメント用の混練水の製造方法 |
JP4693795B2 (ja) * | 2007-02-09 | 2011-06-01 | 株式会社菊水工学 | Aeコンクリートの調製方法 |
JP5094350B2 (ja) * | 2007-12-03 | 2012-12-12 | 日工株式会社 | 微細気泡を利用したコンクリートの製造装置 |
JP2009190184A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Kyushu Soho Project:Kk | コンクリート混練用水溶液およびその製造法 |
JP2011218308A (ja) * | 2010-04-12 | 2011-11-04 | Asupu:Kk | 気体溶解液生成装置及び生成方法 |
JP2014159503A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Ohbayashi Corp | 地盤注入材の製造方法、及び地盤改良方法 |
JP6234739B2 (ja) * | 2013-09-03 | 2017-11-22 | デンカ株式会社 | セメント硬化体の製造方法およびセメント硬化体 |
JP6392553B2 (ja) * | 2014-06-10 | 2018-09-19 | デンカ株式会社 | セメント硬化体の製造方法およびセメント硬化体 |
JP6371127B2 (ja) * | 2014-06-19 | 2018-08-08 | 扶和産業株式会社 | 生コンクリートの製造方法 |
JP7092459B2 (ja) * | 2016-11-09 | 2022-06-28 | 太平洋セメント株式会社 | セメント組成物 |
-
2016
- 2016-11-09 JP JP2016218679A patent/JP6813339B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018158867A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 太平洋セメント株式会社 | セメント組成物 |
JP2018158868A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 太平洋セメント株式会社 | セメント組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018076201A (ja) | 2018-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6639608B2 (ja) | 高耐久性モルタル及び高耐久性コンクリート並びに高耐久性モルタルの製造方法 | |
JP6338855B2 (ja) | 初期及び長期高強度発現性及び高ひび割れ抵抗性を有するコンクリート組成物及び当該組成物を用いたコンクリート体 | |
WO2009136518A1 (ja) | 水硬性組成物および該水硬性組成物を用いたコンクリート | |
JP6813339B2 (ja) | セメント組成物 | |
JP7092459B2 (ja) | セメント組成物 | |
JP2008120625A (ja) | セメント系材料 | |
JP2011195364A (ja) | コンクリート組成物およびコンクリート硬化体 | |
JP2009221053A (ja) | セメント組成物 | |
JP4809575B2 (ja) | 土木構造物用セメント組成物及びこれを用いたコンクリート製品 | |
JP4298247B2 (ja) | 高流動コンクリート | |
JP2011068546A (ja) | 高強度セメント組成物及び高強度セメント質硬化体 | |
JP2011157242A (ja) | セメント質硬化体の製造方法 | |
JP2018172236A (ja) | 速硬コンクリート及びその製造方法 | |
JP2011042530A (ja) | 可撓性重量コンクリート及び可撓性コンクリート構造物 | |
JP2011178604A (ja) | セメント含有粉体組成物、及び水硬性組成物 | |
JP2010285338A (ja) | セメント組成物 | |
JP6983522B2 (ja) | セメント組成物 | |
JP5403321B2 (ja) | セメント系材料 | |
JP2004284873A (ja) | 水硬性複合材料 | |
JP3806420B2 (ja) | シラスを用いた低強度モルタル充填材 | |
JP2022183463A (ja) | 低収縮超高強度グラウト組成物及び低収縮超高強度グラウト | |
JP6983523B2 (ja) | セメント組成物 | |
JP6959151B2 (ja) | モルタル組成物及びモルタル | |
JP4166109B2 (ja) | 高耐久性コンクリート組成物 | |
JP6300734B2 (ja) | 高強度セメント混和材およびコンクリート製品の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6813339 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |