JP6803663B2 - 端末装置、連絡システム、送信方法および送信プログラム - Google Patents
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Description
まず、図1を用いて、連絡システム1の一例について説明する。図1は、実施形態に係る連絡システムの一例を示す図である。図1に示す例では、ログサーバ10、センター端末20、利用者端末30、および車載端末100が協調して実行する連絡処理の一例について記載した。なお、図1に示す例では、ログサーバ10、センター端末20、利用者端末30、および車載端末100は、インターネット等のネットワークNを介して、相互に通信可能な状態で接続されているものとする。
車載端末100は、運転者U01が運転する車両C10に設置された装置である。例えば、車載端末100は、車両C10の前方や周囲を撮影するドライブレコーダとしての機能や、3G(Generation)等といった所定の移動通信網を介してログサーバ10と通信を行う通信端末としての機能を有する。また、車載端末100は、加速度センサやジャイロセンサ等を用いて、車両C10にかかる衝撃の大きさや車両C10の移動速度を測定する機能や、GPS(Global Positioning System)を用いて、車両C10の現在位置を測定する機能を有する。なお、車載端末100は、車両C10の運転を制御する制御装置等から車両C10の移動速度を取得する機能を有していてもよい。
ここで、車載端末100は、車両C10のドライブレコーダとしての機能を有する。このため、車載端末100は、所定の閾値を超える衝撃を検出した場合には、事故が発生したと判定し、事故発生時において取得した静止画像や動画像等をログサーバ10やセンター端末20へと送信してもよい。例えば、車載端末100は、事故が発生した時刻の前後1分間の間に撮影された動画像をログサーバ10へと送信してもよい。
ここで、連絡システム1は、上述した連絡処理や送信処理以外にも、任意の処理を組み合わせて実行してもよい。以下、連絡システム1が実行する処理のバリエーションの一例について説明する。
ここで、車載端末100は、所定の閾値よりも大きな値の衝撃(加速度)が検出された旨や、事故が発生した旨を示す衝撃情報のみをログサーバ10やセンター端末20に送信してもよい。すなわち、車載端末100は、事故が発生した場合には、事故が生じた旨のみを通知し、その後、所定の時間が経過した後で、速度情報のみを後続情報として送信してもよい。
上述した車載端末100は、事故が発生した際に撮影した動画像を、利用者端末30を介してログサーバ10に送信した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、車載端末100は、他の装置を介さずに、自装置が直接アクセス可能な移動通信網を介して、撮影した動画像をログサーバへと送信してもよい。また、車載端末100は、動画像ではなく、例えば、所定の時間間隔で撮影した静止画像や音声を含む動画像等を取得し、取得した静止画像や動画像をログサーバ10へと送信してもよい。また、車載端末100は、車両C10の外側を撮影した静止画像や動画像のみならず、車内を撮影した静止画像や動画像、車内の音声等を撮影した静止画像や動画像をログサーバ10へと送信してもよい。
なお、車載端末100は、任意のタイミングで後続情報を送信してよく、複数回の後続情報を送信してもよい。例えば、車載端末100は、事故が発生した時刻から1分が経過した際に1回目の後続情報を送信し、1回目の後続情報を送信してからさらに30秒が経過した際に2回目の後続情報を送信してもよい。また、車載端末100は、各後続情報が送信される時間や回数を動的に変更してもよい。例えば、車載端末100は、検出した衝撃値の値が第1の閾値を超えている場合には、事故が発生した時刻から1分が経過した際に1回目の後続情報を送信し、検出した衝撃値の値が第1の閾値よりも大きい第2の閾値以上となる場合には、事故が発生した時刻から30秒が経過した際に1回目の後続情報を送信し、さらに1分が経過した際に2回目の後続情報を送信してもよい。
ここで、センター端末20は、動画像の送信を利用者端末30に要求してもよい。また、利用者端末30は、センター端末20から動画像の送信を要求された場合は、近距離無線通信を介して車載端末100との接続を行い、車載端末100から動画像を取得する。また、利用者端末30は、取得した動画像を表示し、運転者U01から送信対象とする範囲の選択を受付ける。例えば、利用者端末30は、実際に事故が生じた際や、事故の前後において関連すると予測されるシーンが撮影されている範囲等の選択を受付ける。そして、利用者端末30は、車載端末100が撮影した動画像のうち、運転者U01によって選択された範囲をログサーバ10に送信してもよい。
また、車載端末100は、車両C10で事故が生じたことを適切に判定することができるのであれば、事故を検出したと判定する加速度の値の閾値を任意の値に設定可能である。このような閾値は、どのような事故を検出対象とするかやこれまでの経験則等に基づいて、連絡システム1によるサービスを提供する提供者によって任意に設定されてよい。
以下、上述した機能を発揮する連絡システム1が有する各装置の機能構成の一例について説明する。なお、以下の説明では、センター端末20は、PCやタブレット装置等、一般に使用される情報処理装置により実現されるものとして、説明を省略する。利用者端末30は、スマートフォンやフューチャーフォン等、一般に使用される移動端末装置により実現されるものとして、説明を省略する。車載端末100およびログサーバ10が有する機能構成の一例について説明する。
以下、図2を用いて、上述した各種処理を実現する連絡システム1の接続構成を説明する。図2は、実施形態に係る連絡システムの接続構成の一例を説明する図である。図2に示すように、連絡システム1では、インターネット等のネットワークNを介して、ログサーバ10、センター端末20、利用者端末30および車載端末100が通信可能に接続されている。また、車載端末100と利用者端末30とは、Wi−Fiや無線LAN、ブルートゥース等といった近距離無線通信NNを介して通信可能に接続されている。
まず、図3を用いて、上述した各種の処理を実現する車載端末100が有する機能構成の一例について説明する。図3は、実施形態に係る車載端末が有する機能構成の一例を説明する図である。図3に示す例では、車載端末100は、第1通信部111、第2通信部112、記憶部120、ジャイロセンサ130、加速度センサ140、GPS受信アンテナ150、カメラ160、および制御部170を有する。
次に、図5を用いて、上述した各種の処理を実現するログサーバ10が有する機能構成の一例について説明する。図5は、実施形態に係るログサーバが有する機能構成の一例を説明する図である。図5に示す例では、ログサーバ10は、通信部11、記憶部12、および制御部13を有する。
次に、図7を用いて、車載端末100が情報を送信するタイミングの一例を説明する。図7は、実施形態に係る車載端末が情報を送信するタイミングの一例を説明する図である。例えば、車載端末100は、例えば、10ミリ秒間隔で加速度センサ140が測定した加速度の値が所定の閾値を超えたか否かを判定し、所定の閾値を超えたと判定した場合は、図7中(A)に示すように、事故の発生を検出する。
次に、図8〜図10を用いて、センター端末20が表示する画面の一例を説明する。なお、図8〜図10に示す画面は、あくまで一例であり、センター端末20は、任意の態様の画面を表示してよい。
まず、図8を用いて、事故が発生した車両C10に関する情報を表示する車両情報表示ウインドウの一例について説明する。図8は、実施形態に係る車両情報表示ウインドウの一例を示す図である。例えば、センター端末20は、事故情報を受信した場合や、後続情報を受信した場合には、図8に示す車両情報表示ウインドウW10を表示する。
ここで、センター端末20は、端末ログリストウインドウW5に表示されたいずれかの端末ログをオペレータが選択した場合には、図9に示す詳細ウインドウW11を表示する。図9は、実施形態に係る詳細ウインドウの一例を示す図である。例えば、センター端末20は、オペレータが事故情報を選択した場合には、端末ログリストウインドウW5に変えて、事故情報ウインドウW8を配置した詳細ウインドウW11を表示する。
次に、図11〜図13を用いて、連絡システム1が実行する処理の流れについて説明する。図11は、実施形態に係る車載端末が実行する処理の流れを説明するフローチャートである。また、図12は、実施形態に係るログサーバが実行する処理の流れを説明するフローチャートである。また、図13は、実施形態にかかるセンタサーバが実行する処理の流れを説明するフローチャートである。
まず、図11を用いて、車載端末100が実行する処理の一例を説明する。例えば、車載端末100は、加速度を検出し(ステップS101)、加速度の値が所定の閾値以上であるか否かを判定する(ステップS102)。また、車載端末100は、加速度の値が所定の閾値以上である場合は(ステップS102:Yes)、位置情報と衝撃値とをログサーバ10に送信する(ステップS103)。
次に、図12を用いて、ログサーバ10が実行する処理の一例を説明する。例えば、ログサーバ10は、衝撃情報を受信したか否かを判定し(ステップS201)、受信した場合は(ステップS201:Yes)、事故通知をセンター端末20に送信する(ステップS202)。続いて、ログサーバ10は、事故通知を受信してから所定の時間が経過したか否かを判定し(ステップS203)、経過した場合は(ステップS203:Yes)、後続情報を受信したか否かを判定する(ステップS204)。
次に、図13を用いて、センター端末30が実行する処理の一例を説明する。例えば、センター端末30は、事故通知を受信したか否かを判定し(ステップS301)、受信した場合には(ステップS301:Yes)、車両情報表示ウインドウW10等を表示することで、事故が発生した旨を表示する(ステップS302))。続いて、センター端末30は、所定の時間が経過したか否かを判定し(ステップS303)、所定の時間が経過した場合は(ステップS303:Yes)、後続情報を受信したか否かを判定する(ステップS304)。
上述した実施形態に係る連絡システム1は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、上記の連絡システム1の他の実施形態について説明する。
上述した実施形態では、連絡システム1は、車載端末10が収集した各種の情報を一旦ログサーバ10に格納し、ログサーバ10からセンター端末20が各種の情報を取得して表示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、連携システム1は、ログサーバ10を有さず、車載端末10が収集した各種の情報を直接センター端末20へと送信してもよい。このような場合、センター端末20は、図5に示したログサーバ10が有する各種の機能構成をさらに有することとなる。
また、車載端末100は、上述した進行方向、加速度、衝撃値、位置情報、および速度情報を、後続情報だけではなく、衝撃情報に含めて送信してもよい。また、車載端末100は、衝撃値のみを含む衝撃情報を送信してもよい。また、車載端末100は、これらの情報以外にも、取得可能な任意の情報を衝撃情報や後続情報に含めて送信してもよい。また、車載端末100は、上述した情報のうち、速度情報以外の情報については、後続情報に含めずともよく、少なくともいずれか1つの後続情報に含めてもよい。
なお、上述した説明では、速度情報が示す速度に基づいて、運転者U01に電話連絡を行うか否かといった判断は、オペレータによる判断に基づいて行われた。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、速度情報に基づいた連絡手段の切り替えは、ログサーバ10が実行してもよく、センター端末20が実行してもよい。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明された処理は、その一部や全てを手動的に行ってもよい。また、手動的に行われるものとして説明された処理は、その一部や全ての自動的に行ってもよい。また、上述した説明や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、任意に変更してよい。
また、上述してきた実施形態に係る車載装置10やログサーバ10は、例えば図14に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図14は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、一次記憶装置1040、二次記憶装置1050、出力IF(Interface)1060、入力IF1070、ネットワークIF1080がバス1090により接続された形態を有する。
上述したように、車載端末100は、所定の閾値よりも強い衝撃が検知された場合は、衝撃を示す衝撃情報をログサーバ10に送信する。そして、車載端末100は、衝撃が検知されてから所定の時間が経過した場合には、所定の時間が経過した際における車両の移動速度を示す速度情報をログサーバ10に送信する。このため、車載端末100は、運転者U01に対する適切な対応を行わせることができる。
11 通信部
12、120 記憶部
13、170 制御部
14 端末ログデータベース
15 端末ログ収集部
16 端末ログ出力部
20 センター端末
30 利用者端末
100 車載端末
111 第1通信部
112 第2通信部
121 センサ情報データベース
122 動画像データベース
130 ジャイロセンサ
140 加速度センサ
150 GPS受信アンテナ
160 カメラ
171 撮像部
172 検出部
173 位置情報取得部
174 判定部
175 衝撃情報送信部
176 後続情報送信部
177 動画像送信部
Claims (8)
- 所定の閾値よりも強い衝撃が検知された場合は、当該衝撃を示す衝撃情報を所定の外部サーバに送信する第1の送信部と、
前記衝撃が検知されてから所定の時間が経過した場合には、当該所定の時間が経過した際における車両の移動速度を示す速度情報に応じて、電話連絡の可否に関する異なる情報を前記外部サーバに出力させるために前記速度情報を前記外部サーバに送信する第2の送信部と、
前記車両の周囲を撮像した静止画像または動画像を撮像する撮像部と、
前記所定の閾値よりも強い衝撃が検知された場合は、前記撮像部が撮像した前記静止画像または前記動画像を前記外部サーバに送信する第3の送信部と
を有し、
前記第2の送信部は、所定の移動通信網を介して、前記速度情報を前記外部サーバへと送信し、
前記第3の送信部は、前記所定の移動通信網との通信速度が前記第2の送信部よりも早い携帯端末装置を介して、前記静止画像または前記動画像を前記外部サーバに送信する
ことを有することを特徴とする端末装置。 - 前記第1の送信部は、前記衝撃情報に加えて、前記衝撃が検知された際における車両の位置を示す位置情報を送信する
ことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 前記第2の送信部は、前記速度情報に加えて、前記所定の時間が経過した際における前記車両の位置を示す位置情報、前記衝撃が検知されてから前記車両が進行した方向を示す方向情報、および、前記衝撃が検知されてから前記車両にかかった加速度の向きを示す加速度情報の少なくともいずれか1つを前記外部サーバに送信する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の端末装置。 - 車両に設置された端末装置と、当該端末装置と通信可能な判定サーバとを有する連絡システムであって、
前記端末装置は、
所定の閾値よりも強い衝撃が検知された場合は、当該衝撃を示す衝撃情報を所定の外部サーバに送信する第1の送信部と、
前記衝撃が検知されてから所定の時間が経過した場合には、当該所定の時間が経過した際における前記車両の移動速度を示す速度情報を前記外部サーバに送信する第2の送信部と
を有し、
前記判定サーバは、
前記衝撃情報を受信した後に前記速度情報を受信した場合は、前記車両の事故に関する情報であって、前記端末装置から受信した前記速度情報に応じて、電話連絡の可否に関する異なる情報を出力する出力部と
を有することを特徴とする連絡システム。 - 前記出力部は、前記速度情報が示す速度が所定の閾値以下である場合、または、前記衝撃情報を受信してから所定の時間が経過するまでの間に前記速度情報を受信しなかった場合には、前記車両の運転者に対して連絡を行うことができる旨を示す情報を出力する
ことを特徴とする請求項4に記載の連絡システム。 - 前記出力部は、前記速度情報が示す速度が所定の閾値よりも大きい場合は、前記車両の運転者が使用する携帯端末装置に対し、所定の連絡先を示す情報を出力することができる旨を示す情報を出力する
ことを特徴とする請求項4または5に記載の連絡システム。 - 端末装置が実行する送信方法であって、
所定の閾値よりも強い衝撃が検知された場合は、当該衝撃を示す衝撃情報を所定の外部サーバに送信する第1の送信工程と、
前記衝撃が検知されてから所定の時間が経過した場合には、当該所定の時間が経過した際における車両の移動速度を示す速度情報に応じて、電話連絡の可否に関する異なる情報を前記外部サーバに出力させるために前記速度情報を前記外部サーバに送信する第2の送信工程と、
前記車両の周囲を撮像した静止画像または動画像を撮像する撮像工程と、
前記所定の閾値よりも強い衝撃が検知された場合は、前記撮像工程で撮像した前記静止画像または前記動画像を前記外部サーバに送信する第3の送信工程と
を含み、
前記第2の送信工程は、所定の移動通信網を介して、前記速度情報を前記外部サーバへと送信し、
前記第3の送信工程は、前記所定の移動通信網との通信速度が前記第2の送信工程よりも早い携帯端末装置を介して、前記静止画像または前記動画像を前記外部サーバに送信する
ことを特徴とする送信方法。 - コンピュータに、
所定の閾値よりも強い衝撃が検知された場合は、当該衝撃を示す衝撃情報を所定の外部サーバに送信する第1の送信手順と、
前記衝撃が検知されてから所定の時間が経過した場合には、当該所定の時間が経過した際における車両の移動速度を示す速度情報に応じて、電話連絡の可否に関する異なる情報を前記外部サーバに出力させるために前記速度情報を前記外部サーバに送信する第2の送信手順と、
前記車両の周囲を撮像した静止画像または動画像を撮像する撮像手順と、
前記所定の閾値よりも強い衝撃が検知された場合は、前記撮像手順で撮像した前記静止画像または前記動画像を前記外部サーバに送信する第3の送信手順と
を実行させ、
前記第2の送信手順は、所定の移動通信網を介して、前記速度情報を前記外部サーバへと送信し、
前記第3の送信手順は、前記所定の移動通信網との通信速度が前記第2の送信手順よりも早い携帯端末装置を介して、前記静止画像または前記動画像を前記外部サーバに送信する
ことを特徴とする送信プログラム。
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