JP6803311B2 - ワーク支持装置及び研削盤 - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
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Description

本発明は、ワーク支持装置及び研削盤に関する。
従来から、特開平11−320352号公報(特許文献1)に記載のワーク支持装置が知られている。特許文献1に記載のワーク支持装置は、研削盤に組み込まれている。特許文献1に記載のワーク支持装置は、ベースと、フロントシューと、リアシューとを有している。フロントシュー及びリアシューは、ワークを中心軸周りに回転可能に支持している。フロントシュー及びリアシューは、シュー固定部材を介してベースに取り付けられている。
特開平11−320352号公報
特許文献1に記載のワーク支持装置においては、フロントシュー及びリアシューは、シュー固定部材をボルトでベースに固定することにより、ベースに取り付けられている。そのため、フロントシュー及びリアシューを交換するためには、ボルトを一旦緩めるとともに、フロントシュー及びリアシューを交換した後にボルトを再度締める必要がある。
ボルトを緩める又は締めるためには、通常は、工具を用いた人力による作業が必要となる。そのため、特許文献1に記載のワーク支持装置によると、フロントシュー及びリアシューの交換のための手間がかかる。
近年、ロボット技術の発達により、ボルトを緩める又は締めるという動作をロボットに担わせることも可能となっている。しかしながら、このような動作を担わせるためには、ロボットにセンサ等の付帯装置を多く組み込む必要がある。
ボルトを締める動作を行う際には、適正締め付けトルクの管理を行う必要がある。ロボットにこのような動作を担わせる場合、そのような適正締め付けトルクに合致したロボットを選定する必要があり、ロボットが大型化してしまう。
本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑みてなされたものである。より具体的には、本発明は、シューを容易に取り換えることが可能なワーク支持装置を提供するものである。
本発明の一態様に係るワーク支持装置は、取り付け台と、取り付け台に取り付けられるシューベースと、シューベースに取り付けられ、ワークを中心軸周りに回転可能に支持するシューとを備える。取り付け台は、ワーク側の面である第1面と、第1面の反対側の面である第2面とを有する。第1面には、第1接触面が設けられる。シューベースは、第1面と対向するように延在する第1部分を有する。第1部分には、第2接触面が設けられる。第1接触面及び第2接触面の少なくとも一方は、シューから離れるにつれて第2面との距離が近づくように構成される。第1接触面が第2接触面に押し当てられることにより、シューベースは取り付け台に取り付けられる。
上記のワーク支持装置は、取り付け台の内部に配置される押圧部をさらに備えていてもよい。シューベースは、第1部分との間で取り付け台を挟み込む第2部分を有していてもよい。押圧部は、第2部分が第2面から遠ざかるように押圧することにより、第2接触面を第1接触面に押し当ててもよい。
上記のワーク支持装置において、押圧部は、第1部分を押圧することにより、第2接触面を第1接触面から離間させてもよい。
上記のワーク支持装置において、シューベースは、シューがワークを支持することにより第2接触面を第1接触面に押し当てるように構成されていてもよい。
本発明の一態様に係る研削盤は、上記のワーク支持装置と、上記のワーク装置に支持されるワークを研削する砥石とを備える。
本発明の一態様に係るワーク支持装置及び研削盤によると、シューを容易に取り換えることが可能となる。
実施形態に係るワーク支持装置10の上面図である。 図1のII−IIにおける断面図である。 実施形態に係るワーク支持装置10におけるシューベース3の取り付け動作を示す第1の模式図である。 実施形態に係るワーク支持装置10におけるシューベース3の取り付け動作を示す第2の模式図である。 実施形態に係るワーク支持装置10におけるシューベース3の取り外し動作を示す模式図である。 実施形態に係る研削盤100の上面図である。
本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。以下の図面においては、同一又は相当する部分に同一の参照番号を付し、その説明は繰り返さない。
(ワーク支持装置10の構成)
以下に、実施形態に係るワーク支持装置10の構成を説明する。
図1は、実施形態に係るワーク支持装置10の上面図である。図2は、図1のII−IIにおける断面図である。図1及び図2に示すように、ワーク支持装置10は、取り付け台1と、シュー2と、シューベース3とを有している。ワーク支持装置10は、押圧部4を有していてもよい。ワーク支持装置10は、位置決め部5を有していてもよい。
図1に示すように、取り付け台1は、平面視において、例えば環状形状を有している。図2に示すように、取り付け台1は、第1面1aと、第2面1bとを有している。第1面1aは、取り付け台1の内周側の面である。すなわち、第1面1aは、取り付け台1のワークW側の面である。第2面1bは、第1面1aの反対側の面である。取り付け台1は、上面1cと、底面1dとを有している。上面1cは、取り付け台1のシューベース3側の面である。底面1dは、上面1cの反対側の面である。
第1面1aには、第1接触面1eが設けられている。第1接触面1eは、上面1c側から底面1d側に向かうにしたがって、第2面1bに近づくように、中心軸Waに対して傾斜している。すなわち、第1接触面1eは、シュー2から離れるにつれて、第2面1bに近づくように、中心軸Waに対して傾斜している。
シュー2は、ワークWを中心軸周Wa周りに回転可能に支持している。シュー2は、シューベース3に取り付けられている。より具体的には、シュー2は、上部31に取り付けられている。
シューベース3は、取り付け台1の上に配置されている。シューベース3は、上部31と、下部32とを有している。上部31は、下部32よりも上面1cから離れた位置にある。上部31と下部32とは、例えばボルトBにより連結されている。なお、上部31と下部32とは、一体に形成されていてもよい。
下部32は、第1部分32aと、第2部分32bと、第3部分32cとを有している。第1部分32aは、取り付け台1の第1面1aと対向するように延在している。第2部分32bは、取り付け台1の第2面1bと対向するように延在している。すなわち、取り付け台1は、第1部分32aと第2部分32bとにより挟み込まれている。取り付け台1の第3部分32cは、上面1cと対向するように延在している。第1部分32a及び第2部分32bは、第3部分32cの両端につながっている。
下部32の第2接触面32dは、取り付け台1の第1接触面1eに沿って傾斜している。すなわち、第2接触面32dは、シュー2から離れるにつれて取り付け台1の第2面1bとの距離が近づくように傾斜している。なお、第1接触面1e及び第2接触面32dの双方が、シュー2から離れるにつれて第2面1bとの距離が近づくように中心軸Waに対して傾斜している必要はない。第1接触面1e及び第2接触面32dの少なくとも一方が、シュー2から離れるにつれて第2面1bとの距離が近づくように中心軸Waに対して傾斜していればよい。第2接触面32dは、第1部分32aに設けられている。第2接触面32dは、シューベース3が取り付け台1に取り付けられている状態において、第1接触面1eと接触している。第2接触面32dは、シューベース3が取り付け台1に取り付けられている状態において、第1接触面1eに押し付けられている。
押圧部4は、取り付け台1の内部に配置されている。上記のとおり、取り付け台1は、下部32の第1部分32a及び第2部分32bによって挟み込まれている部分を有している。押圧部4は、当該部分に位置する取り付け台1の内部に配置されている。
押圧部4は、例えば複動両ロッドシリンダである。押圧部4は、側壁41と、第1底壁42と、第2底壁43と、ピストン44と、第1ロッド45と、第2ロッド46とを有している。
押圧部4の側壁41は、筒状の形状を有している。第1底壁42は、側壁41の第1面1a側(中心軸Wa側)の端に設けられている。第2底壁43は、側壁41の第2面1b側(中心軸Waの反対側)の端に設けられている。第1底壁42及び第2底壁43は、貫通穴が設けられた平板形状である。ピストン44は、側壁41の内部に配置されている。ピストン44は、第1面1aから第2面1bに向かう方向と交差するように配置されている。ピストン44は、平板形状を有している。
押圧部4の第1ロッド45の一方端は、ピストン44の第1面1a側(中心軸Wa側)の面につながっている。第1ロッド45の他方端は、第1底壁42から中心軸Wa側に向かって突出している。第1ロッド45は、第1底壁42に設けられた貫通穴に通されている。第2ロッド46の一方端は、ピストン44の第2面1b側(中心軸Waの反対側)の面につながっている。第2ロッド46の他方端は、第2底壁43から中心軸Waの反対側に向かって突出している。第2ロッド46は、第2底壁43に設けられた貫通穴に通されている。
押圧部4の側壁41、第1底壁42及びピストン44により画される空間内に供給される流体(空気、オイル)の圧力が側壁41、第2底壁43及びピストン44により画される空間内に供給される流体の圧力よりも低い場合、第1ロッド45は、下部32の第1部分32aに向かって移動し、第1部分32aを押圧する。
押圧部4の側壁41、第1底壁42及びピストン44により画される空間内に供給される流体の圧力が側壁41、第2底壁43及びピストン44により画される空間内に供給される流体の圧力よりも高い場合、第2ロッド46は、下部32の第2部分32bに向かって移動し、第2部分32bを押圧する。
位置決め部5は、押圧部51と、位置決め部材52とを有している。押圧部51及び位置決め部材52は、取り付け台1に取り付けられている。より具体的には、押圧部51及び位置決め部材52は、上面1cに取り付けられている。押圧部51及び位置決め部材52は、取り付け台1の周方向において、シューベース3を挟み込むように配置されている。押圧部51は、例えば複動片ロッドシリンダである。取り付け台1の周方向におけるシューベース3の位置決めは、押圧部51がシューベース3を位置決め部材52に対して押し当てることにより、行われる。
(シューベース3の取り付け及び取り外し)
以下に、実施形態に係るワーク支持装置10におけるシューベース3の取り付け台1への取り付け動作及びシューベース3の取り付け台1からの取り外し動作を説明する。
図3は、実施形態に係るワーク支持装置10におけるシューベース3の取り付け動作を示す第1の模式図である。図3に示すように、シューベース3の取り付け時には、下部32の第2接触面32dと取り付け台1の第1接触面1eとが接触するように、シューベース3及び取り付け台1が配置される。この状態で、押圧部4は、第2部分32bを第2面1bから遠ざかるように押圧する。より具体的には、第2ロッド46が第1面1a側から第2面1b側に向かって移動することにより、押圧部4は、第2部分32bを第2面1bから遠ざかるように押圧する。
これにより、第1接触面1eが、第2接触面32dに押圧される。その結果、シューベース3には、クランプ力F1が発生する。なお、このクランプ力F1の方向は、シューベース3から取り付け台1に向かう方向である。このクランプ力F1により、シューベース3が取り付け台1にクランプされる。
図4は、実施形態に係るワーク支持装置10におけるシューベース3の取り付け動作を示す第2の模式図である。図4に示すように、シュー2がワークWを支持している際には、シュー2及びシューベース3に、支持反力F3が加わる。この支持反力F3は、第2部分32bが第2面1bから遠ざかる方向に作用する。そのため、この支持反力F3により、第1接触面1eが第2接触面32dに対して押圧される。シューベース3には、クランプ力F2が発生する。なお、このクランプ力F2の方向は、シューベース3から取り付け台1に向かう方向である。このクランプ力F2により、シューベース3が取り付け台1にさらに強固にクランプされる。
図5は、実施形態に係るワーク支持装置10におけるシューベース3の取り外し動作を示す模式図である。図5に示すように、シューベース3を取り付け台1から取り外す際、押圧部4は、第1部分32aを第1面1aから遠ざかるように押圧する。より具体的には、第1ロッド45が第2面1b側から第1面1a側に向かって移動することにより、押圧部4は、第1部分32aを第1面1aから遠ざかるように押圧する。その結果、第1接触面1eと第2接触面32dとが離間し、シューベース3の取り付け台1へのクランプが解除される。
(ワーク支持装置10の効果)
以下に、ワーク支持装置10の効果を説明する。
上記のとおり、ワーク支持装置10においては、取り付け台1の第1接触面1eが下部32の第2接触面32dに押し当てられることにより発生するクランプ力を用いて、シューベース3が取り付け台1にクランプされる。
そのため、シューベース3の取り付け台1への取り付けに際して、ボルトが不要となる。すなわち、シューベース3の取り付け台1への取り付けに際して、ボルトを緩める作業及びボルトを締める作業が不要となる。したがって、ワーク支持装置10によると、シューベース3の取り付け台1への取り付けを容易に行うことができる。
ワーク支持装置10が押圧部4を有している場合、ピストンロッド(第1ロッド45及び第2ロッド46)の動きにより、シューベース3の取り付け台1への取り付け及びシューベース3の取り付け台1からの取り外しが可能となる。そのため、この場合には、シューベース3の取り付け台1への取り付け及びシューベース3の取り付け台1からの取り外しをより容易に行うことができる。
ワーク支持装置10においては、シュー2がワークWを支持する際の支持反力F3を利用してシューベース3を取り付け台1にクランプすることにより、シューベース3を取り付け台1にさらに強固に取り付けることができる。
(研削盤100の構成)
以下に、実施形態に係る研削盤100の構成を説明する。
図6は、実施形態に係る研削盤100の上面図である。図6に示すように、研削盤100は、ワーク支持装置10と、砥石20とを有している。
砥石20は、平面視において円形形状を有している。研削加工を行う際、砥石20は、中心軸20a周りに回転する。中心軸20a周りに回転する砥石20の外周面は、ワーク支持装置10に中心軸Wa周りに回転可能に支持されているワークWの外周面に押圧される。これによって、ワークWの外周面が研削される。このようにして、研削盤100により、ワークWのセンタレス研削加工が行われる。
以上のように本発明の実施形態について説明を行ったが、上述の実施形態を様々に変形することも可能である。また、本発明の範囲は上述の実施形態に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更を含むことが意図される。
上記の実施形態は、センタレス研削加工を行う研削盤及びそのような研削盤に組み込まれるワーク支持装置に有利に適用される。
1 取り付け台、1a 第1面、1b 第2面、1c 上面、1d 底面、1e 第1接触面、2 シュー、3 シューベース、31 上部、32 下部、32a 第1部分、32b 第2部分、32c 第3部分、32d 第2接触面、4 押圧部、41 側壁、42 第1底壁、43 第2底壁、44 ピストン、45 第1ロッド、46 第2ロッド、5 位置決め部、51 押圧部、52 位置決め部材、10 ワーク支持装置、20 砥石、20a 中心軸、100 研削盤、B ボルト、F1,F2 クランプ力、F3 支持反力、W ワーク、Wa 中心軸。

Claims (4)

  1. 取り付け台と、
    前記取り付け台の内部に配置される押圧部と、
    前記取り付け台に取り付けられるシューベースと、
    前記シューベースに取り付けられ、ワークを中心軸周りに回転可能に支持するシューとを備え、
    前記取り付け台は、前記ワーク側の面である第1面と、前記第1面の反対側の面である第2面とを有し、
    前記第1面には、第1接触面が設けられ、
    前記シューベースは、前記第1面と対向するように延在する第1部分と、前記第1部分との間で前記取り付け台を挟み込む第2部分とを有し、
    前記第1部分には、第2接触面が設けられ、
    前記第1接触面及び前記第2接触面の少なくとも一方は、前記シューから離れるにつれて前記第2面との距離が近づくように構成され、
    前記第1接触面を前記第2接触面に押し当てられることにより、前記シューベースは前記取り付け台に取り付けられ、
    前記押圧部は、前記第2部分を前記第2面から遠ざかるように押圧することにより、前記第1接触面を前記第2接触面に押し当てる、ワーク支持装置。
  2. 前記押圧部は、前記第1部分を前記第1面から遠ざかるように押圧することにより、前記第2接触面を前記第1接触面から離間させる、請求項に記載のワーク支持装置。
  3. 前記シューベースは、前記シューが前記ワークを支持することにより、前記第2接触面を前記第1接触面に押し当てるように構成される、請求項1又は請求項に記載のワーク支持装置。
  4. 請求項1〜請求項のいずれか1項に記載の前記ワーク支持装置と、
    前記ワークを研削する砥石とを備える、研削盤。
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