JP6802927B2 - 試適義歯、及び試適義歯作製プログラム - Google Patents
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Description
初めに印象材を用いて患者の口腔内の形状の型をとる(いわゆる印象採得)。これに石膏を流して固め、石膏模型を作製する。
次に、得られた石膏模型の上にワックスを用いて上下顎義歯の高さを確保し、ワックスに人工歯を埋め込み、蝋義歯とする(いわゆる人工歯排列)。その後、この蝋義歯を石膏などに埋めて固めるとともにワックスが流出する部位を形成した上で、湯等を用いてワックスを溶融して流し去る。これにより排列された人工歯のみが残り、ワックスが存在していた部分に空洞が形成されるので、ここにレジン等を流入(填入)させて硬化する。そして石膏を割って取り去ることにより義歯を得ることができる。
このようにロストワックス法は工程が多く、完成までに時間がかかるとともに、その作製について歯科技工士の熟練が必要とされている。
これによれば、ロストワックス法に比べて工程が少なく、義歯をこれまでより短期間で製作することが可能である。
各図には3次元の直交座標系における方向(x、y、z)を表す矢印も示した。この座標系はCAD上における座標系と同様となるように対応している。
本形態で試適義歯10は、上顎側試適義歯11、及び下顎側試適義歯21を有して構成されている。
そして上顎側試適義歯11は、3次元造形装置や最終的な義歯床を加工する工作機械(切削装置等)により作製することができる。
基部14は、上顎側試適義歯11のうち義歯床部12の大部分又は全部を含み、上顎側試適義歯11から調整部15、及び、後述する調整用間隔11aとなる部位を切り欠いた切り欠き14a(図4参照)を有している。基部14には咬合面13bが含まれないように構成されている。
また、切り欠き14aのうち、調整部15の後述する摺動面15aに含まれる、咬合平面10a(図1、図2参照)に平行である部位が接触する面14b(図4参照)は、咬合平面10aに平行とされている。なお、当該咬合平面10aはxy平面に平行としている。ここで「咬合平面」は歯科分野で通常に用いられる用語により定義されるものである。
また、調整部15には、摺動面15aとは異なる面で、基部14の切り欠き14aを構成する面に対向するように配置される他の面15bが設けられた場合、基部14に接触しないように調整用間隙11aが形成される。これにより調整部15を基部14に対して摺動、回転、又はこれらの両方をすることで調整することができる。
上顎側試適義歯11では、基部14の切り欠き14aに調整部15が配置される。このとき、調整部15の摺動面15aが切欠き部14aの面14bに接触する。また他の面15bは切欠き部14aの面には接触しないように配置され、これにより調整用間隙11aが形成される。
切り欠き部16は基部14と調整部15とを跨ぐようにして設けられている。従って、切り欠き部16は基部側切り欠き部16a及び調整部側切り欠き部16bを備えている。そして、この切り欠き部16は、咬合面13bを切り欠かないように形成される。咬合面13bを切り欠いてしまうと咬合調整が難しくなる虞がある。また同様に切り欠き部16は口腔内の粘膜の形状を表す凹部12aも切り欠かないことが好ましい。
切り欠き部16では、後述するような基部14、調整部15の移動及び回転の少なくとも1つによる咬合調整をする前において、基部側切り欠き部16aと調整部側切り欠き部16bとが重なる部位の端点が同じ位置となる。すなわち基部側切り欠き部16aの1つ端点であるP141と調整部側切り欠き部16bの1つの端点であるP151とが同じ位置(同じ座標、図1乃至図4参照)にある。同様に、基部側切り欠き部16aの他の端点であるP142と調整部側切り欠き部16bの他の端点であるP152とが同じ位置(同じ座標、図2参照)にある。
このように調整部15を移動、回転、又はこれらの両者をすることで、上顎側試適義歯11と下顎側試適義歯21との咬合を調整することができる。従って、試適義歯10によれば、歯列全体を移動、回転するので個々の人工歯部13aの上下顎対合関係は変更されないため個々の人工歯部13aの調整が不要である。これにより、不適とされる顎の調整部15と基部14の関係性を修正するのみとなり、非常に容易な方法で咬合を調整することができる。
また、人工歯に形成された咬合面はもともと適切な形状となるように設計されているものが多いので、咬合採得時のずれや顎堤に対して本来あるべき位置に歯列がないことによる義歯適用時の不必要な削合は、咀嚼等の口腔機能面においても望ましいことではない。本形態の試適義歯を使用することにより、人工歯に形成された咬合面による咀嚼機能を損なう可能性が低くなるため、義歯における咬合面の良好な形状が維持された状態で患者の顎運動に合わせた咬合調整が行われる。
これによりさらに精度の高い義歯の設計が可能となる。
また、調整部15については、必ずしも全ての人工歯が一つの調整部として存在する必要はなく、例えば臼歯部(右側、左側)と前歯部(2つの犬歯間)の3分割になっていても良い。すなわち任意に複数の調整部へ分割することができる。
例えば、図10、図11には変形例の上顎側試適義歯11’を示した。この上顎側試適義歯11’にはその摺動面15a’に突起15b’を備えており、基部14の切欠き14a’のうち突起15b’に対応する位置に凹部14c’が配置されている。そしてこの突起15b’が凹部14c’に挿入されるようにして配置される。このとき凹部14c’の大きさは突起15b’よりも大きくなるように構成されている。
このような形態の上顎側試適義歯11’によれば、調整部15’を移動及び回転させて咬合状態を調整するに際し、この移動及び回転が、突起15b’が凹部14c’内を移動及び回転できる範囲に制限されるため、想定範囲を超える移動及び回転を防止することができ、作業の容易を図ることができる。
義歯床32は後述するように切削加工によって作製されるので、硬質のレジン、金属、セラミック焼結体等の硬質の材料を用いることが好ましい。
また、義歯床32に人工歯33aを接着する材料としては、公知の材料を用いることができるが、これには例えば即時重合レジン、歯肉色レジン、義歯床用レジン、エポキシ接着剤等の公知の工業用接着剤、又はこれらの少なくとも2つの組み合わせ等が挙げられる。
このような人工歯の組は、例えば「性別」、「体格」等、患者の特徴に合わせるための複数のバリエーションを有したものが準備されていることが好ましい。
また、当該人工歯形状データベース55bには、上記説明した回転を規制する手段の形態も含まれている。
当該義歯床形状データベース55cには、上記したような、人工歯を義歯床に配置した際に回転を規制する手段の形態が含まれていてもよい。
外部記憶装置51cは、公知の外部接続可能な記憶手段であり、記憶媒体としても機能する。ここには特に限定されることなく、必要とされる各種プログラム、データを記憶させておくことができる。例えば上記した記憶手段55と同様のプログラム、データがここに記憶されていてもよい。また、演算装置52によるデータ生成の際の基礎となる印象データや咬合関係のデータ等を外部記憶装置51cに記憶しておいてもよい。
外部記憶装置51cとしては、公知の装置を用いることができる。これには例えばCD−ROM及びCD−ROMドライブ、DVD及びDVDドライブ、ハードディスク、各種メモリ等を挙げることができる。
図19に工程S20の流れを示した。ここからわかるように、工程S20は、印象データの取得の工程S21、データ呼び出し及び排列位置調整の工程S22、試適義歯の形状設計S23を含む。
摺動面15aは、移動、回転、又はこれらの両方を行う面となるため、咬合平面10aに対して平行にすることが好ましい。このとき、摺動面15aが咬合面13bの近傍である場合、隣在歯との接触がなくなり一塊の調整部を得ることが困難であるため、当該摺動面15aは、分割基準を満たした位置のうち、より咬合平面10aから遠い位置を選択することが好ましい。
一方、他の面15bについては,調整部15を後方へ移動することを想定して2mm以上3mm以下の範囲で上記のような調整用間隙11aを設定してもよい。調整用間隙を設けない場合は、調整部15又は基部14を削合することによって位置関係を修正する。
本形態における工程S30で行われる各演算は設計装置50により行われる。すなわち、設計装置50に備えられる記憶装置55に保存されたプログラム55aに沿って演算手段53が演算し、3次元造形装置や工作機械を制御することにより進められる。
具体的には、基部14及び調整部15を相対的に移動及び回転の少なくとも一方を行い、適切な姿勢で両者を固定する。固定方法は特に限定されることはないが、歯科用レジン材料(常温重合レジンや光重合レジン材料など)、接着剤、粘着材、粘着テープ等を挙げることができる。
測定方法は、ノギス等により直接計測してもよいし、3次元光学スキャナで一部の形状データを取得する方法などが考えられるが、これらの方法については任意の手段を用いることができる。
また、ここでは切り欠き部を直接測定する例を説明したが、このほか、ずれが生じた状態の切り欠き部に対して、歯科用シリコーン印象材を用いて切り欠き部を印象採得し、この印象体を測定することによりずれ量を測定してもよい。
なお、ずれ量が計測されたのちの固定された試適義歯は、暫間的な義歯として患者が使用することも可能である。
そして、工程S50では、決定した義歯データから人工歯データを削除し義歯床切削のための加工データを義歯の作製の工程S60(工作機械)に出力する。
本形態における工程S50で行われる各演算は設計装置50により行われる。すなわち、設計装置50に備えられる記憶装置55に保存されたプログラム55aに沿って演算手段53が演算をすることにより進められる。
図20には工程S60の流れを示した。図20からわかるように、工程S60は、切削加工の工程S61、義歯床への人工歯の取り付けの工程S62、及び仕上げ研磨の工程S63を備えている。
10a 咬合平面
11 上顎側試適義歯
11a 調整用間隙
12 義歯床部
13 歯列部
13a 人工歯部
13b 咬合面
14 基部
14a 切り欠き
15 調整部
15a 摺動面
16 切り欠き部
30 義歯
32 義歯床
32a 堤
32b 凹部
33 人工歯列
33a 人工歯
Claims (3)
- 義歯の作製のために咬合状態を調整する試適義歯であって、
義歯床部及び歯列部を有し、
分離可能に調整部と基部とを備えており、
前記調整部は、前記歯列部の咬合面の全てを含み、咬合平面に平行な面を具備しており、前記基部に対して前記咬合平面に平行に移動可能、前記咬合平面に平行な面内で回転可能、又は前記移動及び前記回転の両方が可能とされ、
前記調整部と前記基部とを跨ぐように切り欠き部が設けられている、試適義歯。 - 前記調整部には前記基部に対して係合し、前記移動又は前記回転の少なくとも一方を所定の範囲に制限する部位が備えられる、請求項1に記載の試適義歯。
- 義歯の作製のために咬合状態を調整する試適義歯を作製するプログラムであって、
義歯床部及び歯列部のデータから、調整部と基部とを分離するステップ、及び、前記調整部と前記基部とを跨ぐ切り欠き部を形成するステップを含み、
前記調整部は、前記歯列部の咬合面の全てを含み、咬合平面に平行な面を具備しており、前記基部に対して前記咬合平面に平行に移動可能、前記咬合平面に平行な面内で回転可能、又は前記移動及び前記回転の両方が可能とされている、試適義歯作製プログラム。
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