JP6802014B2 - 麺用乾燥卵白組成物及びそれを用いた麺 - Google Patents
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(1)乾燥卵白及び油脂加工澱粉を含有する、
麺用乾燥卵白組成物、
(2)(1)記載の麺用乾燥卵白組成物であって、
油脂加工澱粉が油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉である
麺用乾燥卵白組成物、
(3)(1)又は(2)記載の麺用乾燥卵白組成物であって、
乾燥卵白100部に対し油脂加工澱粉を5部以上100部以下含有する、
麺用乾燥卵白組成物、
(4)(1)乃至(3)のいずれかに記載の麺用乾燥卵白組成物を含有する、
麺類、
(5)乾燥卵白及び油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉を含有する
麺類、
(6)(5)記載の麺類であって、
穀物粉100部に対し乾燥卵白を0.1部以上10部以下配合し、
前記乾燥卵白100部に対し油脂加工リン酸架橋タピオカデンプンを5部以上100部以下配合する麺類、
である。
本発明は、麺用乾燥卵白組成物において、乾燥卵白に油脂加工澱粉を配合することを特徴としており、これにより、高度なノウハウや技術を要せず、簡便に弾力と粘りに優れた麺が得られる。
麺用乾燥卵白組成物は、一般的な乾燥卵白の性質を維持していればよく、乾燥卵白を主原料とし、油脂加工澱粉を含有した組成物であればよい。
本発明の麺用乾燥卵白組成物に用いる乾燥卵白は、いずれのものを用いてもよいが、これを用いて麺を製した時の弾力と粘りの観点から、特に水戻しpHが8.5以上のものがよい。
また、上限値は特に限定されないが、pH10.5以下が好ましい。
ここで、水戻しpHとは、乾燥卵白を固形分換算で12.5%となるように清水を添加し溶解した卵白液のpHをいい、この溶解した卵白液のpHをpHメーターで測定した値のことである。
水戻しpHが8.5以上の乾燥卵白を製するには、例えば、まず、卵を割卵し卵黄と分離して得た液卵白をそのままpH調整せずに脱糖処理し、スプレードライ等の乾燥装置で乾燥して得られる。脱糖処理に用いる細菌や酵母の種類により必要に応じ脱糖処理前にクエン酸やリン酸等の酸を添加してpH調整してもよいが、この場合乾燥して得た乾燥卵白の水戻しpHが8.5以上になることが肝要である。また、乾燥する前に、液卵白にリン酸三ナトリウム等を添加して、乾燥卵白の水戻しpHが8.5以上になるように、pH調整してもよい。このようにして得られる乾燥卵白は、常法に従い、熱蔵庫で保管し殺菌処理を施して用いるとよい。
なお、一般的な乾燥卵白の製造方法は、クエン酸やリン酸等の酸でpH調整してから脱糖処理を施し、乾燥して得られる乾燥卵白であり、この水戻しpHは6〜8と中性のものである。
本発明で用いる乾燥卵白の原料となる液卵白としては、例えば、鶏卵を割卵して生液卵黄を除いた生液卵白にストレーナー等によるろ過処理、加熱等による殺菌処理、酵素処理、pH調整等を施したものなどが挙げられる。当該原料となる液卵を用いて噴霧乾燥又は凍結乾燥により、乾燥卵白を得ることができる。
本発明の麺用乾燥卵白組成物に用いる油脂加工澱粉は、澱粉と油脂を混合し、澱粉類に油脂を付着させたものであればいずれのものでもよく、さらに乾燥や加熱や保管等の処理を施したものでもよい。なかでも、油脂加工澱粉の乾燥卵白への分散性が良くなりやすいことから乾燥処理を施したものがよい。
油脂加工澱粉に用いる澱粉類は、食品用の澱粉であればいずれのものでもよく、例えばタピオカ澱粉、コーンスターチ(トウモロコシ澱粉)、馬鈴薯澱粉、米澱粉、小麦澱粉、甘藷澱粉、緑豆澱粉、葛澱粉、片栗澱粉、サゴ澱粉、蕨澱粉、オオウバユリ澱粉等が挙げられる。
上記澱粉のなかでも麺の弾力と粘りが優れた麺が製することができるため、特にタピオカ澱粉がよい。
上記処理澱粉のなかでも麺の弾力と粘りが優れた麺が製することができるため、架橋澱粉がよく、さらにリン酸架橋澱粉がよく、特にリン酸架橋タピオカ澱粉がよい。
このとき、架橋剤の添加量、架橋反応温度、架橋反応時間、架橋反応時のpH等を調整する手段により、架橋の程度を制御することがでる。ただし、ヒドロキシプロピル基、アセチル基、カルボキシル基等の置換基が導入された架橋澱粉は、その置換基の影響により澱粉が膨潤し易くなる傾向があるため、リン酸架橋澱粉としては置換基が導入されていないリン酸架橋澱粉が特に好ましい。
油脂加工澱粉に用いる油脂類は、一般的な食用油脂であればいずれでも用いることができ、例えば、アマニ油、エゴマ油、シソ油、くるみ油、サフラワー油、ぶどう油、大豆油、ひまわり油、とうもろこし油、綿実油、ごま油、なたね油、落花生油、オリーブ油、パーム油、やし油、牛脂、豚脂、鶏脂、羊脂、鯨油、魚油、またこれらの分別油、エステル交換油等の加工油脂等が挙げられ、特に大豆油、アマニ油、エゴマ油、シソ油、サフラワー油等の融点が5℃未満の油脂は澱粉類の表面を均一に被覆しやすくよい。
油脂加工澱粉中の油脂の含有量は、適宜調整すればよいが、油脂加工澱粉の乾燥物重量100部に対して、0.01部以上1部以下がよく、さらに0.02部以上0.5部以下がよい。
油脂加工澱粉中の油脂の含有量が、前記数値範囲内であると、弾力と粘りが優れた麺を得られやすい。
本発明の麺用乾燥卵白組成物に用いる油脂加工澱粉の配合量は、乾燥卵白100部に対し、5部以上100部以下がよく、さらに5部以上75部以下がよい。
本発明の麺用乾燥卵白組成物に用いる油脂加工澱粉の配合量が、前記数値範囲内であると、弾力と粘りが優れた麺を得られやすい。
本発明の麺類は、穀物粉を、食塩、清水等と混合し、混練し、成型した食品であり、中華麺、うどん、そば、パスタ等が含まれる。
また、油を使って揚げた麺であると、麺の弾力や粘りが感じられなくなることから揚げ麺は適さない。
本発明の麺類は、麺類に乾燥卵白と油脂加工したリン酸架橋タピオカ澱粉を添加することにより、弾力と粘りが優れた麺を得ることができる。
なお、麺類には、穀物粉、食塩、清水の他に、本発明の効果を損なわない範囲で必要に応じて、砂糖、胡椒等の調味材、澱粉、グルテン、かんすい等の副原料を添加することもできる。
本発明の麺類に用いる乾燥卵白は、市販されている乾燥卵白であればいずれのものを用いてもよいが、これを用いて麺を製した時の弾力と粘りの観点から、特に水戻しpHが8.5以上10.5以下のものがよい。
本発明の麺類に用いる乾燥卵白の配合量は、穀物粉100部に対し乾燥卵白を0.1部以上10部以下であり、さらに0.1部以上5部以下であればよく、特に0.1部以上2.5部以下がよい。
本発明の麺類に用いる乾燥卵白の配合量が、前記数値範囲内であると、弾力と粘りが優れた麺を得られやすい。
本発明の麺類に用いる油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉は、リン酸架橋タピオカ澱粉類に油脂を付着させたものであればいずれのものでもよく、さらに乾燥や加熱や保管等の処理を施したものでもよい。
なかでも、油脂加工澱粉の他の麺類材料への分散性が良くなりやすいことから乾燥処理を施したものがよい。
油脂は一般的な食用油脂であればいずれでも用いることができ、例えば、アマニ油、エゴマ油、シソ油、くるみ油、サフラワー油、ぶどう油、大豆油、ひまわり油、とうもろこし油、綿実油、ごま油、なたね油、落花生油、オリーブ油、パーム油、やし油、牛脂、豚脂、鶏脂、羊脂、鯨油、魚油、またこれらの分別油、エステル交換油等の加工油脂等が挙げられ、特に大豆油、アマニ油、エゴマ油、シソ油、サフラワー油等の融点が5℃未満の油脂は澱粉類の表面を均一に被覆しやすくよい。
油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉中の油脂の含有量は、適宜調整すればよいが、油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉の乾燥物100部に対して、0.01部以上1部以下がよく、さらに0.02部以上0.5部以下がよい。
油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉中の油脂の含有量が、前記数値範囲内であると、弾力と粘りが優れた麺を得られやすい。
本発明の麺類に用いる油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉の配合量は、乾燥卵白100部に対し、5部以上100部以下がよく、さらに5部以上75部以下がよい。
本発明の麺類に用いる油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉の配合量が、前記数値範囲内であると、弾力と粘りが優れた麺を得られやすい。
穀物粉としては、麺類の製造に通常使用できるものを用いればよく、例えば、小麦粉(強力粉、準強力粉、中力粉、薄力粉、デュラム小麦)、大麦粉、ライ麦粉、米粉等があげられ、2種以上を併用してもよい。
本発明の麺類に用いる穀物粉の含有量は、適宜調整すればよいが、穀物粉の含有量は麺類に対し70%以上がよく、さらに80%以上がよく、特に90%以上がよい。
本発明の麺類に用いる穀物粉の配合量が、前記数値範囲内であると、弾力と粘りが優れた麺を得られやすい。
(油脂加工澱粉の調製)
リン酸架橋タピオカ澱粉の乾燥物換算100部に対して0.3部のエゴマ油を添加・混合した後、この混合物を乾燥機で乾燥することにより、油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉を得た。
(麺用乾燥卵白組成物の調製)
乾燥卵白(水戻し時のpH9.5)6gと、油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉4gを予め混合し、麺用乾燥卵白組成物を製した。
(麺の調整)
麺用ミキサーに準強力粉1000g、上記麺用乾燥卵白組成物10g投入し、75rpmで5分間攪拌した。そのまま攪拌を続けながら、予め清水370gに食塩10gとかんすい10gを溶解しておいたものを少しずつ添加し、全量添加後、更に12分間攪拌した。その後、製麺機を用いて、常法通りに整型、複合、圧延、切り出し(切り刃♯20角、麺の厚み1.3mm)を行い、中華麺を製した。
この中華麺100gを沸とう水中で2分45秒茹で、素早く湯切りし、氷水中で20秒冷却後、素早く水切りし、24時間5℃下で冷蔵庫保存した。
これを予め調製しておいたスープに入れ、冷やし中華を製した。
実施例1の麺用乾燥卵白組成物の調製において、油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉の代わりに油脂加工していないリン酸架橋タピオカ澱粉を用いた以外は、実施例1と同様の方法で、乾燥卵白組成物を調製し、さらに中華麺を製した。
具体的には、乾燥卵白(水戻し時のpH9.5)6gと、油脂加工していないリン酸架橋タピオカ澱粉4gを予め混合した後、この混合物を乾燥機で乾燥することにより、乾燥卵白組成物を製した。
これを実施例1と同様に、予め調製しておいたスープに入れ、冷やし中華を製した。
乾燥卵白に対する油脂加工澱粉の含有量の違いによる麺の弾力と粘りを調べた。
具体的には、実施例1において、麺用乾燥卵白組成物中の油脂加工したリン酸架橋タピオカ澱粉の含有量を表1に示す割合に変更した以外は、実施例1と同様の方法で4種類の麺用乾燥卵白組成物を製した。
さらに上記麺用乾燥卵白組成物を用いて実施例1と同様の方法で実施例2乃至5の中華麺を製した。
得られた中華麺を喫食し、下記の評価基準に従って、粘りと弾力について評価した。
(麺の弾力)
◎:麺の弾力が大変優れている。
〇:麺の弾力が優れている。
△:麺の弾力が感じられる。
×:麺の弾力が感じられない。
(麺の粘り)
◎:麺の粘りが大変優れている。
〇:麺の粘りが優れている。
△:麺の粘りが感じられる。
×:麺の粘りが感じられない。
また、乾燥卵白100部に対し油脂加工澱粉が5部以上100部以下である麺用乾燥卵白組成物から製した麺(実施例1〜4)は、麺の弾力と粘りが優れていることが理解される。
特に、乾燥卵白100部に対し油脂加工澱粉が5部以上75部以下である麺用乾燥卵白組成物から製した麺(実施例1〜3)は、麺の弾力と粘りが大変優れていることが理解される。
穀物粉に対する麺用乾燥卵白組成物の含有量の違いによる麺の弾力と粘りを調べた。
具体的には、実施例1において、穀物粉に対する麺用乾燥卵白組成物の含有量を表2に示す割合に変更した以外は、実施例1と同様の方法で実施例6乃至10の中華麺を製した。
得られた中華麺を喫食し、表1と同様の評価基準に従って、粘りと弾力について評価した。
さらに、穀物粉100部に対する乾燥卵白の配合量が0.1部以上5部以下である麺(実施例6〜9)は、麺の弾力と粘りが優れていることが理解される。
特に、穀物粉100部に対する乾燥卵白の配合量が0.1部以上2.5部以下である麺(実施例6〜8)は、麺の弾力と粘りが大変優れていることが理解される。
実施例1の油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉の調製において、澱粉としてリン酸架橋タピオカ澱粉の代わりにコーンスターチを用いて油脂加工澱粉を製した以外は、実施例1と同様の方法で中華麺を製し、さらに実施例1と同様の方法で、冷やし中華を製した。
(油脂加工澱粉の調製)
リン酸架橋タピオカ澱粉の乾燥物換算100部に対して0.4部のエゴマ油を添加・混合した後、この混合物を乾燥機で乾燥することにより、油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉を得た。
<麺の調整>
麺用ミキサーに準強力粉1000g、乾燥卵白(水戻し時pH10)6g、油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉4g投入し、75rpmで5分間攪拌した。そのまま攪拌を続けながら、予め清水370gに食塩10gとかんすい10gを溶解しておいたものを少しずつ添加し、全量添加後、更に12分間攪拌した。その後、製麺機を用いて、常法通りに整型、複合、圧延、切り出し(切り刃♯20角、麺の厚み1.3mm)を行い、中華麺を製した。
この中華麺100gを沸とう水中で2分45秒茹で、素早く湯切りし、氷水中で20秒冷却後、素早く水切りし、24時間5℃下で冷蔵庫保存した。
これを予め調製しておいたスープに入れ、冷やし中華を製した。
Claims (1)
- 水戻ししたときのpHが8.5以上の乾燥卵白及び油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉(熱変性により食用蛋白でコーティングされたものは除く)を含有し、
前記油脂加工リン酸架橋タピオカ澱粉の配合量が、乾燥卵白100部に対し5部以上100部以下である、
麺用乾燥卵白組成物を含有する麺類であって、
前記乾燥卵白の配合量が、麺類に用いる穀物粉100部に対し0.1部以上5部以下である、
麺類。
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