JP6798628B2 - ヒートポンプ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ヒートポンプ装置に関する。
圧縮機により圧縮された冷媒と、例えば水のような熱媒体との間で熱を交換することにより熱媒体を加熱するヒートポンプ装置が広く用いられている。下記特許文献1には、以下のようなヒートポンプ装置が開示されている。蒸発器(17)と圧縮機(13)の間の冷媒配管を冷媒−水熱交換器(14)と非接触で近接する位置に導く。冷媒−水熱交換器(14)より発する輻射熱を吸収する吸熱手段(18)を設ける。吸熱手段(18)は、圧縮機(13)に吸入される冷媒に熱を与える。なお、括弧内は特許文献1での符号を示す。
日本特開2007−240090号公報
特許文献1の技術では、以下のような課題がある。冷媒−水熱交換器(14)から発した輻射熱の一部は、吸熱手段(18)に吸収されることなく、空間へ散逸してしまうので、熱エネルギーのロスが大きい。吸熱手段(18)は、円筒形の冷媒−水熱交換器(14)の内部空間に位置されているので、その大きさが制限される。このため、圧縮機(13)に吸入される冷媒に対して十分に熱を与えることが困難である。円筒形の冷媒−水熱交換器(14)の内部空間の空気は、吸熱手段(18)によって冷却されることで、温度が低下する。その結果、冷媒−水熱交換器(14)内を通る水に与えられるべき熱量が減少し、熱エネルギーのロスが大きい。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、熱エネルギーのロスの少ない構成で、圧縮機に吸入される冷媒に対して熱を与えることのできるヒートポンプ装置を提供することを目的とする。
本発明のヒートポンプ装置は、冷媒を圧縮する圧縮機と、熱媒体と、圧縮機により圧縮された冷媒との間で熱を交換する第一熱交換器と、第一熱交換器を少なくとも部分的に覆う断熱材と、第一熱交換器の下流側の冷媒を減圧させる減圧装置と、減圧装置の下流側の冷媒を蒸発させる第二熱交換器と、第二熱交換器の出口と、圧縮機の吸入口との間を繋ぐ通路である吸込冷媒通路と、を備え、断熱材は、第一熱交換器に対向する内面と、内面と反対側の外面とを有し、吸込冷媒通路は、断熱材の内面と外面との間を通る通路である吸熱通路を含み、断熱材は、第一熱交換器の側面を覆う側壁部を備え、吸熱通路の少なくとも一部は、側壁部の内部を通り、側壁部は、第一熱交換器の側面の全周を覆い、吸熱通路の少なくとも一部は、第一熱交換器の周りを少なくとも1周するように配置されているものである。
本発明によれば、第一熱交換器を覆う断熱材の内面と外面との間を通る通路である吸熱通路を吸込冷媒通路が含むように構成したことで、熱エネルギーのロスの少ない構成で、圧縮機に吸入される冷媒に対して熱を与えることが可能となる。
実施の形態1によるヒートポンプ装置の内部構造を示す前面図である。 実施の形態1によるヒートポンプ装置の内部構造を示す平面図である。 実施の形態1によるヒートポンプ装置が備える水−冷媒熱交換器及び断熱材を示す平面図である。 図3中のA−A線での断面図である。 実施の形態1によるヒートポンプ装置が備える水−冷媒熱交換器及び断熱材を示す平面図である。 実施の形態1によるヒートポンプ装置を斜め前から見た外観斜視図である。 実施の形態1によるヒートポンプ装置を斜め後ろから見た外観斜視図である。 実施の形態1によるヒートポンプ装置を備えたヒートポンプ給湯システムの冷媒回路及び水回路を示す図である。 実施の形態2によるヒートポンプ装置の内部構造を示す前面図である。 実施の形態2によるヒートポンプ装置の内部構造を示す平面図である。 実施の形態2によるヒートポンプ装置を備えたヒートポンプ給湯システムの冷媒回路及び水回路を示す図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。各図において共通または対応する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を簡略化または省略する。本開示は、以下の各実施の形態で説明する構成のうち、組み合わせ可能な構成のあらゆる組み合わせを含み得る。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1によるヒートポンプ装置1の内部構造を示す前面図である。図2は、実施の形態1によるヒートポンプ装置1の内部構造を示す平面図である。図3は、実施の形態1によるヒートポンプ装置1が備える水−冷媒熱交換器8及び断熱材12を示す平面図である。図4は、図3中のA−A線での断面図である。図5は、実施の形態1によるヒートポンプ装置1が備える水−冷媒熱交換器8及び断熱材12を示す平面図である。図6は、実施の形態1によるヒートポンプ装置1を斜め前から見た外観斜視図である。図7は、実施の形態1によるヒートポンプ装置1を斜め後ろから見た外観斜視図である。図8は、実施の形態1によるヒートポンプ装置1を備えたヒートポンプ給湯システムの冷媒回路及び水回路を示す図である。
これらの図に示す実施の形態1によるヒートポンプ装置1は、室外に設置されるヒートポンプ室外機に相当する。ヒートポンプ装置1は、液状の熱媒体を加熱する。本実施の形態での熱媒体は、水である。ヒートポンプ装置1は、水を加熱して湯を生成する。本発明における熱媒体は、例えば塩化カルシウム水溶液、エチレングリコール水溶液、プロピレングリコール水溶液、アルコールのような、水以外の液体でもよい。
これらの図に示すように、ヒートポンプ装置1は、圧縮機2、空気−冷媒熱交換器7、水−冷媒熱交換器8、膨張弁10を、冷媒回路の構成要素として備える。ヒートポンプ装置1の外郭を形成する筐体は、筐体の底部に相当するベース17を備える。図1及び図2に示すように、ベース17上には、前方から見て、右側に機械室14が形成され、左側に送風機室15が形成されている。機械室14と送風機室15とは、仕切板16により隔てられている。
図6及び図7に示すように、当該筐体は、ベース17に加えて、フロントパネル18、バックパネル19、及びトップパネル20を備える。筐体のこれらの各構成要素は、例えば板金材から作られていてもよい。フロントパネル18は、筺体の前面を形成する前面部18aと、筺体の左側面を形成する左面部18bとを有する。バックパネル19は、筺体の後面を形成する後面部19aと、筐体の右側面を形成する右面部19bとを有する。トップパネル20は、筺体の上面を形成する。ヒートポンプ装置1の外面は、後面側に配置された空気−冷媒熱交換器7を除いて、この筐体によって覆われている。フロントパネル18の前面部18aには、送風機室15を通過した空気を排出するための排気口が形成され、この排気口には格子18cが取り付けられている。なお、図1及び図2は、フロントパネル18及びトップパネル20を取り外した状態を示している。また、図1及び図2では、一部の構成機器の図示を省略している。
図1及び図2に示すように、機械室14内には、圧縮機2と、膨張弁10(図1及び図2では省略)と、これらを接続する冷媒配管と、その他の冷媒回路部品とが組み込まれている。
圧縮機2は、圧縮部及びモータを備える。圧縮部は、冷媒の圧縮動作を行う。モータは、圧縮部を駆動する。外部から供給される電力により圧縮機2のモータが駆動される。低圧冷媒が圧縮機2に吸入される。膨張弁10は、その本体の外側面にコイル組み込み部材が取り付けられている。コイルに外部から通電することにより、冷媒の流路開度を調節する。膨張弁10により、その上流側の高圧冷媒の圧力と、その下流側の低圧冷媒の圧力とを調節できる。膨張弁10は、水−冷媒熱交換器8の下流側の高圧冷媒を膨張及び減圧させることにより低圧冷媒にする減圧装置に相当する。
送風機室15は、風路を確保するため、機械室14よりも大きな空間を有する。送風機室15内には、送風機6が組み込まれている。送風機6は、2枚〜3枚のプロペラ翼と、プロペラ翼を回転駆動させるモータとを備える。外部から供給される電力によりモータ及びプロペラ翼が回転する。
図2に示すように、送風機室15の後面側には、送風機6に対向して、空気−冷媒熱交換器7が設置されている。空気−冷媒熱交換器7は、多数のアルミ薄板のフィンと、アルミ薄板のフィンに多数密着して数回往復する長い冷媒管とを備える。空気−冷媒熱交換器7は、平面視でL字状に曲がった平板状の外形を有する。空気−冷媒熱交換器7は、ヒートポンプ装置1の後面から左側面にかけて設置されている。空気−冷媒熱交換器7では、冷媒管内の冷媒とフィン周辺の空気との間で熱を交換する。送風機6により各フィン間を流れて通過する空気の風量が増やされて調節され、熱交換の量が増やされて調節されている。空気−冷媒熱交換器7の冷媒配管は主に銅材等の金属材製である。空気−冷媒熱交換器7は、冷媒を蒸発させる第二熱交換器すなわち蒸発器に相当する。
送風機室15の下部のベース17の上に、水−冷媒熱交換器8が設置されている。水−冷媒熱交換器8は、圧縮機2により圧縮された高温高圧の冷媒と、熱媒体である水との間で熱を交換する第一熱交換器に相当する。水−冷媒熱交換器8内で水が加熱されることにより高温の湯が生成する。水−冷媒熱交換器8は、例えば、長い水管と長い冷媒管とが密着した状態で曲げ成形された構成を有するものでもよい。
水−冷媒熱交換器8は、断熱材12に覆われている。断熱材12は、水−冷媒熱交換器8を少なくとも部分的に覆う。断熱材12を備えたことで、水−冷媒熱交換器8から周囲の空間に散逸する熱量を低減できる。本実施の形態の断熱材12は、実質的に直方体の外形を有する容器のような形状に形成されている。断熱材12は、例えば、発泡ポリウレタン、発泡ポリスチレンのような発泡プラスチックからなる断熱材料で作られたものでもよい。あるいは、断熱材12は、例えば真空断熱材、グラスウールのような他の断熱材料で作られたものでもよい。断熱材12は、複数の断熱材料を組み合わせて作られたものでもよい。断熱材12の外側は、金属製のケースに覆われているが、本開示では当該ケースの図示を省略する。断熱材12の上方に送風機6が配置されている。
図8に示すように、水−冷媒熱交換器8の冷媒の入口は、冷媒通路を介して、圧縮機2の吐出口に接続されている。水−冷媒熱交換器8の冷媒の出口は、冷媒通路を介して、膨張弁10の入口に接続されている。膨張弁10の出口は、冷媒通路を介して、空気−冷媒熱交換器7の冷媒の入口に接続されている。空気−冷媒熱交換器7の冷媒の出口は、冷媒通路を介して、圧縮機2の吸入口に接続されている。以下の説明では、空気−冷媒熱交換器7の冷媒の出口と、圧縮機2の吸入口との間を繋ぐ冷媒通路を「吸込冷媒通路」と称する。吸込冷媒通路は、吸熱通路11を含む。吸熱通路11は、断熱材12の内部を通っている。吸熱通路11は、吸込冷媒通路の一部を構成する。吸熱通路11等を形成する冷媒管は、例えば銅のような金属で作られていることが望ましい。
図3から図5に示すように、断熱材12は、上面壁部12a、下面壁部12b、前面壁部12c、後面壁部12d、右面壁部12e、及び左面壁部12fを有する。上面壁部12aは、水−冷媒熱交換器8の上面を覆う。下面壁部12bは、水−冷媒熱交換器8の下面を覆う。前面壁部12cは、水−冷媒熱交換器8の前面を覆う。後面壁部12dは、水−冷媒熱交換器8の後面を覆う。右面壁部12eは、水−冷媒熱交換器8の右側面を覆う。左面壁部12fは、水−冷媒熱交換器8の左側面を覆う。
本実施の形態において、「水−冷媒熱交換器8の側面」とは、水−冷媒熱交換器8の外面のうち上面及び下面以外の面を言うものとする。本実施の形態において、前面壁部12c、後面壁部12d、右面壁部12e、及び左面壁部12fの各壁部は、水−冷媒熱交換器8の側面を覆う側壁部に相当する。
本実施の形態において、吸熱通路11は、断熱材12のうち、下面壁部12b、前面壁部12c、後面壁部12d、右面壁部12e、及び左面壁部12fの内部を通っている。図4に示すように、下面壁部12bは、内面12g及び外面12hを有する。内面12gは、水−冷媒熱交換器8に対向する面であり、下面壁部12bの上面に相当する。外面12hは、内面12gと反対側の面であり、下面壁部12bの下面に相当する。吸熱通路11の一部は、下面壁部12bの内面12gと外面12hとの間を通っている。同様にして、前面壁部12c、後面壁部12d、右面壁部12e、及び左面壁部12fの各壁部においても、その内面及び外面の間に吸熱通路11が通っている。
水−冷媒熱交換器8は、高温の冷媒が内部を流れるため、高温になる。断熱材12の各壁部の内面は、外面よりも高温になる。このため、断熱材12の各壁部の内面から外面へ向かう熱伝導が生じる。その熱の一部は、吸熱通路11を通る冷媒に与えられる。これにより、以下の効果が得られる。圧縮機2に吸入される冷媒の温度を上昇させることができる。その結果、比較的低い圧縮比で吐出冷媒温度の目標値を達成できるので、圧縮機2を駆動するために必要なエネルギーを低減できる。また、圧縮機2に吸入される冷媒が気液二相状態になる頻度を低減できるので、液圧縮が生ずることを確実に防止できる。圧縮機2内部の圧縮部で液圧縮による異常昇圧が発生すると、ヒートポンプ装置1の振動、低周波音及び騒音が増大する可能性がある。本実施の形態であれば、そのような液圧縮に起因する振動、低周波音及び騒音の増大を確実に防止できる。また、ヒートポンプ装置1の材料コスト及び組立コストの増大を抑制しながら、圧縮機2の圧縮部の破損の可能性を確実に低減できる。
本実施の形態であれば、断熱材12の内部に吸熱通路11を配置したことで、水−冷媒熱交換器8から断熱材12に伝わった熱を、吸熱通路11を通る冷媒に対して無駄なく与えることができる。このため、圧縮機2に吸入される冷媒を加熱する上で、熱エネルギーを有効に活用でき、熱エネルギーのロスが少ない。
また、本実施の形態であれば、吸熱通路11は断熱材12を介して水−冷媒熱交換器8に接しており、高温の水−冷媒熱交換器8が吸熱通路11に直接接触してはいない。このため、水−冷媒熱交換器8内で高温冷媒から水へ与えられるべき熱量が、吸熱通路11に与えられてしまうことを確実に防止できる。よって、水−冷媒熱交換器8の加熱能力の低下を確実に防止できる。上記のような効果をより確実に奏するためには、吸熱通路11と水−冷媒熱交換器8とが直接接触する箇所を有しないように構成することが望ましい。
本実施の形態では、吸熱通路11の外面は、断熱材12の下面壁部12b、前面壁部12c、後面壁部12d、右面壁部12e、及び左面壁部12fを構成する断熱材料に対して隙間なく密着している。このため、断熱材12から吸熱通路11に対して熱エネルギーを無駄なく伝達することができる。なお、吸熱通路11の外面の少なくとも一部が断熱材12に対して隙間なく接触していれば、上記効果に類似した効果が得られる。
断熱材12の製造時にインサート成形を行うことにより、吸熱通路11を断熱材12に埋め込むように成形してもよい。例えば、発泡プラスチック製の断熱材12を成形する金型内に、吸熱通路11を形成する管を配置し、この管を取り囲むようにして断熱材12の材料を充填する。これにより、吸熱通路11を断熱材12に対して一体成形することができ、容易に製造することができる。
あるいは、次のようにして断熱材12を製造してもよい。吸熱通路11の形状に合わせた溝を一面に形成した、発泡プラスチック製の断熱パネルを2枚用意し、その2枚の断熱パネルを、吸熱通路11を形成する管を間に挟み込むようにして貼り合わせる。これにより、発泡プラスチック製の断熱材12の内部に吸熱通路11を埋め込むことができる。
断熱材12の上面壁部12aは、断熱材12のそれ以外の部分から、取り外し可能になっている。上面壁部12aの内部には、吸熱通路11は埋め込まれていない。組み立ての際には、上面壁部12aを取り外した状態で、断熱材12の中に水−冷媒熱交換器8を収納した後、上面壁部12aを取り付ける。このようにして、容易に組み立てることができる。
図4及び図5に示すように、吸熱通路11は、入口部11a及び出口部11cを有する。図5に示すように、入口部11aは、下面壁部12bのエッジ部分に位置する。下面壁部12bの内部を通る吸熱通路11は、複数の折り返し部11bを有する。折り返し部11bは、中心角が180°の円弧状に湾曲している。複数の折り返し部11bの湾曲方向は、第一方向と、この第一方向と反対の第二方向とに、交互になっている。冷媒が折り返し部11bを通過すると、冷媒の進行方向が反転する。図5中では、冷媒が折り返し部11bを通過すると、冷媒の進行方向が、上方向から下方向へ、あるいは下方向から上方向へ、反転する。下面壁部12bの内部の吸熱通路11は、蛇行するように配置されている。本実施の形態であれば、このような構成により、吸熱通路11の長さを十分に長くすることができるので、水−冷媒熱交換器8から断熱材12の下面壁部12bに伝わった熱を、より効率良く吸熱通路11の冷媒に与えることが可能となる。なお、吸熱通路11が、断熱材12の内部に位置する少なくとも一つの折り返し部11bを有していれば、上記効果に類似した効果が得られる。また、図示の構成に代えて、下面壁部12bの内部において吸熱通路11を渦巻き状に配置してもよい。その場合でも、吸熱通路11の長さを十分に長くすることができるので、上記効果に類似した効果が得られる。
本実施の形態において、断熱材12の前面壁部12c、後面壁部12d、右面壁部12e、及び左面壁部12fは、水−冷媒熱交換器8の側面の全周を覆っている。図3及び図4に示すように、下面壁部12bを通過した吸熱通路11は、前面壁部12c、後面壁部12d、右面壁部12e、及び左面壁部12fの内部に延びている。前面壁部12c、後面壁部12d、右面壁部12e、及び左面壁部12fの内部において、吸熱通路11は、水−冷媒熱交換器8の周りを複数回回るように配置されている。図3に示すように、吸熱通路11内の冷媒は、水−冷媒熱交換器8の周りを平面視で反時計回りに回る。図4に示すように、吸熱通路11内の冷媒は、水−冷媒熱交換器8の周りを回りながら上方へ移行し、出口部11cに到達する。このように、前面壁部12c、後面壁部12d、右面壁部12e、及び左面壁部12fの内部において、吸熱通路11は、螺旋状または渦巻き状に配置されている。
本実施の形態であれば、吸熱通路11が水−冷媒熱交換器8の周りを複数回回るように配置したことで、吸熱通路11の長さを十分に長くすることができる。このため、水−冷媒熱交換器8から断熱材12の前面壁部12c、後面壁部12d、右面壁部12e、及び左面壁部12fに伝わった熱を、より効率良く吸熱通路11の冷媒に与えることが可能となる。なお、吸熱通路11が水−冷媒熱交換器8の周りを少なくとも1周するように配置すれば、上記効果に類似した効果が得られる。
図8に示すように、吸熱通路11の入口部11aは、冷媒通路51を介して、空気−冷媒熱交換器7の冷媒の出口に接続されている。吸熱通路11の出口部11cは、冷媒通路52を介して、圧縮機2の吸入口に接続されている。このように、本実施の形態における吸込冷媒通路は、冷媒通路51、吸熱通路11、及び冷媒通路52を含む。
図1に示すように、機械室14の上部には、電気品収納箱9が設置されている。電気品収納箱9には、電子基板24が収納されている。電子基板24には、圧縮機2、膨張弁10、送風機6等を駆動制御する各モジュールを構成する電子部品及び電気部品等が取り付けられている。各モジュールは、例えば以下のように制御する。圧縮機2のモータの回転数を数十rps(Hz)〜百rps(Hz)程度の所定の回転数に変化させる。膨張弁10の開度を所定の量に変化させる。送風機6の回転数を数百rpm〜千rpm程度の所定の回転数に変化させる。電気品収納箱9には、外部電気配線を接続する端子台9aが設けられている。図6及び図7に示すように、バックパネル19の右面部19bには、端子台9aと、後述する水入口バルブ28及び湯出口バルブ29とを保護するためのサービスパネル27が取り付けられている。
ヒートポンプ装置1が備える冷媒回路の密閉空間内には、所定の量の冷媒が封入されている。冷媒は、例えば、高圧側で超臨界状態となるCO冷媒でもよい。
次に、ヒートポンプ装置1及び貯湯装置33の水回路について説明する。図1に示すように、機械室14内には、内部管30、及び内部管31を含む水回路部品が組み込まれている。ベース17の右側部には、水入口バルブ28が下側、湯出口バルブ29が上側になるように両者が併設されている。内部管30は、水入口バルブ28と、水−冷媒熱交換器8の水入口部との間を接続している。内部管31は、水−冷媒熱交換器8の湯出口部と、湯出口バルブ29との間を接続している。
図8に示すように、ヒートポンプ装置1及び貯湯装置33により、ヒートポンプ給湯システムが構成される。貯湯装置33は、例えば数百リットル程度の容量を有する貯湯タンク34と、貯湯タンク34内の水をヒートポンプ装置1に送るための水ポンプ35とを備える。ヒートポンプ装置1と貯湯装置33との間は、外部管36と、外部管37と、電気配線(図示省略)とを介して接続される。
貯湯タンク34の下部は、管38を介して、水ポンプ35の入口に接続されている。外部管36は、水ポンプ35の出口と、ヒートポンプ装置1の水入口バルブ28との間を接続している。外部管37は、ヒートポンプ装置1の湯出口バルブ29と、貯湯装置33との間を接続している。外部管37は、貯湯装置33内の管39を介して、貯湯タンク34の上部に連通可能になっている。
貯湯装置33は、混合弁40を更に備えている。混合弁40には、管39から分岐した給湯管41と、水道等の水源から供給される水が通る給水管42と、ユーザ側に供給される湯が通る給湯管43とがそれぞれ接続されている。混合弁40は、給湯管41から流入する湯すなわち高温水と、給水管42から流入する低温水との混合比を調整することで給湯温度を調節する。混合弁40により混合された湯は、給湯管43を通って、例えば、浴槽、シャワー、蛇口、食器洗い機などのユーザ側の端末に送られる。貯湯タンク34の下部には、給水管42から分岐した給水管44が接続されている。貯湯タンク34内の下側には、給水管44から流入した水が貯留される。
次に、貯湯運転におけるヒートポンプ装置1の動作について説明する。貯湯運転は、ヒートポンプ装置1で加熱された湯を貯湯装置33の貯湯タンク34に流入させることにより、貯湯タンク34に熱エネルギーを貯える運転である。貯湯運転では、以下のようになる。圧縮機2、送風機6及び水ポンプ35が運転される。圧縮機2のモータの回転速度は、数十rps(Hz)〜百rps(Hz)程度の範囲で変化できる。これにより、冷媒の流量を変化させることで、加熱能力を調節制御できる。
送風機6のモータの回転速度は数百rpm〜千rpm程度に変化し、空気−冷媒熱交換器7を通過する空気の流量を変化させることで、空気−冷媒熱交換器7での冷媒と空気の熱交換量を調節制御できる。空気は、送風機6の後方に設置された空気−冷媒熱交換器7の後方から吸い込まれ、空気−冷媒熱交換器7を通過し、送風機室15を通過し、空気−冷媒熱交換器7と反対側のフロントパネル18の前面部18aの前方へ排出される。
膨張弁10は、冷媒の流路開度を調節する。これにより、膨張弁10の上流側の高圧冷媒及び下流側の低圧冷媒の圧力を調節制御できる。圧縮機2の回転速度、送風機6の回転速度、膨張弁10の流路開度は、ヒートポンプ装置1の設置環境及び使用条件などに応じて制御される。
低圧冷媒は、冷媒通路51、吸熱通路11、及び冷媒通路52を通って圧縮機2へ吸入される。低圧冷媒は圧縮機2内の圧縮部で圧縮され、高温高圧冷媒になる。この高温高圧冷媒が圧縮機2から吐出され、水−冷媒熱交換器8の冷媒入口部に流入する。高温高圧冷媒は、水−冷媒熱交換器8内で水と熱交換することで水を加熱し湯を生成させる。冷媒は、水−冷媒熱交換器8を通過する間にエンタルピを低下させ、温度を低下させる。この温度低下した高圧冷媒は、水−冷媒熱交換器8の冷媒出口部から、冷媒管を通り、膨張弁10の入口部に流入する。この高圧冷媒は、膨張弁10で所定の圧力に減圧されることで温度降下し、気液二相状態で比較的低い乾き度の状態の低温低圧冷媒となる。この低温低圧冷媒は、膨張弁10の出口部から、冷媒管を通り、空気−冷媒熱交換器7の入口部に流入する。低温低圧冷媒は、空気−冷媒熱交換器7で空気と熱交換し、エンタルピが高められ、乾き度が高められる。低温低圧冷媒は、空気−冷媒熱交換器7の出口部から、冷媒通路51、吸熱通路11、及び冷媒通路52を経由して、圧縮機2に吸入される。水−冷媒熱交換器8から断熱材12へ伝わった熱が吸熱通路11を通る低温低圧冷媒に与えられることで、低温低圧冷媒は、エンタルピ及び温度が高められ、気体状態となって圧縮機2に吸入される。このように冷媒が循環してヒートポンプサイクルが行われる。
同時に、水ポンプ35の駆動により、貯湯タンク34内の下部の水が、管38、外部管36、水入口バルブ28及び内部管30を通って、水−冷媒熱交換器8の水入口部に流入する。この水が水−冷媒熱交換器8で冷媒と熱交換し加熱されて湯が生成する。この湯は、内部管31、湯出口バルブ29、外部管37及び管39を通り、貯湯タンク34の上部に流入する。このような貯湯運転を行うことで、貯湯タンク34内に上部から下部に向かって高温の湯が蓄積していく。
なお、ヒートポンプ装置1で加熱された湯を貯湯タンク34に溜めることなくユーザ側に直接供給しても良い。また、ヒートポンプ装置1で加熱された熱媒体を暖房等に利用しても良い。
本実施の形態のヒートポンプ装置1は、内部熱交換器を備えていない。内部熱交換器は、水−冷媒熱交換器8と膨張弁10との間の高圧冷媒と、空気−冷媒熱交換器7と圧縮機2との間の低圧冷媒との間で熱を交換することにより、低圧冷媒を加熱するためのものである。本実施の形態であれば、吸熱通路11を設けたことで、内部熱交換器を用いなくても、十分な熱量が低圧冷媒に与えられ、低圧冷媒の温度を比較的高くすることができる。その結果、水を高温(例えば、90℃程度)に加熱する運転の場合に、比較的低い圧縮比で圧縮機2を運転しても、圧縮機2から吐出される高圧冷媒の温度を十分高い温度(例えば、100℃以上)にすることができる。
内部熱交換器は、例えば、所定長さの高圧冷媒配管と、所定長さの低圧冷媒配管を接合させた構造、あるいは2重管構造を有する。内部熱交換器を設けると、ヒートポンプ装置1の材料コスト及び組立コストが増大しやすい。本実施の形態であれば、内部熱交換器を備える必要がないので、ヒートポンプ装置1の材料コスト及び組立コストの低減に有利である。
実施の形態2.
次に、図9から図11を参照して、実施の形態2について説明するが、前述した実施の形態1との相違点を中心に説明し、同一部分または相当部分については説明を簡略化または省略する。
図9は、実施の形態2によるヒートポンプ装置50の内部構造を示す前面図である。図10は、実施の形態2によるヒートポンプ装置50の内部構造を示す平面図である。図11は、実施の形態2によるヒートポンプ装置50を備えたヒートポンプ給湯システムの冷媒回路及び水回路を示す図である。
実施の形態2によるヒートポンプ装置50は、実施の形態1のヒートポンプ装置1と比べて、内部熱交換器13をさらに備えること以外は同様である。吸熱通路11だけでは低圧冷媒を加熱する能力が不足する場合などには、本実施の形態のように、内部熱交換器13をさらに設けてもよい。この場合、内部熱交換器13の大きさは、従来のヒートポンプ装置よりも小さくてよい。このため、内部熱交換器13を設けた場合でも、ヒートポンプ装置1の材料コスト及び組立コストの増大を抑制できる。
図9及び図10に示すように、内部熱交換器13は、機械室14内に配置されている。内部熱交換器13は、高圧冷媒配管及び低圧冷媒配管を有する。図11に示すように、水−冷媒熱交換器8を通過した高圧冷媒は、冷媒通路53を通って内部熱交換器13の高圧冷媒配管に流入する。内部熱交換器13の高圧冷媒配管を通過した高圧冷媒は、冷媒通路54を通って膨張弁10に流入する。空気−冷媒熱交換器7を出た低圧冷媒は、冷媒通路51を通って、入口部11aから吸熱通路11に流入する。吸熱通路11の出口部11cを出た低圧冷媒は、冷媒通路55を通って内部熱交換器13の低圧冷媒配管に流入する。内部熱交換器13の低圧冷媒配管を通過した低圧冷媒は、冷媒通路56を通って圧縮機2の吸入口へ流入する。実施の形態2における吸込冷媒通路は、冷媒通路51、吸熱通路11、冷媒通路55、内部熱交換器13の低圧冷媒配管、及び冷媒通路56を含む。
内部熱交換器13は、高圧冷媒配管と低圧冷媒配管が接合された構造、または2重管構造を有する。内部熱交換器13の内部では、高圧冷媒配管内の高圧冷媒と、低圧冷媒配管の低圧冷媒との間で熱を交換し、高圧冷媒から低圧冷媒に熱を与える。内部熱交換器13は、主として、銅材等の金属材製である。吸熱通路11がない場合と比較して、内部熱交換器13の高圧冷媒配管及び低圧冷媒配管は短くてよいので、内部熱交換器13を小型化することが可能である。内部熱交換器13を小さくしても、吸熱通路11があるので、十分な熱量を低圧冷媒に対して与えることができ、実施の形態1で述べた効果と同様の効果が得られる。
以上説明した各実施の形態によれば、省エネルギー性能面、静粛性能面、信頼性面、コスト面で優れたヒートポンプ装置を得ることができる。ヒートポンプ装置の性能、品質には使用者の関心が高く、本発明は著しく貢献する。
1 ヒートポンプ装置、 2 圧縮機、 6 送風機、 7 空気−冷媒熱交換器、 8
水−冷媒熱交換器、 9 電気品収納箱、 10 膨張弁、 11 吸熱通路、 11a 入口部、 11b 折り返し部、 11c 出口部、 12 断熱材、 12a 上面壁部、 12b 下面壁部、 12c 前面壁部、 12d 後面壁部、 12e 右面壁部、 12f 左面壁部、 12g 内面、 12h 外面、 13 内部熱交換器、 14 機械室、 15 送風機室、 16 仕切板、 17 ベース、 18 フロントパネル、 19 バックパネル、 20 トップパネル、 24 電子基板、 27
サービスパネル、 28 水入口バルブ、 29 湯出口バルブ、 33 貯湯装置、
34 貯湯タンク、 35 水ポンプ、 40 混合弁、 41 給湯管、 42 給水管、 43 給湯管、 44 給水管、 50 ヒートポンプ装置

Claims (7)

  1. 冷媒を圧縮する圧縮機と、
    熱媒体と、前記圧縮機により圧縮された冷媒との間で熱を交換する第一熱交換器と、
    前記第一熱交換器を少なくとも部分的に覆う断熱材と、
    前記第一熱交換器の下流側の冷媒を減圧させる減圧装置と、
    前記減圧装置の下流側の冷媒を蒸発させる第二熱交換器と、
    前記第二熱交換器の出口と、前記圧縮機の吸入口との間を繋ぐ通路である吸込冷媒通路と、
    を備え、
    前記断熱材は、前記第一熱交換器に対向する内面と、前記内面と反対側の外面とを有し、
    前記吸込冷媒通路は、前記断熱材の前記内面と前記外面との間を通る通路である吸熱通路を含み、
    前記断熱材は、前記第一熱交換器の側面を覆う側壁部を備え、
    前記吸熱通路の少なくとも一部は、前記側壁部の内部を通り、
    前記側壁部は、前記第一熱交換器の側面の全周を覆い、
    前記吸熱通路の少なくとも一部は、前記第一熱交換器の周りを少なくとも1周するように配置されている
    ヒートポンプ装置。
  2. 前記吸熱通路の外面の少なくとも一部は、前記断熱材に対して隙間なく接触している請求項1に記載のヒートポンプ装置。
  3. 記吸熱通路の少なくとも一部は、前記第一熱交換器の周りを複数回回るように配置されている請求項1または請求項2に記載のヒートポンプ装置。
  4. 前記断熱材は、前記第一熱交換器の下面を覆う下面壁部を備え、
    前記吸熱通路の少なくとも一部は、前記下面壁部の内部を通る請求項1から請求項のいずれか一項に記載のヒートポンプ装置。
  5. 前記吸熱通路は、前記断熱材の内部に位置する少なくとも一つの折り返し部を有し、
    冷媒が前記少なくとも一つの折り返し部を通過すると、冷媒の進行方向が反転する請求項1から請求項のいずれか一項に記載のヒートポンプ装置。
  6. 前記吸熱通路は、前記断熱材の内部において渦巻き状に配置された部分を有する請求項1から請求項のいずれか一項に記載のヒートポンプ装置。
  7. 前記吸熱通路は、前記断熱材を介して前記第一熱交換器に接しており、
    前記吸熱通路と前記第一熱交換器とが直接接触する箇所を有しない請求項1から請求項のいずれか一項に記載のヒートポンプ装置。
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