JP6796928B2 - テーブルシステム及びテーブル - Google Patents

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Description

本発明は、テーブルシステム及びテーブルに関するものである。
学校などにおける学習活動、大学などのグループ研究活動、或いはオフィスにおける創作的活動等においては、複数人が使用できる大きさを有し、不使用時には収納できる複数のテーブルを使用する場合がある。このようなテーブルは、作業性のみならず収納が容易であることが求められる。
この点に関し、天板を跳ね上げて横方向にネスティングできるテーブルが提案されている(例えば、特許文献1。)。
しかし、このテーブルにおいては、作業が終了する際に仕掛中の物品があるとその物品を全て片づけてからテーブルを収納する必要があり、収納作業が煩わしいものとなっていた。
一方において、天板を取り外してフレームを上下方向にスタッキングするテーブルも提案されている(例えば、特許文献2。)。
しかし、このテーブルは、収納する際にフレームを持ち上げて他のフレームの上に重ねる必要がある。フレームは持ち上げるには重く、収納しづらいものであった。
また、取り外した天板を収納するラックが提案されている(例えば、特許文献3。)。
しかし、このラックは高さが高いため、重い天板を上方の段に収納するのは作業性が悪かった。
特開2015−104517号公報 特許第3559961号公報 登録実用新案第3012177号公報
本発明が解決しようとする課題は、仕掛中の物品を天板に載せたまま容易に収納できるテーブルシステムを提供することである。
前記課題を解決するため、本発明に係るテーブルシステムは、表裏を反転させることにより第1の状態の面と第2の状態の面とを切り替え可能な天板と、前記第1の状態の面と前記第2の状態の面とが同じ態様によって着脱可能に載置される脚部を有する、前後方向にネスティング可能なフレームと、前記第1の状態の面及び前記第2の状態の面のいずれにおいても前記天板を使用状態のまま複数収納するラックと、を備える。
本発明によれば、仕掛中の物品を天板に載せたまま容易に収納できるテーブルシステムを提供できるという効果がある。
本発明のテーブルの一例の斜視図。 図1のテーブルの正面図。 図1のテーブルの背面図。 図1のテーブルの平面図。 図1のテーブルの底面図。 図1のテーブルの左側面図。 本発明のフレームの一例の斜視図。 図7のフレームをネスティングした状態を示す図。 図4のAA線断面図における天板の部分拡大図。 天板を収納するラックの一例の斜視図。 図10のラックに天板を収納した様子を示す斜視図。
以下、本発明の一実施形態にかかるテーブル1及びテーブルシステムを、図面を参照しながら説明する。
図1はテーブル1の斜視図、図2はテーブル1の正面図、図3はテーブル1の背面図、図4はテーブル1の平面図、図5はテーブル1の底面図、図6はテーブル1の左側面図である。
図1から図6に示すように、テーブル1は、フレーム2と、天板3と、を備える。天板3は、フレーム2に対して着脱可能である。天板3は平面視が略正方形をなす。天板3は、天板3をフレーム2に固定する固定部材を有さない。従って、天板3は用途に応じて両面を交互に使用することが可能である。
例えば天板3は、表面に第1の状態の面として白地のホワイトボード筆記面を有し、裏面に第1の面とは異なる第2の状態の面として後述するカッター層11Cを有する面を備えることができる。あるいは、表面に第1の状態の面として白地のホワイトボード筆記面を有し、裏面に第2の状態の面として方眼入りのホワイトボード筆記面を備えることができる。もちろん、表面に第1の状態の面として白地のホワイトボード筆記面を有し、裏面にも第1の面と同様に第2の状態の面として表面と同様な白地のホワイトボード筆記面を備えることもできる。この場合、裏面は表面に書かれた文字を残したまま、表裏を反転させてさらに裏面に筆記を行うこともできる。
フレーム2は、天板3の四隅にほぼ対応する位置に設置される一対の前方脚部21F及び一対の後方脚部21Rと、一対の後方脚部21Rの接地部位にそれぞれ一つずつ設けられるキャスタ21Aと、一対の後方脚部21Rを互いに支持合うように連結する横部材27と、後方脚部21Rの上端部に設けられる直線状位置決め部材24と、を備える。以下、図2に向かって手前側を前方、奥側を後方という。
フレーム2は、さらに1本のパイプ部材によって形成され、両端が後方脚部21Rの上端部分に接続し、後方脚部21Rの側から前方脚部21Fの側に向かって次第に横幅が狭くなるテーパ部材26と、一端が前方脚部21Fの上端部分に接続し、テーパ部材26を支持する支持部材25と、を備える。
テーパ部材26は、前方脚部の側の先端が上方に角度を付けて折れ曲がるハンドル部22を有する。
一対の前方脚部21Fの接地部位にそれぞれ設けられる滑り止め21Bと、前方脚部21Fの上端部に設けられる一対の直角位置決め部材23と、を備える。
図5に示すように、後方脚部21Rの外側の幅W2は、前方脚部21Fの内側の幅W1より狭い。従って、前後方向のネスティングによる収納を行っても物理干渉は起きない。
また、図5においては、支持部材25は斜めにテーパ部材26に連結しているが、図5に向かって真横に直線状に連結してもよい。この場合、支持部材25とハンドル部22の前端とは一直線上に形成される。
図7は、フレーム2の斜視図である。図7に示すように、直角位置決め部材23は載置される天板3の角を支持する直角に曲がったフランジ部を備える。直角位置決め部材23は載置される天板3の左右方向及び前方向の位置決めを行う。また、直線状位置決め部材24は載置される天板3の後ろ側の辺に平行なフランジ部を有する。直線状位置決め部材24は載置される天板3の後ろ側の辺を後ろ方向から位置決めする。従って、天板3を直角位置決め部材23及び直線状位置決め部材24に嵌め込むと、天板3は前後左右方向に位置決めされる。
天板3は、直角位置決め部材23及び直線状位置決め部材24に載置されることによって位置決めされる。天板3及びフレーム2は、直角位置決め部材23及び直線状位置決め部材24以外に天板3をフレーム2に固定するために、互いに係合したり係止したりする係合部材を有さない。従って、天板3の両面を交互に裏返すことにより天板3の両面を使用することができる。
天板3は、第1の状態の面と前記第2の状態の面とが同じ態様、つまり直角位置決め部材23及び直線状位置決め部材24に着脱可能に載置されることにより位置決めされる。天板3は、第1の状態の面にも第2の状態の面にもフレームに対する係止具等を有さない。従って、第1の状態の面を上にして使用する場合にも第2の状態の面を上にして使用する場合にも直角位置決め部材23及び直線状位置決め部材24に着脱可能に載置されるという態様によってフレーム2の上に位置決めされる。
天板3は表裏を反転させることにより第1の状態の面と第2の状態の面との切り替えが可能である。つまり、天板3は裏返してフレーム2に載置することのみにより異なる状態の面を使用することができ、作業性がよい。
直角位置決め部材23の上面(天板3の載置面)の床面からの高さhFと直線状位置決め部材24の上面(天板3の載置面)の床面からの高さhRは互いに等しい。従って、天板3をフレーム2の上に載置するだけで高さ方向の位置決めが可能となり、天板3は略水平となる。
図8は、フレーム2をネスティングした状態を示す図である。図8に示すように、ネスティングしてフレーム2を収納する場合には、天板3を取り外し、フレーム2同士をネスティングさせる。ここで、ネスティングとは、一方のフレーム2に他方のフレーム2を前後方向から嵌め込むことによりフレーム2を密集させて収納することを言う。
一方のフレーム2に他方のフレーム2をネスティングさせるには、次のように各フレーム2を取り扱う。
一方のフレーム2を後方が手前側になるように配置する。他方のフレーム2のハンドル部22を上方に引き上げる。このように操作すると滑り止め21Bが床面から離れ、フレーム2はキャスタ21Aによって自由移動が可能なように支持される。この状態のまま、他方のフレーム2のハンドル部22及び支持部材25が一方のフレーム2の横部材27の上方から重なるように、他方のフレーム2の前方脚部21Fを一方のフレーム2の前方脚部21Fに後方から前方に向かって近接させる。そして、他方のフレーム2のテーパ部材26を一方のフレーム2のテーパ部材26の内側に入り込むようにテーパ部材26同士を近接させる。フレーム2はテーパ部材26が後方脚部21Rの側から前方脚部21Fの側に向かって次第に横幅が狭くなる形態を有している。従って、物理干渉を起こさずに複数のフレーム2をネスティングすることが可能となる。
ここで、ハンドル部22は上向きに角度を付けられ、かつ、支持部材25よりも前方に突き出ているため、作業者にとってその部分がハンドルであることが容易にわかる。そして、ハンドル部22を持ち上げると滑り止め21Bが床面から離れ、キャスタ21Aのみが床面と接触する。従って、フレーム2を持ち上げるのに必要な力より少ない力によってフレーム2を容易に移動できる。加えて、滑り止め21Bが床面に接していれば、キャスタ21Aにロックをかけなくてもテーブル1が移動することがなく、ロックをかける分の手間が省ける。
図9は、天板3の図4におけるAA線断面図の部分拡大図である。図9に示すように、天板3は、木材や樹脂などによって形成される基質部11Bと、基質部11Bの一方の面に設けられるホワイトボード層11Aと、基質部11Bの他方の面に設けられ、柔軟性のある樹脂やゴムによって形成されるカッター層11Cと、天板3の縁を囲む枠体11Dと、を備える。
ホワイトボード層11Aは、ホワイトボード用マーカを用いて書き込み、消し込みが可能な筆記面である。カッター層11Cはカッターを用いて載置されるシートを切ることができる。
枠体11Dは、カッター層11Cの表面と面一ではなく、若干低くなっている。従って、天板3の縁付近においてカッターを使用しても枠体11Dは邪魔にならずに済む。
天板3の形状は長方形、中でも正方形であることが望ましい。フレーム2への載置方向を気にせずに済むからである。
図10は、天板3を収納するラック4の斜視図である。図10に示すように、ラック4は、床面から上方に延び、その後横方向に延び、再び床面方向に延びる右側支持部材41R及び左側支持部材41Lと、右側支持部材41Rと左側支持部材41Lとを連結する上方横部材43及び下方横部材44と、を備える。
右側支持部材41Rと左側支持部材41Lとは対向して配置され、それぞれ対向面に複数の天板載置部材42と、床面方向の端部に設置されるキャスタ45と、を備える。
天板載置部材42は、仕掛中の物品を天板3に載せたまま略水平に天板3を複数収納できるように、間隔h1を上下方向に開けて配置される。間隔h1は、例えば10cm以上25cm以下、望ましくは15cmである。
天板載置部材42は、例えば断面がL字形状のアングル材を右側支持部材41Rと左側支持部材41Lとにそれぞれ溶接することにより設置される。
床面からラック4の最上段の載置部である上方横部材43までの高さh2は、子供でも天板3を載置できる高さである60cm以上100以下、望ましくは90cmである。また、この高さは最上段の載置部に載置した天板3の上に物品を置いて、立って作業するのに適した高さである。
図11は、ラック4に天板3を収納した様子を示す斜視図である。図11に示すように、天板3は、天板3に載せたままにする物品の高さに応じて段を開けて収納することもできる。
ラック4は、収納される天板3同士の間隔を通常天板3に載せる物品の高さに応じた間隔を開けて、天板3を収納する。天板載置部材42の上下間隔は天板3の通常載せる物品の高さよりも狭くてもよいが、この場合には天板載置部材42の数を収納する天板3の枚数よりも多くする。
ラック4は、天板3の第1の状態の面及び第2の状態の面のいずれにおいても天板3を使用状態のまま収納することが可能である。例えば、ラック4は天板3に物品を載せたまま収納できるし、第1の状態の面であるホワイトボード筆記面と第2の状態の面であるホワイトボード筆記面とにそれぞれ筆記を残したまま収納することができる。
また、最上段の載置部に天板3を載置した場合、右側支持部材41Rと左側支持部材41Lとは上端部が載置された天板3の上端面よりも下方になるように形成される。従って、最上段の載置部に天板3を載せてこの天板3の上において生徒に見本等を示す場合、右側支持部材41Rと左側支持部材41Lとが邪魔にならずに済む。
以上述べたように、本実施形態のテーブル1は、表裏を反転させることにより両面が使用可能な天板3と、天板3を前後左右方向に位置決めし、上下方向に着脱可能に載置する位置決め部材(直角位置決め部材23及び直線状位置決め部材24を含む。)が上端に配置され、床面から前記位置決め部材までの高さが互いに等しい脚部(一対の前方脚部21F及び一対の後方脚部21Rを含む。)を有する、前後方向にネスティング可能なフレーム2と、を備える。
また、本実施形態のテーブルシステムは、上記のテーブル1と、天板3に物品を載せたまま収納できるように所定の間隔を開けて天板3を複数枚収納するラック4と、を備える。
従って、本発明の一実施形態に係るテーブル1によれば、仕掛中の物品を天板に載せたまま容易に収納できるテーブルシステムを提供することができるという効果がある。
なお、天板3は、必ずしも一方の面がホワイトボード層11A、他方の面がカッター層11Cという構成でなくてもよい。例えば、一方の面が無地のホワイトボード層11A、他方の面が方眼入りのホワイトボード層11Aとしてもよい。また、天板3はいずれか一方の面、又は両方の面を通常の天板面としてもよい。天板3の各面の構成は適宜選択できる。
1 テーブル
2 フレーム
3 天板
4 ラック
11A ホワイトボード層
11B 基質部
11C カッター層
11D 枠体
21A キャスタ
21F 前方脚部
21R 後方脚部
22 ハンドル部
23 直角位置決め部材
24 直線状位置決め部材
25 支持部材
26 テーパ部材
27 横部材
41L 左側支持部材
41R 右側支持部材
42 天板載置部材
43 上方横部材
44 下方横部材
45 キャスタ

Claims (16)

  1. 表裏を反転させることにより第1の状態の面と第2の状態の面とを切り替え可能な天板と、
    前記第1の状態の面と前記第2の状態の面とが同じ態様によって着脱可能に載置される脚部を有する、前後方向にネスティング可能なフレームと、
    前記第1の状態の面及び前記第2の状態の面のいずれにおいても前記天板を使用状態のまま複数収納するラックと、
    を備えるテーブルシステム。
  2. 前記脚部は、
    前記天板を前後左右方向に位置決めし、上下方向に着脱可能に載置する位置決め部材が上端に配置され、床面から前記位置決め部材の上面までの高さが互いに等しい請求項1に記載のテーブルシステム。
  3. 前記脚部は、
    一対の前方脚部及び前記前方脚部の内側の幅より外側の幅が狭い一対の後方脚部を含み、
    前記フレームは、
    一方の端部が他方の端部より次第に狭くなり、前記前方脚部及び前記後方脚部を横方向に連結して支持するテーパ部、及び前記テーパ部を前記前方脚部に連結する支持部材を具備し、
    前記位置決め部材は、
    前記前方脚部及び前記後方脚部のうち前記テーパ部の幅の狭いほうに連結される一方の上端部に配置される直角位置決め部材、及び他方の上端部に配置される直線状位置決め部材を含む請求項2に記載のテーブルシステム。
  4. 前記天板は、
    平面視が略正方形をなし、一方の面にホワイトボード層を有し、他方の面にカッター層を有する請求項3に記載のテーブルシステム。
  5. 前記天板は、
    縁に枠体をさらに備え、
    前記枠体は、
    前記カッター層より上端面が低い請求項4に記載のテーブルシステム。
  6. 前記テーパ部は、
    幅が狭いほうの端部に、上方に角度を付けて折れ曲がるハンドル部を有する請求項5に記載のテーブルシステム。
  7. 前記テーパ部は、
    幅が狭いほうの端部に、前記支持部材と一直線上に形成されるハンドル部を有する請求項5に記載のテーブルシステム。
  8. 表裏を反転させることにより第1の状態の面と第2の状態の面とを切り替え可能な天板と、
    前記第1の状態の面と前記第2の状態の面とが同じ態様によって着脱可能に載置される脚部を有する、前後方向にネスティング可能なフレームと、
    を備えるテーブル。
  9. 前記脚部は、
    一対の前方脚部及び前記前方脚部の内側の幅より外側の幅が狭い一対の後方脚部を含み、
    前記天板を前後左右方向に位置決めし、上下方向に着脱可能に載置する位置決め部材を上端に備え、
    前記フレームは、
    一方の端部が他方の端部より次第に狭くなり、前記前方脚部及び前記後方脚部を横方向に連結して支持するテーパ部、及び前記テーパ部を前記前方脚部に連結する支持部材を具備し、
    前記位置決め部材は、
    前記前方脚部及び前記後方脚部のうち前記テーパ部の幅の狭いほうに連結される一方の上端部に配置される直角位置決め部材、及び他方の上端部に配置される直線状位置決め部材を含む請求項8に記載のテーブル。
  10. 前記天板は、
    平面視が略正方形をなし、一方の面にホワイトボード層を有し、他方の面にカッター層を有する請求項9に記載のテーブル。
  11. 前記天板は、
    縁に枠体をさらに備え、
    前記枠体は、
    前記カッター層より上端面が低い請求項10に記載のテーブル。
  12. 前記テーパ部は、
    幅が狭いほうの端部に、上方に角度を付けて折れ曲がるハンドル部を有する請求項11に記載のテーブル。
  13. 前記テーパ部は、
    幅が狭いほうの端部に、前記支持部材と一直線上に形成されるハンドル部を有する請求項12に記載のテーブル。
  14. 天板を第1の状態の面及び第2の状態の面のいずれにおいても使用状態のまま複数収納するラックは、左右で離間させて対向面を平行にして配置する、部材が床面から上方へ延びその後横方向に延び再び床面方向に延びた右側支持部材及び左側支持部材と、前記右側支持部材と左側支持部材を連結する上方横部材及び下方横部材と、前記右側支持部材と左側支持部材のそれぞれ対向面に設けた複数の天板載置部材とを備え、前記天板を前記天板載置部材の前端側及び後端側のいずれの側からでも収納できるラック。
  15. 前記天板を左右の側から支持し、最上段の載置部に前記天板を載置した場合、上端部が載置された前記天板の上端面より低い右側支持部材及び左側支持部材を備える請求項14に記載のラック。
  16. 前記ラックは、床面から最上段の前記載置部に載置された前記天板までの高さが、立って作業するのに適した高さである請求項15に記載のラック。
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