JP6796566B2 - 納骨堂 - Google Patents

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Description

本発明は、納骨された遺骨を保管するための納骨堂に関する。
古来、故人の遺体又は遺骨は墓所に埋葬されてきたが、近年、墓所を確保することが困難である人や、墓所を管理することが困難である人などのために、遺骨を納骨堂で保管するサービスが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−51847号公報
特許文献1に記載された立体祭壇装置は、骨壺を収容する容器を多数収納する収納棚の各棚の間に分岐通路を形成するとともに、各分岐通路に連絡する連絡通路を形成し、搬送装置で以て収納棚の特定の室と容器を祭事用に載置する展示室の間に亘って戒名や俗名を記した容器を往復移動させる。
この立体祭壇装置では、骨壺を収容した容器が搬送装置により展示室に搬送されるので、故人の遺骨が機械的に取り扱われることに違和感を覚えたり、温かみのない供養の方法であるように感じたりする人もいる。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、故人の関係者や法要の参列者の満足感を向上させることが可能な納骨堂を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の納骨堂は、納骨堂であって、骨壺又は骨袋を収納可能な厨子を複数保管するための保管室と、遺骨が収納された厨子を納骨堂に納骨するための法要、又は、納骨堂に遺骨が納骨されている故人を供養するための法要を執り行うための法要室と、を備える。保管室と法要室は、壁を隔てて隣接しており、壁には、保管室と法要室とを連通する開口部と、開口部を開閉するための扉が設けられ、法要室には、壁の法要室側に、法要の際に厨子を安置するための法要室側厨子台が設けられ、保管室には、複数の厨子を収納するための収納棚と、収納棚から法要室に移動される厨子、又は、法要室から収納棚に移動される厨子を一時的に載置するための保管室側厨子台と、が設けられ、法要室側厨子台の上面と保管室側厨子台の上面とは滑らかに連続しており、厨子を載置して法要室側厨子台と保管室側厨子台との間で移動させるための台車が設けられ、法要の際に、厨子は台車に載置された状態で法要室側厨子台に安置される。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、故人の関係者や法要の参列者の満足感を向上させることが可能な納骨堂を提供することができる。
実施の形態に係る納骨堂の平面図である。 法要室の内部を示す図である。 厨子の外観を示す図である。 法要室の平面図である。 図4の扉部分の詳細図である。 図4のA−A断面図である。 図4のB−B断面図である。 図7のカウンター部分の詳細図である。 図7の扉部分の詳細図である。 図9の台車部分の詳細図である。 図7の照明ボックス部分の詳細図である。 法要室の正面の外観を示す図である。 保管室側厨子台及び法要室側厨子台の平面図である。 扉の詳細を示す三面図である。 納骨堂に併設された参拝堂の平面図である。 参拝室の正面の外観を示す図である。 参拝ブースの外観を示す図である。 参拝ブースのモニターに表示される画面の例を示す図である。
図1は、実施の形態に係る納骨堂の平面図である。納骨堂10は、骨壺又は骨袋を収納可能な厨子を複数保管するための保管室20と、遺骨が収納された厨子を納骨堂10に納骨するための法要、又は、納骨堂10に遺骨が納骨されている故人を供養するための法要を執り行うための複数の法要室30a、30b、30c、30dと、法要の参列者が法要室30a、30b、30c、30dに出入りするための廊下37とを備える。
保管室20とそれぞれの法要室30は、壁40を隔てて隣接している。壁40には、保管室20と法要室30とをそれぞれ連通する開口部を開閉するための扉41が設けられる。
それぞれの法要室30には、法要の参列者が廊下37から法要室30に出入りするための出入口31と、参列者が着席する座席32と、壁40の法要室30側に設けられ、法要の際に厨子50を安置するための法要室側厨子台33と、法要室側厨子台33の内側に設けられたカウンター34と、焼香台35とが設けられる。
保管室20には、複数の厨子50を収納するための可動型の収納棚21と、複数の収納棚21を摺動可能とするためのレール22と、それぞれの法要室30で執り行われる法要のために収納棚21から法要室30に移動される厨子50、又は、法要を終えてそれぞれの法要室30から収納棚21に収納するために移動される厨子50を一時的に載置するための保管室側厨子台23とが設けられる。
扉41を挟んで対向する位置に設けられた法要室側厨子台33の上面と保管室側厨子台23の上面とは、同じ高さに設けられ、かつ、滑らかに連続しており、厨子50を載置して法要室側厨子台33と保管室側厨子台23との間で移動させるための台車42が設けられる。台車42の底面にはキャスターが設けられており、法要室側厨子台33の上面と保管室側厨子台23の上面に設けられた溝43に沿ってキャスターを摺動させることにより、台車42が移動される。法要室30で法要が執り行われる際に、厨子50は台車42に載置された状態で法要室側厨子台33に安置される。
台車42、法要室側厨子台33の上面、及び保管室側厨子台23の上面は、御影石(花崗岩)により形成される。また、後述するように、厨子50の銘板も御影石により形成される。墓石に多く使用される御影石により、厨子50が載置される台車42、厨子50を安置するための法要室側厨子台33及び保管室側厨子台23の上面、及び、厨子50の銘板を形成することにより、高級で荘厳な印象を参列者に与えることができるとともに、屋内の法要室でありながら墓所を参拝しているような印象を参列者に与えることができる。
遺骨が収納された厨子を納骨堂10に納骨するための法要の際には、まず、カウンター34の上に置かれた厨子50の中に、参列者が持参した骨壺、骨袋、遺品などが納められる。法要の担当者が厨子50の蓋を閉じた後、法要室側厨子台33の上に移動されている台車42の上に厨子50を静置する。つづいて、僧侶が納骨経を上げ、参列者が焼香する。その後、担当者が扉41を開け、厨子50を台車42ごと扉41の奥へ押し込んで、扉41を閉める。
厨子50を扉41の奥へ押し込む動作は、参列者に行わせてもよい。参列者が厨子50を押し込む際に、厨子50により近づくことができるようにするために、カウンター34のうち、扉41が設けられた中央付近の天板が折り畳み可能に設けられる。担当者は、扉41を開け、カウンター34の天板を折り畳んだ後、参列者に厨子50を扉41の奥へ押し込むよう促す。参列者が厨子50を台車42ごと扉41の奥へ押し込むと、担当者は扉41を閉じ、カウンター34を元に戻す。
担当者又は参列者により扉41の奥へ押し込まれた台車42は、保管室側厨子台23の上に移動されている。担当者は、台車42から厨子50を持ち上げ、その厨子50が割り当てられている収納棚21に厨子50を運んで収納する。必要に応じて、図示しない台車や昇降機などが使用されてもよい。また、保管室20が複数の階にわたって設けられる場合は、法要室30が設けられた階とは異なる階の保管室20と法要室30との間で厨子を運ぶためのエレベーターが設けられてもよい。
納骨堂10に遺骨が納骨されている故人を供養するための法要の際には、法要の担当者は、法要が執り行われる前に、厨子50を収納棚21から取り出して、保管室側厨子台23の上に移動されている台車42の上に静置しておく。参列者が着席すると、担当者は、扉41を開け、台車42を手前に引いて法要室側厨子台33に移動させ、扉41を閉める。つづいて、僧侶が読経し、参列者が焼香する。その後、法要を終了してもよいし、納骨法要と同様に、参列者の前で担当者又は参列者が厨子50を扉41の奥へ押し込んで納骨してもよい。なお、参列者を法要室30に入れる前に、厨子50を載置した台車42を法要室側厨子台33の上に移動させておいてもよい。
このように、本実施の形態に係る納骨堂10においては、担当者が自らの手で厨子50を運ぶので、故人の遺骨を大切に取り扱うことができ、故人の関係者や参列者の満足感や安心感を高めることができる。また、荘厳で、かつ、温かみのある法要を執り行うことができ、故人の関係者や参列者の満足感を高めることができる。
図2は、法要室の内部を示す。法要室30には、座席32と、法要室側厨子台33と、カウンター34と、扉41が設けられる。カウンター34の天板は、法要室側厨子台33よりも低い位置に設けられている。本図では、仏教に則った法要を執り行うための法要室の内装を示しているが、前飾りを変更することにより、仏教に限らず、神道の「玉串奉奠」、キリスト教の「献花」など、様々な儀礼に対応できる。
図3は、厨子の外観を示す。厨子50は、遺骨を保管するための直方体の箱であり、7寸の骨壷を2体収納することが可能である。専用の納骨袋に遺骨を収納すれば、3体以上の遺骨を収納することが可能である。厨子50の前面には銘板51が設けられる。銘板51は、御影石により形成され、家名、家紋などが刻まれる。これにより、厨子50を開かなくても収納された遺骨が誰のものであるかを容易に特定することができ、厨子50を移動させている間に取り違えることを防ぐことができる。また、厨子50を安置するための台車42及び法要室側厨子台33の上面が御影石により形成されることと相俟って、法要室側厨子台33及び台車42の上に安置された厨子50を墓石のような外観とすることができるので、屋内の法要室でありながら墓所を参拝しているような印象を参列者に与えることができる。
図4は、法要室の平面図であり、図5は、図4の扉部分の詳細図であり、図6は、図4のA−A断面図であり、図7は、図4のB−B断面図であり、図8は、図7のカウンター部分の詳細図であり、図9は、図7の扉部分の詳細図であり、図10は、図9の台車部分の詳細図であり、図11は、図7の照明ボックス部分の詳細図であり、図12は、法要室の正面の外観を示す図であり、図13は、保管室側厨子台23及び法要室側厨子台33の平面図であり、図14は、扉の詳細を示す三面図である。
図7及び図8に示すように、カウンター34の天板は、少なくとも中央付近の厨子50が安置される位置の前の部分において、折り畳み機構36により直角に折り畳めるようになっている。これにより、台車42を移動させる際に、台車42により近づくことができるので、担当者や参列者が容易に台車42を移動させることができる。カウンター34の天板は、伸縮可能であってもよいし、法要室側厨子台33の下に押し込めるようになっていてもよい。
図9及び図10に示すように、台車42の下面にはキャスター44が取り付けられており、図11に示すように、保管室側厨子台23及び法要室側厨子台33の上面にはキャスター44が摺動可能な溝43が設けられている。これにより、多くの遺骨や遺品などが厨子50に収納されて厨子50の重量が相当重くなったとしても、担当者や参列者が容易に台車42を移動させることができる。また、台車42が真っ直ぐ移動せずに扉41に当たったりすることを防ぐことができ、法要を粛々と進めることができる。
図9及び図14に示すように、扉41は、懸架機構45により懸架され、懸架機構45が摺動機構46により摺動することによって開閉される。これにより、扉41と溝43とが干渉しないような構造とすることができるので、溝43が形成された保管室側厨子台23及び法要室側厨子台33の上で扉41を滑らかに開閉させることができる。また、溝43を連続的に形成することができるので、台車42を滑らかに移動させることができる。
図15は、納骨堂に併設された参拝堂の平面図である。参拝堂60は、参列者が参拝するための参拝室70と、合祀墓に遺骨を合祀するための法要を執り行うための合祀法要室80とを供える。
参拝室70は、仏塔(パゴダ)形式の荘厳な堂であり、ご本尊71及び複数の参拝ブース72a、72b、72cが設けられる。それぞれの参拝ブース72は、故人の写真や戒名などをモニターの画面に表示することができるように構成されている。参拝者は、参拝ブース72において、故人の思い出の写真などを見ながら、焼香し、参拝することができる。参拝ブース72の下面にはキャスターが設けられる。これにより、参拝ブース72を自由に移動させることができ、お彼岸など参拝者が多い時節には、参拝ブース72の設置台数を変更することができる。
図16は、参拝室70の正面の外観を示す。参拝室70の正面には、ご本尊71が安置されており、壁には浄土の絵が描かれている。これにより、参拝者は、荘厳な雰囲気の中で故人を偲び、参拝することができる。参拝室70の側面の壁には、納骨堂10に遺骨が納骨された故人や、後述する合祀墓に遺骨が合祀された故人の俗名を記した銘板が掲示される。これにより、参列者は故人の俗名を確認し、納骨堂10又は参拝堂60において故人が大切に供養されていることを実感することができる。
図17は、参拝ブース72の外観を示す。参拝ブース72には、供物や供花などを供えることが可能な棚と、故人の写真や戒名などを表示するためのモニター73が設けられている。参拝者がモニター73において、参拝する故人の俗名、戒名、識別情報などを入力すると、図示しない管理システムが、故人の情報を格納したデータベースを検索し、故人の写真や戒名などの情報を記憶装置から読み出してモニター73に表示する。これらの情報は、参拝堂60の利用者が参拝堂60の管理主体と契約するときなどに、利用者から取得し、予め管理システムに登録される。
図18は、参拝ブース72のモニター73に表示される画面の例を示す。モニター73には、故人の写真、戒名、俗名、行年、没年月日が表示される。参拝ブース72のモニター72に、故人の思い出の映像などを再生表示してもよいし、参拝ブース72にスピーカーを設け、映像とともに音声を再生することができるようにしてもよい。
合祀法要室80の地下に設けられたピットに、合祀された遺骨を保管するための容器が設けられ、合祀墓とされる。地下のピットへの配管孔82の上に合祀ブース81が設けられ、配管孔82の下に容器が設けられる。合祀墓に遺骨を合祀するための法要において、粉骨された遺骨が担当者又は参列者により合祀ブース81から投入されると、配管孔82を介して地下の容器に合祀される。これにより、配管のメンテナンスや湿度調整などのために建築物に一般的に設けられる地下のピットを有効に活用して、合祀された遺骨を保管することができる。また、個別の墓を設けずに遺骨を合祀する場合であっても、納骨の場合と同様に法要を執り行うことで、故人の関係者や参列者の満足感を高めることができる。
以上、本発明を実施例をもとに説明した。この実施例は例示であり、その各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
10 納骨堂
20 保管室
21 収納棚
22 レール
23 保管室側厨子台
30 法要室
31 出入口
32 座席
33 法要室側厨子台
34 カウンター
35 焼香台
36 折り畳み機構
37 廊下
40 壁
41 扉
42 台車
43 溝
44 キャスター
45 懸架機構
46 摺動機構
50 厨子
51 銘板
60 参拝堂
70 参拝室
71 本尊
72 参拝ブース
73 モニター
80 合祀法要室
81 合祀ブース
82 配管孔

Claims (4)

  1. 納骨堂であって、
    骨壺又は骨袋を収納可能な厨子を複数保管するための保管室と、
    遺骨が収納された厨子を前記納骨堂に納骨するための法要、又は、前記納骨堂に遺骨が納骨されている故人を供養するための法要を執り行うための法要室と、
    を備え、
    前記保管室と前記法要室は、壁を隔てて隣接しており、
    前記壁には、前記保管室と前記法要室とを連通する開口部と、前記開口部を開閉するための扉が設けられ、
    前記法要室には、前記壁の前記法要室側に、前記法要の際に前記厨子を安置するための法要室側厨子台が設けられ、
    前記保管室には、
    複数の前記厨子を収納するための収納棚と、
    前記収納棚から前記法要室に移動される厨子、又は、前記法要室から前記収納棚に移動される厨子を一時的に載置するための保管室側厨子台と、
    が設けられ、
    前記法要室側厨子台の上面と前記保管室側厨子台の上面とは滑らかに連続しており、
    前記厨子を載置して前記法要室側厨子台と前記保管室側厨子台との間で移動させるための台車が設けられ、
    前記法要の際に、前記厨子は前記台車に載置された状態で前記法要室側厨子台に安置される
    ことを特徴とする納骨堂。
  2. 前記台車の下面にはキャスターが設けられ、
    前記保管室側厨子台及び前記法要室側厨子台の上面には前記キャスターが摺動可能な溝が設けられる
    ことを特徴とする請求項1に記載の納骨堂。
  3. 前記壁には、
    前記扉を懸架する懸架機構と、
    前記懸架機構を摺動させる摺動機構と、
    が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の納骨堂。
  4. 前記法要室には、前記法要室側厨子台の内側にカウンターが設けられ、前記カウンターのうち少なくとも中央付近の前記厨子が安置される位置の前の部分は、伸縮又は折り畳み可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の納骨堂。
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