JP6796260B2 - 密閉型電池 - Google Patents

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Description

本発明は、密閉型電池に関する。
近年、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池その他の二次電池は、車両搭載用電源、或いはパソコンおよび携帯端末の電源として重要性が高まっている。特に、軽量で高エネルギー密度が得られるリチウムイオン二次電池は、車両搭載用高出力電源として好ましく用いられている。この種の二次電池においては、電池ケースの内部に電極体を収容し、当該電極体と接続する集電端子を電池ケースの上端(蓋体)に引き出した電池構造が知られている。例えば、集電端子が電池ケースの蓋体に引き出され、該蓋体にガスケットを介してかしめ固定された密閉型電池が広く知られている。この種の密閉型電池に関する従来技術として特許文献1が開示されている。
特開2017−073236号公報
電池ケースの蓋体に引き出された集電端子は、外部端子に接続される。集電端子と外部端子との接続は、一般に、かしめ加工とレーザ溶接とを用いて行われる(例えば特許文献1)。具体的には、電池ケースと外部端子と内部端子とをかしめ加工によって一体に組み付けた後、溶接のレーザ光の吸収効率を向上させるためにかしめ加工部に粗化処理を行う。そして、カメラ検出により溶接レーザ照射位置を算出して位置決めを行った後、レーザ溶接して端子同士を溶け合わせることで、端子間の導通を確保している。しかし、溶接時に生じるスパッタ異物を低減する等の観点から、かしめ加工やレーザ溶接を控えたいという要望がある。そのため、レーザ溶接等の溶接を用いなくても、内部端子と外部端子とが強固に密着して端子間の導通を確保し得る、新規な端子接続構造が求められている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その主な目的は、集電端子と外部端子とが強固に密着して端子間の導通を確保し得る密閉型電池を提供することである。
本発明により提供される密閉型電池は、電池ケース;前記ケースに収容された電極体;前記電極体に電気的に接続された内部端子であって、その一部が前記ケースの貫通孔を通って前記電池の外部に露出している集電端子;および、前記ケースにおける前記電池の外側に位置する外面(上面)に配置され、前記集電端子の外部露出部分と接続された外部端子;を備える。前記外部端子は、前記集電端子と水平方向に嵌合される嵌合凹部と、前記嵌合凹部の周縁部分に設けられた段差部とを有する。前記集電端子は、前記電池の内部に配置された台座部と、前記台座部から突設し、前記ケースの貫通孔を通って前記外部端子の嵌合凹部に挿嵌された軸部と、前記軸部の前記台座部と反対側の端部に位置し、水平方向に延びて前記電池の外部に露出している平板部とを有する。前記軸部は、前記平板部の下面と前記段差部の上面とが相互に圧接した状態で前記嵌合凹部に挿嵌されている。かかる構成によれば、集電端子と外部端子とが強固に密着して端子間の接触抵抗が小さい密閉型電池を提供することができる。なお、本明細書において「上下方向」とは、集電端子(軸部)の軸方向をいい、平板部が位置する側を上方向とし、台座部が位置する側を下方向として規定する。また「水平方向」とは、集電端子(軸部)の軸方向に対し垂直な方向をいう。
一実施形態に係る密閉型電池の要部を示す外観斜視図である。 一実施形態に係る集電端子の外観斜視図である。 一実施形態に係る集電端子の側面図である。 一実施形態に係る外部端子の外観斜視図である。 一実施形態に係る外部端子の側面図である。
以下、本発明のいくつかの好適な実施形態例を説明する。なお、本明細書において特に言及している事項以外の事柄であって本発明の実施に必要な事柄は、当該分野における従来技術に基づく当業者の設計事項として把握され得る。本発明は、本明細書に開示されている内容と当該分野における技術常識とに基づいて実施することができる。
特に限定することを意図したものではないが、以下では捲回型の電極体(捲回電極体)と非水系の液状電解質(電解液)とを扁平な角形(箱形)のケースに収容した形態の密閉型リチウムイオン二次電池を例として本発明を詳細に説明する。また、以下の図面において、同じ作用を奏する部材・部位には同じ符号を付し、重複する説明は省略または簡略化することがある。また、各図における寸法関係(長さ、幅、厚さ等)は、必ずしも実際の寸法関係を反映するものではない。
図1は密閉型電池100の要部を示す外観斜視図である。図2は集電端子10の外観斜視図であり、図3はその側面図である。図4は外部端子20の外観斜視図であり、図5はその側面図である。以下では、密閉型電池100の外形に沿って、X方向を横方向とし、Y方向を縦方向とし、Z方向を上下方向(高さ方向)とする。ただし、これらは説明の便宜上の方向に過ぎず、リチウムイオン二次電池100の設置態様を何ら限定するものではない。
図1〜図5に示すように、本実施形態に係るリチウムイオン二次電池100は、扁平な直方体形状(すなわち角型)の電池ケース30に、所定の電池構成材料(正負極それぞれの集電体に正負極それぞれの活物質が保持されたシート状の電極、セパレータ等)を具備する捲回電極体(図示せず)が、適当な電解液(図示せず)とともに収容された構成を有する。密閉型電池100は、集電端子10と外部端子20と電池ケース30とを備える。
<電池ケース>
電池ケース30は、扁平直方体形状における幅狭面の一つが開口部となっている箱形(すなわち有底四角筒状)のケース本体と、その開口部を塞ぐ蓋体とを備える。電池ケース30を構成する材質は、一般的なリチウムイオン二次電池で使用されるものと同様のもの等を適宜使用することができる。放熱性等の観点から、本体および蓋体のほぼ全体が金属製(例えばアルミニウム製、ステンレススチール(SUS)製、スチール製等)である電池ケース30を好ましく採用し得る。電池ケース30の上面(ここでは蓋体)には、捲回電極体と電気的に接続される外部端子20が配置されている。また、電池ケース30には、後述する集電端子10の軸部16が挿通される貫通孔(図示せず)が形成されている。なお、この実施形態において、リチウムイオン二次電池100は角型電池であるが、かかる電池の形状は角型に限定されず、円柱形状等の任意の形状であってよい。
<電極体>
捲回電極体は、通常のリチウムイオン二次電池の捲回電極体と同様、シート状の正極(正極シート)および負極(負極シート)を計二枚のシート状のセパレータ(セパレータシート)とともに積層して長手方向に捲回し、得られた捲回体を側面方向から押圧して拉げさせることによって作製され得る。正極シートと負極シートとは幅方向に位置をややずらして、セパレータシートの幅方向の一端および他端からシートの幅方向の一端がそれぞれはみ出すように積層された状態で捲回されている。その結果として、捲回電極体の捲回軸方向の一方および他方の端部には、正極シートの幅方向の一端が捲回コア部分(すなわち正極シートと負極シートとセパレータシートとが密に捲回された部分)から外方にはみ出した部分(正極シートはみ出し部分)と、負極シートの幅方向の一端が捲回コア部分から外方にはみ出した部分(負極シートはみ出し部分)とがそれぞれ形成されている。これらのはみ出し部分は、典型的には、電極活物質が保持されない部分(活物質層非形成部)となっている。
<集電端子>
正負の電極シートはみ出し部分には、集電端子10の下端12aが、例えば超音波溶接により接続されている。この集電端子10は、下端12aからケース(ここでは蓋体)20に対して略垂直に延びる板状(帯状)のリード部12と、リード部12の上端に続いて形成され該上端から略直角に曲がって電池ケース30(ここでは蓋体)の内面と略平行に広がる板状の台座部14と、台座部14の板面中央部から突設し、電池の外方向に略垂直に延びる軸部16と、軸部16の台座部14と反対側の端部に位置する平板部18とを備える。軸部16は、電池30ケースの貫通孔を通って外部端子20の嵌合凹部26に挿嵌されている。平板部18は、水平方向(軸部16の外径方向)に平板状に延びて電池100の外部に露出している。平板部18の下面18aは、平面状に形成されている。集電端子10の構成材料としては導電性のよい金属材料が好ましく、典型的にはアルミニウムが用いられる。本実施形態の集電端子10はアルミニウム製である。
<外部端子>
外部端子20は、電池ケース30における電池100の外側に位置する外面に配置され、集電端子10の外部露出部分18と接続されている部材である。この実施形態では、外部端子20は、集電端子10の軸部16を挿嵌可能な嵌合凹部26が設けられた第一接続部22と、この第一接続部22から電池ケース(蓋体)30の長手方向中央側(すなわち安全弁側)に続き、ケース30の外方に階段状に持ち上がって形成された第二接続部24とを有する。第二接続部24には、図示しないボルトの脚部を挿通可能なボルト挿通孔24aが形成されている。このボルト挿通孔24aにボルトの脚部を下から上に通し、第二接続部24から上方に突出した脚部に外部(他の電池の端子、外部回路等であり得る。)接続用の接続部材を装着してナットを締め付けることにより、外部端子20に接続部材を連結(固定)することができる。
第一接続部22は、電池ケース30の貫通孔に対応する位置に開口した嵌合凹部26(図4参照)を有している。嵌合凹部26は、集電端子10の軸部16が挿通されるように上下方向Zが開口している。また、嵌合凹部26は、集電端子10の軸部16と水平方向に嵌合し得るように横方向Xに開口している。この実施形態では、嵌合凹部26は、縦方向Yにおいて、集電端子10の軸部16の直径よりも幅広な開口幅を有する幅広部26aと、該幅広部26aよりも狭く、集電端子10の軸部16と嵌合する程度の大きさの開口幅を有する幅狭部26bとから構成されている。また、嵌合凹部26の周縁部分には、段差部28が設けられている。この実施形態では、段差部28は、上下方向Zにおいて、集電端子10の平板部18の下面18aとの距離が相対的に小さい厚肉部28aと、下面18aとの距離が相対的に大きい薄肉部28bとからなる段差形状に形成されている。薄肉部28bは、嵌合凹部26の幅広部26aの周縁部分に設けられている。厚肉部28aは、嵌合凹部26の幅狭部26bの周縁部分に設けられている。外部端子20と集電端子10とを組み付ける前の状態において、外部端子20の厚肉部28aの上下方向Zの長さ(厚み)と電池ケース30の上下方向Zの長さ(厚み)との合計長さは、集電端子10の軸部16の長さ(すなわち台座部14の上面と平板部18の下面18aとの距離)よりも僅かに大きい。また、外部端子20の薄肉部28bの上下方向Zの長さ(厚み)と電池ケース30の上下方向Zの長さ(厚み)との合計長さは、集電端子10の軸部16の長さ(すなわち台座部14の上面と平板部18の下面18aとの距離)と概ね同じか、集電端子10の軸部16の長さよりも小さい。外部端子20の構成材料としては、アルミニウム等の金属材料を好ましく採用することができる。
かかる構成のリチウムイオン二次電池100は、例えば概ね以下の手順で好適に製造(構築)することができる。すなわち、上述した構成の電池ケース(ここでは蓋体)30を用意し、外側面に外部端子20をセットする。次いで、集電端子10を用意し、その軸部16を電池ケース30の貫通孔に挿通して、電池ケース30に貫通させる。次いで、集電端子10の軸部16を外部端子20の嵌合凹部26に沿って相対的にスライド移動(図1の矢印90参照)させて軸部16を嵌合凹部26の幅狭部26bに挿嵌する。その際、外部端子20の厚肉部28aの上下方向Zの長さと電池ケース30の上下方向Zの長さとの合計長さは、集電端子10の軸部16の上下方向Zの長さよりも僅かに大きいので、集電端子10の平板部18の下面18aと外部端子20の厚肉部28aの上面28cとが互いに接触して削り合いながら組み付けられる。これにより、平板部18の下面18aと厚肉部28aの上面28cとが相互に圧接され(ひいては集電端子10の軸部16が嵌合凹部26に圧嵌され)、集電端子10と外部端子20とが接続固定される。このようにして、集電端子10および外部端子20を電池ケース30に固定することができる。
ここに開示される密閉型電池100は、上記のとおり、電池ケース30、ケース30に収容された電極体と、電極体に電気的に接続された内部端子10であって、その一部がケース30の貫通孔を通って電池100の外部に露出している集電端子10と、ケース30における電池100の外側に位置する外面に配置され、集電端子10の外部露出部分18と接続された外部端子20とを備えている。外部端子20は、集電端子10と水平方向に嵌合される嵌合凹部26と、嵌合凹部26の周縁部分に設けられた段差部28とを有している。集電端子10は、電池100の内部に配置された台座部14と、台座部14から突設し、ケース30の貫通孔を通って外部端子20の嵌合凹部26に挿嵌された軸部16と、軸部16の台座部14と反対側の端部に位置し、水平方向に平板状に延びて電池100の外部に露出している平板部18とを有している。そして、軸部16は、平板部18の下面18aと段差部28の上面28cとが相互に圧接した状態で嵌合凹部26に挿嵌されている。
かかる構成によれば、集電端子10の軸部16を外部端子20の嵌合凹部26に沿って相対的にスライドさせて挿嵌する際に、平板部18の下面18aと段差部28の上面28cとが互いに接触して削り合いながら組み付けられるので、集電端子10と外部端子20との密着性が向上する。そのため、両端子10、20の導通経路が確実に確保され、端子間の接触抵抗を下げることができる。また、削られることにより発生した屑(典型的には金属屑)は、平板部18と段差部28との接触面に挟み込まれる。そのため、該屑の電池内部への侵入を抑制することができる。さらに、従来のようなかしめ加工やレーザ溶接等の溶接を行わなくても端子間密着性および導通経路が十分に確保される。そのため、かしめ部を形成したりかしめ部と外部端子とをレーザ溶接するといった処理(かしめ工程、粗化工程、位置決め工程、溶接工程など)が不要となり、製造プロセスを簡素化できる。
以上、本発明を好適な実施形態により説明したが、こうした記述は限定事項ではなく、もちろん種々の改変が可能である。
例えば、上述した実施形態では、電池ケース30における電池の外側に位置する外面に外部端子20を直接配置した構成を例示したが、これに限定されない。例えば、電池ケース30の外面に絶縁部材(例えばインシュレータ)を介して外部端子20を配置してもよい。このように、外部端子20と電池ケース20との間に絶縁部材を介在させることにより、外部端子20と電池ケース30との間を絶縁することができる。
10 集電端子
12 リード部
14 台座部
16 軸部
18 平板部
18a 平板部の下面
20 外部端子
26 嵌合凹部
28 段差部
28a 厚肉部
28b 薄肉部
28c 段差部の上面
30 電池ケース
100 密閉型電池

Claims (1)

  1. 密閉型電池であって:
    電池ケース;
    前記ケースに収容された電極体;
    前記電極体に電気的に接続された端子であって、その一部が前記ケースの貫通孔を通って前記電池の外部に露出している集電端子;および、
    前記ケースにおける前記電池の外側に位置する外面に配置され、前記集電端子の外部露出部分と接続された外部端子;
    を備え、
    前記外部端子は、
    前記集電端子と水平方向に嵌合される嵌合凹部と、
    前記嵌合凹部の周縁部分に設けられた段差部と
    を有し、
    前記集電端子は、
    前記電池の内部に配置された台座部と、
    前記台座部から突設し、前記ケースの貫通孔を通って前記外部端子の嵌合凹部に挿嵌された軸部と、
    前記軸部の前記台座部と反対側の端部に位置し、水平方向に延びて前記電池の外部に露出している平板部と
    を有し、
    前記軸部は、前記平板部の下面と前記段差部の上面とが相互に圧接した状態で前記嵌合凹部に挿嵌されている、密閉型電池。






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