JP6795534B2 - 物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システム - Google Patents

物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システム Download PDF

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本発明は、多面体の物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システムに関する。
一般的に、サイコロのようなブロック体の各面には文字や数字等が描かれている。ブロック体は1つや複数個を転がしたり任意の面を選択して並べたりして、遊びや学習に用いられる。
複数のブロック体の任意の面を選択して並べる遊びとしては、英単語を作るアルファベットブロックがよく知られている(非特許文献1参照)。
また、転がして出た面の表記を用いて漢字や言葉を遊びながら学習することができるものとして、特許文献1や特許文献2のようなものがある。特許文献1には、正12面体の各面に部首と部首名が表記されており、転がして出た面の部首を使った漢字を書き出すという遊びながら学習することのできるブロック体(漢字サイコロ)が開示されている。特許文献2には9個の6面体の各面にひらがな50音の文字が割り振られており、転がして出た文字による言葉遊びが行えるブロック体が開示されている。
特開2009−291570号公報 特開2011−78549号公報
Samuel L. Hill, "US 21798 A", [online], Google Patents, [平成29年12月10日検索], インターネット<URL:https://www.google.com/patents/US21798>
ところで、ブロック体の任意の面の表記を並べて学習する場合も転がして出た面の表記を用いて漢字や言葉を学習する場合も学習者とは別に正誤を判定するものが必要である。それは人であったり、答えの書かれた紙のようなものでも良い。しかし、正解が書かれている紙等から学習者の出した回答を学習者が探し出すというのは、場合によっては手間取ることもあり現実的ではない。そのため、ブロック体のみで独りで遊びながら学習するということはなかなか難しい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、多面体のブロック体を用いて独りでも学習したり遊べたりすることができる物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システムを提供することを解決すべき課題とする。
(1)上記課題を解決するための発明の構成上の特徴は、複数個の、多面体の各面に文字、数字、記号、及び絵のうち少なくとも1以上の表記が表示されたブロック体と、
所定位置に配置された複数個の前記ブロック体を含む映像を撮影するカメラ部と、
前記カメラ部が撮影した映像の画像データに基づき出力映像を作る制御部と、
前記制御部で作られた前記出力映像が表示される表示部と、
を有し、
前記制御部は、
複数個の前記ブロック体に表示された全表記のうち少なくとも2以上の表記を選択し、選択された表記を前記表示部に表示する出題部と、
前記選択された表記が前記表示部に表示されたことに応じて前記所定位置に配置された複数個の前記ブロック体の所定面を読み取り各前記ブロック体の立ち位置及び各前記ブロック体の配列を識別する識別部と、
前記選択された表記と前記識別部で識別された前記立ち位置及び複数個の前記ブロック体の配列に基づく表記とが一致するか判定する判定部と、
前記判定部の結果を前記表示部に表示する結果通知部と、
を有することである。
ここで、立ち位置とは1個のブロック体の特定の面の表記と、その表記の方向とで定まるブロック体の情報を言う。例えば、上面の文字とその文字の方向とで定まるブロック体の情報である。具体的には、ブロック体の立ち位置とはサイコロの目のようなものである。
上記(1)の発明は以下に記す(2)〜(4)の構成のうちの1つ以上を任意に加えて採用できる。
(2)前記ブロック体は六面体である。
(3)前記ブロック体はユーザと前記カメラ部との間に配置される。
(4)本発明の出題システムは、更に、スピーカー部を有し、前記結果通知部は前記判定部の結果を前記スピーカー部で発生させる。
本発明においては、出題は出題部によって行われ、所定位置に並べられたブロック体がカメラ部によって撮影される。そして、撮影された映像に基づき識別部が判定に必要な情報を識別し、出題された表記と所定位置に配置されたブロック体に基づく表記とが判定部によって判定され、結果通知部によって表示部に結果が表示される。そのため、ユーザは所定位置にブロック体を並べることで独りで遊びながら学習することができる。
実施形態1の物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システム1の構成図である。 実施形態1の物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システム1をユーザUが利用する状態を示す説明図である。 1つのブロック体2の一例を示す展開されたブロック体2を示す説明図である。 複数のブロック体2の一例を示す説明図である。 実施形態1の物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システム1をユーザUが利用する状態を示す説明図である。 実施形態1の出題システム1を用いた英単語出題プログラムの説明図である。
本発明の物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システム(以下、「出題システム」と称する)の代表的な実施形態を図1〜図6を参照して説明する。
(実施形態1)
本実施形態の出題システム1は、図1に示すように、5つのブロック体2と、カメラ部3と、制御部4と、表示部5とを有する。本出題システム1は、図2に示すように、5つのブロック体2をユーザUが直接触るため、ブロック体2を挟んで、ユーザUの正面にカメラ部3、制御部4、及び表示部5を配置する。なお、制御部4は、後述するがカメラ部3や表示部5との関係で必ずしもユーザUの正面に配置することに限定されない。
1つのブロック体2は正六面体で、図3に示すように、各面に少なくとも1つのアルファベットが表記されている。ブロック体2に表記されるアルファベットの組み合わせは基本的にそれぞれ異なる。しかし、同じアルファベットが同じブロック体2に複数表記されたり、異なるブロック体2に表記されたりしても良い。なお、図3はブロック体2を各面でバラバラに分解したものである。各面の四辺が凹凸にデザインされており、凹部分に別の面の辺の凸部分をはめ込むことで、図4に示すような六面体のアルファベットブロックが簡単に作れる。また、展開された六面体に、のり付け部分を備える組み立てタイプも採用できる。また、平面から組み立てるタイプに限定されず、木材から正六面体を切り出すなどのように、はじめから正六面体に形成されたブロックも使用できる。アルファベットの表記は直接描くことも後から張ることも考えられる。そして、ブロック体2の材料としてはどのような材料でも良く、ある程度の強度、叩いてつぶれたり投げても分解されたりしない程度が望ましく、組み立てタイプは組み立ての方法に適した素材を採用することが考えられる。
カメラ部3は、所定位置に配置された複数個のブロック体2を含む映像を撮影することができる。ブロック体2の所定位置は、図2に示すようにユーザUとカメラ部3との間で、カメラ部3の撮影できる範囲内である。カメラ部3は、動画を撮影できるものに限定されず、静止画を撮影できるものでも良い。その場合、一定時間毎に撮影すると良い。また、カメラ部3は必ずしもカラー映像を撮影できる必要はなく、所定位置に配置された複数個のブロック体2を撮影でき、ブロック体2の所定面の表記を読み取る(解析する)ことができる解像度の映像が撮影できるものであれば良い。よって、カメラ部3としては公知のビデオカメラ及びデジタルカメラを含め、タブレット、スマートフォン(以下、「スマフォ」という)、ノートPC、デスクトップPCのディスプレイ等に搭載されているカメラを用いることができるので詳細な説明は省略する。
制御部4を説明する前に表示部5について先ず説明する。表示部5には後述する制御部4で作られた出力映像が表示される。表示部5としては、ビデオ入力可能なテレビ画面やPCのディスプレイ、あるいはカメラ部3となるカメラを搭載したタブレットやスマフォ等の画面が考えられる。よって、表示部5としては公知のディスプレイ類を採用できるため詳細な説明を省略する。
制御部4は、図1に示すように、出題部41と識別部42と判定部43と結果通知部44と記憶部45とを有し、カメラ部3が撮影した映像の画像データに基づき出力映像を作る。出題部41は、5個のブロック体2に表記された全アルファベットのうち少なくとも2文字以上5文字以下の英単語となる表記を選択し、図5に示すように、選択された英単語を表示部5に表示させる。図5では「LUNCH」と5文字の英単語が表示されている。
識別部42は、表示部5に表示された出題(英単語)に応じてユーザUが所定位置に配置した2個以上5個以下のブロック体2の所定面を読み取る。そして、識別部42は読み取った所定面から各ブロック体2の立ち位置(特定の面の表記とその表記の方向とで定まる5つのブロック体2のうちのどのブロック体がどの向きで置かれているかの情報)と各ブロック体2の配列を識別し、ユーザUが配置したアルファベットの文字列を判別する。識別部42が読み取る所定面は、カメラ部3の位置に基づく。そのため、図2に示すように、カメラ部3が表示部5の下方に配置されている場合は、ユーザUが視認するブロック体2の面が上面21であっても識別部42はカメラ部3に向く別の面22を読み取る。そして、識別部42は読み取った面がどのブロック体2のどの面であるかの立ち位置を識別する。立ち位置には、ユーザUが視認した面の表記について、正しい向きでブロック体2を置いているのかという情報を含んでいる。つまり、別の面22から読み取った情報によっても上面21の表記についてユーザUに対して正しい方向で置かれている状態であることを識別部42では識別することができる。これは、特に学習を目的として本出題システム1を使用することを考えた場合、文字や数字を違った向きで覚えてしまわないためにも必要な情報である。そのため、各ブロック体2に表記されているアルファベットの表記、その表記の向き、その位置関係はあらかじめ記憶部45に記憶されている。よって、識別部42は記憶部45を参照することで、識別された立ち位置及びブロック体2の配列からユーザUが視認した(ユーザUが並べたと思っている)ブロック体2の文字列を導き出すことができる。
具体的に、図5において、ユーザUはブロック体2の上面21のアルファベットがユーザUにとっての左から右に「LUNCH」となるように5個のブロック体2を並べている。表示部5が表示しているブロック体2の面に表示されている表記は左から「LUNCH」とはなっていない。カメラ部3はブロック体2のカメラ部3に対向する面22を撮影している。そのため、所定面として面22を読み取る。識別部42は、記憶部45を参照し、各面22がどのブロック体2のどの面か(立ち位置を)識別し、各ブロック体の配列からユーザUが配列した文字列(表記の向きを含めて)を導き出す。
判定部43は、出題部41が選択した英単語と識別部42が導き出した文字列とが一致するかどうかを判定する。表記が正しい場合でも表記の向きが正しくない場合は不一致と判定する。そして、結果通知部44は判定部43の結果を表示部5に表示する。結果の表示は、一致、不一致が分かるように表示部5に表示させる以外に、不一致の場合には、どのブロック体2が違っているかを示したり、どのブロック体2が正しいかを示したりするなどが考えられる。例えば、図5に示すように、ユーザUが配置したブロック体2がカメラ部3で撮影されて表示部5に表示される場合、正誤のブロック体2を正誤が分かるように色づけしたり、矢印表記したり、マルバツ表記したり等が考えられる。本実施形態の出題システム1では、ユーザUが配列したブロック体2に対して、最初の文字から最後の文字(ユーザUにとっての左から右)に向かって、正解のブロック体2が色づけされていき、間違っているブロック体2は色づけされない。
次に、本実施形態の出題システム1を用いた簡単な英単語出題プログラムについて説明する。当該プログラム(フローチャート)は一例であり、出題システム1を用いて英単語を出題するプログラムについて英単語を出題するだけに限られず、アルファベット以外の文字、数字、記号、及び絵を含めた様々な出題についての種々のプログラムが考えられる。
英単語出題プログラムは、図6に示すように、開始すると制御部4の出題部41により、表示部5に出題の英単語が表示される(ステップS100)。ステップS100による英単語の出題後は、識別部42によりユーザUが並べるブロック体2からユーザUが並べた文字列を導き出し(ステップS101)、判定部43により出題の文字列とユーザUの文字列とが一致するか判定し(ステップS102)、一致する場合は正解であることが分かるように結果通知部44により表示部5に表示される(ステップS103)。ステップS102で一致しないとの結果の場合は、結果通知部44により表示部5に正誤が分かるように表示する(ステップS104)。ステップS103に至るまでは、ステップS101、ステップS102、ステップS104が適宜繰り返される。ステップS103に至った場合は、ステップS100の出題に戻る。
本実施形態の出題システム1は、出題は出題部41によって行われる。そして、所定位置に並べられたブロック体2がカメラ部3によって撮影されて識別部42でブロック体2の立ち位置及びブロック体2の配列が識別される。そして、出題された英単語(文字列)と所定位置に配置されたブロック体2に基づく英単語(文字列)とが判定部43によって判定され、結果通知部44によって表示部5に結果が表示される。そのため、ユーザUは表示部5を見て所定位置にブロック体2を並べることで、ユーザU独りで繰り返し遊びながら学習することができる。
また、本出題システム1によれば、図2に示すように、ユーザUが視認する上面21以外の面22からユーザUが並べた英単語を識別することができるため、カメラの位置がユーザUの視認する上面21に限定されず、カメラ部3の配置位置に自由度がある。つまり、タブレットやスマフォのように表示部5とカメラ部3とが一体化したものを利用しても出題システム1を実現しやすい。
(実施形態2)
本実施形態2の出題システムは、基本的な構成は実施形態1の出題システム1と同じ構成及び作用効果を有する。本実施形態2の出題システムは、実施形態1の出題システム1の構成の他に更にスピーカー部を有する。
スピーカー部は、何らかの音を少なくとも2種類発生させることができるものであれば、制御部4と接続可能な別体タイプの公知のスピーカー以外に、タブレット、スマフォ、ノートPC、デスクトップPCの本体等に搭載されているスピーカーを利用することができる。
制御部4の結果通知部44は、表示部5に結果を表示する際、スピーカー部に結果に応じた音声を発生させる。例えば、単純に一致した場合と一致しない場合との2音による判定結果を通知したり、表示部5でブロック体2毎に表示される正誤の表示にあわせて音声を発生させたりすることができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、ブロック体2の形状として正六面体に限定されないが回転しやすさや遊びやすさ等から正六面体に近い形状であることが望ましい。また、六面体ではなく多面体を採用することができる。その場合も正多面体に限定されない。
そして、ブロック体2の個数としては2個以上であれば出題するレベルに合わせた個数とすることができ、数に制限はない。ブロック体2の数について、例えば、出題を計算式にして回答が2,3桁限定であれば3個とし、長めの文字列が回答になる出題をする可能性があるならば6個や10個でも良い。
また、ブロック体2に表記されるアルファベットが全ブロック体2の全表記で重複する際は、重複している文字が表記されている面において、重複している文字に影響がない部分に記号、絵柄、数字や文字等を表記し(図2のアルファベット「A」表記の面参照)、記憶部45のアルファベットと共に記憶する。このようにすることで、ブロック体2の立ち位置が識別しやすくなる効果がある。
そして、実施形態1の出題システム1として、5つのブロック体2を除いたカメラ部3、制御部4、及び表示部5は図1、図2、及び図5に示すような別体に限定されない。これまでも説明したように、カメラ部3、制御部4、及び表示部5を備えたノートPCやタブレットやスマフォを採用することができる。
その他に、制御部4の判定部43による判定結果について、結果通知部44による表示部5による正誤の表示は、表示部5に表示されたブロック体2に対したものに限定されず、出題した文字に対して正誤の表示を行うこともできる。
さらに、スピーカー部を備える構成において、出題時に出題されたことが分かるように音声を発生させることもできる。また、音楽を流すこともできる。例えば、集中力アップやリラックスできるような音楽を発生させることが考えられる。何らかの音の発生は、本出題システムを利用しているユーザUが子供の場合、少し離れた場所にいる保護者にも出題システムの状態を認識させやすい。音声に変化があればユーザUは独りで学習を続けており、音声の変化がなければ子供はどうしたのだろうと意識を向けやすくなる。
1:出題システム、
2:ブロック体、 21:上面(ユーザ視認面)、 22:上面以外の面
3:カメラ部、
4:制御部、 41:出題部、 42:識別部、 43:判定部、 44:結果通知部、
45:記憶部、
5:表示部。

Claims (4)

  1. 複数個の、多面体の各面に文字、数字、記号、及び絵のうち少なくとも1以上の表記が表示されたブロック体と、
    所定位置に配置された複数個の前記ブロック体を含む映像を撮影するカメラ部と、
    前記カメラ部が撮影した映像の画像データに基づき出力映像を作る制御部と、
    前記制御部で作られた前記出力映像が表示される表示部と、
    を有し、
    前記制御部は、
    複数個の前記ブロック体に表示された全表記のうち少なくとも2以上の表記を選択し、選択された表記を前記表示部に表示する出題部と、
    前記選択された表記が前記表示部に表示されたことに応じて前記所定位置に配置された複数個の前記ブロック体の所定面を読み取り各前記ブロック体の立ち位置及び各前記ブロック体の配列を識別する識別部と、
    前記選択された表記と前記識別部で識別された前記立ち位置及び複数個の前記ブロック体の配列に基づく表記とが一致するか判定する判定部と、
    前記判定部の結果を前記表示部に表示する結果通知部と、
    を有する、物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システム。
  2. 前記ブロック体は六面体である、請求項1に記載の物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システム。
  3. 前記ブロック体はユーザと前記カメラ部との間に配置される、請求項1又は2に記載の物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システム。
  4. 更に、スピーカー部を有し、
    前記結果通知部は前記判定部の結果を前記スピーカー部で発生させる、請求項1〜3の何れか1項に記載の物理的物体と計算機とを組み合わせた出題システム。
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