JP6792244B2 - 位置検知装置 - Google Patents

位置検知装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6792244B2
JP6792244B2 JP2017078946A JP2017078946A JP6792244B2 JP 6792244 B2 JP6792244 B2 JP 6792244B2 JP 2017078946 A JP2017078946 A JP 2017078946A JP 2017078946 A JP2017078946 A JP 2017078946A JP 6792244 B2 JP6792244 B2 JP 6792244B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
battery
flexible sheet
packaging material
position detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017078946A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018182514A (ja
Inventor
亮 坂巻
亮 坂巻
堀部 雅弘
雅弘 堀部
吉田 学
学 吉田
栄部 比夏里
比夏里 栄部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST filed Critical National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority to JP2017078946A priority Critical patent/JP6792244B2/ja
Publication of JP2018182514A publication Critical patent/JP2018182514A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6792244B2 publication Critical patent/JP6792244B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、例えば、認知症高齢者の屋外徘徊や所在不明となった幼児の位置を介護者、保護者がスマートフォンなどを利用して検知することができる位置検知装置に関する。
高齢者が急増し、また幼児が巻き込まれる事件が多発する我が国においては、認知症徘徊者や幼児に対する見守り負担が大きな社会問題となっている。
そこで、認知症高齢者や幼児に発信装置を携帯させ、居場所を特定できる位置検知システムが開発されている。
特許文献1には、徘徊者の手首に装着されるリストバンド式の無線通信装置が記載されている。
特許文献2には、小型通信機用の電源として有用な回路基板フィルム上に電子部品を面実装することが記載されている。
特許文献3には、フレキシブルな絶縁材料で製造された基板上にRFIDタグの集積回路にアンテナの導電性パターンを接続し、電池用のスペーサと一体化したRFIDタグが記載されている。
特開2016−54466号公報 特開平6−310167号公報 特開2004−336240号公報
特許文献1の無線通信装置では、通信装置を内蔵する筐体を手首に取り付ける必要があるため、認知症高齢者などの見守り対象者では、違和感があるため装着を拒否する場合もあり、介護者にとっても、装着、取り外しに大きな負担を要している。
そこで、特許文献2、3に示されるようなフレキシブル性のある基板を用いた通信装置を見守り対象者に貼付することも考えられる。しかし、これらの通信装置では、基板上にICチップ、電池要素、アンテナを個別に実装し、電池要素と電気的な接続を行う必要がある。
このため、デバイスの大型化、製造工数、コストの増大を招くばかりでなく、装着時に違和感を与えるおそれもあり、介護者にとって負担になることが予想される。
また、介護者自身が通信装置からの電波を減衰させてしまうため、特に2.45GHz帯以上の周波数を用いるBLE等では、受信装置との位置関係によって受信精度が大きく悪化するため、正確な位置特定が不可能になる可能性もある。
さらに、フレキシブル性のある基板では、見守り対象者の身体の動きに応じて負荷を受け、折り曲げが繰り返し発生するため、機械的に脆弱な電池要素との接続点が折り曲げ疲労により断裂し、通信要素としての機能が喪失されるケースも予想される。
そこで本発明の目的は、見守り対象者、介護者の双方にとって、位置検知装置の装着が負担にならないよう、必要最小限の面積で各素子の搭載を可能とし、さらに十分なフレキシブル性、耐折り曲げ特性を確保して、見守り対象者が必ず身に付ける下着などにも装着可能とするとともに、受信装置に対する位置関係によっても無線の減衰を最小限にとどめることができる位置検知装置を実現することにある。
そこで本発明では、フレキシブルシート状電池を基板とし、その電池包装材の表面にBLEモジュール、印刷アンテナを実装することで、アンテナ、送信用チップと蓄電池の一体化を可能にすることで、下着などへの装着も可能にするとともに、フレキシブルシート状電池の包装材自体が有する電波に対するシールド特性を利用することで、人体への電波の照射を抑制し、空間方向への放射を増大させることで、確実な位置検出を実現する。
より具体的には、本発明の位置検知装置においては、電波反射特性を有する包装材により被覆されたフレキシブルシート状電池を基板として、包装材表面に送信用チップを実装し、包装材表面の内方において屈曲性を有するアンテナを形成し、フレキシブルシート状電池の電極と送信用チップ、及び、送信用チップとアンテナを、屈曲性を有する配線により電気的に接続し、包装材の裏面を人体側装着面とした。
本発明によれば、必要最小限の面積で、十分なフレキシブル性、耐折り曲げ特性を確保することができるので、下着などへの装着も可能である。
しかも、人体による無線の減衰を最小限にとどめることができるので、確実な位置検知が可能となる。
図1は、フレキシブルシート状電池の一例を示す図である。 図2は、導電性ペーストで印刷したアンテナのパターン例を示す図である。 図3は、フレキシブルシート状電池におけるアンテナの配置を示す図である。 図4は、導電性ペーストで印刷したアンテナのパターン例を示す図である。 図5は、本実施例の電波シールド性に関する検証結果を示す図である。
本発明は、主として、フレキシブルシート状電池、その表面に搭載される位置検出用電波送受信用チップ(市販品)、アンテナ、そしてこれらを電気的に接続する配線から構成されており、以下、図面を用いて実施例を説明する。
まず、本実施例のフレキシブルシート状電池について説明する。
フレキシブルシート状電池は、電極(正極、負極)、セパレータ、電解液、そして、これらを内包する包装材から構成されている。
電池容量は、電極膜厚に比例するが、所定の日数だけ連続稼働ができる電池寿命を確保した上で、衣類などに貼付しやすく、しかも、違和感を与えないようにする必要がある。
一方、後述するように、フレキシブルシート状電池の表面には、必要な送受信性能を発揮する大きさのアンテナを形成することができ、しかも、人体による減衰を低減するため、アンテナの周辺にある程度の面積を確保しなければならない。
このような観点をバランスさせて、フレキシブルシート状電池の形状、縦、横、厚さを選定する。
こうしたフレキシブルシート状電池の一例は、図1の表に示すとおりである。
このフレキシブルシート状電池によれば、受信半径10mとして、おおよそ45日にわたり、後述するチップにより、位置検出の電波の発信が可能となる。
なお、フレキシブルシート状電池としては、充電可能な二次電池を含め、種々のものを採用することができ、要は、十分なフレキシブル性と、位置検知装置として使用するための十分な電池容量を有するものであればよい。
なお、フレキシブルシート状電池の包装材としては、例示されている樹脂ラミネートアルミパックのほか、所要のフレキシブル性と電波反射特性を備えているものであれば、他の包装材を使用してもよい。
次に、位置検出用電波を送受信するチップについて説明する。
こうしたチップとして、BLE(Bluetooth(登録商標)Low Energy)モジュールは縦横数mm程度と小型であり、電波法上利用しやすい2.45GHzという帯域の電波を送信することから、本実施例では、位置検出用電波を送受信するチップとして採用している。
しかし、フレキシブルシート状電池への搭載性に優れ、柔軟性を大きく損なわないものであれば他のモジュールを採用してもよい。
なお、BLEモジュールを、フレキシブルシート状電池に搭載する際は、電極パッドの位置に合わせて、導電性接着剤や、低融点合金含有のソルダーペーストをフレキシブルシート状電池の包装材表面に印刷し、BLEモジュールを装着後、150℃程度に加熱し、電気的に接合してもよいし、異方導電性フィルム等を用い加熱圧着を行ってもよい。
その際、導電性接着剤やソルダーペーストはある程度粘着性を備えているため、仮固定することも可能である。
アンテナは、フレキシブルシート状電池の包装材表面に機能性インクを用いて印刷したもので、送信性能に加え、フレキシブル性、折り曲げ耐久性、フレキシブルシート状電池への実装性、低コスト性などが要求される。
そこで、本実施例では、柔軟で十分な機械的強度を有する導電ペーストとして、大研化学製 CA−T31を採用し、位置検出用電波を送受信するチップの搭載に先立って、スクリーン印刷によりフレキシブルシート状電池の包装材表面に予めアンテナを形成する。
その際、導電性ペーストを低抵抗化することで、アンテナの送受信性能を高めることができるので、導電ペースト中のバインダ樹脂を減らし、金属微粒子の濃度を高めることが好ましい。
ただし、バインダ樹脂を減らすと機械的強度が低減するため、必要な送受信性能、アンテナの面積、強度をバランスさせて、バインダ樹脂の配合や層の厚さを決定する。本実施例の場合、大研化学製 CA−T31の層の厚さはおおよそ10μ程度とした。
なお、スクリーン印刷に代えてインクジェット印刷を採用すると、パターン精度がやや改善するものの、コストが比較的高くなる傾向がある。
また、十分な送受信性能、機械的強度、柔軟性を有するものであれば、金属箔、導電性テープ等を包装材表面に貼付することによりアンテナを形成してもよい。
図2に実際に導電性ペーストで印刷したアンテナのパターン例を示す。2.4GHz付近で十分なアンテナ機能を発揮させるため、長さ(mm)を調整している。また、複数のアンテナ幅(横方向)を有するアンテナを設計することで、放射可能な周波数帯を拡張することができ、屈曲に対してより安定的な放射特性を得ることが可能となる。
本実施例では、こうした印刷アンテナとフレキシブルシート状電池の電極、そして印刷アンテナとBLEモジュールとの電気的な接続を、柔軟な特性を有するM導電性接着材テープ9703(異方導電性)により行った。なお、アンテナと同様、バインダ樹脂の配合や層の厚さを選定することにより、導電ペーストにより電気的な接続を行ってもよい。
図3に基づいて、フレキシブルシート状電池におけるアンテナの配置について説明する。
後述するように、フレキシブルシート状電池の包装材として用いる樹脂ラミネートアルミパック1は、プリンタされたアンテナ2を介してBLEモジュールから発信される電波を反射する特性を有している。
このため、図3右側のように、フレキシブルシート状電池がアンテナ2の形成領域と同程度の大きさの場合や、アンテナ2をフレキシブルシート状電池の包装材の端部に配置すると、電波の一部が人体と干渉して減衰するため、シールド特性が悪化する。また、人体に装着した際、フレキシブルシート状電池の屈曲が大きい箇所では、アンテナ用印刷配線が断裂する可能もある。
そこで、図3左側のように、フレキシブルシート状電池の面積を十分広くして、アンテナをその中央部に配置することが好ましい。
また、人体への装着性に関わるフレキシブル性と、人体での電波減衰、シールド特性のバランスの観点から、アンテナとデバイスの各辺の長さの比は、1.5:2.0〜1.5:15程度が望ましい。厚みは0.2〜2.0mm程度である。
本実施例の場合、アンテナを一辺15mmの正方形内に形成し、フレキシブルシート状電池は、人体への装着性も加味して、縦、横2〜15cm程度とした。
アンテナ、配線を形成する面をフレキシブルシート状電池包装材の表面とした場合、裏面には、衣服との接合性、耐候性・耐熱性・耐水性・柔軟性の高い粘着材を用いることで、電池包材と布地を強力に接着するとともに、全体を極薄・柔軟な封止フィルムで被覆することにより全体の柔軟性を保持することが好ましい。
本実施例では発明では衣服との接合部として、日東電工製強力両面粘着材 Hyperjoint(登録商標)、封止フィルムとして3M社製柔軟フィルム テガダーム(登録商標)を用いた。
また、前述のように、BLEモジュールはチップ形態であり、フレキシブル性が低いため、人体に装着した際のフレキシブルシート状電池の屈曲により、接合部分が剥離する可能性がある。
そのため、1辺が35mmの平方形としたフレキシブルシート状電池で、外周部分に大きな曲げが発生する場合には、BLEモジュールは外周から5mm以上離れた円周内に装着し、アンテナについても、外周から5mm以上離れた箇所に形成するのが好ましい。
実際に製作した位置検知装置を図4に示す。3はBLEモジュール、4はM導電性接着材テープ9703により形成した配線、5はフレキシブルシート状電池の陽極、6はフレキシブルシート状電池の陰極である。なお、樹脂ラミネートアルミパック1の厚さは、113μとした。
ここで、フレキシブルシート状電池として、図1のものを採用し、アンテナ、配線を形成する面を表面とし、裏面が人体側となる事を想定した時のアンテナ2の電波シールド性について、検証結果を図5に示す。
比較対象としては、単純にPETフィルム上にアンテナを形成し、フィルム背面に導電性インクをベタ塗り(100μ厚)したものとし、横軸はピーク周波数で規格化している。実施例ではアンテナからの反射が小さくなっており、アンテナの背面の構造体を改善したことによって、人体との干渉が抑制されているため、外部により多くの電波を放射できていることが分かる。
以上説明したように本発明によれば、位置検知装置の小型軽量化、衣服に装着できるフレキシブル性、耐折り曲げ特性を確保するとともに、優れた送受信特性を実現できるので、認知症高齢者や幼児の見守りシステムに広く採用されることが期待できる。
1・・・樹脂ラミネートアルミパック
2・・・アンテナ
3・・・BLEモジュール
4・・・配線
5・・・フレキシブルシート状電池の陽極
6・・・フレキシブルシート状電池の陰極

Claims (4)

  1. 電波反射特性を有する包装材により被覆されたフレキシブルシート状電池を基板として、包装材表面に送信用チップを実装し、
    前記包装材表面の内方において屈曲性を有するアンテナを形成し、
    前記フレキシブルシート状電池の電極と前記送信用チップ、及び、前記送信用チップと前記アンテナを、屈曲性を有する配線により電気的に接続し、
    前記包装材の裏面を人体側装着面としたことを特徴とする位置検知装置。
  2. 前記包装材が樹脂ラミネートアルミパックであることを特徴とする請求項1に記載された位置検知装置。
  3. 前記アンテナが、前記包装材の表面にプリントされた導電性ペーストであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された位置検知装置。
  4. 電気配線が導電性接着材テープであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載された位置検知装置。
JP2017078946A 2017-04-12 2017-04-12 位置検知装置 Active JP6792244B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017078946A JP6792244B2 (ja) 2017-04-12 2017-04-12 位置検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017078946A JP6792244B2 (ja) 2017-04-12 2017-04-12 位置検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018182514A JP2018182514A (ja) 2018-11-15
JP6792244B2 true JP6792244B2 (ja) 2020-11-25

Family

ID=64277190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017078946A Active JP6792244B2 (ja) 2017-04-12 2017-04-12 位置検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6792244B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11770152B2 (en) 2020-04-07 2023-09-26 Apptricity Corporation Radio frequency (RF) location beacon with tunable antennas and cloud integration
EP4133412A4 (en) * 2020-04-07 2024-01-10 Apptricity Corp FLEXIBLE RADIO BEACONS AND FLEXIBLE DISTRIBUTION STRUCTURES, AND SYSTEM AND METHOD OF USE

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06310167A (ja) * 1993-04-23 1994-11-04 Ricoh Co Ltd 回路シート
DE69429245T2 (de) * 1993-09-30 2002-06-27 Canon Kk Sonnenzellenmodul mit einem oberflächen-überzugsstoff von dreischichtenstruktur
JP3693870B2 (ja) * 1999-11-30 2005-09-14 リンテック株式会社 アンテナシート
JP2004320571A (ja) * 2003-04-18 2004-11-11 Mitsubishi Materials Corp Rfid機能付き携帯機器
JP5389377B2 (ja) * 2008-05-22 2014-01-15 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 アンテナユニット
US9137637B2 (en) * 2013-03-13 2015-09-15 King Abdullah University Of Science And Technology Printed tag real-time tracking
JP2015145860A (ja) * 2014-02-04 2015-08-13 日東電工株式会社 位置情報発信ツール
KR20160108049A (ko) * 2015-03-06 2016-09-19 주식회사 케이엠더블유 다기능 바지 고정 벨트
JP3198821U (ja) * 2015-05-13 2015-07-23 株式会社倉元製作所 圧力検知シート

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018182514A (ja) 2018-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10320086B2 (en) Near-field electromagnetic induction (NFEMI) antenna
US9196964B2 (en) Hybrid piezoelectric device / radio frequency antenna
WO2017088164A1 (zh) 一种可穿戴设备的天线及可穿戴设备
WO2015050048A1 (ja) モバイル電子機器ケース
US10417550B2 (en) Antenna device and portable terminal including the same
KR20170007093A (ko) Nfc 안테나 일체형 방열시트 및 이를 구비하는 휴대단말기
US9935362B2 (en) Systems, apparatuses and methods for biometric sensing using conformal flexible antenna
JP6792244B2 (ja) 位置検知装置
WO2017206470A1 (zh) 一种用作近场通信天线的导电板及终端
JP2007012710A (ja) アンテナ内蔵発電装置
JP2012060372A (ja) アンテナ装置および通信端末機器
JP6187776B2 (ja) 電子機器
CN107565927B (zh) 体声波滤波器
JP6672639B2 (ja) 誘電体アンテナ
JP2015145860A (ja) 位置情報発信ツール
KR20140008656A (ko) 휴대용 전자기기 또는 악세사리에 착탈 가능한 rf 송수신용 스티커
JP2012169899A (ja) 情報通信装置及び生体情報取得装置
TWI552441B (zh) 在腕戴式無線設備中用於製作多頻帶天線的方法以及用於多頻帶天線的設備
JP2018160606A (ja) トランス
JP6784425B2 (ja) ウェアラブルアンテナ装置
JP2021145232A (ja) アンテナ装置及びアンテナ装置の製造方法
JP7130470B2 (ja) 無線通信装置
JP2016131808A (ja) 生体情報収集装置と生体情報収集装置用装着部材
US20230012931A1 (en) Mobile device having clip antenna
WO2023276055A1 (ja) ウェアラブルデバイス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201014

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201021

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201027

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6792244

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250