JP6792238B2 - 薬液注入装置および薬液注入方法 - Google Patents
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Description
すなわち、細菌や真菌のような微生物が冷却水系内の管壁や器壁に付着し、粘着性物質を分泌してスライムを形成する。そして、このスライムが冷却水系内、特に熱交換器に付着して熱交換性能を低下させ、管壁や器壁の腐食を引き起こし、また病原菌の飛散により衛生上の問題を引き起こす。
水処理剤に含まれる薬剤(有効成分)としては、大別して殺菌、防食、スケール防止のための薬剤が挙げられ、1種以上の薬剤を含む水処理剤は、冷却水へ迅速かつ均一に溶解すると共に、薬剤濃度の制御が容易であることから、液状の形態であることが望ましい。
また、特許文献1には、一有効薬品成分である水溶性ポリマーにトレーサー物質を化合させるか、その重合時にトレーサー物質を共重合させて、そのポリマー分子に化学結合したトレーサー物質の循環水中濃度を測定し、直接的に水処理薬剤濃度を測定する方法も開示されている。
前記薬液注入部による前記薬液の注入量を制御する制御部とを備え、
前記薬液注入部が、前記冷却水ラインに接続されるインジェクターと、前記インジェクターと前記薬液タンクとを接続する接続パイプと、前記冷却水ラインまたは前記接続パイプに設けられた流量調整バルブとを有し、
前記インジェクターは、その内部に冷却水を流通させることにより負圧を発生させ、かつ前記薬液タンクから前記薬液を前記内部へ吸引して冷却水と混合させるように構成され、
前記制御部は、前記冷却水中で消費される前記薬液の薬液濃度を測定し、かつ測定した薬液濃度に基づいて前記流量調整バルブを調整し前記インジェクター内へ導入される前記冷却水または前記薬液の流量を調整することにより、前記薬液の前記冷却水中への注入量を制御するように構成された薬液注入装置が提供される。
前記冷却水ラインまたは前記冷却水ラインと接続するバイパス管に設けられたインジェクターに接続パイプを介して前記薬液タンクを接続すると共に、前記インジェクター内へ導入される前記冷却水または前記薬液の流量を調整する流量調整バルブを前記冷却水ラインまたは前記接続パイプに設け、
前記冷却水中の薬液濃度を測定し、かつ測定した薬液濃度に基づいて前記流量調整バルブを調整し前記インジェクター内へ導入される前記冷却水または前記薬液の流量を調整することにより、前記薬液の前記冷却水中への注入量を制御する薬液注入方法が提供される。
よって、定量ポンプ削減による薬液注入装置の簡素化と低コスト化、ランニングコストの削減およびメンテナンスの簡易化を図ることができる。
前記薬液注入部による前記薬液の注入量を制御する制御部とを備え、
前記薬液注入部が、前記冷却水ラインに接続されるインジェクターと、前記インジェクターと前記薬液タンクとを接続する接続パイプと、前記冷却水ラインまたは前記接続パイプに設けられた流量調整バルブとを有し、
前記インジェクターは、その内部に冷却水を流通させることにより負圧を発生させ、かつ前記薬液タンクから前記薬液を前記内部へ吸引して冷却水と混合させるように構成され、
前記制御部は、前記冷却水中で消費される前記薬液の薬液濃度を測定し、かつ測定した薬液濃度に基づいて前記流量調整バルブを調整し前記インジェクター内へ導入される前記冷却水または前記薬液の流量を調整することにより、前記薬液の前記冷却水中への注入量を制御するように構成されている。
(1)前記インジェクターを前記冷却水ラインへ接続する導入側バイパス管および排出側バイパス管をさらに備え、
前記インジェクターは、前記冷却水ラインからの前記冷却水を内部に導入するように前記導入側バイパス管と接続される流入部と、前記流入部内に流入した前記冷却水を流入時の圧力よりも低下させて前記冷却水ラインへ流出させるように前記排出側バイパス管と接続させる流出部と、前記接続パイプと接続されて前記流出部に前記薬液を送り込む薬液吸込部とを有してもよい。
(3)前記流量調整バルブが、前記冷却水ラインと前記導入側バイパス管との接続部に設けられてもよい。
(4)前記流量調整バルブが、前記接続パイプに設けられてもよい。
前記構成(4)によれば、インジェクター内へ導入される薬液の注入量を直接的に調整することができると共に、前記構成(1)および(2)における導入側および排出側バイパス管を省略することができるため、冷却水系を簡素化することができる。
このようにすれば、蛍光トレーサー法によって冷却水中の薬液濃度(有効成分濃度)を間接的に測定することができる。
図1は本発明の実施形態1の薬液注入装置が設けられた冷却水系を示す概略的な構成図である。
まず、実施形態1の薬液注入装置30が設けられた冷却水系10の構成について説明する。
この冷却水系10は、主として、冷却塔11と、冷却塔11に接続されて冷却水Wを循環させる冷却水ライン12と、冷却水ライン12に設けられたメインポンプ13と、冷却水ライン12に接続された薬液タンク14および制御部31を含む薬液注入装置30とを備える。
蛍光トレーサー法に対応した制御部31は、冷却水W中の薬液濃度の指標となる指標物質としての蛍光物質に特定波長の光を照射し、それによって励起発光した蛍光物質の発光強度(反射光の強度)を測定することにより、冷却水W中の薬液Dsの濃度を間接的に測定することができる。
実施形態1の場合、蛍光物質としては、例えば、ナフタレンスルホン酸塩類等が挙げられる。
また、制御部31は流量調整バルブ34のモータMの制御回路と電気的に接続されており、前記判定の結果、測定値が設定値の下限を下回れば流量調整バルブ34の開き度合いを大きくするようモータMを駆動制御する指令信号が制御部31から制御回路へ送信され、測定値が設定値の上限を上回れば流量調整バルブ34の開き度合いを小さくするようモータMを駆動制御する指令信号が制御部31から制御回路へ送信される。
冷却塔11およびメインポンプ13が駆動することにより、冷却水ライン12内を矢印A方向に冷却水Wが循環する。この間、冷却水ライン12内の冷却水Wは冷凍機15を介して冷水ライン16内の冷水と熱交換する。
また、冷却塔11内の下部に溜まった冷却水Wの一部は薬液注入装置30の循環経路37aを循環し、この際、制御部31に導入された冷却水W中の蛍光物質の発光強度が連続的に測定される。
これにより、冷却水W中の薬液Dsの濃度に応じて、インジェクター32を通過する冷却水Wの流量が調整され、インジェクター32内に注入される薬液Dsの注入量も適切に調整される。
図2は本発明の実施形態2の薬液注入装置が設けられた冷却水系を示す概略的な構成図である。なお、図2において、図1中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
以下、実施形態2における実施形態1とは異なる構成を主に説明する。
実施形態2の場合、冷却水ライン12と導入側バイパス管35aとの接続箇所に流量調整バルブ134として電動式3方バルブが設けられ、この電動式3方バルブのモータMの制御回路に制御部31が電気的に接続されている。
このように構成された実施形態2によれば、実施形態1と同様の作用効果を得ることができる。
図3は本発明の実施形態3の薬液注入装置が設けられた冷却水系を示す概略的な構成図である。なお、図3において、図1および図2中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
以下、実施形態3における実施形態1および2とは異なる構成を主に説明する。
このように構成された実施形態3によれば、実施形態1および2と同様の作用効果を得ることができる。
例えば、製鉄所で製造される高温の鋼材Fを冷却水Wにて直接的に冷却する設備が冷却水ライン112に備えられた冷却水系110にも実施形態1〜3の薬液加温装置を適用することができる。
1.実施形態1〜3では、冷却水中の蛍光物質の発光強度を測定することにより間接的に冷却水中の薬液の有効成分濃度を測定する場合を例示したが、蛍光物質を薬液の有効成分に結合させて直接的に有効成分濃度を測定してもよく、これらを同時に行ってもよい。
14 薬液タンク
30、130、230 薬液注入装置
31 制御部
32 インジェクター
32a 流入部
32b 流出部
32c 薬液吸込部
33 接続パイプ
34、134 流量調整バルブ
35a 導入側バイパス管
35b 排出側バイパス管
Ds 薬液
W 冷却水
Claims (7)
- 熱源と開放式の冷却塔とに冷却水を循環させる冷却水ラインに、水処理薬液を収容する薬液タンクから前記薬液を注入する薬液注入部と、
前記薬液注入部による前記薬液の注入量を制御する制御部とを備え、
前記薬液注入部が、前記冷却水ラインにおける前記熱源よりも水流方向下流側であって前記熱源よりも前記冷却塔に近い箇所に接続されるインジェクターと、前記インジェクターと前記薬液タンクとを接続する接続パイプと、前記冷却水ラインまたは前記接続パイプに設けられた流量調整バルブとを有し、
前記インジェクターは、その内部に冷却水を流通させることにより負圧を発生させ、かつ前記薬液タンクから前記薬液を前記内部へ吸引して冷却水と混合させるように構成され、
前記制御部は、前記冷却水ラインとは別に前記冷却塔と接続された循環経路に設けられ、前記冷却水中で消費される前記薬液の薬液濃度を前記循環経路を流れる前記冷却水から測定し、かつ測定した薬液濃度に基づいて前記流量調整バルブを調整し前記インジェクター内へ導入される前記冷却水または前記薬液の流量を調整することにより、前記薬液の前記冷却水中への注入量を制御するように構成された薬液注入装置。 - 前記インジェクターを前記冷却水ラインへ接続する導入側バイパス管および排出側バイパス管をさらに備え、
前記インジェクターは、前記冷却水ラインからの前記冷却水を内部に導入するように前記導入側バイパス管と接続される流入部と、前記流入部内に流入した前記冷却水を流入時の圧力よりも低下させて前記冷却水ラインへ流出させるように前記排出側バイパス管と接続させる流出部と、前記接続パイプと接続されて前記流出部に前記薬液を送り込む薬液吸込部とを有する請求項1に記載の薬液注入装置。 - 前記流量調整バルブが、前記導入側バイパス管に設けられる請求項2に記載の薬液注入装置。
- 前記流量調整バルブが、前記冷却水ラインと前記導入側バイパス管との接続部に設けられる請求項2に記載の薬液注入装置。
- 前記流量調整バルブが、前記接続パイプに設けられる請求項1に記載の薬液注入装置。
- 前記制御部が、冷却水中に分散した薬液濃度の指標となる指標物質に光を照射して励起発光させ、かつ指標物質の発光強度を測定するように構成された請求項1〜5のいずれか1つに記載の薬液注入装置。
- 熱源と開放式の冷却塔とに接続された循環式の冷却水ライン内の冷却水に薬液タンク内の水処理薬液を注入する薬液注入方法であって、
前記冷却水ラインまたは前記冷却水ラインと接続するバイパス管に設けられたインジェクターに接続パイプを介して前記薬液タンクを接続すると共に、前記インジェクター内へ導入される前記冷却水または前記薬液の流量を調整する流量調整バルブを前記冷却水ラインまたは前記接続パイプに設け、
前記冷却水ラインとは別に前記冷却塔と接続された循環経路を流れる前記冷却水中の薬液濃度を測定し、かつ測定した薬液濃度に基づいて前記流量調整バルブを調整し前記インジェクター内へ導入される前記冷却水または前記薬液の流量を調整することにより、前記薬液の前記冷却水中への注入量を制御すると共に、前記冷却水ラインにおける前記熱源よりも水流方向下流側であって前記熱源よりも前記冷却塔に近い箇所を流れる冷却水に前記薬液を注入する薬液注入方法。
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