JP6790710B2 - ウルソール酸含有リポソーム分散液 - Google Patents
ウルソール酸含有リポソーム分散液 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6790710B2 JP6790710B2 JP2016205015A JP2016205015A JP6790710B2 JP 6790710 B2 JP6790710 B2 JP 6790710B2 JP 2016205015 A JP2016205015 A JP 2016205015A JP 2016205015 A JP2016205015 A JP 2016205015A JP 6790710 B2 JP6790710 B2 JP 6790710B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liposome dispersion
- acid ester
- sorbitan
- ether
- polyoxyalkylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
Description
特許文献1は、ウルソール酸を油滴に含有させたものを用いた乳化形態をとるものであり、特許文献2は、水性分散物における油相(分散相)を構成する分散粒子に関するギジ技術であり、いずれも本発明のようなリポソーム技術とは相違する。
1)以下の成分(A)〜(E)を含有するリポソーム分散液。
(A)ウルソール酸又はその塩
(B)リン脂質
(C)ポリオキシアルキレンステロールエーテル
(D)ソルビタン脂肪酸エステル及びモノグリセリン脂肪酸エステルからなる群より選ばれる1種又は2種以上の非イオン界面活性剤
(E)多価アルコール
2)(B)リン脂質が、大豆リン脂質又は水素添加大豆リン脂質である1)記載のリポソーム分散液。
3)(C)ポリオキシアルキレンステロールエーテルが、ポリオキシアルキレンコレステロールエーテル又はポリオキシアルキレンフィトステロールエーテルであり、HLBが10以上のものである1)又は2)に記載のリポソーム分散液。
4)(D)非イオン界面活性剤が、ソルビタンイソステアリン酸エステル又はソルビタンオレイン酸エステルである1)〜3)のいずれかに記載のリポソーム分散液。
5)(D)非イオン界面活性剤が、モノグリセリンイソステアリン酸エステル又はモノグリセリンオレイン酸エステルである1)〜3)のいずれかに記載のリポソーム分散液。
6)(E)多価アルコールが、1,3ブチレングリコール及び/又はジプロピレングリコールである1)〜5)のいずれかに記載のリポソーム分散液。
7)1)〜6)のいずれかに記載のリポソーム分散液を配合した外用剤組成物。
8)化粧料である7)記載の外用剤組成物。
本発明においてウルソール酸とは、環状トリテルペン系成分であり、セージ、ローズマリー、りんご、バジル、ビルベリー、クランベリー、エルダーフラワー、ペパーミント、ラベンダー、オレガノ、タイム、サンザシ、プルーンなどから公知の方法を用いて抽出することができ、ナトリウムなどの塩として配合することもできる。
ウルソール酸は市販品を購入し、利用することが可能であり、このような市販品としては、ウルソール酸 90%、セージ葉エキスを10%含む「URSOLIC EXTRACT 90%CG」(サビンサジャパン製)等が例示できる。
ウルソール酸又はその塩の含有量は、本発明のリポソーム分散液中0.001〜4(W/W)%であることが好ましく、より好ましくは0.005〜3(W/W)%である。
本発明のリポソーム分散液は、リン脂質を必須成分として含有する。
リン脂質は、化粧料、医薬部外品、医薬品等に使用されるものであれば特に限定される物ではなく、天然リン脂質、水素添加リン脂質等のリン脂質誘導体、合成リン脂質等を含めた概念のものである。
本発明においては、大豆レシチン、卵黄レシチン等のリン脂質、水素添加大豆リン脂質、水素添加卵黄リン脂質等の水素添加リン脂質、合成リン脂質を用いることが好ましく、水素添加リン脂質がさらに好ましく、水素添加することにより高度不飽和結合がなくなり酸化に対する安定性は向上する。
また、これにより、リポソームの酸化安定性や温度安定性が向上する。
水素添加リン脂質のヨウ素価は10以下が酸化安定性を保つためにも好ましい。
このような市販品としては、例えば、「レシノールS−10EX」(PC含有量95質量%以上、ヨウ素価10以下)、「レシノールS−10E」(PC含有量75〜85質量%、ヨウ素価10以下)、「レシノールS−10M」(PC含有量55〜65質量%、ヨウ素価10以下)等の水素添加大豆リン脂質(以上、いずれも日光ケミカルズ株式会社製)等が例示できる。
リン脂質の含有量は、本発明のリポソーム分散液中1〜15(W/W)%であることが好ましく、より好ましくは2〜7(W/W)%である。
発明のリポソーム分散液は、ポリオキシアルキレンステロールエーテルを必須成分として含有する。ポリオキシアルキレンの付加モル数が10〜40であるポリオキシアルキレンステロールエーテルは、フィトステロール骨格又はコレステロール骨格等のステロール骨格に、ポリオキシアルキレンの付加モル数が10〜40付加したものであるが、平均付加モル数は、好ましくは15〜30、より好ましくは20〜30である。
ステロール骨格部分の構造としては、コレステロール、コレスタノール、ラノステロール、セレブロステロール、デヒドロコレステロール、コプロスタノール等の動物系ステロール骨格;β−シトステロール、スチグマステロール、カンペステロール及びエルゴステロール、フコステロール、スピナステロール及びブラシカステロール等の植物系ステロール骨格;ミコステロール及びチモステロール等の微生物系ステロール骨格;これらを水素付加又は水付加した誘導体が挙げられる。好ましくは、フィトステロール、コレステロールである。
また、植物系ステロール骨格を有するものは植物から主として得られる。フィトステロールとは、一般的に、β−シトステロール、スチグマステロール、カンペステロール、フコステロール、スピナステロール、ブラシカステロール及びエルゴステロール等から選ばれる1種又は2種以上のものをいい、特に2種以上の混合物をいう。
これらポリオキシアルキレンステロールエーテルは単独で又は2種以上組み合わせて用いることができる。
これらのなかでも、ポリオキシエチレンコレステリルエーテル類及びポリオキシエチレンフィトステロール類が、浸透性及び安定性の点から好ましい。更に、POE(10〜30)コレステロール及びPOE(10〜30)フィトステロールが好ましい。より、POE(20〜30)コレステロール及びPOE(20〜30)フィトステロールが好ましい。
これらポリオキシアルキレンステロールエーテルは1種を単独で使用しても、2種以上を組み合わせて使用してもよい。ポリオキシステロールエーテルの含有量は、特に限定されないが、本発明のリポソーム分散液中0.01〜10(W/W)%が好ましく、より好ましくは0.1重量%〜5重量%である、
本発明においてソルビタン脂肪酸エステルとは、ソルビタンと脂肪酸とのエステルであり、より好ましくはソルビタンと液状脂肪酸とのエステルである。
本発明においてモノグリセリン脂肪酸エステルとは、モノグリセリンと脂肪酸とを反応させて得られるエステルであり、モノ、ジ、トリエステルの3種類がある。
なお、ソルビタン脂肪酸エステル及びモノグリセリン脂肪酸エステルの含有量の合計は、本発明のリポソーム分散液中0.01〜7(W/W)%が好ましく、より好ましくは0.05〜4(W/W)%である、
本発明の多価アルコールは、1分子中にヒドロキシル基を2個以上持つアルコールを意味し、例えば、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、1,2−ペンタンジオール、グリセリン、ジグリセリン、ソルビトールが挙げられる。好ましくはジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコールであり、ジプロピレングリコールと1,3−ブチレングリコールを組み合わせ用いることがさらに好ましい。
多価アルコールの含有量は、本発明のリポソーム分散液中1.5〜50(W/W)%が好ましく、より好ましくは10〜30(W/W)%である。
本発明のリポソームは、皮膚への浸透及びメラノサイトへのデリバリー等を考慮すると小さい粒径のものが好ましく、平均粒径が250nm以下のリポソームが好ましく、さらに好ましくは50〜200nmであり、特に好ましくは90〜160nmである。
粒径の測定は濃厚系粒径アナライザーFPAR−1000(大塚電子株式会社製)を用いて測定される。
粒径の下限は、製造される範囲で特に限定されないが、安定性の点から50nmが好ましい。
次に、リポソーム分散液の調製例を挙げる。
表1に掲げた各々の成分を用いて以下の方法でリポソーム分散液を製造した。
表1は使用した各成分の割合を(W/W)%(精製水を加えリポソーム分散液を100gとしたときの各成分のグラム数)で示している。
(I)リン脂質をポリオキシアルキレンステロールエーテルと多価アルコール(例えば、1,3ブチレングリコール)を溶解した水に加温して分散溶解する。
(II)ウルソール酸をソルビタン脂肪酸エステル(又はモノグリセリン脂肪酸エステル)、と多価アルコール(例えば、ジプロピレングリコール)に溶解する。
(III) (II)を(I)に加えてホモミキサーでプレ混合をする。
(IV) (III)の混合物を高圧ホモミキサーで混合(圧力:150Mpas、10パス)し、リポソーム分散液を得る。
本発明の外用剤組成物には、上記リポソーム分散液に加え、通常化粧品、医薬部外品、医薬品等の皮膚外用剤に用いられる他の成分を本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することができる。
前記任意配合成分としては、成分中に含まれる物質が複数の成分に該当する場合がある記載であり、また前記と一部重なる記載も含まれるが、例えば、油分、保湿剤、多価アルコール、増粘剤、水溶性高分子、皮膜形成剤、非水溶性高分子、油ゲル化剤、高分子エマルジョン、粉末、顔料、染料、レーキ、低級アルコール、糖類、紫外線吸収剤、アミノ酸類、ビタミン類、美白剤、皮膚賦活剤、血行促進剤、抗脂漏剤、抗炎症剤(消炎剤)等の薬剤、植物抽出物、有機酸、有機アミン、金属イオン封鎖剤、pH調整剤、酸化防止剤、抗菌剤(防腐殺菌剤)、収斂剤、清涼剤、香料、水等を挙げることができる。
他に加えてもよい配合成分としては、油相成分、水溶性高分子、界面活性剤、有機及び無機顔料、有機粉体、紫外線吸収剤、防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤、植物抽出物、pH調整剤、アルコール、色素、香料、血行促進剤、冷感剤、制汗剤、精製水等があげられる。
また、剤型としては、特に限定されないが、液状、ゲル状、ペースト状、クリーム状、ジェル状、分散液状等が挙げられる。
以下の組成にてウルソール酸含有リポソーム分散液を調製し、平均粒子径、外観・透明度、経時安定性について評価した。
なお、平均粒子径、外観透明度、経時安定性は以下のように評価を行った。
(1)平均粒子径
調製直後の試験品の平均粒子径について評価した。
◎:平均粒子径が100nm以下
○:平均粒子径が200nm以下
△:平均粒子径が250nm以下
×:分布が大きく測定不可
(2)外観・透明度
◎:透明度度高い
○:透明感あり
△:濁っている
×:分離
(3)経時安定性(目視判断)
調製後40℃で保存し、外観の変化を観察し評価を行った。
◎ : 調製後40℃保存1ヶ月以上変化なし
○ : 調製後40℃保存1ヶ月でややにごりは認められるが、透明性は維持される
△ : 調製後40℃保存1週間で分離
× : 調製後40℃保存1日で分離
(4)総合評価
◎: 非常に良い
○: 良い
△: 悪い
×: 非常に悪い
BPS-20 :NIKKOL BPS-20(日本サーファクタント工業社製)
BPS-20 :NIKKOL BPS-20(日本サーファクタント工業社製)
BPS-20 :NIKKOL BPS-20(日本サーファクタント工業社製)
BPS-20 :NIKKOL BPS-20(日本サーファクタント工業社製)
実施例1〜20のリポソーム分散液は、外観・透明度は透明感がある、あるいは透明度が高く、リポソームの平均粒子径はいずれも200nm以下であった。また、40℃で1月保存後も透明性が維持されていた。
美容液 (W/W)%
キサンタンガム 0.4
ヒドロキシエチルセルロース 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.1
1,3−ブチレングリコール 5.0
水酸化カリウム(1%水溶液) 2.5
実施例2のリポソーム分散液 5.0
防腐剤 適量
精製水 全量100
化粧水 (W/W)%
グリセリン 5.0
1,3−ブチレングリコール 3.0
クエン酸 0.1
クエン酸ナトリウム 0.3
PCA−Na 0.5
実施例3のリポソーム分散液 5.0
防腐剤 適量
精製水 全量100
〈調製方法〉 精製水に全成分を添加し均一になるまで攪拌する。
クリーム (W/W)%
(A)
POE(40)モノステアリン酸 2.0
自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 5.0
ステアリン酸 2.0
セタノール 2.0
スクワラン 12.0
マカデミアナッツ油 4.0
メチルポリシロキサン(300cSt) 0.2
防腐剤 適量
(B)
1,3−ブチレングリコール 7.0
精製水 全量100
(C) 実施例5のリポソーム分散液 5.0
〈調製方法〉A、Bともに80°Cで加温溶解し,BをAに撹拌しながら徐々に加え乳化する。撹拌しながら冷却し、40°Cで(C)を加えて撹拌をして30〜35℃で攪拌を止め、放置する。
Claims (7)
- 以下の成分(A)〜(E)を含有するリポソーム分散液。
(A)ウルソール酸又はその塩
(B)リン脂質
(C)ポリオキシアルキレンステロールエーテル
(D)ソルビタン脂肪酸エステル及びモノグリセリン脂肪酸エステルからなる群より選ばれる1種又は2種以上の非イオン界面活性剤
(E)1,3ブチレングリコール及び/又はジプロピレングリコールである多価アルコール - (B)リン脂質が、大豆リン脂質又は水素添加大豆リン脂質である請求項1記載のリポソーム分散液。
- (C)ポリオキシアルキレンステロールエーテルが、ポリオキシアルキレンコレステロールエーテル又はポリオキシアルキレンフィトステロールエーテルであり、HLBが10以上のものである請求項1又は2に記載のリポソーム分散液。
- (D)非イオン界面活性剤が、ソルビタンイソステアリン酸エステル又はソルビタンオレイン酸エステルである請求項1〜3のいずれかに記載のリポソーム分散液。
- (D)非イオン界面活性剤が、モノグリセリンイソステアリン酸エステル又はモノグリセリンオレイン酸エステルである請求項1〜3のいずれかに記載のリポソーム分散液。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のリポソーム分散液を配合した外用剤組成物。
- 化粧料である請求項6記載の外用剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016205015A JP6790710B2 (ja) | 2016-10-19 | 2016-10-19 | ウルソール酸含有リポソーム分散液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016205015A JP6790710B2 (ja) | 2016-10-19 | 2016-10-19 | ウルソール酸含有リポソーム分散液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018065762A JP2018065762A (ja) | 2018-04-26 |
JP6790710B2 true JP6790710B2 (ja) | 2020-11-25 |
Family
ID=62085717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016205015A Active JP6790710B2 (ja) | 2016-10-19 | 2016-10-19 | ウルソール酸含有リポソーム分散液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6790710B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114366679A (zh) * | 2022-01-13 | 2022-04-19 | 拉芳家化股份有限公司 | 一种含有有机酸微粒的脂质体及其制备方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2802096A1 (fr) * | 1999-12-10 | 2001-06-15 | Oreal | Composition, notamment cosmetique, comprenant un acide triterpene pentacyclique |
KR100489701B1 (ko) * | 2002-10-09 | 2005-05-16 | 주식회사 태평양 | 고농도의 트리터페노이드를 함유하는 미소화 리포좀 및 그제조방법 |
AU2005262369B2 (en) * | 2004-07-01 | 2008-08-28 | E-L Management Corp. | Cosmetic compositions and methods containing a tanning agent and liposome-encapsulated ursolic acid |
JP5064717B2 (ja) * | 2006-04-27 | 2012-10-31 | 株式会社ファンケル | リポソーム及びリポソーム含有化粧料 |
JP2010030933A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Pola Chem Ind Inc | 皮膚外用剤 |
JP6180817B2 (ja) * | 2013-06-24 | 2017-08-16 | ポーラ化成工業株式会社 | 皮膚外用剤 |
-
2016
- 2016-10-19 JP JP2016205015A patent/JP6790710B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018065762A (ja) | 2018-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5508682B2 (ja) | 水中油型乳化組成物及びその製造方法 | |
JP5064717B2 (ja) | リポソーム及びリポソーム含有化粧料 | |
CN101772340B (zh) | 液状化妆品 | |
TW200413020A (en) | Vesicle dispersion and cosmetic containing the same | |
JP2007254404A (ja) | 水中油型乳化白濁皮膚化粧料 | |
JP2016222694A (ja) | オレアノール酸が捕集された化粧料用ナノリポソームの製造方法 | |
KR102692754B1 (ko) | 병풀 추출물 또는 이로부터 유래한 트리테르펜을 고함량으로 포함하는 화장료 조성물 및 이의 제조 방법 | |
KR102084672B1 (ko) | 화장료용 조성물 | |
JP2005179313A (ja) | 皮膚化粧料用基剤の製造方法および皮膚化粧料 | |
JP2023181387A (ja) | アゼライン酸を含有する外用組成物、および、その製造方法 | |
KR20110072022A (ko) | 성상 변화를 갖는 화장료 조성물 | |
JP6790710B2 (ja) | ウルソール酸含有リポソーム分散液 | |
JP7525250B2 (ja) | バイセル構造体を含有する組成物 | |
JP6606833B2 (ja) | セラミド類含有リポソーム分散液 | |
JP2018083769A (ja) | 液晶混晶型乳化組成物、液晶型乳化化粧料、液晶混晶型乳化組成物の製造方法および液晶型乳化化粧料の製造方法 | |
JP6185477B2 (ja) | ベシクル組成物及びそれを配合した皮膚外用剤及び化粧料 | |
JPH08183726A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP2013010737A (ja) | リン脂質含有組成物 | |
JP5939803B2 (ja) | 化粧料 | |
JP6242422B2 (ja) | 化粧品原料の製造方法 | |
JP5642002B2 (ja) | ベシクル含有組成物、それを含有する化粧料又は皮膚外用剤 | |
TW200916118A (en) | External preparation for skin | |
JP6411050B2 (ja) | リポソーム及びそれを含有する化粧料 | |
JP6848200B2 (ja) | ウルソール酸含有リポソーム分散液 | |
JP2001302451A (ja) | 低刺激性クレンジング化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20170403 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170405 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191003 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200818 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201006 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201019 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6790710 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |